先日販売された王女記念硬貨の売上金を全額、国内の孤児への支援金と公共物購入費に用います。
公共物は主に街路樹などの国内における、環境保全および美観の向上を果たすものを優先します。
これに関して、藩王よりのお言葉があります。
――星鋼京・政府広報
■藩王よりの言葉
国民の皆様、セタ・ロスティフンケ・フシミです。
先日、好評の内に販売を終了した記念硬貨ですが、その売上に関してのご報告をさせていただきます。
記念硬貨販売の売上金は、一部を国内の公共物購入へ、一部を藩国の孤児への寄付としたく思います。
新都市と王妃を祝い、その喜びを皆で共有する思い出としての記念硬貨ですので、
そこで得られたものは、やはり皆に還元するのが一番ではないかと思います。
特にこれから先、私達と思い出を共にし未来を作っていく子ども達に対して、何かをしてあげらないか。
私を含む政府職員一同が強くそう思い、皆様からお預かりした資金として、児童福祉政策に用いたいと思っております。
また、残りで国内への街路樹などの公共物を増やしたいと思っています。
皆様が日々の暮らしの中で、それらを眺めた時にかつての喜びを思い出し、一服の幸せとして頂ければ、私どもとしても本望です。
国民の皆様、何卒深い心でのご理解、ご賛同のほど、よろしくお願いします。
――セタ・ロスティフンケ・フシミ 藩王
最終更新:2009年03月27日 01:56