■母の日に関して
本日、母の日に関して、政府は国内の各役所にて花束および菓子を配布します。
これは未成年に対してのみ、無料で配布されます。
これに関して、政府は国庫より生物資源2万t、食料2万tを放出します。
また、藩王よりメッセージがあります。
■藩王よりの言葉
国民の皆様、セタ・ロスティフンケ・フシミです。
本日は母の日です。
常日頃より家庭を守られる偉大なる女性への感謝を表す一日であります。
常に傍で慈しんでくれる女性、即ち母親です。
その方に対して、もちろん、日頃より感謝をしていることでしょう。
しかし、それを形に出すのは日頃では照れもあることでしょう。
こういう日だから、という理由でも構いませんので、今日ばかりはご自身の母上に感謝の気持ちを伝えてみてください。
なお、国内の未成年の方で、お母上に何かプレゼントしてあげたいという方は、お近くの役所までお越しください。
カーネーションの花束とお菓子をお配りしますので、是非、お母上に渡してあげてください。
そして、私からもこの場をお借りして、この地の母親たる女性の皆様と、我が母に一言、お礼を申し上げたく思います。
――毎日お疲れ様です。この国が健やかであるのも“あなた”と貴女方のお陰です……いつも、ありがとうございます。
これからも、何卒、よろしくお願いします――
今日の善き日を、この地の人々が過ごせますように。
最終更新:2009年05月10日 21:29