狂オシキ鬼はスーパーストリートファイター4で初めて登場したキャラなので変更点は無い。
■公式ブログの
記事
より転載
キャラクターの紹介
「狂オシキ鬼」は真・豪鬼を超える存在という位置づけで製作されました。
ストⅣシリーズの豪鬼をベースとして作成されていますが、
体型や技構成・技性能など色々と違う為、
豪鬼とくらべてもまったく別キャラクターとなっています。
なお、体力値や気絶値は、豪鬼よりも高い値となっています。
ストⅣシリーズの豪鬼をベースとして作成されていますが、
体型や技構成・技性能など色々と違う為、
豪鬼とくらべてもまったく別キャラクターとなっています。
なお、体力値や気絶値は、豪鬼よりも高い値となっています。
通常技について
大きな特長としまして、近距離攻撃と遠距離攻撃の区別が無く、どちらも操作で出し分ける事が可能です。
まことやダッドリーの、立ちでの通常技をイメージしていただければ理解しやすいかと思われます。
通常技の半分ほどが専用動作になり、豪鬼の攻撃動作とは似ても似つかないものとなっていますので、
使いどころや使い方にはプレイを通して色々試行錯誤してみてください。
地上での新規攻撃動作について幾つか紹介しますと…、
まことやダッドリーの、立ちでの通常技をイメージしていただければ理解しやすいかと思われます。
通常技の半分ほどが専用動作になり、豪鬼の攻撃動作とは似ても似つかないものとなっていますので、
使いどころや使い方にはプレイを通して色々試行錯誤してみてください。
地上での新規攻撃動作について幾つか紹介しますと…、
立ち強P
踏み込みつつや、や斜め上方向に掌底突きを繰り出す攻撃です。
しゃがみの相手にヒットすると強制立ちダメージとなる為、
ヒットした時の間合いが近いときは、キャンセルで必殺技の竜巻斬空脚につなぐのがベターでしょう。
横方向のリーチは立弱Pより長く、上方向への判定もやや強めですので、
間合いによっては対空としても使っていく事が可能です。
動作フレームが6-4-17ですのでどの通常技からも連続ヒットさせる事は出来ませんが、
TC2として手軽にコンボとして使えるため使用頻度が多い技になると思います。
しゃがみの相手にヒットすると強制立ちダメージとなる為、
ヒットした時の間合いが近いときは、キャンセルで必殺技の竜巻斬空脚につなぐのがベターでしょう。
横方向のリーチは立弱Pより長く、上方向への判定もやや強めですので、
間合いによっては対空としても使っていく事が可能です。
動作フレームが6-4-17ですのでどの通常技からも連続ヒットさせる事は出来ませんが、
TC2として手軽にコンボとして使えるため使用頻度が多い技になると思います。
前レバー入れ立ち強P
前方に大きく踏み込みつつ立っている相手の腹部を狙うような、真横方向への掌底突き攻撃です。
通常技の中では最も横にリーチがあり、ガードされても間合いが開くため反撃は受けづらい技。
遠くはなれた位置から牽制に使っていくのが効果的でしょう。
またこの攻撃は弾判定ですので、上手く合わせれば波動拳やソニックブームを相殺する事が可能です。
ただし、多段の場合は相殺する事ができません。
なお、この技はスーパーキャンセルが可能です。
動作フレームは11-6-18で、ヒット時+0・ガード時-9の硬直差になります。
通常技の中では最も横にリーチがあり、ガードされても間合いが開くため反撃は受けづらい技。
遠くはなれた位置から牽制に使っていくのが効果的でしょう。
またこの攻撃は弾判定ですので、上手く合わせれば波動拳やソニックブームを相殺する事が可能です。
ただし、多段の場合は相殺する事ができません。
なお、この技はスーパーキャンセルが可能です。
動作フレームは11-6-18で、ヒット時+0・ガード時-9の硬直差になります。
立ち中K
相手と近い位置では2ヒットする上段蹴り攻撃です。
発生が比較的早く、リーチもあるため牽制として振っていけますが、
少しはなれるとしゃがみの相手には空振りするので注意が必要です。
初段はキャンセル・スーパーキャンセルが可能です。
動作フレームは5-1*4-14で、立ち弱Pなどから目押しでコンボに組み込む事が可能です。
発生が比較的早く、リーチもあるため牽制として振っていけますが、
少しはなれるとしゃがみの相手には空振りするので注意が必要です。
初段はキャンセル・スーパーキャンセルが可能です。
動作フレームは5-1*4-14で、立ち弱Pなどから目押しでコンボに組み込む事が可能です。
前レバー入れ立ち中K
回転しながら前進しつつ回し蹴りを放つ攻撃です。
前レバー入れ立ち強Pについで横方向にリーチのある技です。
前レバー入れ立ち強Pとは違い、動作後は前方に大きく移動しているため、
わざと空振りして間合いを詰める事に使うのも効果的です。
ただし、中K系の攻撃としてはかなり発生が遅いので、乱用はひかえる方が良いでしょう。
ちなみに動作フレームは12-2-13で、ヒット時+2・ガード時-2の硬直差になります。
前レバー入れ立ち強Pについで横方向にリーチのある技です。
前レバー入れ立ち強Pとは違い、動作後は前方に大きく移動しているため、
わざと空振りして間合いを詰める事に使うのも効果的です。
ただし、中K系の攻撃としてはかなり発生が遅いので、乱用はひかえる方が良いでしょう。
ちなみに動作フレームは12-2-13で、ヒット時+2・ガード時-2の硬直差になります。
前レバー入れ立ち強K
リュウの遠立ち強Kに似たような上段うしろ回し蹴り攻撃です。
空中の相手に攻撃がヒットすると吹き飛ばしダメージとなりますので、
壁際で空中の相手にヒットさせると、一部の必殺技などで追撃する事が可能です。
また、間合いを上手く調整して振っていけば、相手の前ジャンプの出始めなどを潰していけるでしょう。
空中の相手に攻撃がヒットすると吹き飛ばしダメージとなりますので、
壁際で空中の相手にヒットさせると、一部の必殺技などで追撃する事が可能です。
また、間合いを上手く調整して振っていけば、相手の前ジャンプの出始めなどを潰していけるでしょう。
しゃがみ強K
しゃがんだ姿勢での回転脚払い攻撃です。
動作フレームが8-2-24ですのでどの通常技からも繋がりませんが、
比較的横方向へのリーチが長く、攻撃判定もやや強めとなっています。
ガードされればほとんどのキャラクターのウルコンで反撃確定ですので、
長い間合いを利用して、ガードされても反撃されづらい位置から振っていくと良いでしょう。
動作フレームが8-2-24ですのでどの通常技からも繋がりませんが、
比較的横方向へのリーチが長く、攻撃判定もやや強めとなっています。
ガードされればほとんどのキャラクターのウルコンで反撃確定ですので、
長い間合いを利用して、ガードされても反撃されづらい位置から振っていくと良いでしょう。
特殊技とターゲットコンボについて
特殊技
後レバー入れ立ち中Pで発動する雁下打ち(ガンカウチ)があります。
この技は出が早く、立ち弱Pなどから目押しでつなぐ事ができ、キャンセル・スーパーキャンセルが可能です。
この技は出が早く、立ち弱Pなどから目押しでつなぐ事ができ、キャンセル・スーパーキャンセルが可能です。
ターゲットコンボ
TC1(レバー前弱P→立ち中P)とTC2(レバー後中P→立ち強P)の2つがあります。
どちらのTCも必殺技にキャンセルがかかりますので、
ダメージ源として使用頻度が高いものとなるでしょう。
これらを利用する事でコンボは色々と出来ますが、
あまりつなぐとトータルダメージが下がりますので、
相手キャラクターや自分なりの用途に合った、好みのコンボを組み立ててみて下さい。
どちらのTCも必殺技にキャンセルがかかりますので、
ダメージ源として使用頻度が高いものとなるでしょう。
これらを利用する事でコンボは色々と出来ますが、
あまりつなぐとトータルダメージが下がりますので、
相手キャラクターや自分なりの用途に合った、好みのコンボを組み立ててみて下さい。
必殺技について
必殺技のラインナップは、
豪波動拳、轟雷波動拳(ゴウライハドウケン)、斬空波動掌(ザンクウハドウショウ)、
豪昇龍拳、竜巻斬空脚、空中竜巻斬空脚、赤星地雷拳(セキセイジライケン)、
羅漢断塔刀(ラカンダントウジン)となり、
斬空波動掌以外には全てEX版が存在しています。
なお、アーマーブレイク属性は、竜巻斬空脚と羅漢断塔刀についています。
ここでは、ゲーム中分かりにくいEX版での性能をいくつか紹介したいと思います。
豪波動拳、轟雷波動拳(ゴウライハドウケン)、斬空波動掌(ザンクウハドウショウ)、
豪昇龍拳、竜巻斬空脚、空中竜巻斬空脚、赤星地雷拳(セキセイジライケン)、
羅漢断塔刀(ラカンダントウジン)となり、
斬空波動掌以外には全てEX版が存在しています。
なお、アーマーブレイク属性は、竜巻斬空脚と羅漢断塔刀についています。
ここでは、ゲーム中分かりにくいEX版での性能をいくつか紹介したいと思います。
EX豪波動拳
通常版は、ボタンを押しっぱなしにする事で画面端まで飛ぶ2ヒットの弾性能になりますが、
EX版では最初からこの性能になっており、ボタン押しっぱなしで溜める事は出来なくなっています。
地上の相手にヒットした時はのけぞりダメージですので、
EXSAを絡める事でここから色々とコンボを決める事が可能になります。
EX版では最初からこの性能になっており、ボタン押しっぱなしで溜める事は出来なくなっています。
地上の相手にヒットした時はのけぞりダメージですので、
EXSAを絡める事でここから色々とコンボを決める事が可能になります。
EX羅漢断塔刀
通常版は中K発動した時の移動中だけ弾無敵がついていますが、
EX版では発動から攻撃判定が出終わるまで弾無敵がつくようになります。
もともと出が遅い技ですので、あまり相手と離れていると弾をすり抜けて相手にあてるのが間に合わなくなりますが、
ヒット後のうまみは大きいので狙っていく価値はあるでしょう。
EX版では発動から攻撃判定が出終わるまで弾無敵がつくようになります。
もともと出が遅い技ですので、あまり相手と離れていると弾をすり抜けて相手にあてるのが間に合わなくなりますが、
ヒット後のうまみは大きいので狙っていく価値はあるでしょう。
EX赤星地雷拳
通常版はしゃがみガード可能な1ヒット技ですが、
EX版では初撃だけしゃがみガード不可の2ヒット技となります。
また強Kで発動した時と同じように、地面に拳がついたときは
横方向に攻撃判定がのびるので、当て方によってはガードされても反撃は受けづらくなります。
なお、EX版も通常版と同じように追撃属性をもつので、
吹き飛ばしダメージからコンボになる連係を見つけ出せばよりダメージが稼げるでしょう。
EX版では初撃だけしゃがみガード不可の2ヒット技となります。
また強Kで発動した時と同じように、地面に拳がついたときは
横方向に攻撃判定がのびるので、当て方によってはガードされても反撃は受けづらくなります。
なお、EX版も通常版と同じように追撃属性をもつので、
吹き飛ばしダメージからコンボになる連係を見つけ出せばよりダメージが稼げるでしょう。
スーパーコンボ
狂オシキ鬼のスーパーコンボは瞬獄殺となります。
このキャラクターの瞬獄殺は空中でも発動する事が可能ですが、この時は空中状態の相手しか掴む事が出来ません。
もちろん地上版と同じように、ジャンプ攻撃からの空キャンで発動する事が可能です。
殺意リュウと同じようにKO時は専用画面になりますので、
一度目にしてみてはどうでしょうか。
このキャラクターの瞬獄殺は空中でも発動する事が可能ですが、この時は空中状態の相手しか掴む事が出来ません。
もちろん地上版と同じように、ジャンプ攻撃からの空キャンで発動する事が可能です。
殺意リュウと同じようにKO時は専用画面になりますので、
一度目にしてみてはどうでしょうか。
ウルトラコンボ
ウルトラコンボⅠは冥恫豪波動(メイドウゴウハドウ)、
ウルトラコンボⅡは天地双潰掀(テンチソウカイゲン)
となります。
ウルトラコンボⅡは天地双潰掀(テンチソウカイゲン)
となります。
冥恫豪波動
離れて当てるとダメージは350ですが、相手に密着で当てると450になります。
また、ご存知の方も多いかと思いますが、ウルトラコンボⅠを選んでいると、
滅殺豪天破(メッサツゴウテンハ)と
滅殺豪斬空(メッサツゴウザンクウ)が使用可能となります。
両者ともダメージはそれほど高くありませんが、使いどころを探って戦術に盛り込んでいって下さい。
また、ご存知の方も多いかと思いますが、ウルトラコンボⅠを選んでいると、
滅殺豪天破(メッサツゴウテンハ)と
滅殺豪斬空(メッサツゴウザンクウ)が使用可能となります。
両者ともダメージはそれほど高くありませんが、使いどころを探って戦術に盛り込んでいって下さい。
天地双潰掀
ダメージの高い、弾判定の攻撃です。
ヒットした時の間合いが近ければロック演出に移行します。
ロック演出に移行しなければダメージが低いので、上手く間合いを詰めて当てて下さい。
EXSAを利用すれば、コンボに組み込む事も可能ですので、よりダメージ重視のプレイヤーはこちらをお勧めします。
ちなみに天地双潰掀がクリーンヒットしたときのダメージは525となります。
ヒットした時の間合いが近ければロック演出に移行します。
ロック演出に移行しなければダメージが低いので、上手く間合いを詰めて当てて下さい。
EXSAを利用すれば、コンボに組み込む事も可能ですので、よりダメージ重視のプレイヤーはこちらをお勧めします。
ちなみに天地双潰掀がクリーンヒットしたときのダメージは525となります。
最後に…
もうすでに体験しているプレイヤーも多い事と思いますが、
殺意リュウと同じように、アーケードモードの最後にボスとして登場する狂オシキ鬼は、
プレイヤー版のそれと性能が大きく異なります。機会があればこちらにも一度挑戦してみて下さい。
殺意リュウと同じように、アーケードモードの最後にボスとして登場する狂オシキ鬼は、
プレイヤー版のそれと性能が大きく異なります。機会があればこちらにも一度挑戦してみて下さい。