聯合に関しての言葉

星鋼京藩王、セタ・ロスティフンケ・フシミです。
T14において、星鋼京は6ヶ国との聯合を締結しました。
全ての国が過去に何らかの形で聯合を結んだ友邦国であり、それらの国々と再び手を取れるのは喜ばしいことです。

一部の藩国に関しては近年の騒動の中心になった事もありましたが、
過ちを深く受け止め、懸命に問題を解決せんが為の手段を模索し、復興しようと誠意努力を重ねています。
私たちも、皇帝領より行政に関して移管されたばかりではあります。
それに至るまでに様々な国より助力がありました。
私たちが苦しいと思ったあの時代を、今、同じように体感している国があります。
そこから立ち直るための助力の手を、あの時代を体験した私たちだからこそ、差し伸べる事ができるのではないかと思います。

一方で、大きく躍進をしている藩国もあります。
それらの藩国とは積極的に技術交流などを行い、私たちの持ちえぬ知識を学び取りたく思います。
特に、越前藩国においてはtera領域屈指の情報技術を持って、金融関連などの施設・設備などの開発において助力を願うものであります。
これに関して、私同様にぽち王女の従兄である越前藩王はその仲を持って快く応えてくれました。

同様にぽち王女と縁の深いになし藩国からも聯合の打診がありました。
現在、になし藩国では新市街の設計を行っています。
これに関して、政府としては星都である天球市“ヒアリス=アカム”の設計で培った技術を提供し、
になし藩国においてもより良い都市を設計してもらい、そこで得られた知識、経験を共有する技術交換を行いたいと思っています。
また、になし藩国は帝国でも少ないパイロット育成に力を入れている国でもあり、そちらの面でも交流していく方針です。

それ以外の国に関しても、技術に限らず文化・芸術などを積極的に学び取り、また貿易の相手として交流を深めていきます。

藩民の皆には今まで、非常に苦しい思いをさせたことを申し訳なく思っています。
ですが、私たちは立ち上がりました。
今回、これだけの数の国々と聯合を行えた事が、その一つの証明だと思います。
皆の協力と理解を得られれば、更なる躍進さえ不可能ではないと、私は確信しています。

どうか、力を。

この声が皆に届いたならば、より良い国へと向かうために、皆の力を貸してください。
私が望むのは、ただ、八紘に誇れる皆の笑顔を得ることだけです。

セタ・ロスティフンケ・フシミ(藩王)

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最終更新:2009年03月17日 23:50
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