ポケモン用語集
このサイトで使われている用語や、基本的な用語です。
ステータス(能力)
HP(ヒットポイント。体力のこと)、こうげき(攻撃)、ぼうぎょ(防御)、とくこう(特攻)、とくぼう(特防)、すばやさ(素早さ)のこと。
きそポイント
ポケモンの能力を決める要素。ゲーム中には表示されない。
わざ(技)
基本的に、ポケモンはこれで戦う。1ぴきにつき4つの技を覚えられる。
技の種類には、「ぶつり(物理)攻撃」「とくしゅ(特殊)攻撃」「へんか(変化)」
がある。
攻撃力(こうげきりょく)
いわゆる攻撃と特攻を指す。
耐久力(たいきゅうりょく)
いわゆる防御と特防を指し、HPを含める場合もある。
また、「物理耐久」で防御+物理技への耐性を、「特殊耐久」で特防+特殊技への耐性を指す。
なお、実際のゲームではお金の単位「円」を除き、ほとんど漢字が使われていません。
これは初代GB版からほぼ一貫しています(GCやWiiでは漢字が使われているが読みがなつき)。
ブラックホワイトでは漢字モードが出現
以下は上級者&育成向け用語なので、初心者や攻略だけするという方はとくに気にする必要はありません
ゲーム中にもとくに詳しい数値は表示されないので注意。
また、正式名称ではなく、あくまでも「ほとんどのポケモンサイト内の通称」です。
努力値(どりょくち)
ゲーム内で「きそポイント」と呼ばれているもの。
「ポケモンの能力に入る経験値」と思えばよい。これをためることである程度能力を高めることができる。
ただし、ためられる努力値は6つのステータスの合計で「510」まで。
一つのステータスでは255まで。
種族値(しゅぞくち)
「ポケモンの種類ごとに決められた能力」のようなもの。
ピカチュウが素早いとかハピナスのHPが高いことはこの値による。
個体値(こたいち)
「ポケモンが生まれつき持っている素質」のようなもの。
たとえば、同じポケモンを捕まえてもステータスが違うことがよくあり、それがこの値によるもの。
数値は0~31の32段階。
確定○発(確○)
そのポケモンを確実に○発で倒せること。○には自然数が入る。
乱数○発(乱○)
そのポケモンを○+1発で倒せること。○には自然数が入る。
倒せる確率が高い場合は高乱数、低い場合は低乱数と表記する場合もある。
○○○族
種族値の高いポケモンを総称する場合がある。○には合計種族値が入る。
○○パ
天候技「にほんばれ、あまごい、すなあらし、あられ」
天候特性「ひでり、あめふらし、すなおこし、ゆきふらし」
特殊な技「トリックルーム、おいかぜ、じゅうりょく、おさきにどうぞ」
などの、統一されたテーマをもとにしたポケモンの編成パーティ
PT/パーティ
ポケモンの編成チームを現す。
振る、極振り
努力値を意識的に増やしていくことを、「振る」と使うことがあります。
(例)攻撃と特攻に150ずつ振る。
(150は努力値)
その中でも、努力値のカウンターの最高である255(252)を、
一つのステータスに振ることを、
極振りと一部で言います。
努力値の振り方で、
252 252 4 が多いのは、
最終的には4で割った時に1ステータスが上がるため、
255では意味がないということです。
最終更新:2010年09月14日 07:22