もう過ぎてしまいましたが、6月26日を、雷記念日と言います。
物凄く端折って言うと、菅原道真公が神として祭られることになった由来の日です。
道真公と言うと若い方は御存じ無いかも知れませんが、共和国の鍋の国天満宮に祭られている神様で、学問の神様で天神様です。
(詳しく知りたい方は、資料を漁るかお近くの識者にお尋ねください。飛び梅伝説など、なかなか面白い逸話が残っています)
かのクーリンガンが出没した時に、各地で落雷を起こして助けてくれた神様でもあります。
鍋の国の方へ向けて、感謝の気持ちと、学業成就をお祈りして見るのも良いかもしれません。でもあんまりやると、
ともだちが悲しい顔をするかもしれませんね。
より良い国づくりを。
文責:ポレポレ・キブルゥ
最終更新:2009年06月29日 01:52