「ずらし目押し」(2012/02/05 (日) 22:10:55) の最新版変更点
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#contents()
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*&u(){&color(red){必読!}}
-&bold(){「通常技からノーキャンセルで通常技につなぐ」} ([[目押し>用語集#id_4a5c6ea3]]コンボ) 際の成功率をちょっとだけ上げるテクニック。
--ただし、&bold(){&u(){元々つながらないコンボがつながるようになるわけではないし、コンボ成功率が大幅に上がるわけではない。}}
--このテクは&bold(){「コンボの猶予Fを1Fだけ増やすテク}」であり、&bold(){&u(){「難しいコンボが簡単になる魔法のテク」ではない}}のです。
--基本は目押しのタイミングを覚え、普通の押し方での成功率を安定させる練習をするべき。&br()その上で、このテクニックでフォローすることで、もうちょっとだけ成功率が上がる。&br()そのため、&bold(){&u(){初心者にはまったくもって必要のない技術}}であり、覚えるべき優先順位はかなり低い。
-どういった理由でつじ式を覚えたいのかはわかりませんが、もし成功率5割の0F目押しを安定させたいというのなら習得をお勧めします&br()ですが、「猶予1~2Fの目押しが出来なくてつじ式を使いたい」というのなら、&bold(){それはかえって遠回り、損・無駄になります}よ
目的はあくまで&bold(){「コンボをつなげること」}であり、ずらし押しはコンボを成功させるための手段にすぎない。
「ずらし押しを成功させること」にこだわりすぎて目的を取り違えないよう注意。
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*やり方
通常技からノーキャンセルで通常技につなぐ際、後の方の技のボタンを1つ押す代わり、下記のように2つボタンのずらし押しにする。
(これは一例で、他の組み合わせでも可能。下記の優先順位を参照。)
-&bold(){弱P: 使用不可}
-&bold(){弱K: 「弱K→弱P」のずらし押し} (屈弱Kのみ使用可。立ちの弱Kには使用不可。)
-&bold(){中P: 「中P→弱P」のずらし押し}
-&bold(){中K: 「中K→弱K」のずらし押し}
-&bold(){強P: 「強P→中P」のずらし押し}
-&bold(){強K: 「強K→中K」のずらし押し}
たとえばリュウの「屈中P→屈強P」をつなげる場合は、
-屈強Pを「しゃがみで強Pを一回押す」の代わりに&bold(){「しゃがみで強P→中Pずらし押し」で出す。}
ずらし押しの間隔は1F。
&bold(){「ほとんど同時押しじゃないか、でもほんのちょっとだけずれている」}というくらい非常に短い間隔でずらし押しする必要がある。
先に押したボタンは離す必要はなく押しっぱなしでいい。
「強P→中P」のずらし押しなら「強Pを押す→強Pを押しっぱなしで中Pを押す」でいい。
(弱Pや立ちの弱Kも[[特殊ボタンを利用>#id_21b4fca3]]することにより一応可能ではある。)
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*分かりやすい図
**1F目押し(=猶予0F)
このようなタイミングで必要だった場合に
□□□■□□□□□□□□
つじ式を使うと、&bold(){内部的に2F分で受け付けてくれる。}
□□■■□□□□□□□□
□□□■■□□□□□□□
つまり、どちらかが正しいタイミングに引っかかってくれれば成功となる。
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*1Fずらし押しの練習方法
家庭用版・PC版スト4などのトレーニングモードで、&bold(){KEY DISPLAYをONにして練習する。}
ここでは「強P→中P」のずらし押しを例に説明する。
キー表示が
>中P
>強P
となった場合は失敗。
ずらし押しの間隔が2F以上のため、ずらし間隔をもっと短くする必要がある。
キー表示が
>中P 強P
>強P
となっていれば成功。
ずらし間隔が1Fで、中P入力時に「強P+中Pの同時押し」と認識されている。
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*仕組み
**同時押しの優先順位
スト4では投げやセービングアタックなどの同時押しの操作がある。
これに割り当てられていない同時押しをした場合、押したボタンのいずれかに対応する通常技が出る。
出る通常技には&bold(){「強K>強P>中K>中P>弱K>弱P」}という優先順位がある。
たとえば強Pと中Pを同時押しした場合は強Pが出る。
ただし、出た技ではない方のボタンも「押した」という認識はされていることに注意。
たとえばリュウで「弱P→弱P中P同時押し」と入力した場合、弱Pの硬直が切れてから同時押しした場合は中Pが出るが、連キャンのタイミングで同時押しすると中Pではなく弱Pが出てしまう。
**1Fずらし押し
スト4では同時押しは完全に同時でなくてもよく、1Fずれていても同時押しとして認識する。
本来は投げやセービングアタックの入力を容易にするためのシステムだが、それ以外の同時押しについてもこのシステムが有効となっている。
これにより、「強P→1F後に中P」と押すと中Pを押したタイミングで「強Pと中Pの同時押し」と認識される。
**コンボへの組み込み
リュウのコンボ「屈中P→屈強P」にこの押し方を組み込む場合を考える。
屈中Pの硬直が切れてから「強P→1F後に中P」と押すと、当然最初の強Pが出る。
屈中Pの硬直の最後のフレームで強Pを押してしまっても、1F後の硬直が切れたフレームで中Pを押せば「強Pと中Pの同時押し」と認識され、優先順位により強Pが出る。
つまり、コンボの猶予が前に1F伸びることになる。
この押し方は「硬直が切れた最速でボタンを押しやすくなる」だけなので、単発押しでもともとつながらないコンボがつながるようになるわけではない。
**1ボタン連打との比較
「強P→1F後に中P」と押すことにより2F連続で強Pを押したことにできる。
単に強Pボタン1つをすばやく連打しただけではこの効果を得ることができない。
ボタンを2回押したことにするには、間にボタンを離しているフレームをはさむ必要があるため。
それ以上素早く連打してボタンを押した次のフレームでもボタンを押そうとすると「ボタン押しっぱなし」と認識されてしまう。
なお「レバー入力+ボタン」のタイプの必殺技であればボタンを離したときも必殺技が出るため、1ボタン連打でも同様の2F連続入力効果は得られる。
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*3つずらし押し
ずらし同時押しは最初のフレームと次のフレームの2F間のみ有効で、3F目は無効。
1Fごとに「強P→中P→弱P」と入力しても「強P→強P中P→強P中P弱P」とは認識されず「強P→強P中P→弱P」と認識されてしまう。
だがこれを利用し、ボタン3つをずらし押しすることでさらに確実にコンボをつなげるテクニックもある。
たとえば強Pにも弱Pにもコンボがつながる場合、「強P→中P→弱P」のずらし押し入力が有効。
これによってつじ式をミスりがちな通常投げ(弱P+弱K)やセービング(中P+中K)を通常投げなら(弱P+弱K)>中P>強P、セービングなら(中P+中K)>弱P>弱K、と入力しずらし押しミスをカバーする。
ビタで投げやセービングを出したいときに重宝する。
**メリット
-つじ式は成功してるのに、そもそも押すべきタイミングがずれてたときの保険(としてもう一つ押しておける)
-つじ式そのものを失敗したとき、追加のボタン入力でつじ式入力を行うもの。
つじ式失敗は「ずらし押しにすべきところが同時押しになってしまってる」というのが多い。
なので、その場合に保険として押す三つ目のボタンでつじ式を完成させる。
-通常投げ、セービングなどの同時押しを必要とする動作はボタンを押す数が多く、結果的につじ式が失敗しやすい。
-こういうときに三つ目(この場合は四つ目)のボタンを保険として使うと、成功率を上げることが出来る。
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*特殊ボタンを利用
家庭用版では、攻撃ボタン以外のBACK/SELECTボタンやSTARTボタンもずらし同時押しに使える。
「弱P→1F後のBACK/SELECT」で攻撃ボタンのみではできない弱Pにもつじ式を使える。
アーケード版でもスタートボタンを使えば可能という説もあるが、検証が困難なため実際に可能かは不明。
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//*クイズ
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//*ずらし目押しを理解したか分からない人用のクイズ
//&bold(){答えはマウスで反転して読んでね!}
//-Q1.しゃがんで弱P、中P、強Kを同時押しすると、何が出る?
//-A.&color(white){大K。「K優先」「強優先のルールがある」ため。}
//-Q2.立っている状態で弱P+弱Kを同時押しすると、どうなる?
//-A.&color(white){投げが出る。弱P+弱Kは投げコマンドなので、通常技よりも優先される。}
//-Q3.しゃがんで、「弱P→弱K」とずらし入力すると、内部的にはどう判断される?
//-A.&color(white){「弱Kが2F連続で入力された」と判断される。}
//-Q4.しゃがんで、「中K→弱P→弱K」とずらし入力すると、内部的にはどう判断される?
//-A.&color(white){「中Kが3F連続で入力された」と判断される。}
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*関連事項
-[[ボタン優先順位]]
-[[複合入力]]
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*コメント
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*&u(){&color(red){必読!}}
-&bold(){「通常技からノーキャンセルで通常技につなぐ」} ([[目押し>用語集#id_4a5c6ea3]]コンボ) 際の成功率をちょっとだけ上げるテクニック。
--ただし、&bold(){&u(){元々つながらないコンボがつながるようになるわけではないし、コンボ成功率が大幅に上がるわけではない。}}
--このテクは&bold(){「コンボの猶予Fを1Fだけ増やすテク}」であり、&bold(){&u(){「難しいコンボが簡単になる魔法のテク」ではない}}のです。
--基本は目押しのタイミングを覚え、普通の押し方での成功率を安定させる練習をするべき。&br()その上で、このテクニックでフォローすることで、もうちょっとだけ成功率が上がる。&br()そのため、&bold(){&u(){初心者にはまったくもって必要のない技術}}であり、覚えるべき優先順位はかなり低い。
-どういった理由でつじ式を覚えたいのかはわかりませんが、もし成功率5割の0F目押しを安定させたいというのなら習得をお勧めします&br()ですが、「猶予1~2Fの目押しが出来なくてつじ式を使いたい」というのなら、&bold(){それはかえって遠回り、損・無駄になります}よ
目的はあくまで&bold(){「コンボをつなげること」}であり、ずらし押しはコンボを成功させるための手段にすぎない。
「ずらし押しを成功させること」にこだわりすぎて目的を取り違えないよう注意。
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*やり方
通常技からノーキャンセルで通常技につなぐ際、後の方の技のボタンを1つ押す代わり、下記のように2つボタンのずらし押しにする。
(これは一例で、他の組み合わせでも可能。下記の優先順位を参照。)
-&bold(){弱P: 使用不可}
-&bold(){弱K: 「弱K→弱P」のずらし押し} (屈弱Kのみ使用可。立ちの弱Kには使用不可。)
-&bold(){中P: 「中P→弱P」のずらし押し}
-&bold(){中K: 「中K→弱K」のずらし押し}
-&bold(){強P: 「強P→中P」のずらし押し}
-&bold(){強K: 「強K→中K」のずらし押し}
たとえばリュウの「屈中P→屈強P」をつなげる場合は、
-屈強Pを「しゃがみで強Pを一回押す」の代わりに&bold(){「しゃがみで強P→中Pずらし押し」で出す。}
ずらし押しの間隔は1F。
&bold(){「ほとんど同時押しじゃないか、でもほんのちょっとだけずれている」}というくらい非常に短い間隔でずらし押しする必要がある。
先に押したボタンは離す必要はなく押しっぱなしでいい。
「強P→中P」のずらし押しなら「強Pを押す→強Pを押しっぱなしで中Pを押す」でいい。
(弱Pや立ちの弱Kも[[特殊ボタンを利用>#id_21b4fca3]]することにより一応可能ではある。)
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*分かりやすい図
**1F目押し(=猶予0F)
このようなタイミングで必要だった場合に
□□□■□□□□□□□□
つじ式を使うと、&bold(){内部的に2F分で受け付けてくれる。}
□□■■□□□□□□□□
□□□■■□□□□□□□
つまり、どちらかが正しいタイミングに引っかかってくれれば成功となる。
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*1Fずらし押しの練習方法
家庭用版・PC版スト4などのトレーニングモードで、&bold(){KEY DISPLAYをONにして練習する。}
ここでは「強P→中P」のずらし押しを例に説明する。
キー表示が
>中P
>強P
となった場合は失敗。
ずらし押しの間隔が2F以上のため、ずらし間隔をもっと短くする必要がある。
キー表示が
>中P 強P
>強P
となっていれば成功。
ずらし間隔が1Fで、中P入力時に「強P+中Pの同時押し」と認識されている。
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*仕組み
**同時押しの優先順位
スト4では投げやセービングアタックなどの同時押しの操作がある。
これに割り当てられていない同時押しをした場合、押したボタンのいずれかに対応する通常技が出る。
出る通常技には&bold(){「強K>強P>中K>中P>弱K>弱P」}という優先順位がある。
たとえば強Pと中Pを同時押しした場合は強Pが出る。
ただし、出た技ではない方のボタンも「押した」という認識はされていることに注意。
たとえばリュウで「弱P→弱P中P同時押し」と入力した場合、弱Pの硬直が切れてから同時押しした場合は中Pが出るが、連キャンのタイミングで同時押しすると中Pではなく弱Pが出てしまう。
**1Fずらし押し
スト4では同時押しは完全に同時でなくてもよく、1Fずれていても同時押しとして認識する。
本来は投げやセービングアタックの入力を容易にするためのシステムだが、それ以外の同時押しについてもこのシステムが有効となっている。
これにより、&bold(){「強P→1F後に中P」と押すと中Pを押したタイミングで「強Pと中Pの同時押し」と認識される。}
**コンボへの組み込み
リュウのコンボ「屈中P→屈強P」にこの押し方を組み込む場合を考える。
-屈中Pの硬直が切れてから「強P→1F後に中P」と押すと、当然最初の強Pが出る。
-屈中Pの硬直の最後のフレームで強Pを押してしまっても、&bold(){1F後の硬直が切れたフレームで中Pを押せば「強Pと中Pの同時押し」と認識され、優先順位により強Pが出る。}
つまり、コンボの猶予が前に1F伸びることになる。(2F連続で入力できるため)
この押し方は「硬直が切れた最速でボタンを押しやすくなる」だけなので、&bold(){もともとつながらないコンボがつながるようになるわけではない。}
**1ボタン連打との比較
「強P→1F後に中P」と押すことにより、&bold(){2F連続で強Pを押したことにできる。}
単に強Pボタン1つをすばやく連打しただけでは、「ボタン押す(1F)→ボタン離す(1F)→ボタン押す(1F)」となるため、この効果を得ることができない。
ボタンを2回押したことにするには、間にボタンを離しているフレームをはさむ必要があるため。
それ以上素早く連打してボタンを押した次のフレームでもボタンを押そうとすると「ボタン押しっぱなし」と認識されてしまう。
なお「レバー入力+ボタン」のタイプの必殺技であればボタンを離したときも必殺技が出るため、1ボタン連打でも同様の2F連続入力効果は得られる。
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*3つずらし押し
ずらし同時押しは最初のフレームと次のフレームの2F間のみ有効で、3F目は無効。
1Fごとに「強P→中P→弱P」と入力しても「強P→強P中P→強P中P弱P」とは認識されず「強P→強P中P→弱P」と認識されてしまう。
だがこれを利用し、ボタン3つをずらし押しすることでさらに確実にコンボをつなげるテクニックもある。
たとえば強Pにも弱Pにもコンボがつながる場合、「強P→中P→弱P」のずらし押し入力が有効。
これによってつじ式をミスりがちな通常投げ(弱P+弱K)やセービング(中P+中K)を通常投げなら(弱P+弱K)>中P>強P、セービングなら(中P+中K)>弱P>弱K、と入力しずらし押しミスをカバーする。
ビタで投げやセービングを出したいときに重宝する。
**メリット
-つじ式は成功してるのに、そもそも押すべきタイミングがずれてたときの保険(としてもう一つ押しておける)
-つじ式そのものを失敗したとき、追加のボタン入力でつじ式入力を行うもの。
つじ式失敗は「ずらし押しにすべきところが同時押しになってしまってる」というのが多い。
なので、その場合に保険として押す三つ目のボタンでつじ式を完成させる。
-通常投げ、セービングなどの同時押しを必要とする動作はボタンを押す数が多く、結果的につじ式が失敗しやすい。
-こういうときに三つ目(この場合は四つ目)のボタンを保険として使うと、成功率を上げることが出来る。
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*特殊ボタンを利用
家庭用版では、攻撃ボタン以外のBACK/SELECTボタンやSTARTボタンもずらし同時押しに使える。
「弱P→1F後のBACK/SELECT」で攻撃ボタンのみではできない弱Pにもつじ式を使える。
アーケード版でもスタートボタンを使えば可能という説もあるが、検証が困難なため実際に可能かは不明。
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//*クイズ
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//*ずらし目押しを理解したか分からない人用のクイズ
//&bold(){答えはマウスで反転して読んでね!}
//-Q1.しゃがんで弱P、中P、強Kを同時押しすると、何が出る?
//-A.&color(white){大K。「K優先」「強優先のルールがある」ため。}
//-Q2.立っている状態で弱P+弱Kを同時押しすると、どうなる?
//-A.&color(white){投げが出る。弱P+弱Kは投げコマンドなので、通常技よりも優先される。}
//-Q3.しゃがんで、「弱P→弱K」とずらし入力すると、内部的にはどう判断される?
//-A.&color(white){「弱Kが2F連続で入力された」と判断される。}
//-Q4.しゃがんで、「中K→弱P→弱K」とずらし入力すると、内部的にはどう判断される?
//-A.&color(white){「中Kが3F連続で入力された」と判断される。}
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*関連事項
-[[ボタン優先順位]]
-[[複合入力]]
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