どういうキャラなの?
長所
- 全体的に火力が高め。
- 3方向に撃ち分け可能な波動拳、上段下段で使い分ける必要こそあるが、成功時に即反撃が出来る当て身を持つ。
- 後ろ投げからウルコンが補正無しで決まる。
短所
- 弱点は対空の弱さ、崩し手段の少なさ。
- 対空は当て身、通常技、竜巻があるが、どれも安定して跳びを落とせるわけではない。
- 小技からのコンボが無く、強P以外からまともなコンボが繋がらない。
- 機動力がやや低め。
- 百鬼襲での強襲や全体Fが短めのステップで近づくことは出来る。
立ち回り
遠距離
- 硬直が少なく、溜め可能な波動拳で相手の動きを制限していく。
- 弾避けが強いキャラやセビで弾を取ってUCゲージ溜めたり、必殺技を空振りしてでゲージを溜めてくる相手には中距離に進む。
もしくはフルで溜めて攻撃判定を2段にしておく。 - EX百鬼襲→百鬼剛砕なども有効。
中距離
- 波動拳
対飛び道具(特にUC)には本当に注意。相手のゲージをよく見て撃つべし。
3方向に撃ち分け可能な点を活かす。空中(強と中)で当たった場合、ほとんどの場合で追い討ち可能。
近距離
- 不利になる事が多い
弱攻撃からのコンボのなさ、機動力のなさ、対空の苦手さなどから攻め方が限られてしまう。
剛拳初心者がよくカモられる距離
キャラにもよるが、何とか中距離まで下がった方がいい - しかし後ろ投げや大P>EX閃空コンボからの一発逆転要素があるため、投げとグラ潰し大Pを使いダメージを取りたい。
対空
- 安定した対空を持たず、苦手な部類。
- しゃがみ大P
- 水平チョップ。しゃがみ状態から出すためか、上方向への判定は薄い。
- しゃがみ中K
- 四股蹴り。剛拳の対空では出が早い方だが、やはり上方向への判定は薄い。
- 遠大P
- 貫手。出が早めで剛拳の目前を殴る。判定は横方向に強い。
- 遠中K
- ハイキック。飛び始め部分を刺すことはできるが、完全に飛ばれてから落とすのには不向きかも。
- EX竜巻剛螺旋
- 無敵技だが、ロックする性能が悪いためカス当たり多し。また、迎撃に失敗すると尋常じゃないほどの隙を晒す。
- 金剛身
- 攻撃を出していること前提だが、かなり強力。めくり攻撃も問答無用で弾き飛ばす。
- 攻撃を出されなかった場合は、相手着地後に手痛いダメージを食らうリスクもあるので注意すること。
- 中・強剛波動拳
- 先読み必須だが、読んでさえいれば確実に落とせ、追い返せるのがメリット。
- こちらもハイリスクハイリターン。読みの鋭さが重要になる。
- 斜めJ中P
- 空対空で使用。発生が早く判定が上方向に強いので逃げッティアや空中でもつれ合うような場面で強い。
- 一段目のみヒットした場合は発生の早い技で追撃可能で、2ヒットした場合でも追撃判定のある技で追撃可能なのでゲージ次第ではスパコンウルコンで追撃を狙いたい。
- しゃがみ大P
キャラ固有ネタ
後ろ投げからの追撃
安定して追撃出来る投げ。ただし、「投げ抜け猶予が長め」という弱点を持つ。
さらに発生が5Fなので、こればっかり狙っていると最速小技暴れ、屈グラ、割り込み昇龍などで安定回避されてしまう。
グラ潰し等の投げ以外からのダメージソースをきっちり取っていこう。
さらに発生が5Fなので、こればっかり狙っていると最速小技暴れ、屈グラ、割り込み昇龍などで安定回避されてしまう。
グラ潰し等の投げ以外からのダメージソースをきっちり取っていこう。
アーマーキャンセル
通称、アマキャン。セービング属性のついた技で攻撃を受けた瞬間に別のコマンドを入力することで、
技の動作を中断して別の技を出すことができるテクニックのこと。
剛拳の場合は金剛身でアマキャンが可能であり、反撃動作部分をキャンセルすることができるが、あまり有効な使い道はない。
一応、多段飛び道具をダブルアーマー(金剛身→EX金剛身)で凌げることがあるので、豆知識程度に覚えておくといいかも。
以下に参考動画(ニコニコ)。
技の動作を中断して別の技を出すことができるテクニックのこと。
剛拳の場合は金剛身でアマキャンが可能であり、反撃動作部分をキャンセルすることができるが、あまり有効な使い道はない。
一応、多段飛び道具をダブルアーマー(金剛身→EX金剛身)で凌げることがあるので、豆知識程度に覚えておくといいかも。
以下に参考動画(ニコニコ)。