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キュアピーチにはアゴが引けないという致命的な欠点がある。
前シリーズよりもアクションの映えるキャラだけに、惜しいポイントである。
首とアゴが干渉してしまうことが大きな原因であるため、ここをどうにかする必要がある。
キュアピーチにはアゴが引けないという致命的な欠点がある。
前シリーズよりもアクションの映えるキャラだけに、惜しいポイントである。
首とアゴが干渉してしまうことが大きな原因であるため、ここをどうにかする必要がある。
■改善方法
チョイ乗せ
難易度:☆
首の接続軸を最後まで押し込まないという方法。
とても簡単で工作はいらないが、アゴとうなじではさんでいるだけなのでグラグラになってしまう。
更に上を向くのがほぼ出来なくなる。上を向く時は接続軸を押し込む事。
とても簡単で工作はいらないが、アゴとうなじではさんでいるだけなのでグラグラになってしまう。
更に上を向くのがほぼ出来なくなる。上を向く時は接続軸を押し込む事。
首前方を削る
難易度:☆☆
アゴに干渉すると思われる首の部分を削るという方法。
とても簡単だがあまりやりすぎると首が安定しなくなってグラグラになってしまうので注意。
横から見た時の見栄えが犠牲になる場合もあるのでそこにも気を配って削ろう。
とても簡単だがあまりやりすぎると首が安定しなくなってグラグラになってしまうので注意。
横から見た時の見栄えが犠牲になる場合もあるのでそこにも気を配って削ろう。
表情部分のアゴを削る
難易度:☆☆
それぞれの表情パーツの干渉部分を削る。首の安定性を犠牲にすることもないので、比較的安全な方法。
ただしこちらは表情一つ一つを削らないのいけないため手間がかかってしまうというのが欠点。
また、失敗するとせっかく評価の良い顔の印象を崩してしまいかねないため、そこにも注意が必要である。
ただしこちらは表情一つ一つを削らないのいけないため手間がかかってしまうというのが欠点。
また、失敗するとせっかく評価の良い顔の印象を崩してしまいかねないため、そこにも注意が必要である。
首の角度変更
難易度☆☆☆
接着されている首を引っこ抜き、好みの首の角度で接着して首そのものの傾きを変えるというもの。
ピーチはアゴは引けないが上を向くことに関しては比較的自由度があるため、そこを利用した手。
引っこ抜くのが若干大変で、鎖骨部分の印象を汚しかねない方法であるが、通常時のちょっと上を向きがちな印象を変えることも出来る。
figmaのように直立立ちで猫背に見えないように注意してはめること。
ピーチはアゴは引けないが上を向くことに関しては比較的自由度があるため、そこを利用した手。
引っこ抜くのが若干大変で、鎖骨部分の印象を汚しかねない方法であるが、通常時のちょっと上を向きがちな印象を変えることも出来る。
figmaのように直立立ちで猫背に見えないように注意してはめること。
これらを三つうまく併用
難易度☆☆☆☆
本当に違和感をなくすのであれば上記の三つを全て施すのが最善であろう。
時間と神経を使うが、削ったり調整したりすることで不自然さはかなり緩和することが出来る。
時間と神経を使うが、削ったり調整したりすることで不自然さはかなり緩和することが出来る。