七夕祭り

■七夕祭について


国民の皆様、7月7日は七夕祭の日です。
これは東国人の伝説がモチーフとされる祭事で、離れ離れとなった恋人たちの再開を祝した祭りであります。

各国様々な祝い方があると思いますが。星鋼京においては街を流れる運河にて、恋人の乗るゴンドラを男性が探し、河上にて愛を確かめあうという催しを行います。

また、今回のイベントに置いては、星鋼京ゴンドラ協会の全面的な協力を得ています。
本来夜間のゴンドラの使用は非常に危険なため禁止となっておりますが、今回のイベントではゴンドラ協会から漕ぎ手のプロフェッショナルが派遣されています。
加えて、当日は運河のライトアップを行います。これは、危険防止と幻想的な雰囲気を加える二つの意味を持っており、
本来の通行用ゴンドラでは無く、小型の二人乗りのゴンドラを使用し、運河上の運転に置ける安全に万全を期しています。
また、目印として、当日はゴンドラに『ランタン』を飾っています。
この『ランタン』の他に無料で様々な色のセロファンも用意しています。お好みで影絵等を作ってみたり、色を変えてみたり、世界に一つだけの『ランタン』を作ってください。
当日は、有事の際に備えて消防団も待機していますので、気軽にお子様から年配の方までどなた様でも楽しめます。
幻想的にライトアップされた運河で、神秘的なランタンを探して、二人だけの特別な時間を過ごしてみませんか?

皆様、是非ご参加ください。
なお、藩王よりのメッセージがあります。


■藩王のメッセージ


国民の皆様、セタ・ロスティフンケ・フシミです。
今年も七夕の時期が近づいて参りました。
七夕と言えば願い事を書いたカードを竹に吊すというものもあります。
しかし、私は今だからこそ“もう一つ”の在り方を推したく思います。
七夕祭には天の川に隔てられた恋人たちが再開する1日を祝う側面があります。
つまりは障害を越える恋人たちの愛の深さを確かめ合うという事でもあります。

故に今年は運河を天の川に見立て、ゴンドラに乗る恋人を男性が見つけ、水面の上で愛を確かめあうという催しを行います。
昨今は景気の悪い話が続きますが、その様な事に負けず愛を育んでいただければと思います。

私も妻を持つ身として、皆様の愛が成就することを願っています。

皆様に良き星の巡りがありますように。

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文責:セタ・ロスティフンケ・フシミ(藩王)
作成協力:
御鷹(摂政・法官1級)
サカキ(法官5級)
LC


万屋で購入したランタン900個をこのイベントに使用します。

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最終更新:2009年07月07日 01:49
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