残念ながら答えは大きく振りかぶって

NO!!


です。

例えば国内動物病院で処方食といえば思い浮かぶ
2大メーカのエコノミーラインなどは
プレミアムとされているシリーズも含めて
かなり怪しげな原料が入っていることがわかっています。

実際、現場では私はかならずフード歴の詳細な聴取を行うのですが
原因不明の肝酵素の上昇、難治の外耳炎、皮膚病変の基礎に
これらを含む粗悪なフードがある確率は非常に高いです。

とくに悪質な動物実験で有名な大手処方食メーカ
●●●●の製品は、学生時代にアルバイトでやっていたフードサンプリングでの
ヒアリングもあわせ、かなりの確率で重篤なアレルギーを引き起こしているように思います。

もちろん流通している量が多いのでそれだけ
病気の犬が食べている確立も高いのですが
フードチェンジで治ってしまうことを考えれば
やはりフードが粗悪であると、仮定せざるを得ないのです。

なので、私はこのメーカの処方食を使いません。

今は一昔前と違って大手以外にも良質な処方食を作るメーカは
たくさんあります。

インターネットという公共の場所で特定のメーカ名は挙げませんが
個々のフードの相談にはきめ細かく対応いたしますので
不安がある方は、開院予定の当院へご来院ください。



名前:
コメント:



1.危険なフードを食べさせるとどうなるの?

2.要注意な原材料

3.じゃぁベストなフードはどれ???

4.処方食を作っているメーカのフードは絶対に安全なのか

5.主要プレミアムフードの原料は

6.実際の使用感が全て!投票にご協力ください

最終更新:2007年01月02日 14:38