「もうすぐで2013年も終わり、新たに2014年が来る。
ああ今年もダラダラとしているうちに1年が終わってしまったなあ
来年こそは何か大きいことを成し遂げたいなあ」

こんなことを思いつつ人は年をとり、年を取るにつれ成し遂げたいことのスケールは小さくなっていく

そんなことでいいのか!?


大学生活という人生の夏休み!つまりサマーバケーション!モラトリアム!
せっかく高い金を払って手に入れた時間。大学生活が終わった4年、いや5年、いや6年後...
使い切った時間と奨学金という名の借金が手元に残っただけでいいのか!?
せめて何か成し遂げたという誇りだけは持って大学を卒業したい!!
いや、誇りとかどうでもいいから金だけよこせ!!世の中金なんだよ結局!
(バックスペースを押し間違えると¥¥¥¥¥¥¥ってなるよね!!)

これまでのようにダラダラと過ごしているだけでは誇りはおろか埃も手に入らない
新年を迎えるにあたって何か新しい目標が我々にも必要なのではないか?

そこでここに2014年度青学野宿愛好会の活動目標を掲げることにする!!

それは















青山学院スカラーシップ「大学課外活動等奨励賞」を手に入れることである。



なるほどこれなら誇りもお金も手に入れることができる。
そればかりでなく青山学院内における地位と名声までおまけについてくる。

この奨学金の概要を説明すると


Ⅰ.応募条件
下記の2つの条件を満たしている者
① 本学学友会(直属団体・体育連合会・文化連合会・公認愛好団体)に所属する 1~4 年次の学部生
② 2013 年度の他の学内給付奨学金を受給していない者

Ⅱ.応募基準
各分野において、下記のいずれかに該当していること
① 全国規模の大会において優秀な成績をおさめた者(団体の一員としての成績でも可)
② 日本を代表するチームの一員として選抜され、国際試合等に出場した者(団体の一員としての成績でも可)
③ 関東レベルの各リーグや大会において、準優勝以上の成績をおさめた者(団体の一員としての成績でも可)
④ 当部会において、表彰または創部以来の快挙と思われる実績を残した者
⑤ 大学の名声を大いに高めた者、大学に対し多大な貢献をした者

Ⅲ 給付金額 10 万円 ~ 15 万円


知ってのとおり我が青学野宿愛好会は青山学院大学の公認愛好団体である。
手続き上のトラブルは絶えず毎回取り消しの危機に見舞われこそするが文句なしに公認愛好団体である。
つまり応募条件は満たしている。

ということは応募基準さえクリアしてしまえば簡単に10万円~15万円の大金を手にすることができるのである。
全国規模の大会で優秀な成績をおさめてもよし、国際試合に出場するもよし、関東大会で準優勝するもよし。
可能性はいくらでもある。

ここにきて書くのがめんどくさくなってきたからもうやめにするけどこの奨学金を手にしてなんかしようってのを2014年度の活動目標にする。



そのまんまコピペしちゃったから怒られないか不安

2013年12月13日






※この数か月後この記事を書いた僕は公認申請に必要な面接をバックれて
2014年度は非公認団体として活動したため、
年度が始まる前にこの目標が達成される可能性は0になった。
(追記:2016年4月28日)
最終更新:2016年04月28日 12:52