【基本立ち回り】
【全般】
EXサイコ、ワープ、3Fコアと防御性能が高いキャラクター。
特に起き攻め拒否に関しては全キャラ中でもトップクラスの性能を持つ。
特に起き攻め拒否に関しては全キャラ中でもトップクラスの性能を持つ。
起き攻めでのダメージを取ることが困難な上、拒否手段が豊富なのでダンお得意の近距離での択攻めがやりづらい。
一気に荒らして殺すのは難しいので、堅実に立ち回ろう。
一気に荒らして殺すのは難しいので、堅実に立ち回ろう。
2012で立ち強キックのダメージ増加(80→90)、ダブニーのスタン値増加などの強化が施された。
【開幕】
断空はダブニーや強キックに負ける。
様子見安定。
様子見安定。
ニーを意識するなら垂直ジャンプがおすすめ。
遠立強Kを置くのも牽制になる。
遠立強Kを置くのも牽制になる。
【接近方法】
無理な飛び込みや前ステは強キックの的。
かと言って地上でまともに差し合うとニーだけで死ねるので難しいところ。
かと言って地上でまともに差し合うとニーだけで死ねるので難しいところ。
ヘップレ派生の着地硬直に断空を合わせたり、対空強キックスカしの空中弱断空などでごまかしつつ触りにいこう。
【飛びについて】
強K対空はタイミングと距離次第では空中弱断空でスカしつつ攻撃できる。
斜めJ弱Pでも一方的に勝てる場合があるようだ。
斜めJ弱Pでも一方的に勝てる場合があるようだ。
とは言え、やはり安易な飛びは禁物。
最悪の場合はJ中P空対空>ヘルアタック>UC1で墓場行きとなる。
最悪の場合はJ中P空対空>ヘルアタック>UC1で墓場行きとなる。
【ダメージが取れる飛び方】
上述の通り、空中弱断空は有効。
相手が空中弱断空を意識し始めたらJ強Kなどを振っていこう。
相手が空中弱断空を意識し始めたらJ強Kなどを振っていこう。
【気をつけた方が良いこと】
ベガは横の判定が微妙に薄いので気をつけよう。
空中弱断空がしゃがみに当てづらかったりする。
空中弱断空がしゃがみに当てづらかったりする。
中・強断空ガード後のコア擦りにも要注意。
垂直J入れっぱやバクステは当たってしまう。
最速コア擦りかリバサEXサイコが多い人の場合は、大人しくなるまで断空後は晃龍を多めに使おう。
垂直J入れっぱやバクステは当たってしまう。
最速コア擦りかリバサEXサイコが多い人の場合は、大人しくなるまで断空後は晃龍を多めに使おう。
【距離別立ち回り】
【遠距離】
弱我道でゲージを溜めよう。
クルージング(遠距離でデビルリバースを繰り返す)してるだけなら前ステしてラインをあげることも重要。
クルージング(遠距離でデビルリバースを繰り返す)してるだけなら前ステしてラインをあげることも重要。
あまりないことだが、デビリバが普通に飛んできたら中足で勝てるのでEX断空も入れておこう。
画面真ん中より相手側に追い詰めると、それほどデビルリバースは使わなくなる。
画面真ん中より相手側に追い詰めると、それほどデビルリバースは使わなくなる。
【中距離】
相手の飛びを見たら屈中Kを擦ろう。
その後、そのままジャンプ攻撃に対しては晃龍対空、ヘップレ当てには空かして屈中Pからコンボ、デビリバには無理に攻めず位置調整。
その後、そのままジャンプ攻撃に対しては晃龍対空、ヘップレ当てには空かして屈中Pからコンボ、デビリバには無理に攻めず位置調整。
飛ばなかった場合は、
- そのまま中間距離維持からのEX断空奇襲(スラに勝ち、ニーに勝ち、サイコに勝ち、EXサイコに負け、遠距離中Kに勝ち、置き遠中Kに負ける)
- 弱断空(タイミングによってはスラに勝ち、ニークラに勝ち、サイコに相討ちか勝ち、EXサイコに負け、遠中K(置き含む)に負け)
- 弱断空スカし投げ(上記を意識させたらよく通るが、やり過ぎると断空スカしを反応されて強Kを置かれる。代わりにこの後に弱断空スカし後晃龍が狙い目となる)
に加えて中断空後バクステ、晃龍、時たま投げor強断空バクステを混ぜて攻める。
3Fコアがあるため、強引には攻められないのを留意しておこう。
3Fコアがあるため、強引には攻められないのを留意しておこう。
垂直ジャンプも適度に使おう。
ニーやスラに合わせればそのまま迎撃できる場合がある他、ガードされても接近戦に持ち込める。
見せすぎるとニーやスラで着地を狩られたりするので注意。
ニーやスラに合わせればそのまま迎撃できる場合がある他、ガードされても接近戦に持ち込める。
見せすぎるとニーやスラで着地を狩られたりするので注意。
セービングは2ヒットのニーに対して相性が悪そうだが、牽制のニープレスは先端だけ当ててくることが多いので結構有効。
スラにセービングを合わせられれば非常においしいが、これも見せすぎるとサイコで割られるので程々に。
スラにセービングを合わせられれば非常においしいが、これも見せすぎるとサイコで割られるので程々に。
【近距離】
積極的にめくりを仕掛けよう。
めくりをガードさせたり弱断空をガードさせた場合は、
弱攻撃で刻んだり近立中Pグラ潰しコンボ、ガードさせてから遅らせ投げ&遅らせ晃龍などで崩しにいこう。
めくりをガードさせたり弱断空をガードさせた場合は、
弱攻撃で刻んだり近立中Pグラ潰しコンボ、ガードさせてから遅らせ投げ&遅らせ晃龍などで崩しにいこう。
相手のゲージがない場合は弱断空が撃ちやすいので、できるだけ削り取ろう。
相手が嫌がればその内ワープで逃げるが、この時にワープの笑い声やアクションに上手く反応できれば見てから疾走やEX断空が入る。
相手が嫌がればその内ワープで逃げるが、この時にワープの笑い声やアクションに上手く反応できれば見てから疾走やEX断空が入る。
ベガの固めには合間にEX断空仕込みの屈中Pを置いておくと良い。
ダブニーガード後の飛びは強Kで落とされるので注意。
ダブニーガード後の飛びは強Kで落とされるので注意。
【画面端での攻防】
追い込んだ!
端でダウンを取り、かつベガ側のゲージがある場合は、垂直上り空中弱断空か垂直ジャンプ降り際弱K引っ掛け固めを仕掛けたい。
ゲージある時の脱出によく使われるEXヘップレに対しては、
上り空中弱断空脚で相討ちか勝ち、垂直ジャンプEX断空で出すタイミング次第で全勝ちできる。
EXサイコに対しても、上り弱空中断空なら逃げられるもののサイコに当たりはせず、逆にEXヘップレが来たら一方的に撃墜可能。
ワープには垂直ジャンプ弱Kが上手く重なればEX断空か疾走で追っかけて対応できる。
画面端脱出を防ぎたい場合は10数フレを詐欺れる技(立弱K、詐欺飛びJ攻撃)を重ねておいて、
ヒットストップ(10フレ前後)が発生しなかったときの最速タイミングでEx晃竜拳を仕込むとヘEx技や端のバクステを自動で刈れる。
ばれるとワープや中央でのバクステで晃竜拳が暴発させられるので、リバサ抑止効果狙いで1回だけ見せるにとどめるべき。
ゲージある時の脱出によく使われるEXヘップレに対しては、
上り空中弱断空脚で相討ちか勝ち、垂直ジャンプEX断空で出すタイミング次第で全勝ちできる。
EXサイコに対しても、上り弱空中断空なら逃げられるもののサイコに当たりはせず、逆にEXヘップレが来たら一方的に撃墜可能。
ワープには垂直ジャンプ弱Kが上手く重なればEX断空か疾走で追っかけて対応できる。
画面端脱出を防ぎたい場合は10数フレを詐欺れる技(立弱K、詐欺飛びJ攻撃)を重ねておいて、
ヒットストップ(10フレ前後)が発生しなかったときの最速タイミングでEx晃竜拳を仕込むとヘEx技や端のバクステを自動で刈れる。
ばれるとワープや中央でのバクステで晃竜拳が暴発させられるので、リバサ抑止効果狙いで1回だけ見せるにとどめるべき。
ダウンを取った上でベガのゲージが無いなら断空ループが狙い目。
J弱Kの表落ちネタも遠慮なく使っていこう。
J弱Kの表落ちネタも遠慮なく使っていこう。
追い詰められた!
ニー固めが辛い。
ダブニーガード後に即断空(EX含む)が潰される場合は弱晃龍ぶっぱも視野に入れておこう。
ダブニーガード後に即断空(EX含む)が潰される場合は弱晃龍ぶっぱも視野に入れておこう。
遠立中Kで距離を計り、空中強断空で位置入れ替えなども手。
【空対空】
J弱Kなどで早めに落とそう。
J中Pで迎撃されるのだけは避けたい。
J中Pで迎撃されるのだけは避けたい。
【地対空】
通常J攻撃は晃龍拳で落とそう。
デビルリバースやJ強P(サマーソルトスカルダイバー)は中足でスカせる。
J強Pをスカせたら投げで攻撃。
デビルリバースやJ強P(サマーソルトスカルダイバー)は中足でスカせる。
J強Pをスカせたら投げで攻撃。
【空対地】
強キックで蹴られる。
空中弱断空をうまく使おう。
空中弱断空をうまく使おう。
【起き攻め】
EXサイコとワープがあるため、安易に断空を重ねてはいけない。
EXサイコが読めた場合は、ちょっと離れた位置(ベガとダンのつま先がわずかに触れる距離くらい)でガードしよう。
ガード直後に振り向きざま疾走入力で当てられる。
EXサイコが読めた場合は、ちょっと離れた位置(ベガとダンのつま先がわずかに触れる距離くらい)でガードしよう。
ガード直後に振り向きざま疾走入力で当てられる。
後ろ投げのあとなら中断空などでタメ解除するのも有効。
この場合は裏に周った後に断空を安全に重ねられる。
この場合は裏に周った後に断空を安全に重ねられる。
その他には、リバサEXサイコに対して弱晃龍>セビキャンを起き上がった瞬間に出すのも良い。
ガードされたらセビキャン、サイコなら持続部分が当たり、セビキャンが出ないのでオススメ。
気持ち遅めに弱晃龍を出そう。
ガードされたらセビキャン、サイコなら持続部分が当たり、セビキャンが出ないのでオススメ。
気持ち遅めに弱晃龍を出そう。
【被起き攻め】
ベガは固め性能こそ優秀だが、地上中段を持たないなど崩し手段には乏しい。
しっかりとガードを固めよう。
表裏サイコ(サイコテイル)には両対応EX晃龍を擦ること。
しっかりとガードを固めよう。
表裏サイコ(サイコテイル)には両対応EX晃龍を擦ること。
サイコパニッシャー重ねは裏表を見切りづらい。
面倒なら反撃は安いと割り切ってリバサEX晃龍でいいかもしれない。
面倒なら反撃は安いと割り切ってリバサEX晃龍でいいかもしれない。
【対応コンボ】
対ベガの対応コンボ。
立ち・しゃがみ問わず
- 近立強K>近立中P>晃龍拳
- J攻撃>近立強K>近立中P>晃龍拳
- 近立強K>屈中P>晃龍拳
- J攻撃>近立強K>屈中P>晃龍拳
- レベル2セビ>近立強K>屈中P>晃龍拳
カウンターヒット始動
- 近立強K(カウンターヒット)>屈中P>晃龍拳
- 近立強K(カウンターヒット)>近立強K>晃龍拳
- 近立強K(カウンターヒット)>近立強P>EX我道拳>疾走無頼拳(画面端のみ)
- 近立中P(カウンターヒット)>屈強P>強断空脚
- 近立強K(カウンターヒット)>近立強K>屈中P>EX断空脚or晃龍拳(しゃがみ喰らいのみ)
- 近立強K(カウンターヒット)>屈中P>屈中P>EX我道拳>疾走無頼拳(画面端、しゃがみ喰らいのみ)
晃龍拳EXセビキャン垂直J強P追い撃ち
- 晃龍拳(密着)>EXセビキャン>垂直J強P
- 弱・中攻撃>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
- 近立強K>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
- 近立強P>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
- 屈強P>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
- 屈弱K>近立弱K>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
- 近立強K>近立中P>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
- J攻撃>近立強K>近立中P>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
- セービングアタック>近立中P>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
- 近立強K>屈中P>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
- J攻撃>近立強K>屈中P>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P
全て画面端でも可能。
画面端でのEX空中断空脚追い撃ち
- 近立中P>弱断空脚>EX空中断空脚(立ち喰らいのみ)
- 近立強P>弱断空脚>EX空中断空脚(立ち喰らいのみ)
- 屈強P>弱断空脚>EX空中断空脚
- 近立強K>近立中P>弱断空脚>EX空中断空脚
【ピンポイント攻略】
- 後ろ投げ>垂直ジャンプ>弱断空脚
キャラ限ネタ。
最後の断空を一瞬前入れ(63214)でめくりヒットになり、最速入力だと正面ヒットになる。
めくりヒット後に覇王我道拳で追撃も可能。
最後の断空を一瞬前入れ(63214)でめくりヒットになり、最速入力だと正面ヒットになる。
めくりヒット後に覇王我道拳で追撃も可能。
- 晃龍拳>EXセビキャン>垂直J中P>(着地)>弱断空脚
これもキャラ限ネタ。
しゃがみに対してめくり弱断空になる。
しゃがみに対してめくり弱断空になる。
【反撃確定】
- 屈強K
スライディング。
めり込みガード後に疾走無頼拳(ビタ)、晃龍拳などが確定。
セービングで受けた後も反撃が確定する。
めり込みガード後に疾走無頼拳(ビタ)、晃龍拳などが確定。
セービングで受けた後も反撃が確定する。
- ダブルニープレス(弱以外)
晃龍拳がガード後に確定。
- サイコクラッシャー(EX)
ガード後、振り向き様に疾走無頼拳を即発動で確定。入力コマンドはダンの後ろ向き(逆側)に入れる。
ただし、ベガとダンのつま先がわずかに触れる程度の距離でなければ確定しない。
足が触れている距離・密着・離れすぎ等ではガードされる。
ただし、ベガとダンのつま先がわずかに触れる程度の距離でなければ確定しない。
足が触れている距離・密着・離れすぎ等ではガードされる。
【必殺技対策】
【参考資料】
ストⅣwiki ダン対ベガ
AE版したらばダンスレpart3
AE版したらばダンスレpart5
AE版したらばダンスレpart3
AE版したらばダンスレpart5
【ウルコンセレクト】
疾走はEXサイコへの反撃として有用。
断空固めや、すかしジャンプからの晃龍セビキャンなどでダメージを取るスタイルの人には覇王も良いようだ。
断空固めや、すかしジャンプからの晃龍セビキャンなどでダメージを取るスタイルの人には覇王も良いようだ。