ストーリー(パッケージ記載文)
近未来の我々の世界-それは迫りつつある。アメリカ合衆国もロシアももはや「世界の警察」
そしての活動を放棄した。両国は軍事的支援を一切引き揚げ、以後この地球上のあらゆる国家
は、存在紛争地帯に自ら戦いを挑むことになった。軍事的な意味での利益を確保しさらに増強
するため、ますます多くの国が傭兵軍、つまりゼルドナーの支援に頼るようになるのである。
これら特殊訓練を受けたエリート部隊は、確実に敵を排除するため、最新兵器を大量に蓄えた。
ゲームの特徴
1人称と3人称の視野選択が可能→基本は3人称だが、切り替えも重要。
マルチプレイは最大32名(現在128名だが、32名までが主流)
シングルプレーヤーでは複雑な政治機構やミッション発生の事由をはじめ、ダイナミックに作
られた軍事作戦リアルな兵器や車両、そしてリアルな戦場を再現。
PCゲーム史上初。画面上のすべてを破壊することができる。家を破壊し、密林を全滅させるこ
とができる。これにより、戦略上の可能性が無限に!
AGS(高度なジェスチャーシステム)数多くのジェスチャーにより、プレーヤー間での細かなコ
ミュニケーションが可能。
TCM(戦術的コマンダーモード)全てのゲームのコマンダーは、自分の軍を独自に指揮しながら
指令を出す。
CS(部隊カスタマイズシステム)キャラクター設定によって、プレーヤーは独自の外観を作る
ことができる。その数は60,000通り以上!(あくまで期待値)
SWS(兵士用兵器システム)完全に本物どおり再現された、60を超える最新兵器
AFV(先進戦闘車両)70以上のリアルな陸海の機動部隊
※別途記載のバージョンアップによりさらに多数の兵器が追加されている。
動作環境
日本語版Windows(R)XP/2000/Me/98(必要)※WindowsVISTAでも動作します。
Pentium(R)4 2.4GHz以上(推奨)Pentium(R)4 1.8GHz以上(必要)
XP/2000-512MB以上 Me/98-384MB以上(必要)
1GB以上の空き容量(必要)
ビデオメモリ64MB以上(推奨)32MB以上(必要)
16倍速以上(必要)
8.1b以降(必要)
キーボード、マウス(必要)
2人以上のマルチプレイには、TCP/IP必須
その他
ゲーム自体は、トレーニング(シングルプレイ)、マルチプレイ2種類
兵士の外見設定が可能で、数万通りのカスタマイズが可能です。
体の各パーツ毎に設定ができます。
その他、基本カラーの設定とシンボルマークの設定が可能です。
カラーは服装の基本カラーとなる他、指揮官時に部隊全体が、指揮官のカラーに統一されま
す。(戦車、戦闘機含む:ピンクにすれば部隊のすべての車両、航空機がピンクに・・)
備考
2004~5年くらいに発売されたゲームであるためにゲーム人口自体もすくなく、デモ版の不評も
あって、日本人のプレイヤーの割合は全体の中でも非常に少ない。
しかし、それでも、このゲームにはそれを補って余りある要素がある。
パッケージ版のバージョンは、現在パッチのリリースにより過去仕様となっており、これで操
作に慣れた場合、マルチプレイでは活躍できない。よって最新パッチの導入が必要不可欠。
なお、最新パッチでのシングルプレイヤーはNPCのAIが崩壊しているためゲームにならず、ト
レーニングのみの使用に留めるべき。
プレイ前のよくあるトラブル
Q:キーを入れたのに、アドオンキーってなんだよ!?
A:インストールフォルダ内のどこかに(autorun.ini)があるので消せ。
最終更新:2011年01月05日 17:34