硬直差
- 硬直差とは、自分と相手との硬直時間の差の事。主に攻撃をガード/ヒットさせた場合に用いる。
計算式
地上技
- (硬直差)=(守備側の硬直時間)-(攻撃側の硬直時間)
- (硬直差)=(ガード/ヒット硬直)-(持続+硬直-1)
攻撃側の硬直時間の最後に"-1"があるのは、硬直が始まるのは必ず持続時間の2フレーム目からであるため。
より具体的には、「技の出た時刻と同じ時刻にガード硬直が始まるのはあり得ない(因果は必ず「技が出る→それを受けて硬直する」であるはず)」ためであり、その点からガード硬直は必ず技が発生した1フレーム後(=持続の2フレーム目)から始まる。
なお、この計算式で得られるのは技の最速で出る部分を当てた場合の硬直差であって、起き攻めの際に持続を被せた場合(つまり、持続当て)などはこれよりも有利時間がより大きくなる。
より具体的には、「技の出た時刻と同じ時刻にガード硬直が始まるのはあり得ない(因果は必ず「技が出る→それを受けて硬直する」であるはず)」ためであり、その点からガード硬直は必ず技が発生した1フレーム後(=持続の2フレーム目)から始まる。
なお、この計算式で得られるのは技の最速で出る部分を当てた場合の硬直差であって、起き攻めの際に持続を被せた場合(つまり、持続当て)などはこれよりも有利時間がより大きくなる。
上記の計算式から得られる結果が、
- 正値であれば攻撃側、
負値であれば守備側
が早く行動可能となり、0ならば両者が同時に行動可能となる。
なお、正値の場合のフレーム数を有利F、有利時間と言う。
なお、正値の場合のフレーム数を有利F、有利時間と言う。