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//↑3のHPではないでしょうか 声優:佐藤利奈 登場:QMA3以降 COM:イオリ、チヒロ 通称:(サツキと一緒に)ユウサツ、優、ネギ(声優つながり) 特性:「ボクおとこのこだよ!」 概要:飛び級入学の弟キャラであり、サツキを姉に持つシリーズ初の血縁キャラクターの一人。また、現時点で唯一、複数の作品間でまともなストーリーの展開が為されたキャラでもある。(詳細は後述) -項頭のストーリーテラーが最も長い様に様々な要因から、QMA6以降のAC版作品において最も正主人公に近いと言える……かもしれない。前作にて看板要素は姉方二人はおろかルキアにさえ譲っていたが、スタッフロールのド真中に位置しているのも何かと暗示している。最近では週刊コナミにて配信されているQMA7のキャラクターブックvol.1(電子版)ではレオンを抜いて1番目に紹介されている。 -QMA3(初登場)から5までは、幽霊であるお姉ちゃんことサツキとのコンビであった。 --QMA6においてサツキがノンジャンル担当の教師となり、その結果二人は離ればなれとなってしまった。現在でも姉を先生とは呼んでおらず、「おねぇちゃん」と呼んでいる。 --また、自身の設定も5以前と6以降とではだいぶ異なる(特に、入学経緯に関する項目が) -QMA4及び5ではストーリー演出が唯一人(二人?)特別扱いになっていた。QMA6に入ってからでも今尚クエスト上でしっかり進展しており、相変わらず飛び抜けて優遇されている。順番はサツキ→リエル→(5エンディング)→ユウ。非常に贅沢であるとも思いたいが、QMA6ではどのキャラでも蚊帳の外に払われず見る事が出来、他キャラクターの使い手にも十分考慮されていたので嬉しく思える。 --↑「5エンディング」をサツキのモノローグ部分のみと定義した場合、この順序になります。 -ラスク、アロエ同様、飛び級でアカデミーに入ったというところ(QMA6リエルクエストにおいてハッキリと明言)は、年齢的にもこの2人と同じ程度だと推測できる。実際、QMA4でサツキは「ユウにはアカデミーは早すぎる」という台詞があり、この点がかなり明確に示唆されていた。 --またQMA6の自身のクエストでは、その年齢を推定させる描写があった。初代の時間軸であれば12歳あたりと推定される。 -非常に愛らしい外見や言動と共に、好きなものに「年上の女性」とあるところから、フランシスに並ぶ強烈な女性向けキャラである一方、男性層でも熱烈なファンが居る。 --自分の実姉は「年上の女性」の範疇に入るのか否か。彼の立ち振る舞いを見るに、恐らくは入っているのだろう…… -KONAMIの携帯電話向けコミック『ようこそマジックアカデミー』では女子生徒に間違えられるネタが多く存在し、その影響は本編にも確実に現れている。 --プレイヤーにすら素で間違われる例も実在する。「女の子を選択したと思っていたら、そのキャラが『ボクおとこのこだよ!』という台詞を喋った」等。 ---姉が居なくなった、生徒選択時に性別が明示されない、上記の台詞が無くなってしまった、仕草や体つきが以前よりも女の子らしく見える、QMA6の一問多答形式の説明で選ばれかけていた……等の点から、益々間違われやすくなっている気がしてならない。 ---女子生徒タイプの服装の装備を熱望するファンも少なからず居り、「これでメイド服やバニースーツを装着できれば…」と残念がるプレイヤーも一部に存在する。実装される可能性も無いでは無い。こと前作では一時期実現していた。 -使用人口分布を見ると、概ね中級組に多く見られる。弟がいっぱい居た時教卓に立っているサツキ先生はどんな気分なのだろうか・・・? -YUJINより発売されたガチャガチャのシークレットアイテム及びKONAMIプライズのフィギュメイトで立体化されている。 -QMA6でのクエストでは自他キャラ使用者問わずある層を喜ばせた一方、世界観がパラレル化していない事を闡明する決定的な証拠となった。やはりの事ながらストーリー展開も持ち合わせ、更には新たに孤児説(姉に対して親について全く言及が無かった上、自室と思しき部屋がさながら孤児院を彷彿させている)まで浮かんだ。 -本作への継続登場については、リエルと共に旧作最終登場枠に入っていたか、同じく作品間でのストーリー展開を持っている事によるものかと考えられる。 **ハルト 声優:福山潤 登場:QMA7 COM:ケント、ライト 通称:春、浜ちゃん(某音楽番組のアメコミ風キャラ) 特性:眼鏡。正解時に指を鳴らす。(ご丁寧に音も出る) 概要:本作の新キャラ。疑り深い性格。 -外見から当初は眼鏡という点ではカイルの後釜で、キャラとしてはセリオスとかぶるかと思われていたが、どちらかというとサンダースのネタキャラ性・クロニカの中ニ病セリフ・マラ様のメタ発言癖などを受け継いだ感が強い。 -男子キャラの比率が少ない中でエキセントリックな存在感を発揮しつつあり、今後が注目される。 **リック 声優:日野聡 登場:QMA7(アップデート) COM:シン、マルク 通称:陸、松ちゃん(某音楽番組のアメコミ風キャラ) 特性:顔に傷痕。ノースリーブの格闘科制服。 概要:本作の新キャラで、アップデートにより追加。 -成績優秀な生徒だが、己の身体を鍛えるために格闘学科に入ったという設定で、脳筋キャラのユリとは真逆のベクトルといえる。 -真面目そうなショタ顔と裏腹にマッチョ系の肉体美に硬派ぶりが光る青年。意外といなかったストレートな爽やかキャラ。 --見た目からの前評に対し、男子生徒のキャラバランス上御他聞に洩れない存在である。 *女子生徒 **シャロン &italic(){ とある富豪の令嬢である彼女は、その父に存在を快く思われていないと思い込んでいた。} &italic(){ そんなある日のティータイム、仕女リエルに奉公されていた時、彼女が披露した術によって、最初は手品と勘違いしながらも「魔法」の存在を知る。} &italic(){「魔法さえ使える様になれば、きっと……!!」} &italic(){ 父を見返す手段として多くの魔法を会得すべく、アカデミーへ入学して家の束縛から放たれた生活を送るのであった。} 声優:浅野真澄 登場:全作品 COM:トゥエット、レイア 通称:シャロン様、お嬢 特性:COMがこのキャラクターである際、ちびキャラのアクションが専用のものになる。(下記参照) 概要:お金持ち&ツンデレ&ナイムネ&金髪&高ビーと、いわゆる「その手の要素」をほぼ全て備えたキャラクター。箒には横向きで乗る。 -その直球さ故か、フィギュアの売れ行きなどでお分かりのように、アロエに勝るとも劣らない人気を持っていたりする。QMA4において「宝石賢者」を最も多く輩出した屈指の人気キャラ。 -本作では満を持して女子生徒唯一の皆勤賞となり限定PASSにも登場。また店内POPでもメインを張っている。 -正解したときの顔は、QMA4までとDS1・2版では、刹那のしたり顔から高笑いで、QMA5からは、すまし顔。 -彼女の胸は良くネタに利用される。酷いものになると、''アロエ''や''ユウ''(!)以下扱いされることも。 --胸の所為なのか、QMA6のアロエクエストシーンではルキアを一方的に敵視している描写があった。二次創作にありがちなネタを登用したのだろうか? --本作では優勝絵にパイタッチすると「べ、別に悔しくなんかありません!」と喋る演出がアップデートで実装された。 -QMA6のクエストは純粋なプロローグシーンであるが、これまでに知り得なかった事実を含み、入学前に意外な人物との関わりがあった事が発覚する。 -QMA4の店内POPにアメリア先生と共に登場。よく目立つ。 --本作でもリアル等身で店内POPを飾っている。これまたよく目立つ。 -CPUの操作するキャラは、正解・不正解時に顔の部分が顔文字風となり(所謂「シャローン」)、動きも含めて通常キャラとは別物と言って良いほどの違いを見せる。 --こちらのバージョンのシャロンがフィギュア化されたこともある。 -コンティニュー時は他キャラとは異なり、デレるアクションを披露してくれる。 -OVAではショートアニメの「猫耳シャロン」が凄まじいまでの破壊力を見せてくれた。 **ユリ &italic(){ 持ち前の気合の割に、試合成績が奮わない格闘少女。} &italic(){ ある日の試合で敗北を喫した対戦相手より知の無さを指摘され、それを克する機会であると同時に体術の鍛錬土壌であるアカデミー格闘学科へ入学する。} 声優:広橋涼 登場:QMA2以降 COM:サラ、ナツミ 通称:デッキブラシ 外見:ポニーテールに束ねた青い髪、青い目。格闘学科のへそ出し制服を着用。 特性:アホの子。箒でなくデッキブラシに立ち乗りしている。 概要:体力上等の格闘学科の生徒。登場当初はその格好と誤答時のセリフ「ありえなーい!」から某美少女アニメ(の黒い方)を意識したキャラだった。 -如何なる手段を行ったかは想像したくもないものだが、激戦区とされた女子生徒の継続登場争いにて見事勝ち抜いた。 -QMA5のポスターの誤答(と落書き)や、QMA6クエスト依頼文の「どっぷり何とか」、冒頭の「ホラ耳」などの台詞から、仲のよいルキアと並んでアホの子扱いされる。 --DS1(初期版)クエスト上のホウキレースにおいて(上記設定にも関わらず)異常な強さを見せ、『デッキブラシ』が異常に強いCPU、並びにユリ自身の事を指す単語になってしまった。 -同社の音楽ゲーム「pop'n music 17 THE MOVIE」のとある曲でルキアと共に友情出演。バーベキューを食べている。 -QMA6のクエストではアカデミーを目指したいきさつが語られる。 -&italic(){生徒クエスト:アカデミー入学前、格闘大会でボコボコに負かされるユリ。対戦相手から、戦いにも知力が必要と聞き…} -OVA1巻の後日談でもあるラジオドラマでは、彼女がアメリアクラスへ入ったいきさつが語られる。そこ(OVA2も)ではレオンと張り合ってるシーンが多く、本作でもレオンと共に残留を決めたのも腐れ縁と言えるのかも? **リエル &italic(){ かつてとある富豪の仕女として従え、購買部の責任者を任される域に達する商業科生徒である彼女は、卒業を間近に控えていたある日、購買部の閉め仕事をしていた時に室外から聞こえてくるユウの声が気になって駆けつけた……。} &italic(){ その時、自身は得体の知れぬ魔力的現象に巻き込まれ、パニックへと陥った。謎の空間へ放り出された最中、視界に現れたエリーザより「少し若くなるだけだから」と言われ、訳も解からず元の場所へ戻る時を待った。} &italic(){ 元の空間に戻った時、一糸纏わぬ姿のユウと消息を絶っていた親友、サツキとの再会を果たす。だが、気が付くと自身の魔力は著しく衰えてしまっていた。} &italic(){ 斯くして、魔力を再び高めるべく生徒として振り出しに戻された彼女は、親友であると同時に師であるサツキとその弟、ユウと共に第二の学校生活を送り始めたのであった。} 声優:後藤邑子 登場:QMA4以降(プレイヤーキャラとしてはQMA6から) COM:コロン、マドカ 通称:ゴトゥーザ様(声優の通称から)、芽衣子(正しく命名されていなかった頃、メイドをもじって呼ばれた)、小鳥さん(似た外見のアイマスのキャラから) 外見:濃緑の髪に、黒に近い灰色の目。メイド服風の商業科制服を着用。箒には横座り。 特性:購買部の店員 概要:商業科の生徒。腰が低いが、他の生徒より年上でサツキの元同級生。 -QMA3の公式サイトの購買部(プライズなどのグッズ案内)限定で登場したがQMA4稼動直前で命名され、QMA4から購買部の案内役として登場。QMA6からプレイヤーキャラとしても選択可能になった。 --リエルでプレイ中に購買部に行ってもリエルが出迎える。 -QMA4、5(魔導士以上)では購買部でリエルに触ることで強制退出になり(いわゆる「パイタッチ」)、セクハラ目的だけでなく予習をスキップしたりオンオフで時間を合わせたりするのに利用されていた。 --QMA6では何も起こらなくなってしまった。 --本作ではチビキャラ化したためさらに絶望的に。 --但し本作では、アップデートで優勝絵のパイタッチが可能になっていたりする。(全キャラにもいえるが。)そのときのセリフは、あの時と大して変わっていなかったりする。 -QMA6のシャロンクエストによると、アカデミー入学以前はメイドとしてシャロンの家で働いていた様子である。 --QMA3購買部でシャロンを「お嬢様」と呼んでいたり、DS版アカデミーモードで話しかけるとプレイヤーがシャロンの場合のみ「~さま」と応えるなど、当初からの設定だった模様。 -QMA6Extraの水着優勝絵では見事なスタイルを披露しファンを驚かせた。 --本作の優勝絵でも背中の日焼け跡を披露して悩殺している。 -なぜかモバイル版の出場経験がない。 -プライズのちぃキャラで立体化されているが、親友兼師に先を越して緋袴に袖を通し、御幣を手にした。 -なぜ同級生だったサツキが先生なのに彼女が生徒かつプレイヤーキャラなのかが謎であったが、QMA6の彼女のクエストにおいて解明。 --&italic(){生徒クエスト:いきなり謎の空間に飛ばされて混乱するリエルに、ある先生が声をかける…} -ちなみに名前の「リエル」はカンボジアの通貨に由来。COM名の「コロン」はコスタリカの通貨、「マドカ」はツインビーかと思いきや漢字にすると「円」と、いずれも通貨単位を連想させるネーミングである。 **アイコ 声優:釘宮理恵 登場:QMA7 COM:ミイコ、マイコ 通称:ジャイコ(ジャージ装備時)、(以下声優つながり)神楽、タコス、デコ 外見:茶髪のセミロング。内ハネ。貧乳。 特性: 概要:本作の新キャラ。読んで名の如く、姉弟同様露骨な日本人名キャラの一人。「これといった特技は無い」という公式設定を持っているが、実際には退役してしまったクララやルキアの持ち味を受け継ぐ少女主人公の様に感じ取れる。 -一般生徒と飛び級組みの中間くらいの体躯で、表情、セリフ、モーションとどれを取ってもリアクションが大きいのが特徴。 -胸はシャロンよりも無いっぽい?優勝絵にパイタッチしてみると……。 -こと声優さんの影響力もあり、使用者は順調に増えている様だ。 **メディア 声優:喜多村英梨 登場:QMA7 COM:アンジェ、マリア 通称: 外見:ピンクのロングヘアにナース服。エルフ耳。巨乳。 特性: 概要:本作の新キャラ。本作ロケテストでは先行公開された。「学校案内」では注射器にまたがっており、医療科の生徒。 -いわゆるお姉さん的キャラ。 -ロケテスト時点では唯一の新キャラだったため利用者が多かったが、製品版ではアイコやミューにやや押され気味か。 -耳の形から予想されていた通り、エルフ族であることが判明した。 --名前もあいまって、リディア先生と関係があるのか気になるところ。 -決勝・魔神戦・協力・全国大会のカットインが妙にエロい。そしてでかい。 --サントラのブックレットでは大変なことに…やはりエロ担当なのか? -予選開始時のボイス「いいわね、行くわよ!」はどう考えてもモモレンジャー(アニゲ連想でも出て来る)。ピンクの髪と服だからか? -リックとマヤの追加に伴い公式キャラ紹介が更新された際、新キャラ6名の誕生日と血液型も公開されたが、メディアの誕生日はなんと2日前に過ぎてしまっており、ちゃんとした誕生日祝いは1年後に持ち越しとなってしまった。 -ラブプラス+のミニゲームのぱずるだまにシャロンとともにゲスト出演。本作新キャラ中では初となる家庭用機登場を果たした。 **ミュー 声優:竹達彩奈 登場:QMA7 COM:ニュー、シュー 通称: 外見:紫色の髪。無表情。肩を露出したワンピースの制服。ロリ系。無口。不思議系。 特性:昇格時に弾幕、予習合格時に星、不正解時にくまきゅうを出す。優勝時(および協力プレーでの昇格時)にちびキャラがふわふわ浮く。 概要:本作の新キャラ。ユウ同様飛び級。旧作でいうところのアロエとマラリヤを足したようなキャラだが、マラリヤのような毒っぽさはない。 -感情により魔法が発動する。そのため星や弾幕のようなものを出したり、ふわふわ宙に浮いたりといった独特の演出が見られる。 --不正解時に召喚するクマもその演出のひとつと思われる。ちなみにクマの名前は「トンちゃん」というが、これは中の人の出世作であるTVアニメ「けいおん!!」(第2期)で登場するカメと同じ。 --4/26のアップデートから、昇格時の弾幕が更に厚くなった。 -まだ幼く体温が高いため、制服を仕立て直して風通しをよくしているという設定。例によって、はいてない疑惑が存在する。 -広島市某所には「ミュー台」が存在する。 --ミューのお兄ちゃんは遠征にオススメ。 **マヤ 声優:加藤英美里 登場:QMA7(アップデート) COM:マコ、マミ 通称:千早(似た外見のアイマスのキャラから) 特性:黒髪ロング(&bold(){黒髪キャラはアーケードでは初})、ややツンデレ気味? 概要:本作の新キャラで、リック同様アップデートにより追加(ダンジョン探索で出遅れたという設定)。 -いわゆる「委員長系」キャラで、生真面目な性格。しかし正解時や優勝時のチビキャラのアクションでは可愛い一面も見せる。 -シャロンとはまた違ったツンデレ系キャラで、区間賞や優勝時のボイスにそれが感じられる。 --但し、胸の大きさではマヤの完全勝利であるが。 --コンティニュー時もシャロンと同じく、デレるアクションを見せてくれる。 -アルカディア2010年6月号に初期デザインが公開されており、そこでは猫耳+商業科制服とがまぐち+ピンクの首輪と足枷のようなアンクレットを付けている。このスタイルを再現できるアイテムは出るのか? -アニメ「らき☆すた」において「あんたもうその何とかアカデミーに入学しちゃえよ」と言っていた当人が入学するとはなんと奇遇な。 *専属教師 **サツキ  &italic(){自身の背を追って幼くも入学してきたが、アカデミー内で起きた不慮の事故で亡くした弟を渾身の禁術を以て蘇らせた妙齢の才女。その結果、自身は霊体となり、殆どの人には捉えられない姿になってしまう。}  &italic(){アカデミー内では死亡説さえ通っていたそんなある時、彼女を捉える事が出来た賢者、エリーザによって姉弟揃って生身に戻る機会を与えられ、それ以来弟を全面的に援助する様になる。}  &italic(){そして弟が校長より賢者号を授かった日、とうとう生身に戻る時が来たのだが、その際使われた術は生前の弟を現在に呼び戻すという常軌を逸脱したものであり、弟の蘇らせていた長い月日の記憶を消失させてしまうというものであった。}  &italic(){その後、彼女はアカデミーを正式に卒業してエリーザより杖を授かり、不意打ちの如く入学してきた愛する弟と共にアカデミーの教師としての第一歩を踏み出した。} 声優:佐藤利奈 登場:QMA3以降(※教師としてはQMA6から着任) 通称:ナギ様(QMA6以降) 概要:QMA6の中心人物兼看板を務めるアカデミーの新任教師。ユウを弟に授かるシリーズ初の血縁キャラクターの一人。QMA3~5においては、弟であるユウの背後霊(?)だったが、QMA6にてアカデミー教師に任命され、ノンジャンル担当になった。通称は五月先生。ナギ様(詳細は下記を参考) -プロフィールに「ユウを溺愛している」とまで書かれる程の弟好きであり、生徒と言えば真っ先に弟と来る。果ては彼に抱き付いているシーンがシリーズ中で散見される。 --5のおしおき時にはバリアをはって庇う描写があった。 //サツキファンの思い入れが強すぎる記述を削除 --他にも和菓子と日本神話が好きであったりと、日本人名キャラとしての存在感が示されている。 -従来の作品では霊体だけあってか、額には仏教における死装束の一部である『天冠』を巻いていた。 --QMA4の限定カードに描かれているちびキャラのものはやや大きめとなっている。また、QMA6の限定カード使用特典がこれであり、ちびキャラに装備する事が出来る。 -QMA6における立ち絵が、漫画『かんなぎ』の登場キャラクター「ナギ」に似ていると指摘されており、2ch等ではそちらの名称で呼ばれる事もある。 --『アルカディア』2009年4月号の投稿コーナー『A-Fro』にも「ツッコミ多数。」という同様の指摘があった。 --あまりの似合いっぷり、前作のチビキャラに緋袴を着せたかった方も多かろう。 //しかしサツキ先生と比べるとナギ様のおムネは…ゲフンゲフン -あいさつコメントにある「皐月」は、このキャラクターを指す為に使われる事があり、QMA6初期まではキャラクター名を直接指す事が出来る唯一の単語となっていた。 //↓キャラの名前は7では引き継がれないのでコメントアウトします //(※現在は、ある条件を満たせば特定キャラの名前をコメントとして使える。現在でも価格や購入条件、そして文字数の関係上、此方の方が使い勝手が良い。) -そのまんま、「さつき」と読む。旧暦における5月を指しており、彼女の誕生日もまた案の定である。(5/1) --が、これは何と声優さんの誕生日の一日前(5/2)という不思議な事になっている。 //サツキ贔屓の者の主観的な記述を削除しました。アメリアや彼女が好きな人に失礼。 -ちなみに、アーケード(主にシューティングゲーム)用語でいう「羽織プレー」や「スタンド」の事をサツキお姉ちゃんということがあるが、上記のいきさつがあるためと思われる。ただし、二人掛け椅子での同席の場合はこう呼ばない事もある。 -余談だが、同じコナミが発売しているゲーム『ときめきメモリアル4』には''皐月優''というキャラクターが登場する。 **マロン 声優:水橋かおり 登場:QMA2以降 通称:栗先生、&s(){ババア} 概要:魔法少女アニメの影響で本物の魔法少女になってしまい、アカデミー教師として任命された。 -魔法''少女''の様な容姿を持つが、QMA3の公式紹介にて高齢疑惑が発覚してしまう。その後年月を重ねるにつれて疑惑は高じてきているのだが、本人は17歳であると断固主張している。 --のだが、週間コナミのQMA7キャラ紹介によれば、17歳と言ってる自分自身も説得力がないと感じているようだ。 -当初は相当な人気を誇っており、寮制の関係でガイド役を変える事が出来無かったQMA2時代では彼女を引くまでカードデータを作り続けるという事態まで起きていた。しかしその次回作以降は色物要素が与えられてはどんどん強まって来ているため、以前に比べると大分落ち着いて来ている。 -彼女が左手に持っている杖「マロンボー」はQMA5でデザインが一新。 -同時に量産化された為、マロンクエストをクリアすると購買部でカスタマイズアイテムとして購入できる。5では入手難易度が高かった(アニゲを選びドラゴン組優勝が必須)ことから左辺(特に青)使いの憧れであった。QMA7では9月末の時点では「マロンボー量産型」は実装されていない。 -QMA5ではツインビーのテーマを歌ったり、「少し、頭冷やそうか…(なのはStSの台詞)」、QMA6でもグラディウスシリーズなど台詞の端々にアニメ・ゲームネタが登場する。 -同社のアーケードゲーム「ザ☆ビシバシ」ではプレイヤーキャラとして友情出演している。 -QMA6稼動中に(プライズでない)本格的なフィギュア化が発表されるも、予約数が商品化ラインに乗るかどうかが懸念されていたが、粘りの末、見事商品化が決定する(6月25日発売予定)。 **ガルーダ 声優:若本規夫 登場:QMA2以降 通称:鳥先生、若本(演じている声優さんにちなんで)、アナゴ先生(若本つながりで)。 概要:QMA2からスポーツ担当。 竹刀を手(前脚)に持ち、鎧を身に着けている鳥人。トレーニング好きで、超がつくほどの熱血教師。 -その声優さんの影響もあり、教師陣の中では高い人気を持つキャラ。 -魔力を抑えるため腕輪をつけているが、この件はクエストで明らかにされている。 -クエストでは声優さんの定番ネタとしてお馴染み&bold(){「ぶるるるるあああああああ!!」}と雄叫ぶ様子も -4コマなどで「鳥」扱いされていることが多い。 --のだが、OVAのショートアニメでは&bold(){若鶏の唐揚げ弁当を大盛で注文}し、セリオス・カイル・レオンを驚愕させた。生態系的に下位なる鶏であれば、別段可笑しくは無かろうに。 -マロン先生同様、「ザ☆ビシバシ」ではプレイヤーキャラとして友情出演している。 --その繋がりか、先述のマロンフィギュアにはデフォルメガルーダのフィギュアも付属する。 --OVAでは「マロン(ハート)」と書かれたピンクの鉢巻をロマノフ先生と共に巻いていた。 **フランシス 声優:檜山修之(QMA1)、笹沼尭羅(QMA2以降、QMA6稼動中に笹沼晃から改名) 登場:全作品 通称:腐先生 概要:QMA1は予習全般担当。QMA2からは芸能担当。 駄洒落が好きであり、DS版の台詞では余す事無く披露している。ただし、そのほとんどの内容は面白くないようだ・・・。 -DS、QMA5/6に続き、本作においても新作の駄洒落がプレーヤーに襲い掛かる(?) -但しリディア先生には相変わらず気づいてもらえない……のだが、彼女も気づいてるのか気づいてないのか。 -QMA6のクエストでは相変わらずの寒い駄洒落に加え、QMA1以来のある一面が……。 **リディア 声優:牧島有希 登場:QMA2以降 通称:胸先生、耳先生(ミランダ先生と区別するため)、ロリディア(クエストに因む) 概要:QMA2~5は雑学担当。QMA6はライフスタイルを担当。 天然ボケなところもあるエルフ族の女性で、アメリアと同じくアカデミーの卒業生である。エルフ族らしく弓術に長け、お仕置きでも生徒を的に魔力の矢を用いて一射披露してくる。 -担当ジャンルで2ちゃんねるの濃ゆい問題が出題されることから、重度のねらー説が浮上している。 -「無様だわ」に代表されるサディスティックな台詞をしゃべるが、このSなところが良いというファンも多い。 --QMA6のクエストも実はその流れだった。 --''「もう終わりなの?お粗末だわ。」'' -フランシス先生の駄洒落に気づいたことが無いらしい? --本作のストーリー上で、上記に関する事実が判明するが…… //↓暫定的ですがコメントアウトします //-特徴的な帽子を被っているが、条件を満たして入手すればちびキャラに装備する事が可能。これで授業の時にも先生とおそろいになれ、装備している人も結構多い。 **エリーザ 声優:井上喜久子 登場:QMA5以降 通称:襟先生、17才先生(演じる声優さんのネタ) 概要:QMA5~6は検定試験担当。QMA6は社会の担当を兼任。 登場こそ新しいが、アメリア先生やリディア先生の一恩師であるベテラン教師。 -QMA5ではウィーズに扮装していた事があるが、見事な変装ぶりであった。 -霊体となった所為か卒業が保留されていた当時のサツキを捉える事が出来た人物の一人であり、彼女の弟である生徒のユウと共に生身に還させる機会を与えた張本人でもある。 -QMA6のクエストはミランダ先生のそれと連動していた。 -本作のストーリーシーンにて、ロマノフの代役として担たっている事を匂わせている。 **アメリア 声優:田村ゆかり(QMA1)、たかはし智秋(QMA2以降) 登場:全作品 通称:雨(若しくは飴)先生。スラッガー(杖を振る様子から) 概要:QMA1は進行役。QMA2~5はノンジャンル担当。QMA6では文系学問担当。 シリーズを代表する看板でもあり、QMA6でもゲームガイドデモ「学校案内」で説明役を務めている。 アカデミーの卒業生であり、後に教師として採用され現在に至る若手教師。QMA6で念願の担当ジャンルを持つことになった。 -大きな杖を携行している。 -QMA1では麓にバックルベルトが巻きつけられた魔導帽子を被っていたが、(暫定的ではあるが)引き継ぎでこれに似たものをちびキャラに装備させる事が出来る。 -現在不可能なものを含め入手経路は複数あるので、カスタマイズの項を参照されたし。 -嫌いなものに雷があるが、QMA6のクエストには…。 **ロマノフ  &italic(){老いて尚高い魔力を有する、巨漢の老師。}  &italic(){若かりしある日。校長ヴァルアドスとの決闘に敗れてアカデミーに教師として赴いた。}  &italic(){自身の持つ魔力を以て後進を育て上げるべくか、はたまたヴァルアドスとの因縁なのか。思惑を露にする事無く教務に励む日々を送る。} 声優:(故)郷里大輔 登場:QMA2以降 通称:ロマ爺・爺先生・ヒゲ先生。 概要:QMA2~5は学問担当。QMA6は理系学問担当。 アカデミー教師陣の重鎮であり、QMA4及びDS版ではストーリーの根幹を為している。魔力はおそらく学園長に次ぐレベルと推察され、いろいろなポーズで雷を放つことが出来る(2~4、5、6で雷の放ち方が違う)。公式設定で教師の中では''おそらく''最年長者だとされる。 -アカデミー赴任のいきさつがQMA6クエストにて明らかになる。 -好きな酒はウォッカ。酒豪である。 -OVAでは「マロン(ハート)」と書かれたピンクの鉢巻をガルーダ先生と共に巻いていた。 -声優さんが稼働前に亡くなってしまい、本作は遺作のひとつとなった。 -一見すると虹クマフィーイベントの中に収録されていなさそうだが、しっかり収録されているのでご安心を。 //--ただし、登場は魔人討伐後になるので、実力がそれなりに無いと登場しないので注意。 **ミランダ 声優:石塚さより 登場:全作品 通称:乳先生 概要:初代QMAは補習・イベント・ガチバトル担当。QMA2からは全国大会・チュートリアルにおける模擬トーナメント担当。 普段は養護教諭として身を痛めた生徒を癒している。 -QMA6のちびキャラはトーナメントと全国大会で少し異なり、初代QMAで被っていた帽子を被っている。 --この帽子は条件を満たして入手すればプレイヤーのちびキャラに装備する事が可能。 -DS版では肝心の保健室がなぜか登場せず、討議の間とWi-Fiクエストを管理していた。 -人妻という設定ながら、夫が誰なのか長らく不明であったが、QMA6のミランダ先生クエストにて判明した。 -本作では一人だけQMA4の立ち絵を流用している。これはQMA5での立ち絵が口パクのみだったため、本作の検定試験用に動きのある立ち絵が必要だったからだが、サツキ先生みたく新たに作りなおすという手はなかったんだろうか…? *他 **クイズ魔神 声優:なし 登場:(QMA5)、(QMA7) 通称:バウバウ魔神 概要:QMA5、QMA7共にアップデートで登場したいわゆるラスボス。 -QMA5では浮遊城の頂上に潜んでおり、アカデミー時計塔におかれている魔神の鍵を持った4人が集まる事で戦う事ができた。 --QMA5では直接的なストーリーには絡まないので、裏ボスといった方が正しいか。 --倒すのはかなり厳しい条件だが、倒すことで限定アイテムとボーナス魔法石が手に入った。 --通称のバウバウ魔神はメッセージの効果音から。 --なお、浮遊城にはこの魔神を模った魔神像も存在し、決勝会場となっていた。 -OVA2にも登場する。落下したアカデミーが封印を壊したため出現した。 -QMA7ではストーリーに大きく関わるため詳細は割愛。 --今回エニグマデウスという名がついている。ラテン語でaenigmadeusと綴り、aenigmaは謎、deusは神の意。直訳で謎の神→クイズ魔神である。エニグマ''テ''ウスではない --QMA5では自ら「クイズ魔神」と名乗っていたが、さすがにこの名前はあんまりだったということであろうか。
//とりあえずQMA「7」のwikiとしておかしくない程度に修正。他加筆整理。 ※このページは大量のネタバレ項目を含みます。閲覧の際はご注意ください。 本作未登場キャラクターは[[キャラクター(旧作・他)]] 公式のキャラクター説明は以下も参照ください。 (設定は当時のもので、作品により変わっている場合もあります) [[QMA7 キャラクター 生徒>http://www.konami.jp/am/qma/qma7/game/character_s.html]] [[QMA7 キャラクター 専属教師>http://www.konami.jp/am/qma/qma7/game/character_t.html]] [[(QMA6 SPECIAL PAGE)>http://www.konami.jp/am/qma/qma6/special.html]] [[(QMA5 宿直室)>http://www.konami.jp/am/qma/qma5/ndr.html]] [[(QMA DS キャラクター)>>http://www.konami.jp/qma/ds/character/index.html]] [[(同・TSUTAYA版)>>http://www.tsutaya.co.jp/game/sp/magic/character.html]] [[(QMA3 資料室)>>http://www.konami.jp/am/qma/qma3/data.htm]] 凡例 &italic(){斜体字}:個別のストーリー展開。明確に有するキャラクターのみ。 声優:演じている声優さんの名前 登場:登場している作品、()囲みは無声登場。初出以来の不登場歴無き場合は「○以降」と記す COM:生徒のみ。待ち受け時間切れによる枠埋めのCOMが参戦する際に用いる名前 外見:見た目の特徴。 通称:2chのスレなどでの名前以外での呼ばれ方。 //代表的なもののみにしました 特性:生徒のみ。ゲーム内で現れる機械的な特性で、多くはカスタマイズと連動。無い場合はファン所見。本作に登場しないキャラクターのものは後者のみ。 概要:世界観及びコメント #contents *男子生徒 **レオン &italic(){ とある大賢者の御子息として産まれ、やや遠い将来には大きな城で家族と過ごさんと夢見る少年。} &italic(){ 父の事は好かないものの、貶す者は許さない複雑な感情を抱いて迎えた入学の日、レオンを狙ってか、ある魔物に狙われた。} &italic(){ 何とかして逃げ切ったレオンは、入学するや否や成績に奮わなくとも、学業に打ち込む日々を送り出した。} 声優:檜山修之 登場:全作品 COM:ユルグ、ルッツ 通称:勇者王(声優繋がりから)、獅子 外見:赤髪、赤眼。制服はタイを結ばず襟を開いている。 特性:キャラクターセレクト初期位置。 概要: -製品版では歴代全ての作品に登場する皆勤賞男であり、上記特性も初代以来不動のものになっている。 -ルキアの対となっていたキャラクターであり、正史上でもしばしば共演する事がある。中の人でお分かりのように、非常に言動・行動は熱いキャラクターである。 --見方によっては性格的に「ゲームなどではよくある一般的な男子生徒」という位置づけもある模様。 -QMA6のレオンクエストやOVAを見る限り、成績は良くないようである。 -QMA6のガルーダ先生クエストにおいて、行方不明の父親らしき姿を垣間見ることができる。 -キャラに盥を落とせるようになったQMA6では、悲鳴が最も派手。「いーてー」を聞きたいがためにレオンを狙って盥を落とす人もいる。 -&italic(){生徒クエスト:アカデミー入学当日、遅刻しそうなレオンは謎の影に襲われるが…} **セリオス 声優:子安武人 登場:全作品 COM:マテウス、レクトール 通称:マテウス、芹、コヤス、ルルーシュ(※QMA4のアミノサプリキャンペーン時のイラストから) 外見:銀(白)髪、碧眼 概要:冷静沈着なナルシスト(自分の能力や功績が好きという具合のナルシスト) -だが、DSではマンドラゴラハーブティーを好むなど美的感覚&嗜好が標準とはちょっとずれている感もある。 -本作への継続登場についてはロケテスト時には他の3人と異なり半ば曰く無しの状態だったが、製品版でのキャラバランスからすれば不思議と文句は出ない。 -QMA2でCOMキャラのマテウスが時にプレイヤーを凌駕する強さ&空気の読めなさを揮ったことから「ちょっとマテウス」などの定型句を生み、キャラ自体がセリオスではなくマテウスと呼ばれることも多い。 -&italic(){生徒クエスト:「セリオスはアンドロイドだ」という噂がアカデミーに蔓延する中、セリオスは購買部でとあるアイテムを手にする…} **ユウ  &italic(){卒業して先生となる姉を追って、幼くも入学してきた少年。入学してから間もないある日、アカデミー内で起きた不慮の事故に遭い、志僅かにして他界してしまう。}  &italic(){そんな弟の死があまりにも耐え難かった姉、サツキは渾身の禁術を用いて蘇らせる事に成功した。が、その代償として自身は霊体となり弟を含む限られた人にしか捉えられない姿となってしまった。}  &italic(){以来、ユウは姉をも蘇らせるべく務めに走り出した。}  &italic(){その末、遂にQMA5のストーリーにて叶い、渾身の術を以て姉を生身に戻す事を試みた。だが、その末路を知らなかった彼は術の理屈により蘇っていた頃の記憶を失ってしまったのであった。}  &italic(){生前の姿を現在に呼び戻した彼はある日、姉の置き土産であるアカデミーの教科書に興味本位で目を通す。寝食を異にした姉を偲びつつもその中に書かれていた問題を幾つか解いてみたら、不自然なまでに次々と正解を叩き出した……。}  &italic(){斯くして、アカデミーへの興味が膨らんだユウは寝ても覚めても恋しい姉を追って、残存する「あの日々」の微かな記憶を頼りにアカデミーの補欠試験にて二度目の入学を果たしたのであった。}  &italic(){現在では生前のより産な姿を見せてくれるが、そんな彼の著しい成長ぶりには姉も驚いている。やはり彼もまた、こんなにも優しいお姉さんが大好きな様だ。} //ユウにゃんに限ったものではないのですが、項目整理初期より現在に至るまで、とあるアマチュア創作家の拙作です(by執筆者) //↑5以前の入学経緯って公式資料の何処かに書いてありましたっけ? //↑3のHPではないでしょうか 声優:佐藤利奈 登場:QMA3以降 COM:イオリ、チヒロ 通称:(サツキと一緒に)ユウサツ、優、ネギ(声優つながり) 特性:「ボクおとこのこだよ!」 概要:飛び級入学の弟キャラであり、サツキを姉に持つシリーズ初の血縁キャラクターの一人。また、現時点で唯一、複数の作品間でまともなストーリーの展開が為されたキャラでもある。(詳細は後述) -項頭のストーリーテラーが最も長い様に様々な要因から、QMA6以降のAC版作品において最も正主人公に近いと言える……かもしれない。前作にて看板要素は姉方二人はおろかルキアにさえ譲っていたが、スタッフロールのド真中に位置しているのも何かと暗示している。最近では週刊コナミにて配信されているQMA7のキャラクターブックvol.1(電子版)ではレオンを抜いて1番目に紹介されている。 -QMA3(初登場)から5までは、幽霊であるお姉ちゃんことサツキとのコンビであった。 --QMA6においてサツキがノンジャンル担当の教師となり、その結果二人は離ればなれとなってしまった。現在でも姉を先生とは呼んでおらず、「おねぇちゃん」と呼んでいる。 --また、自身の設定も5以前と6以降とではだいぶ異なる(特に、入学経緯に関する項目が) -QMA4及び5ではストーリー演出が唯一人(二人?)特別扱いになっていた。QMA6に入ってからでも今尚クエスト上でしっかり進展しており、相変わらず飛び抜けて優遇されている。順番はサツキ→リエル→(5エンディング)→ユウ。非常に贅沢であるとも思いたいが、QMA6ではどのキャラでも蚊帳の外に払われず見る事が出来、他キャラクターの使い手にも十分考慮されていたので嬉しく思える。 --↑「5エンディング」をサツキのモノローグ部分のみと定義した場合、この順序になります。 -ラスク、アロエ同様、飛び級でアカデミーに入ったというところ(QMA6リエルクエストにおいてハッキリと明言)は、年齢的にもこの2人と同じ程度だと推測できる。実際、QMA4でサツキは「ユウにはアカデミーは早すぎる」という台詞があり、この点がかなり明確に示唆されていた。 --またQMA6の自身のクエストでは、その年齢を推定させる描写があった。初代の時間軸であれば12歳あたりと推定される。 -非常に愛らしい外見や言動と共に、好きなものに「年上の女性」とあるところから、フランシスに並ぶ強烈な女性向けキャラである一方、男性層でも熱烈なファンが居る。 --自分の実姉は「年上の女性」の範疇に入るのか否か。彼の立ち振る舞いを見るに、恐らくは入っているのだろう…… -KONAMIの携帯電話向けコミック『ようこそマジックアカデミー』では女子生徒に間違えられるネタが多く存在し、その影響は本編にも確実に現れている。 --プレイヤーにすら素で間違われる例も実在する。「女の子を選択したと思っていたら、そのキャラが『ボクおとこのこだよ!』という台詞を喋った」等。 ---姉が居なくなった、生徒選択時に性別が明示されない、上記の台詞が無くなってしまった、仕草や体つきが以前よりも女の子らしく見える、QMA6の一問多答形式の説明で選ばれかけていた……等の点から、益々間違われやすくなっている気がしてならない。 ---女子生徒タイプの服装の装備を熱望するファンも少なからず居り、「これでメイド服やバニースーツを装着できれば…」と残念がるプレイヤーも一部に存在する。実装される可能性も無いでは無い。こと前作では一時期実現していた。 -使用人口分布を見ると、概ね中級組に多く見られる。弟がいっぱい居た時教卓に立っているサツキ先生はどんな気分なのだろうか・・・? -YUJINより発売されたガチャガチャのシークレットアイテム及びKONAMIプライズのフィギュメイトで立体化されている。 -QMA6でのクエストでは自他キャラ使用者問わずある層を喜ばせた一方、世界観がパラレル化していない事を闡明する決定的な証拠となった。やはりの事ながらストーリー展開も持ち合わせ、更には新たに孤児説(姉に対して親について全く言及が無かった上、自室と思しき部屋がさながら孤児院を彷彿させている)まで浮かんだ。 -本作への継続登場については、リエルと共に旧作最終登場枠に入っていたか、同じく作品間でのストーリー展開を持っている事によるものかと考えられる。 **ハルト 声優:福山潤 登場:QMA7 COM:ケント、ライト 通称:春、浜ちゃん(某音楽番組のアメコミ風キャラ) 特性:眼鏡。正解時に指を鳴らす。(ご丁寧に音も出る) 概要:本作の新キャラ。疑り深い性格。 -外見から当初は眼鏡という点ではカイルの後釜で、キャラとしてはセリオスとかぶるかと思われていたが、どちらかというとサンダースのネタキャラ性・クロニカの中ニ病セリフ・マラ様のメタ発言癖などを受け継いだ感が強い。 -男子キャラの比率が少ない中でエキセントリックな存在感を発揮しつつあり、今後が注目される。 **リック 声優:日野聡 登場:QMA7(アップデート) COM:シン、マルク 通称:陸、松ちゃん(某音楽番組のアメコミ風キャラ) 特性:顔に傷痕。ノースリーブの格闘科制服。 概要:本作の新キャラで、アップデートにより追加。 -成績優秀な生徒だが、己の身体を鍛えるために格闘学科に入ったという設定で、脳筋キャラのユリとは真逆のベクトルといえる。 -真面目そうなショタ顔と裏腹にマッチョ系の肉体美に硬派ぶりが光る青年。意外といなかったストレートな爽やかキャラ。 --見た目からの前評に対し、男子生徒のキャラバランス上御他聞に洩れない存在である。 *女子生徒 **シャロン &italic(){ とある富豪の令嬢である彼女は、その父に存在を快く思われていないと思い込んでいた。} &italic(){ そんなある日のティータイム、仕女リエルに奉公されていた時、彼女が披露した術によって、最初は手品と勘違いしながらも「魔法」の存在を知る。} &italic(){「魔法さえ使える様になれば、きっと……!!」} &italic(){ 父を見返す手段として多くの魔法を会得すべく、アカデミーへ入学して家の束縛から放たれた生活を送るのであった。} 声優:浅野真澄 登場:全作品 COM:トゥエット、レイア 通称:シャロン様、お嬢 特性:COMがこのキャラクターである際、ちびキャラのアクションが専用のものになる。(下記参照) 概要:お金持ち&ツンデレ&ナイムネ&金髪&高ビーと、いわゆる「その手の要素」をほぼ全て備えたキャラクター。箒には横向きで乗る。 -その直球さ故か、フィギュアの売れ行きなどでお分かりのように、アロエに勝るとも劣らない人気を持っていたりする。QMA4において「宝石賢者」を最も多く輩出した屈指の人気キャラ。 -本作では満を持して女子生徒唯一の皆勤賞となり限定PASSにも登場。また店内POPでもメインを張っている。 -正解したときの顔は、QMA4までとDS1・2版では、刹那のしたり顔から高笑いで、QMA5からは、すまし顔。 -彼女の胸は良くネタに利用される。酷いものになると、''アロエ''や''ユウ''(!)以下扱いされることも。 --胸の所為なのか、QMA6のアロエクエストシーンではルキアを一方的に敵視している描写があった。二次創作にありがちなネタを登用したのだろうか? --本作では優勝絵にパイタッチすると「べ、別に悔しくなんかありません!」と喋る演出がアップデートで実装された。 -QMA6のクエストは純粋なプロローグシーンであるが、これまでに知り得なかった事実を含み、入学前に意外な人物との関わりがあった事が発覚する。 -QMA4の店内POPにアメリア先生と共に登場。よく目立つ。 --本作でもリアル等身で店内POPを飾っている。これまたよく目立つ。 -CPUの操作するキャラは、正解・不正解時に顔の部分が顔文字風となり(所謂「シャローン」)、動きも含めて通常キャラとは別物と言って良いほどの違いを見せる。 --こちらのバージョンのシャロンがフィギュア化されたこともある。 -コンティニュー時は他キャラとは異なり、デレるアクションを披露してくれる。 -OVAではショートアニメの「猫耳シャロン」が凄まじいまでの破壊力を見せてくれた。 **ユリ &italic(){ 持ち前の気合の割に、試合成績が奮わない格闘少女。} &italic(){ ある日の試合で敗北を喫した対戦相手より知の無さを指摘され、それを克する機会であると同時に体術の鍛錬土壌であるアカデミー格闘学科へ入学する。} 声優:広橋涼 登場:QMA2以降 COM:サラ、ナツミ 通称:デッキブラシ 外見:ポニーテールに束ねた青い髪、青い目。格闘学科のへそ出し制服を着用。 特性:アホの子。箒でなくデッキブラシに立ち乗りしている。 概要:体力上等の格闘学科の生徒。登場当初はその格好と誤答時のセリフ「ありえなーい!」から某美少女アニメ(の黒い方)を意識したキャラだった。 -如何なる手段を行ったかは想像したくもないものだが、激戦区とされた女子生徒の継続登場争いにて見事勝ち抜いた。 -QMA5のポスターの誤答(と落書き)や、QMA6クエスト依頼文の「どっぷり何とか」、冒頭の「ホラ耳」などの台詞から、仲のよいルキアと並んでアホの子扱いされる。 --DS1(初期版)クエスト上のホウキレースにおいて(上記設定にも関わらず)異常な強さを見せ、『デッキブラシ』が異常に強いCPU、並びにユリ自身の事を指す単語になってしまった。 -同社の音楽ゲーム「pop'n music 17 THE MOVIE」のとある曲でルキアと共に友情出演。バーベキューを食べている。 -QMA6のクエストではアカデミーを目指したいきさつが語られる。 -&italic(){生徒クエスト:アカデミー入学前、格闘大会でボコボコに負かされるユリ。対戦相手から、戦いにも知力が必要と聞き…} -OVA1巻の後日談でもあるラジオドラマでは、彼女がアメリアクラスへ入ったいきさつが語られる。そこ(OVA2も)ではレオンと張り合ってるシーンが多く、本作でもレオンと共に残留を決めたのも腐れ縁と言えるのかも? **リエル &italic(){ かつてとある富豪の仕女として従え、購買部の責任者を任される域に達する商業科生徒である彼女は、卒業を間近に控えていたある日、購買部の閉め仕事をしていた時に室外から聞こえてくるユウの声が気になって駆けつけた……。} &italic(){ その時、自身は得体の知れぬ魔力的現象に巻き込まれ、パニックへと陥った。謎の空間へ放り出された最中、視界に現れたエリーザより「少し若くなるだけだから」と言われ、訳も解からず元の場所へ戻る時を待った。} &italic(){ 元の空間に戻った時、一糸纏わぬ姿のユウと消息を絶っていた親友、サツキとの再会を果たす。だが、気が付くと自身の魔力は著しく衰えてしまっていた。} &italic(){ 斯くして、魔力を再び高めるべく生徒として振り出しに戻された彼女は、親友であると同時に師であるサツキとその弟、ユウと共に第二の学校生活を送り始めたのであった。} 声優:後藤邑子 登場:QMA4以降(プレイヤーキャラとしてはQMA6から) COM:コロン、マドカ 通称:ゴトゥーザ様(声優の通称から)、芽衣子(正しく命名されていなかった頃、メイドをもじって呼ばれた)、小鳥さん(似た外見のアイマスのキャラから) 外見:濃緑の髪に、黒に近い灰色の目。メイド服風の商業科制服を着用。箒には横座り。 特性:購買部の店員 概要:商業科の生徒。腰が低いが、他の生徒より年上でサツキの元同級生。 -QMA3の公式サイトの購買部(プライズなどのグッズ案内)限定で登場したがQMA4稼動直前で命名され、QMA4から購買部の案内役として登場。QMA6からプレイヤーキャラとしても選択可能になった。 --リエルでプレイ中に購買部に行ってもリエルが出迎える。 -QMA4、5(魔導士以上)では購買部でリエルに触ることで強制退出になり(いわゆる「パイタッチ」)、セクハラ目的だけでなく予習をスキップしたりオンオフで時間を合わせたりするのに利用されていた。 --QMA6では何も起こらなくなってしまった。 --本作ではチビキャラ化したためさらに絶望的に。 --但し本作では、アップデートで優勝絵のパイタッチが可能になっていたりする。(全キャラにもいえるが。)そのときのセリフは、あの時と大して変わっていなかったりする。 -QMA6のシャロンクエストによると、アカデミー入学以前はメイドとしてシャロンの家で働いていた様子である。 --QMA3購買部でシャロンを「お嬢様」と呼んでいたり、DS版アカデミーモードで話しかけるとプレイヤーがシャロンの場合のみ「~さま」と応えるなど、当初からの設定だった模様。 -QMA6Extraの水着優勝絵では見事なスタイルを披露しファンを驚かせた。 --本作の優勝絵でも背中の日焼け跡を披露して悩殺している。 -なぜかモバイル版の出場経験がない。 -プライズのちぃキャラで立体化されているが、親友兼師に先を越して緋袴に袖を通し、御幣を手にした。 -なぜ同級生だったサツキが先生なのに彼女が生徒かつプレイヤーキャラなのかが謎であったが、QMA6の彼女のクエストにおいて解明。 --&italic(){生徒クエスト:いきなり謎の空間に飛ばされて混乱するリエルに、ある先生が声をかける…} -ちなみに名前の「リエル」はカンボジアの通貨に由来。COM名の「コロン」はコスタリカの通貨、「マドカ」はツインビーかと思いきや漢字にすると「円」と、いずれも通貨単位を連想させるネーミングである。 **アイコ 声優:釘宮理恵 登場:QMA7 COM:ミイコ、マイコ 通称:ジャイコ(ジャージ装備時)、(以下声優つながり)神楽、タコス、デコ 外見:茶髪のセミロング。内ハネ。貧乳。 特性: 概要:本作の新キャラ。読んで名の如く、姉弟同様露骨な日本人名キャラの一人。「これといった特技は無い」という公式設定を持っているが、実際には退役してしまったクララやルキアの持ち味を受け継ぐ少女主人公の様に感じ取れる。 -一般生徒と飛び級組みの中間くらいの体躯で、表情、セリフ、モーションとどれを取ってもリアクションが大きいのが特徴。 -胸はシャロンよりも無いっぽい?優勝絵にパイタッチしてみると……。 -こと声優さんの影響力もあり、使用者は順調に増えている様だ。 **メディア 声優:喜多村英梨 登場:QMA7 COM:アンジェ、マリア 通称: 外見:ピンクのロングヘアにナース服。エルフ耳。巨乳。 特性: 概要:本作の新キャラ。本作ロケテストでは先行公開された。「学校案内」では注射器にまたがっており、医療科の生徒。 -いわゆるお姉さん的キャラ。 -ロケテスト時点では唯一の新キャラだったため利用者が多かったが、製品版ではアイコやミューにやや押され気味か。 -耳の形から予想されていた通り、エルフ族であることが判明した。 --名前もあいまって、リディア先生と関係があるのか気になるところ。 -決勝・魔神戦・協力・全国大会のカットインが妙にエロい。そしてでかい。 --サントラのブックレットでは大変なことに…やはりエロ担当なのか? -予選開始時のボイス「いいわね、行くわよ!」はどう考えてもモモレンジャー(アニゲ連想でも出て来る)。ピンクの髪と服だからか? -リックとマヤの追加に伴い公式キャラ紹介が更新された際、新キャラ6名の誕生日と血液型も公開されたが、メディアの誕生日はなんと2日前に過ぎてしまっており、ちゃんとした誕生日祝いは1年後に持ち越しとなってしまった。 -ラブプラス+のミニゲームのぱずるだまにシャロンとともにゲスト出演。本作新キャラ中では初となる家庭用機登場を果たした。 **ミュー 声優:竹達彩奈 登場:QMA7 COM:ニュー、シュー 通称: 外見:紫色の髪。無表情。肩を露出したワンピースの制服。ロリ系。無口。不思議系。 特性:昇格時に弾幕、予習合格時に星、不正解時にくまきゅうを出す。優勝時(および協力プレーでの昇格時)にちびキャラがふわふわ浮く。 概要:本作の新キャラ。ユウ同様飛び級。旧作でいうところのアロエとマラリヤを足したようなキャラだが、マラリヤのような毒っぽさはない。 -感情により魔法が発動する。そのため星や弾幕のようなものを出したり、ふわふわ宙に浮いたりといった独特の演出が見られる。 --不正解時に召喚するクマもその演出のひとつと思われる。ちなみにクマの名前は「トンちゃん」というが、これは中の人の出世作であるTVアニメ「けいおん!!」(第2期)で登場するカメと同じ。 --4/26のアップデートから、昇格時の弾幕が更に厚くなった。 -まだ幼く体温が高いため、制服を仕立て直して風通しをよくしているという設定。例によって、はいてない疑惑が存在する。 -広島市某所には「ミュー台」が存在する。 --ミューのお兄ちゃんは遠征にオススメ。 **マヤ 声優:加藤英美里 登場:QMA7(アップデート) COM:マコ、マミ 通称:千早(似た外見のアイマスのキャラから) 特性:黒髪ロング(&bold(){黒髪キャラはアーケードでは初})、ややツンデレ気味? 概要:本作の新キャラで、リック同様アップデートにより追加(ダンジョン探索で出遅れたという設定)。 -いわゆる「委員長系」キャラで、生真面目な性格。しかし正解時や優勝時のチビキャラのアクションでは可愛い一面も見せる。 -シャロンとはまた違ったツンデレ系キャラで、区間賞や優勝時のボイスにそれが感じられる。 -風貌はなんとなく「アイドルマスター」の如月千早ににているような。 --但し、上記2キャラとは胸の大きさではマヤの完全勝利であるが。 --コンティニュー時もシャロンと同じく、デレるアクションを見せてくれる。 -アルカディア2010年6月号に初期デザインが公開されており、そこでは猫耳+商業科制服とがまぐち+ピンクの首輪と足枷のようなアンクレットを付けている。このスタイルを再現できるアイテムは出るのか? -アニメ「らき☆すた」において「あんたもうその何とかアカデミーに入学しちゃえよ」と言っていた当人が入学するとはなんと奇遇な。 *専属教師 **サツキ  &italic(){自身の背を追って幼くも入学してきたが、アカデミー内で起きた不慮の事故で亡くした弟を渾身の禁術を以て蘇らせた妙齢の才女。その結果、自身は霊体となり、殆どの人には捉えられない姿になってしまう。}  &italic(){アカデミー内では死亡説さえ通っていたそんなある時、彼女を捉える事が出来た賢者、エリーザによって姉弟揃って生身に戻る機会を与えられ、それ以来弟を全面的に援助する様になる。}  &italic(){そして弟が校長より賢者号を授かった日、とうとう生身に戻る時が来たのだが、その際使われた術は生前の弟を現在に呼び戻すという常軌を逸脱したものであり、弟の蘇らせていた長い月日の記憶を消失させてしまうというものであった。}  &italic(){その後、彼女はアカデミーを正式に卒業してエリーザより杖を授かり、不意打ちの如く入学してきた愛する弟と共にアカデミーの教師としての第一歩を踏み出した。} 声優:佐藤利奈 登場:QMA3以降(※教師としてはQMA6から着任) 通称:ナギ様(QMA6以降) 概要:QMA6の中心人物兼看板を務めるアカデミーの新任教師。ユウを弟に授かるシリーズ初の血縁キャラクターの一人。QMA3~5においては、弟であるユウの背後霊(?)だったが、QMA6にてアカデミー教師に任命され、ノンジャンル担当になった。通称は五月先生。ナギ様(詳細は下記を参考) -プロフィールに「ユウを溺愛している」とまで書かれる程の弟好きであり、生徒と言えば真っ先に弟と来る。果ては彼に抱き付いているシーンがシリーズ中で散見される。 --5のおしおき時にはバリアをはって庇う描写があった。 //サツキファンの思い入れが強すぎる記述を削除 --他にも和菓子と日本神話が好きであったりと、日本人名キャラとしての存在感が示されている。 -従来の作品では霊体だけあってか、額には仏教における死装束の一部である『天冠』を巻いていた。 --QMA4の限定カードに描かれているちびキャラのものはやや大きめとなっている。また、QMA6の限定カード使用特典がこれであり、ちびキャラに装備する事が出来る。 -QMA6における立ち絵が、漫画『かんなぎ』の登場キャラクター「ナギ」に似ていると指摘されており、2ch等ではそちらの名称で呼ばれる事もある。 --『アルカディア』2009年4月号の投稿コーナー『A-Fro』にも「ツッコミ多数。」という同様の指摘があった。 --あまりの似合いっぷり、前作のチビキャラに緋袴を着せたかった方も多かろう。 //しかしサツキ先生と比べるとナギ様のおムネは…ゲフンゲフン -あいさつコメントにある「皐月」は、このキャラクターを指す為に使われる事があり、QMA6初期まではキャラクター名を直接指す事が出来る唯一の単語となっていた。 //↓キャラの名前は7では引き継がれないのでコメントアウトします //(※現在は、ある条件を満たせば特定キャラの名前をコメントとして使える。現在でも価格や購入条件、そして文字数の関係上、此方の方が使い勝手が良い。) -そのまんま、「さつき」と読む。旧暦における5月を指しており、彼女の誕生日もまた案の定である。(5/1) --が、これは何と声優さんの誕生日の一日前(5/2)という不思議な事になっている。 //サツキ贔屓の者の主観的な記述を削除しました。アメリアや彼女が好きな人に失礼。 -ちなみに、アーケード(主にシューティングゲーム)用語でいう「羽織プレー」や「スタンド」の事をサツキお姉ちゃんということがあるが、上記のいきさつがあるためと思われる。ただし、二人掛け椅子での同席の場合はこう呼ばない事もある。 -余談だが、同じコナミが発売しているゲーム『ときめきメモリアル4』には''皐月優''というキャラクターが登場する。 **マロン 声優:水橋かおり 登場:QMA2以降 通称:栗先生、&s(){ババア} 概要:魔法少女アニメの影響で本物の魔法少女になってしまい、アカデミー教師として任命された。 -魔法''少女''の様な容姿を持つが、QMA3の公式紹介にて高齢疑惑が発覚してしまう。その後年月を重ねるにつれて疑惑は高じてきているのだが、本人は17歳であると断固主張している。 --のだが、週間コナミのQMA7キャラ紹介によれば、17歳と言ってる自分自身も説得力がないと感じているようだ。 -当初は相当な人気を誇っており、寮制の関係でガイド役を変える事が出来無かったQMA2時代では彼女を引くまでカードデータを作り続けるという事態まで起きていた。しかしその次回作以降は色物要素が与えられてはどんどん強まって来ているため、以前に比べると大分落ち着いて来ている。 -彼女が左手に持っている杖「マロンボー」はQMA5でデザインが一新。 -同時に量産化された為、マロンクエストをクリアすると購買部でカスタマイズアイテムとして購入できる。5では入手難易度が高かった(アニゲを選びドラゴン組優勝が必須)ことから左辺(特に青)使いの憧れであった。QMA7では2010年末の時点では「マロンボー量産型」は実装されていない。 -QMA5ではツインビーのテーマを歌ったり、「少し、頭冷やそうか…(なのはStSの台詞)」、QMA6でもグラディウスシリーズなど台詞の端々にアニメ・ゲームネタが登場する。 -同社のアーケードゲーム「ザ☆ビシバシ」ではプレイヤーキャラとして友情出演している。 -QMA6稼動中に(プライズでない)本格的なフィギュア化が発表されるも、予約数が商品化ラインに乗るかどうかが懸念されていたが、粘りの末、見事商品化が決定する(6月25日発売予定)。 **ガルーダ 声優:若本規夫 登場:QMA2以降 通称:鳥先生、若本(演じている声優さんにちなんで)、アナゴ先生(若本つながりで)。 概要:QMA2からスポーツ担当。 竹刀を手(前脚)に持ち、鎧を身に着けている鳥人。トレーニング好きで、超がつくほどの熱血教師。 -その声優さんの影響もあり、教師陣の中では高い人気を持つキャラ。 -魔力を抑えるため腕輪をつけているが、この件はクエストで明らかにされている。 -クエストでは声優さんの定番ネタとしてお馴染み&bold(){「ぶるるるるあああああああ!!」}と雄叫ぶ様子も -4コマなどで「鳥」扱いされていることが多い。 --のだが、OVAのショートアニメでは&bold(){若鶏の唐揚げ弁当を大盛で注文}し、セリオス・カイル・レオンを驚愕させた。生態系的に下位なる鶏であれば、別段可笑しくは無かろうに。 -マロン先生同様、「ザ☆ビシバシ」ではプレイヤーキャラとして友情出演している。 --その繋がりか、先述のマロンフィギュアにはデフォルメガルーダのフィギュアも付属する。 --OVAでは「マロン(ハート)」と書かれたピンクの鉢巻をロマノフ先生と共に巻いていた。 **フランシス 声優:檜山修之(QMA1)、笹沼尭羅(QMA2以降、QMA6稼動中に笹沼晃から改名) 登場:全作品 通称:腐先生 概要:QMA1は予習全般担当。QMA2からは芸能担当。 駄洒落が好きであり、DS版の台詞では余す事無く披露している。ただし、そのほとんどの内容は面白くないようだ・・・。 -DS、QMA5/6に続き、本作においても新作の駄洒落がプレーヤーに襲い掛かる(?) -但しリディア先生には相変わらず気づいてもらえない……のだが、彼女も気づいてるのか気づいてないのか。 -QMA6のクエストでは相変わらずの寒い駄洒落に加え、QMA1以来のある一面が……。 **リディア 声優:牧島有希 登場:QMA2以降 通称:胸先生、耳先生(ミランダ先生と区別するため)、ロリディア(クエストに因む) 概要:QMA2~5は雑学担当。QMA6はライフスタイルを担当。 天然ボケなところもあるエルフ族の女性で、アメリアと同じくアカデミーの卒業生である。エルフ族らしく弓術に長け、お仕置きでも生徒を的に魔力の矢を用いて一射披露してくる。 -担当ジャンルで2ちゃんねるの濃ゆい問題が出題されることから、重度のねらー説が浮上している。 -「無様だわ」に代表されるサディスティックな台詞をしゃべるが、このSなところが良いというファンも多い。 --QMA6のクエストも実はその流れだった。 --''「もう終わりなの?お粗末だわ。」'' -フランシス先生の駄洒落に気づいたことが無いらしい? --本作のストーリー上で、上記に関する事実が判明するが…… //↓暫定的ですがコメントアウトします //-特徴的な帽子を被っているが、条件を満たして入手すればちびキャラに装備する事が可能。これで授業の時にも先生とおそろいになれ、装備している人も結構多い。 **エリーザ 声優:井上喜久子 登場:QMA5以降 通称:襟先生、17才先生(演じる声優さんのネタ) 概要:QMA5~6は検定試験担当。QMA6は社会の担当を兼任。 登場こそ新しいが、アメリア先生やリディア先生の一恩師であるベテラン教師。 -QMA5ではウィーズに扮装していた事があるが、見事な変装ぶりであった。 -霊体となった所為か卒業が保留されていた当時のサツキを捉える事が出来た人物の一人であり、彼女の弟である生徒のユウと共に生身に還させる機会を与えた張本人でもある。 -QMA6のクエストはミランダ先生のそれと連動していた。 -本作のストーリーシーンにて、ロマノフの代役として担たっている事を匂わせている。 **アメリア 声優:田村ゆかり(QMA1)、たかはし智秋(QMA2以降) 登場:全作品 通称:雨(若しくは飴)先生。スラッガー(杖を振る様子から) 概要:QMA1は進行役。QMA2~5はノンジャンル担当。QMA6では文系学問担当。 シリーズを代表する看板でもあり、QMA6でもゲームガイドデモ「学校案内」で説明役を務めている。 アカデミーの卒業生であり、後に教師として採用され現在に至る若手教師。QMA6で念願の担当ジャンルを持つことになった。 -大きな杖を携行している。 -QMA1では麓にバックルベルトが巻きつけられた魔導帽子を被っていたが、(暫定的ではあるが)引き継ぎでこれに似たものをちびキャラに装備させる事が出来る。 -現在不可能なものを含め入手経路は複数あるので、カスタマイズの項を参照されたし。 -嫌いなものに雷があるが、QMA6のクエストには…。 **ロマノフ  &italic(){老いて尚高い魔力を有する、巨漢の老師。}  &italic(){若かりしある日。校長ヴァルアドスとの決闘に敗れてアカデミーに教師として赴いた。}  &italic(){自身の持つ魔力を以て後進を育て上げるべくか、はたまたヴァルアドスとの因縁なのか。思惑を露にする事無く教務に励む日々を送る。} 声優:(故)郷里大輔 登場:QMA2以降 通称:ロマ爺・爺先生・ヒゲ先生。 概要:QMA2~5は学問担当。QMA6は理系学問担当。 アカデミー教師陣の重鎮であり、QMA4及びDS版ではストーリーの根幹を為している。魔力はおそらく学園長に次ぐレベルと推察され、いろいろなポーズで雷を放つことが出来る(2~4、5、6で雷の放ち方が違う)。公式設定で教師の中では''おそらく''最年長者だとされる。 -アカデミー赴任のいきさつがQMA6クエストにて明らかになる。 -好きな酒はウォッカ。酒豪である。 -OVAでは「マロン(ハート)」と書かれたピンクの鉢巻をガルーダ先生と共に巻いていた。 -声優さんが稼働前に亡くなってしまい、本作は遺作のひとつとなった。 -一見すると虹クマフィーイベントの中に収録されていなさそうだが、しっかり収録されているのでご安心を。 //--ただし、登場は魔人討伐後になるので、実力がそれなりに無いと登場しないので注意。 **ミランダ 声優:石塚さより 登場:全作品 通称:乳先生 概要:初代QMAは補習・イベント・ガチバトル担当。QMA2からは全国大会・チュートリアルにおける模擬トーナメント担当。 普段は養護教諭として身を痛めた生徒を癒している。 -QMA6のちびキャラはトーナメントと全国大会で少し異なり、初代QMAで被っていた帽子を被っている。 --この帽子は条件を満たして入手すればプレイヤーのちびキャラに装備する事が可能。 -DS版では肝心の保健室がなぜか登場せず、討議の間とWi-Fiクエストを管理していた。 -人妻という設定ながら、夫が誰なのか長らく不明であったが、QMA6のミランダ先生クエストにて判明した。 -本作では一人だけQMA4の立ち絵を流用している。これはQMA5での立ち絵が口パクのみだったため、本作の検定試験用に動きのある立ち絵が必要だったからだが、サツキ先生みたく新たに作りなおすという手はなかったんだろうか…? *他 **クイズ魔神 声優:なし 登場:(QMA5)、(QMA7) 通称:バウバウ魔神 概要:QMA5、QMA7共にアップデートで登場したいわゆるラスボス。 -QMA5では浮遊城の頂上に潜んでおり、アカデミー時計塔におかれている魔神の鍵を持った4人が集まる事で戦う事ができた。 --QMA5では直接的なストーリーには絡まないので、裏ボスといった方が正しいか。 --倒すのはかなり厳しい条件だが、倒すことで限定アイテムとボーナス魔法石が手に入った。 --通称のバウバウ魔神はメッセージの効果音から。 --なお、浮遊城にはこの魔神を模った魔神像も存在し、決勝会場となっていた。 -OVA2にも登場する。落下したアカデミーが封印を壊したため出現した。 -QMA7ではストーリーに大きく関わるため詳細は割愛。 --今回エニグマデウスという名がついている。ラテン語でaenigmadeusと綴り、aenigmaは謎、deusは神の意。直訳で謎の神→クイズ魔神である。エニグマ''テ''ウスではない --QMA5では自ら「クイズ魔神」と名乗っていたが、さすがにこの名前はあんまりだったということであろうか。

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