立国記念日

星鋼京立国記念日


本日は星鋼京の立国記念日です。
星鋼京が帝國に誕生してからグレゴリオ暦で1年、帝國暦で12年、ターンで言えば2ターン半が経過しました。
その間に様々な波乱を含みつつも、現在ではニューワールドの文化国までもう少しというところまで成長しました。
本日はそんな星鋼京を祝い、政府は国庫より食料5万tを使用し、国内にて祝い菓子を配布します。
また同時に建築資材60人分を使用して、天球市第0番区、白亜宮基部前に広場を建築します。
これは国民にとっての交流地とする他、星鋼京という国が今後とも開かれた自由の地となるように、その象徴として建築するものです。


皆様、今日の良き星の巡りし日をどうか幸せにお過ごし下さい。


また藩王より、国民の皆様にメッセージがあります。


■藩王よりのメッセージ


国民の皆様、セタ・ロスティフンケ・フシミです。
皆様、今日の良き日を如何お過ごしでしょうか?

本日は星鋼京の立国記念日です。
ターン11の半ばに立国して幾年月が流れました。
その間に様々なことが起き、この地に住まう方々に多大な悲しみを与えたこともありました。
あの時の悲しみと無力は未だに私の心に染みついて離れません。

私たちはあの悲しみの日々から無我夢中で戦い続けてきました。
悲しみを終わらせる為に、幸せを勝ち取る為に。

今、この声を聞く皆様の手には幸せはありますでしょうか?
もし無いというのであれば、それは私と政府の努力が未だ足らぬと言うことでしょう。
今後、より一層の努力と献身を行いたく存じます。
既に幸せを握られた方には、次はより一層の抱えきれぬ喜びと幸せを提供したく思います。
そして、あなたが幸せを持ちきれない時、あなたの身近にいる誰かにその幸せを分けてあげてください。
そうして、皆で幸せになっていきましょう。
それこそが私の切なる願いです。

また今回、次なる発展と飛躍を願い白亜宮の前に広場をつくることにしました。

これはこの国が人々の集まる自由の地であって欲しいという思いを込めてのことです。
我々は帝國のみならず共和国を見渡してもなお、比類するもの無き文化の国として成長しつつあります。
かねてより進めてきた菓子文化などもそうですが、私は武力ではなく文化によって世界に名だたるを実践しつつ在ることに喜びを隠せません。
今後、多くの国外の人々がこの良さに触れようとこの国に訪れることを、それが自由に行える国であることを、私は願っています。

皆様、どうか皆様の力をそのためにお貸し下さい。
その願いは私と政府と皆様の力があれば夢物語では決して終わらせません。
皆で他国に誇れる良き国に、この星鋼京を創っていきましょう。



文責 セタ・ロスティフンケ・フシミ

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最終更新:2009年06月13日 23:27
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