各球団サブポジ○バグの影響

◎はチーム初期設定のレギュラー

大(レギュラーに二遊外メイン多い)

横浜(◎藤田:二 ◎石川:遊 ◎内川:外)

中(人数は多いが、レギュラーに二遊外メイン少ない)

阪神(関本:一 ◎新井:三 平野:二 葛城:外)
日ハム(◎高橋:一 二岡:三 飯山:遊 ◎小谷野:三 ◎スレッジ:外)
西武(◎石井義:一 上本:一 ◎片岡:二 清水:一)

巨人(◎小笠原:三 古城:三)
中日(デラロサ:遊)
ヤクルト(◎宮本:三)
楽天(中村紀:三 小坂:遊)
SB(森本:三)
千葉(田中雅:捕 堀:二 バーナムJr:一)
オリ(塩崎:三 ◎一輝:二)

広島



俺ペナ育成&獲得ポイント

全般的に言えること

俺ペナを一年やって貰えるパワポケポイントは100と多いですが時間が掛かりすぎます。
このため、パワポケポイント目的のプレイには不向きですが将来本気で強化したい選手が出来たとき、自分に適したレベル年間目標を知ることや俺のペナントの雰囲気を知る上でやっておいて損はないでしょう。(適正レベルは他のところでも知ることが出来ますが適正目標は簡単に知ることが出来ません。目標を下げて確実にクリアできるようにするとお金や経験値をあまり貰えません。奪三振を1にすると40万しか貰えません。)

タイトル獲得時に得る特殊能力


取得条件は難易度が「パワフル」(ロックオンやフルダケでも取得可)。最優秀防御率は規定投球回数以上、首位打者は規定打数以上。

投手 主要タイトル三冠 ----
最多勝 勝ち運(負け運除去)
最優秀防御率 ノビ○(既にノビ○の場合、ノビ◎)(ノビ△除去)
最多奪三振 奪三振
最多ホールド 回復○(回復△除去)
最多セーブ ピンチ○(ピンチ△除去)
野手 主要タイトル三冠 威圧感
首位打者 アベレージヒッター
本塁打王 パワーヒッター
打点王 広角打法
盗塁王 盗塁○(盗塁△除去)


野手編(打撃操作ノーマル)

・俺ペナ(野手)をプレーする上での事前の準備

 難易度に関しては,パワフルもつよいもさほど変わらないので,より多くの経験値がもらえるパワフルにしたほうがよいです。
 パリーグとセリーグでは,セリーグの先発投手の方が一発持ちの投手が多いが,パリーグもチェンジアップ等のHRにしやすい球を投げる投手が多く,どちらを選択してもそんなに難易度は変わらないと思います。
 所属チームは,セリーグではジャイアンツがベスト(プレイヤーがそこそこの成績でも勝手にチームが優勝してくれます)で,パリーグではファイターズに所属すれば大体リーグ1位になれます(球場の広さ等の理由からHRは若干減るかもしれませんが)。

 今作は,前作のパワポケ11と違ってCSのみならず日本シリーズでも大量に経験点(1試合最大37)が手に入り,CSや日本シリーズに出られるチームとそうでないチームとでは経験点に数百ポイントもの差が出るため,好きなチームと勝てるチームのどちらを選ぶかの判断は慎重に行ったほうがよいでしょう。

 今作は,前作と比べてヒットを打ちやすく,若干HRになりにくい仕様(センター及び逆方向のHRが難しくなった)になっていますが,フォーク系,カーブ系,シンカー系は多少パワーが低くても比較的簡単にHRを打てますので,そういった球種を得意とするピッチャーに対しては積極的にHRを狙いましょう。特にチェンジアップ,スローカーブは照準を合わせやすいのでパワーC以上ならば,うまく当たればかなりの確率でHRになります。逆にストレート系(ツーシーム等を含む),スライダー系,シュート系はパワーがA(140)以上ないとなかなかHRになりません。目安としてパワーが160以上(できたら180以上)弾道4あれば,どんな球種でもうまく当たればHRになります。


・HRを打つための練習方法

 俺ペナの場合,CPUからHRをどれだけ打てるかで獲得ポイントが大きく変わってきますので,育成をメインに考えている方は,あらかじめHRの練習をしておくとよいかもしれません。
 CPUからHRを打つには、ストレートor最も変化量の多い変化球を狙うことが基本となり、変化球を狙った方がHRになりやすいため、以下にHRの練習の一例を記載します。
 練習方法ですが、パワーAの打者だけを集めたオリジナルチーム(巨人以外のセリーグのチームで作ってください)を作成し,キャンプモードの総合攻撃を選択して,難易度パワフルで打撃練習をするとよいでしょう。

おそらく相手投手はグライシンガーなので、
①まず、サークルチェンジの変化先にカーソルを正確に合わせる練習を行います。【スイングしないこと】
②サークルチェンジの軌道が読めるようになってきたら、次に、サークルチェンジのみを狙い打ち【強振】する練習をひたすら行います。この時、他の球種がきたら、見逃す又はサークルチェンジを打つつもりで空振ってください。
③サークルチェンジをある程度HRできるようになってきたら、スライダーのみを狙い打ち【強振】する練習をひたすら行います(方法は①②と同様です)。

 この時、重要なことは、たとえ相手の球が変化しなくても(変化しないと明らかに分かる場合でも)カーソルを変化先に合わせておくことです(必ずしもスイングする必要はありません)。

 両方とも打てるようになったのならば、ストレート・サークルチェンジ・スライダーの中からどれがくるかを予想してHRを打つ練習をしてください(ある程度練習すると,投手が投げた瞬間にはストレートかそれ以外かは何となく判別できるでしょう)。
 なお、ツーシームは投げる投手がそんなにいない上、かなり打つのが難しいため、無理に練習をやる必要はありません。

 変化球をHRすることを苦手としている方は、おそらくボールの変化先にカーソルをうまく合わせるということが苦手なのだと思います。
 そのため、まずは球速の遅いサークルチェンジで強振のカーソルを変化先に合わせる練習を行うことによって徐々に早い変化球に対応できるようになるはずです。

 また,HRを打つコツですが,ボールとカーソル(強振)をぴったり合わせてしまうと外野フライになってしまうことがよくあるためボールの少し下を打つこと,さらに,逆方向へのHRが難しいことから,球の軌道を予測して少し早いタイミングでスイングするといったところです。


・個人目標&月間目標

 個人目標は、安打、打率、HR、二塁打、打点の5つをシーズン前に設定しますが、それぞれ個人目標を達成するごとに
 安打 ÷ 4
 HR ÷ 2
 二塁打÷ 3
 打点 ÷ 4
といった経験点をシーズン中に貰うことができます。
 打率の経験点はシーズン後に個人タイトルとともに貰えますが、おそらく打率÷3~5といったところでしょう。
 個人目標の設定は、安打・打率・二塁打・打点は控えめ、HRは腕次第というのが理想です。(特に安打・打率は絶対に達成できる目標にしましょう)
 難易度パワフルで200本安打以上打ち、首位打者のタイトルを獲得できれば、たとえHRが0本でも1億円以上稼ぐことができます。
(それぞれ個人目標を達成していることが条件です。月間目標は半分ほど達成できれば十分でしょう。)

 月間目標には、出塁率、二塁打、三塁打、HR、打点、犠打、猛打賞の7つがあり、このうちランダムに3つが選ばれます。
 基本的には前月の成績を基にそれと同等の目標が設定されますが、目標一つにつき26点しかもらえないため、最低1つ達成できれば十分です。ただし、一つも達成できないとやる気が相当下がります。
 ちなみに、犠打は最初の目標が3本で達成するごとに1本ずつ増えていきますが、三塁打は最初の目標が1本でそれを達成しても1本のままです(2本以上打ってしまうと目標が2本に設定されてしまうおそれがあるため、無理に打つ必要はないでしょう)。
 達成難易度は、三塁打>猛打賞>HR>出塁率>二塁打>打点>犠打といったところですが、最も困難な三塁打、最も簡単な犠打以外はミート多用か強振多用かで難易度が変わります。

犠打・打点に関するコツは特にありませんが、打点はチャンスで凡退しない限りは比較的容易に達成できる目標でしょう。
二塁打は、余程足が遅くない限りは外野の間を抜けるヒット又はフェンス直撃のヒットを打てばよいのですが、一塁に足の遅いランナーがいる場合には、CPUの判断で二塁まで走らせてくれないことが多いので邪魔なら盗塁させてもよいかもしれません。
出塁率は、ヒット+四球なので、達成できるかがギリギリであれば四球を狙うと何とかなることが多いです。
HRは、ミート打ちを基本にしている方にとってはかなり難しいでしょうが、HRを打ちやすい投手(疲れている・不調・HRを打ちやすい球種を持っている等)は必ずいるので、そういった投手に対して強振で狙ったほうがよいでしょう。
猛打賞は、上記のとおり前月の成績を基に設定されるため、試合数の少ない6月にこれが目標として設定されるとかなり厄介になります。これはあえて狙うのではなく、他の目標との兼ね合いで狙えそうなら狙うというスタンスがよいでしょう。出塁率との組み合わせで出る場合があるため、どちらを優先させるかをよく考えたほうがよいです。
三塁打は、今作では強打者がCPU相手に打つのは相当難しいです。
強打者が三塁打を打つには①広い球状、②高いフライで外野フェンス直撃、③足が早いというのが最低条件で特に②が極めて難しい(ほとんど運)ため、パワーがB以上の打者が三塁打を打つのは極めて困難です。逆にパワーがE以下で速度がAの打者であれば、チャンスの場面で外野が前進守備をする機会が多いため、その際に外野の間をうまく抜ければ案外簡単に三塁打になったりします。

 目標の達成が最も困難なのは6月、最も容易なのは7月で、目標の組み合わせが最悪なのは三塁打・猛打賞・出塁率(人によってはHR)、最高なのは犠打・打点・出塁率といったところでしょう。


・俺ペナで獲得できるポイント(経験点)

 基本的に前作と同じです(難易度パワフルの場合,シングルで1点,2塁打で3点,ソロHRで6点,満塁HRで10点,月間目標一つ達成で26点,CS最高得点37点など)が,上記で述べたとおり,日本シリーズで貰える経験点がCSシリーズで貰える経験点と同じになりましたので,総獲得ポイントは前作よりも多くなっています。

 今作ではHRが出にくいのですが,1年目に三冠王(最悪でもHR,打点王は必ず獲得する)を取ることにより,PHなどの特殊能力が付いて,2年目の成績を飛躍的に伸ばせるため,1年目はパワーを中心にあげた方がよいでしょう。CPUは概ね打率3割,HR30~40本,打点80~100点程度なので,それを超える成績を目指しましょう。
 個人タイトルは全部で6つあり,CS後に年間目標打率の達成分とともに経験点を貰え,打率3割達成・打率・安打数・出塁率の3冠で250点位,打率3割達成・盗塁王を除いた5冠で460点位貰えます。(盗塁王の取り方は知りません)

 年間成績の目標の目安としては,1年目は3割,HR10本,50打点,2年目は3割以上,HR50本以上,100打点以上をクリアできる程度の実力があれば,2年間で2500点以上の経験値を稼げるでしょう。
 右打者の場合、パワーAの状態で1上げるのに経験点が28点必要なので,できるならパワーB以上から始めた方がよいでしょう。
 野手が獲得できる経験点は,2500~5500点といったところで,2年連続で年間目標:打率4割以上,200安打以上,150HR以上,250打点以上をクリア,CS及び日本シリーズで大活躍,日本一2回,月間目標半分以上達成できる選手で5500点位です。


・超特殊能力を所持した状態でのプレイ

 超特殊能力は全部で5つあり、それを持っているか持っていないかで俺ペナの攻略に多少は影響が出てきます。
闘気:失投する確率はそれなりに上がります(ほとんどの試合で何球かは失投がある位です)。ただし、真ん中への失投は闘気を持っていない場合と比べても1シーズン当たり5~10本程度増えただけで、しかも全てど真ん中という訳でもなく、四球も増えてしまいます。
奪力:俺ペナで使うとしたら【パリーグルール】でないとあまり意味がありません。パリーグルールでは相手監督も簡単には投手を変更しない場合が多く、スタミナが切れた相手と勝負できるからです。ただし、俺ペナをプレイする上では持っていても持っていなくてもそんなに変わらない能力ではあります。
神速:これがあれば三塁打の量産&難易度パワフルでも盗塁王を狙えるといったメリットがあります。神速を最大限生かすためには、【左打者、走15、ヘッドスライディング1・2、内野安打◎、走塁、盗塁◎】が欲しいところです。
豪力:多少詰まってもスタンドに届くことがあるため、若干HRが出やすくなります。ただし、パワーを200以上まで上げているのであれば、持っていてもあまり変わらないかもしれません。
緊縛:ほとんどの投手の変化量を1に下げてしまうため、変化球を投げてきたら比較的簡単にHRにできます。ただし、これまで変化球主体だった相手が速球主体になったり、普段ならほとんど投げないような球を頻繁に投げたりするようになるため、投手によっては難易度が上がる投手もいます。【例:横浜の三浦がスローカーブをあまり投げなくなってカットやフォークを投げるようになる等】

 5つの超特殊能力のうち、俺ペナをプレイする上で有効な超特殊能力は、
 神速or緊縛>闘気>豪力>奪力といったところで、打席では強振がメインという人には緊縛・闘気・豪力、打席ではミートがメインという人には神速・緊縛がオススメです。

・俺ペナ育成時有効な特殊能力

 超特殊能力では神速や緊縛が優秀。神速は走力MAXで左打者に走塁○だと三塁打が量産でき、ヘッドスライディングや内野安打○があればたとえ凡打になってしまっても内野安打になりやすく、盗塁◎やヘッドスライディング2があれば一応盗塁王も狙える。逆に言えばそれらが無いとそこまで強くない。緊縛は相手投手の変化量を2下げるため、変化球を打ちやすくなるが、上記にあるとおり投手によっては難易度が上がる可能性がある。
 特殊能力は強振型ならパワーヒッターやプルヒッター、広角打法等が優秀。ミート型ならアベレージヒッターや流し打ち、走塁○や内野安打◎+ヘッドスライディング等が優秀。また、どちらでもチャンス○、対左投手○、固め打ち、ムラッ気、連打○、粘り打ち、チャンスメーカー等は発動機会が多く使いやすい

・育成に必要な時間等

 ペナント2年間(最大314試合)に要する時間は12~17時間なので,かなり手間がかかります(1試合2,3分はかかります)。
 ちなみに、小ネタになりますが俺ペナで作成した選手をアレンジチームに入れて使用すると、俺ペナ2年目の成績(打率・HR・打点)が画面下に表示されます。


(参考1)俺ペナを2年間プレイした選手データ(難易度パワフル・ノーマル・巨人所属)

1年目(パワー136・弾道3・特殊なしでスタート)全打席強振のみ
 目標:ヒット150本,打率.300,本塁打26,二塁打16,打点70
 成績:ヒット203本,打率.360,本塁打97,二塁打29,打点170
2年目(パワー180・弾道4・PH持ちでスタート)全打席強振のみ
 目標:ヒット200本,打率.333,本塁打100,二塁打16,打点180
 成績:ヒット242本,打率.403,本塁打150,二塁打26,打点245
という選手の場合,

 1年目は5冠,月間目標半分程度達成,CS,日本シリーズでそれなりに活躍,日本一で経験点が2000点
 2年目は5冠,月間目標半分程度達成,CS,日本シリーズでそれなりに活躍,日本一,獲得金額3.2億円(130点)で経験点が2500点
になりました。

 スタート時にパワー160弾道4,できたらパワーヒッターやプルヒッター等のHRがでやすい特殊能力を所持していれば経験点5000点以上は狙えるでしょう。

+ 野手能力取得ポイント
俺ペナで野手をプレイする際の各取得必要ポイントです。参考までに。

能力 数値/ランク推移 必要ポイント 備考
ミート 14~15(A~A) 220
8~9(D~D) 100
6~7(E~E) 60
2~3(G~G) 10
パワー ?~?(A~A)
218~220(A~A) 28
1~2(G~G) 6
走力 14~15(A~A)
11~12(C~B) 140
6~7(E~E) 70
4~5(F~F) 40
肩力 14~15(A~A)
10~11(C~C) 140
9~10(D~C) 100
4~6(F~E) 40
守備力 14~15(A~A)
11~12(C~B) 140
8~9(D~D) 100
6~8(E~D) 70
5~6(F~E) 40
3~4(G~F) 20
耐エラー 14~15(A~A) 240
12~13(B~B) 180
9~10(D~C) 100
6~7(E~E) 70
弾道 3~4 300
2~3 200
威圧感 950
代打要員 10
守備要員 10
代走要員 10
途中交代 10
パワーヒッター 360
アベレージヒッター 360
広角打法 250
流し打ち 180
チャンス○ 100
チャンス◎ 120 チャンス○取得済みが条件
チャンス△ 10
チャンス× 10
対左投手○ 120
対左投手◎ 120 対左投手○取得済みが条件
対左投手△ 10
対左投手× 10
強振多用 10
ミート多用 10
内野安打○ 250
内野安打◎ 250 内野安打○取得済みが条件
キャッチャー○ 360 キャッチャーのみ取得可
キャッチャー◎ 360 キャッチャー○取得済みが条件
ヘッドスライディング 150
ヘッドスライディング2 200 ヘッドスライディングが無くとも取得可能
盗塁○ 120
盗塁◎ 300 盗塁○取得済みが条件
盗塁△ 10
逆境○ 130
サヨナラ男 100
体当り 40
送球○ 170
送球△ 10
ブロック○ 40 キャッチャーのみ取得可
守備職人 180
走塁○ 160
走塁△ 10
いぶし銀 240
固め打ち 200
粘り打ち 160
連打○ 180
三振 10
初球○ 160
満塁男 120
ムードメーカー 120
エラー 10
代打○ 60
チャンスメーカー 160
ゲッツー崩し 70
慎重打法 10
慎重盗塁 10
積極打法 10
積極盗塁 10
チームプレイ○ 10
チームプレイ△ 10
ローボールヒッター 120
ハイボールヒッター 120
レーザービーム 100
積極守備 180
ベアハンドキャッチ 100
ピポットマン 100
プルヒッター 180
天然芝○ 100
悪球打ち 300
帳尻合わせ 100
持続 100
バント○ 60
バント◎ 120 バント○取得済みが条件
ムード○ 100
ムード△ 10
ケガ○ 50
ケガ◎ 100 ケガ○取得済みが条件
ケガ△ 10
安定感 60
ムラッ気 40
サブポジ○ 70 初期版の場合、重大なバグあり。絶対に取得しないこと!
サブポジ△ 10
サブキャッチャー 20
サブファースト 20
サブセカンド 20
サブサード 20
サブショート 20
サブ外野手 20


野手編(打撃操作フルダケ)

開始時弾道3以上、パワーがA(150以上あるのが望ましいがぎりぎりAもしくは130台でも一応可)かつ、腕にそこまでの自信がなければこちらが無難。
これのメリットは、とにかくHRを打ちやすいこと。経験点は多少下がるが、打撃方法ノーマルで爆死するより遙かにマシ。しかも年間目標を高く設定でき、ボーナスがおいしくなる上、タイトルによる強力な特殊能力の獲得も簡単。
ただし当然、パワフルからガンガン打てる腕に自信のある人はノーマルの方を推奨
まず、年間目標は2塁打はやや少なめ(パワー130~140なら多少多くともよいがそれ以上だとだいたい快音が響けばHRになる)、HR、打点はかなり多く(パワーAなら少なくとも100本くらいはHRが打て、打点も稼げる)設定する。
そのほかはヒット200本、打率3割5分くらいでOK。
コツとしては、
  • ストライクゾーンの変化球は逃さない
  • 低めぎりぎりは振ってもよいが高めぎりぎりは振らない
一つ目は言わずもがな。面白いくらいHRが打てる。特に真ん中付近のボールは逃さないこと。
二つ目は、高めぎりぎりはわりとフライになりやすく、ストライクとボールの判別が完璧でない限り振らない方がよい。まあ追い込まれていたら話は別だが。
持っていた方がいい特殊能力はパワーヒッター、プルヒッター。豪力があればなおよい。とにかくHRを狙いにいくのが主眼のため。
逆に、その他の特殊・超特殊能力はあまり必要なく、それをつけるくらいならパワーや弾道の強化をするべき。とくに、この方法は相手の変化球はありがたいので、緊縛はむしろ邪魔。相手の全力ストレートが増えて振り遅れるようでは本末転倒だ。

(参考2)俺ペナを2年間プレイした選手データ(難易度パワフル・フルダケ・巨人所属)

弾道3、ミート1、パワー161、走力15、肩力10、守備力10、対エラー6、パワーヒッタープルヒッター持ちの秘密結社で作成した選手の場合
1年目 目標ヒット220、打率.355、二塁打44、HR120、打点190をすべて達成(詳細記録は取り忘れました)、月間目標6割ほど達成、CS、日本シリーズで大活躍、日本一で盗塁王のぞく5冠

弾道4、ミート4、パワー172、走力15、肩力11、守備力10、対エラー6 ヘッドスライディング、ヘッドスライディング2、盗塁○、チャンス◎、積極盗塁、レーザービーム、サブ捕を取得
年間成績で威圧感、アベレージヒッター、広角打法を取得 経験点は1689
2年目 (今度は年間目標記録を取り忘れました、1年目をちょっと多めにしただけ)年間目標をすべて達成、打率.573、ヒット352、HR253、打点475、月間目標6割ほど達成、CS、日本シリーズで大活躍、日本一で盗塁王のぞく5冠

弾道4、ミート10、パワー201、走力15、肩力13、守備力12、耐エラー8 満塁男、チームプレー○を取得
経験点は2352←ただし判明していない必要経験値があるため概算

投手編

【投手育成のコツ】
投手の場合はとにかくスタミナと変化球が大事になってくる。三振を多く取るにはどうしても遊び球が多くなることとそれなりの変化球LVが要求されるからである。
打ち込まれてしまうと9回までもたなくなることが多いので、俺ペナでの育成を踏まえてサクセスをプレイする場合、出来る限りスタミナを多くしておくことをオススメする。
さらに四死球を減らすためコントロールを高くしておくことも重要。スタミナ、コントロールは目安としてはB以上は欲しい。なお球速は145もあれば問題なし。
変化球は2球種で両方とも3LVあればパワフルでも十分抑えられる。 スライダーとシンカー、シュートとカーブなど、対になる方向の変化球を取得しておけばより抑えやすい。
絶倫や回復○を取得していれば登板機会が増えるので(特に絶倫が絶大な威力を発揮する)余裕があれば取得しておこう。


・俺ペナ(投手)をプレイする上での事前の準備

 難易度に関しては、パワフルもつよいもさほど変わらないので、腕に自信のある方はより多くの経験点がもらえるパワフルにしたほうがよいです。
 今作は、スローボール戦法が使えないからと思われますが、難易度パワフルでも防御率のタイトルを取得すれば特殊能力(ノビ○又は◎)が付きます。

 投手登録ですが、先発投手だと出場試合数がほぼ固定(絶倫持ちは除く)な上、野手同様にどんなに活躍しても1試合で貰える最高経験点が決まっていますが、中継ぎであれば体力がある限り登板することができるため、活躍すればするほど経験点が多く手に入ります。ただし、たくさん登板するにはスタミナ【できたら140以上】や絶倫・回復○が必要です。
 よって、先発投手で【全勝+タイトル3つ】を2年連続で確実に取れるような玄人でもない限りは、登板機会が多い中継ぎ1番手で登録した選手の方が最も安定して多くの経験点を貰えることになります。

 リーグルール(DHの有無)に関しては、経験点を稼ぐ目的ならパリーグルール、短時間で終わらせたいのであればセリーグルールの方がよいでしょう。
 どちらのリーグでも、先発は24試合前後、中継ぎは1番手だと50~90試合程度、2番手だと60試合前後の登板となります。中継ぎ1番手の場合、6回までにチームが勝っていて先発投手が1点以上取られている場合には、基本的に7回から登板できますが、2番手以降だとそれが8回以降になる場合があるので長いイニングを投げられないこともしばしばです。

・俺ペナで獲得できるポイント(経験点)

(先発投手)
①年間24試合の登板 × 15点(最大) = 360点
例えば、6回1失点5奪三振&勝利では13点しか貰えません
②登板しないときの経験点 = 約120点(100~120試合は何もしません)
③月間目標すべて達成 1ヶ月最大78点 × 4ヶ月 = 312点
④個人目標
防御率1.50、被安打150本で経験点200点程度
三振数 ÷ 2 =経験点
セーブ数× 1 =経験点
勝利数 × 2 =経験点
さらに、個人目標を大きく上回る活躍をすればボーナスポイントが貰えます。
⑤タイトル
先発が獲得できるタイトルが、勝利数、防御率、奪三振の3つで、すべて獲得できれば、200点以上貰えます。なお、防御率が最も経験点が多いです。
⑥CS、日本シリーズで大活躍(1試合最大37点)
⑦日本シリーズで優勝(150点)
⑧2年目のみ獲得金額が経験点になります。(目安:2.3億で92点、2.6億で104点、3.2億で130点、3.9億で156点)CS後に獲得できる金額は【被安打・防御率】の目標に応じた金額です。
上記①~⑦を2年連続で達成できるのであれば、3200点以上は稼げると思います。
先発で稼げる経験点ですが、2年間で1800~3400点といったところです。

(中継ぎ投手) 
 貰える経験点は先発と同じですが、登板数が先発の数倍あるため、登板に失敗しなければ先発程の活躍をしなくとも3000点以上は稼げます。さらに中継ぎの場合、全タイトルを獲得できる可能性があります(ただし、すべて同時に取るのは登板回数からみても無理です)。
 中継ぎでは1イニング投げたら4点が貰え、勝利、ホールド、セーブによってさらに3~6点、奪三振で2点貰えるため、1試合の登板で最大13点貰えることもありますが、大半は4~10点程度となります。
 中継ぎの場合、最大で年間2000点程度稼ぐことができるため、うまくいけば2年で4000点程度稼ぐことも可能だと思います。
 中継ぎで稼げる経験点ですが、2年間で1800~4000点といったところです。
 ちなみに、2年連続で、年間目標:防御率1.00、被安打100を大きくクリア、CS及び日本シリーズで大活躍【最低でも年間6試合は登板】、日本一、月間目標全て達成、防御率・奪三振・ホールドの3つのタイトルを獲得できる選手で4000点位です。

・タイトル獲得の目安 
 投手のタイトルは5つあり.それぞれのタイトルを取る目安として、
  防御率  0.90~1.50
  勝利数  15~18
  奪三振  150~180
  ホールド 45~60
  セーブ  45~60
といった数字が必要になりますが、これらのタイトルは、所属リーグによって獲得難易度がかなり変わる上に運も必要になります。
 防御率&セーブはどちらのリーグでも難易度は同じです
 勝利数&奪三振はダルビッシュがいるのでパリーグのほうが難しいでしょう(20勝、200奪三振するときもあります)
 ホールドはセリーグのほうが難しいでしょう(たまに60ホールドされます)

・俺ペナ育成時有効な特殊能力

 超特殊能力では上記に書かれている通り登板数が増える絶倫が間違いなく必須。登板するかしないかでは貰える経験値がかなり違うので超特殊能力にこだわりが無いなら手に入れておく方がいい。あと、それと同じくらい回復○は必須。絶倫が無くてもこれだけは手に入れておこう。
 特殊能力は先発なら尻上がりや完投タイプ等、中継なら中継ぎエースや勝ち運等、リリーフならリリーフエースや人気者等。それ以外にはリリース○、打球反応○、球持ち○、キレ○、対左打者○、クイック○等の強力で優秀な能力やフルカウント○も三振狙いなら発動しやすく、下記のストレート戦法を使うなら低め○や重い球も使える。

・育成に必要な時間等

 先発登録の場合、ペナント1年間に要する時間は10時間位(セリーグルールのほうが短時間で作成可能 → ただし、その分経験点が少ない)。
 中継登録の場合、ペナント1年間に要する時間は8~12時間(セリーグルールであれば、この半分程度の時間で作成可能 → ただし、その分経験点が少ない)。
 ちなみに、小ネタになりますが俺ペナで作成した選手をアレンジチームに入れて使用すると、野手と同様に俺ペナ2年目の成績(防御率)が画面上に表示されます。


(小技)スローボール戦法に変わる凡打量産&高確率で打者を打ち取る方法

・スローボール戦法に変わる凡打量産技(難易度パワフルのみ検証)

 今作からスローボールが狙ったところにいかなくなったり、ボール球でもヒットにされたりするため、前作のようなスローボール戦法はほぼ使えなくなりました。ところが、CPUはボール球にも手を出してくるため、これを利用して別の方法によって打者を簡単に打ち取ることができます。

 その方法は一言でいうと、打者のインロー(内角の膝元あたり)に2コ分外したボール球のストレートを2球続けて投げるというものです (バッターボックスの内側の線の上のややホームベース寄りに投げ込むイメージであまり低すぎないコースに投げる)。

 スローボールの場合と異なり、インローにボール球のストレートを投げると打者が振ってくれば大半が内野ゴロか内野フライになります(ピッチャー返しか三遊間への深いゴロ以外はほぼアウトになります)。
 しかも、仮に甘く入っても低めのストレートなので打者を打ち取ることも多いです。

 このストレートを2球続けて投げた場合、4割程度の確率で打者を打ち取ることができます(正確なデータは取っていませんが、俺ペナでCPU相手に2500打席程度試してみた結果を基に大雑把に計算したものです → 1試合3イニング投げて打者9人全員内野ゴロという場合もあれば、2試合連続で誰も振ってくれない場合もあります)。

 ちなみに、このストレート戦法は、普通のCPU戦やグッピーの10回戦以降でも多少は役立ちます(グッピーのほかに表サクセスのジコーンズ&ナイトメアーズにも思いのほか通用します)。

 なぜ、インローのストレートなのかというと、
  ①他のコースでは弱いフライになってしまって外野に運ばれる可能性がある
  ②ストレートのほうが狙ったところに投げられる
  ③スタミナ消費を抑えられるのでより多くの試合に登板できる
といった理由によります。
 このやり方を実行するにはコントロールがB以上ないと思い通りに投げられないことがあるため、コントロールが悪い投手では難しいかもしれませんが、コントロールCの投手でも何とかなったので、試してみてもいいかもしれません。

・凡打量産技を用いて打者を打ち取る方法

 ①上記のストレートを2球続けて投げる (念のため、相手打者のパワーがC以下ならば外野を前進守備させておくべき)。
このストレートを振ってこない打者に対しては
 ②野手の配置を変える
 相手のパワーがC以下もしくはBでもパワーが低い・不調・弾道が低い打者、向かい風の場合には外野を前進守備(パワーCでも風向き・特殊能力・調子によっては前進守備しなくてもよい場合もあります)
 相手のパワーがB以上ならば外野は普通の守備体系、さらに足がE以下の打者に対してはなるべく内野後退守備をする(パワーがC以下ならば無理に後退する必要なし)。
 ただし、内野後退守備の場合、走力E以上の左バッターやヘッドスライディングを持つ左バッター【例えばホークス松中】がサード方向に打球を転がすとたまに内野安打になってしまうことがあるため、アウトカウントやランナーの状況によって使い分けたほうがよいでしょう。

 今作では、ヒットが出やすいため、野手の配置が極めて重要で特にパワーがC以下の打者に対する外野の前進守備は必須だと考えます。ごく稀に長打を打たれますが、大半は守備範囲内なため、ほとんど被害はありません。
 上記のやり方ならば、投手の能力に関係なく、安定して好成績を残すことが可能なので、投手の育成に自信がない方は試してみてください。

所属チーム詳細

セリーグ

強弱がはっきりと2つに分かれる。基本的に巨人、中日、阪神のAクラスになりそこにヤクルトが絡んでくる。

巨人

打線の破壊力はセリーグダントツ。打者ならここ一択のレベル。ホーム球場が狭い、風の影響がない、打席数が多く回ってくる上リーグ優勝→日本一もほぼ確実と、経験点が多く稼げる要素がそろっている。
一方投手(特に中継ぎ)の場合、一択とはならない。後述する中日のほうがよいかもしれない。なぜかというと、このチームは守備が酷い。サードサブポジバグ小笠原、ショート捕球F坂本(この2人だけで年間30エラーすることも)、ファーストに守備Gのラミレスが入っていることすらある。打線の援護が必要な先発ならともかく、勝ち試合で投げる中継ぎでこの球団を選ぶメリットはそこまでない。巨人打線を抑えられるなら、所属する必要はないだろう。

中日

走攻守3拍子そろった強いチーム。投げてはやたらと抑える川井に岩瀬、打てば森野和田ブランコ、守ればアライバに加えて藤井英智と隙がない。
投手の場合、ストレスフリーにプレイしたいならこちらを推奨。ホーム球場が広く被弾しづらいのも好ポイント。
打者の場合、中日の先発陣(十字球種の吉見、球速のある中田など)が苦手なら。ただしその球場のため、HRが減るのは覚悟したほうがよい。

ヤクルト

順位変動が極端なチーム。投手陣(特にリリーフ)が充実しており、勝ち試合に持ち込めばそのまま逃げ切ることが可能。それゆえスタミナにやや不安がある先発の場合ここを選ぶのも良い。ただし援護はあまり期待できない。
打者でここを選ぶメリットはホーム球場が狭いことくらいか。一応打ちまくれば優勝は可能なので、ヤクルト投手陣(由規や林昌勇など)が苦手だったり、あなたがヤクルトファンだったりするのなら選ぶのも悪くない。

阪神

打線は悪くないものの、投手でプレイするのは辞めた方がよい。その最たる原因がライトにしばしば入る葛城。サブポジバグのため動きが致命的に悪く、凡フライが平気でツーベースになってしまう。センターに桜井(走力D)がいるときもあり、守備面から失点は免れないだろう。打者に関してはヤクルトと同様。

広島・横浜

この2チームでプレイするのはたとえファンであってもおすすめはできない。広島に関しては打線が、横浜に関しては守備・投手陣が致命的。
広島は打者なら打席数が回ってこないくらいでまだプレイできなくはないが、投手は援護が受けられず(打線にはパワーBが3人のみで最高はフィリップスの125、そのうち1人はポジションの関係でベンチのことも)、そもそもの勝ち試合も少ないため中継ぎとしても登板しづらい。横浜は投手陣の崩壊がよく見られ、守備も酷い(特に堅守のセンターがおらず、サブポジバグ内川のいる外野は致命的)ため、投手はいわずもがな、打者に関しても打てども打てども優勝できないことがしばしば(筆者は以前5割100本を越える成績を残して5位であった)。以上のことから、よほどの執着がないなら避けるべき。

パリーグ

日本ハム・ソフトバンクが強いがAクラスはしょっちゅう入れ替わる。どこもそれなりに強く、特に打者で暴れ回れば優勝できる。

日本ハム

パにおける最強球団。巨人には劣るが、ほぼ確実に優勝できる。打者でパリーグならまずここだろう。ただし中日ほどではないが球場は広い。
投手においても、森本糸井のレーザービームが強力。サブポジバグがやや気になるものの、巨人と比べればなんということはない。ただし、パリーグ全般に言えるが、ダルビッシュの影響でタイトル争いは熾烈なものとなる。

ソフトバンク

打線は日本ハムと同等またはそれより強い。パワーA1人、B4人を擁する強力打線と、日本ハムと同等の広い球場を併せ持つので、先発投手ならここを選んでも良いだろう。中継ぎでも悪くはないが、球場の形から、外野の間を抜かれると走者の生還を許しやすく、そこがネック。
打者の場合、日本ハムよりHRは出にくいが3塁打はここが一番打ちやすい。月間目標が狙いやすいチームである。

西武

ここも打線は強力。片岡、栗山、中島、中村、GG佐藤、ボカチカと強打者が並ぶ打線は圧巻。ただし中継ぎが不安定のため、先発では勝ちを消される可能性がありやや危険。弱点にハマる中継ぎ(片岡のサブポジバグは痛いが・・・)もしくは打者なら優勝は普通に可能なので選ぶのも悪くはない。

オリックス

突出したものはないが何故か時たま上位にくるチーム。ただしCSが安定しないため投手は避けるのが無難か。野手は西武と同じ。

ロッテ

基本的にはオリックスと同じ。帳尻合わせが発動したサブローを相手にしたくないならというくらい。

楽天

パではやや弱い。打線が弱く(パワーB以上がなんと山﨑武・セギノールの2人のみ)Bクラスがほとんどなので投手には向かない。打者ならまだ可能性はあるが他が強いのでAクラス入りはやや厳しい。

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最終更新:2018年01月20日 22:01