ケンってどういうキャラ?
スタンダードな性能ながら、攻めに関する能力に秀でたキャラ。
リュウと比べると波動拳やSAの性能が低いため、堅実に対応していくスタイルは苦手。
反面、高性能な牽制技や移動投げによるラッシュが強烈で、どちらかと言えば、積極的に近付いて殴り合いを挑むタイプと言える。
リュウと比べると波動拳やSAの性能が低いため、堅実に対応していくスタイルは苦手。
反面、高性能な牽制技や移動投げによるラッシュが強烈で、どちらかと言えば、積極的に近付いて殴り合いを挑むタイプと言える。
立ち回り
基本方針
波動拳の性能が良くないため、遠距離戦は苦手。とにかく前に出て行くのが大事。
得意距離は中距離~近距離なのでその位置をキープしていきたい。
中距離戦で牽制技を振ってペースを掴み、スキあらば攻めの起点となる飛び込みや投げ、屈大Kなどのダウン技などを通そう。
近距離に持ち込めたら、屈弱Pや屈弱Kなどの小技をガードさせて有利Fを作り、そこから移動投げ、
相手の暴れ潰しになる屈中P、下段崩しになる屈中Kなどから必殺技に繋げてダメージを取りたい。
そこからラッシュをかけて一気にダメージを奪うのがケンの真骨頂。
ウルトラでディレイスタンディングが追加されたものの、ケンはEX空中竜巻で遅らせに対応しやすい。
得意距離は中距離~近距離なのでその位置をキープしていきたい。
中距離戦で牽制技を振ってペースを掴み、スキあらば攻めの起点となる飛び込みや投げ、屈大Kなどのダウン技などを通そう。
近距離に持ち込めたら、屈弱Pや屈弱Kなどの小技をガードさせて有利Fを作り、そこから移動投げ、
相手の暴れ潰しになる屈中P、下段崩しになる屈中Kなどから必殺技に繋げてダメージを取りたい。
そこからラッシュをかけて一気にダメージを奪うのがケンの真骨頂。
ウルトラでディレイスタンディングが追加されたものの、ケンはEX空中竜巻で遅らせに対応しやすい。
遠距離
波動拳を撃つか、ひたすら前進。とにかく、波動拳はダメージを与える手段よりも「相手を動かす手段」として活用すること。
適当に撃ってもセービングでリベンジゲージを溜められたり、ジャンプやウルトラコンボで抜けられて痛い目を見ることがある。
また波動拳自体も飛び道具としてはの性能はあまり良くないため、なるべく弾の打ち合いは避ける。
もし弾の打ち合いになったら、相手の弾を垂直Jで避けたり、セビ前ステなどで間合いを詰める。
ゲージ溜めをするなら、垂直ジャンプして着地間際に空中竜巻旋風脚を出したり、見てから攻撃されない距離で弱昇龍拳連発で露骨にゲージ溜めをしていく。
適当に撃ってもセービングでリベンジゲージを溜められたり、ジャンプやウルトラコンボで抜けられて痛い目を見ることがある。
また波動拳自体も飛び道具としてはの性能はあまり良くないため、なるべく弾の打ち合いは避ける。
もし弾の打ち合いになったら、相手の弾を垂直Jで避けたり、セビ前ステなどで間合いを詰める。
ゲージ溜めをするなら、垂直ジャンプして着地間際に空中竜巻旋風脚を出したり、見てから攻撃されない距離で弱昇龍拳連発で露骨にゲージ溜めをしていく。
中距離
前後に歩きながら、強波動拳・屈中K・踏み込み前蹴り(+中K)を使ってうろうろ。
他にはセービングや垂直Jを見せたり、スキの少ない屈弱P、遠弱K、判定の強い屈中Pを振ってみたり、しゃがんで待ってみたり。
他にはセービングや垂直Jを見せたり、スキの少ない屈弱P、遠弱K、判定の強い屈中Pを振ってみたり、しゃがんで待ってみたり。
こうすることで相手に地上戦を意識させられ、本命の飛び込みを通しやすくなる。
まだ相手が飛び道具を撃ってくるようなら、セービングしたり、垂直Jで避けて近づいてみたりする。
まだ相手が飛び道具を撃ってくるようなら、セービングしたり、垂直Jで避けて近づいてみたりする。
近づきたい場合は移動セービング(6中Kずらし押し中P)も使っていこう。全体動作が大きい単発牽制を受けたら即ダッシュして反撃できる。
これが出来ると、中距離でのプレッシャーがさらに大きくなる。
これが出来ると、中距離でのプレッシャーがさらに大きくなる。
相手が飛び込んできたら中昇龍拳、もしくは屈大Pで落とす。引き付けの技術に自信があるなら中昇龍拳が良い。
成功すれば、ダウンを奪えて攻めのチャンスを作れる。
失敗すれば、逆に相手に攻めのチャンスを与えてしまうので見逃さないこと。
成功すれば、ダウンを奪えて攻めのチャンスを作れる。
失敗すれば、逆に相手に攻めのチャンスを与えてしまうので見逃さないこと。
普段は、出来るだけ相手に画面端を背負わせるように追い詰める。これがベスト。
溜めキャラ、守りが堅いキャラが相手の時は端に追い詰めないと勝負が始まらないことも多い。
やや難しいが、対空やコンボの技選択をきっちり判断できるようになろう。
とにかくヒットでフレーム的に有利、ガードで不利の+中Kを単発ヒット確認してその後の行動を行えるように心がけよう。
溜めキャラ、守りが堅いキャラが相手の時は端に追い詰めないと勝負が始まらないことも多い。
やや難しいが、対空やコンボの技選択をきっちり判断できるようになろう。
とにかくヒットでフレーム的に有利、ガードで不利の+中Kを単発ヒット確認してその後の行動を行えるように心がけよう。
近距離
レッツやりたい放題タイム。
飛び込み、屈弱P、SA2などといった技を活用して地上でターンを掴むことに成功したら、
飛び込み、屈弱P、SA2などといった技を活用して地上でターンを掴むことに成功したら、
- 弱昇龍拳→相手の牽制/暴れ/投げ暴れ潰し。硬直の少なさを活かし、スカっても強気に次を出そう。
- 移動投げ→ガードしてたらぶん投げる。投げたら起き攻め開始。
- +中K→バックステップ狩り。ガードされると不利Fだが、大昇龍で暴れ潰しが通ったりもする。
- 屈弱P→ガードさせて有利。ガードさせたあとに更に択を迫れる。移動投げも迫りやすい。
- 屈弱K→下段。ヒット時に屈弱Pに繋いで、大昇龍やEX竜巻に繋ぐと美味しいコンボ。
- 屈中P→判定が強いので暴れ潰しに。カウンターヒットすれば大昇龍で追撃できるので、プレッシャーをかけやすい。
- 屈大K→バクステ狩り。暴れに弱くてガードされると反撃確定することもあるが、ヒット時にダウンが奪える。春麗などのバクステが強くて切り返しの弱いキャラには強力。
- 稲妻カカト割り(+中K)→見えづらい中段。安いが、しゃがグラ一択の相手に有効。
- 様子見しゃがみガード→リスクの低い警戒。ただし、投げ暴れに注意。
- 紫電カカト落とし(+強K)→中段。発生遅いが、その分固まる相手にはいい揺さぶり。
- +強Kフェイント→中段かと思わせてガードや暴れを誘発させる。立ちガードにさせて下段を挿したり、移動投げを叩き込む。
といったn択を迫ろう。
また、飛び込み(起き攻め)からは、
- 空中竜巻旋風脚→表裏二択を迫る。ガードされてもそのまま攻め継続し、ヒット時はコンボに行ける。
ヒット確認は難しいが、強引にターンを作れるのは魅力。 - J弱K→下方向への攻撃判定が絶妙。相手の対空を回避したり、潰せたりもする。
- J中K→めくり。表だったり裏だったりさせてガード方向を分からなくさせる。
- なんもしない→着地して地上択を迫る。
といったパターンが有る。
対空
中昇龍拳が安定。
中昇龍拳の出は普通(4F)だが、無敵時間が長いので落としやすい。
タイミング的には「ケンにジャンプ攻撃が当たりそうな間合い」で撃つのがポイント。
中昇龍拳の出は普通(4F)だが、無敵時間が長いので落としやすい。
タイミング的には「ケンにジャンプ攻撃が当たりそうな間合い」で撃つのがポイント。
慣れない間やワンボタンでの対空なら屈大Pが安定。
上への攻撃判定が大きく、めくりなども間に合えば潰せる。
相手が屈大Pに飛び込んでくるようなタイミングで出すのが最適。
上への攻撃判定が大きく、めくりなども間に合えば潰せる。
相手が屈大Pに飛び込んでくるようなタイミングで出すのが最適。
ゲージがあれば、EX昇龍拳も強力。
相手を引きつけてからのEX昇龍拳はダメージも大きく、無敵時間も長め。
相手を引きつけてからのEX昇龍拳はダメージも大きく、無敵時間も長め。
それ以外では空対空で落とすか、無理に手を出さない。
牽制
- +中K
- 前に踏み込みながら蹴る技。先端にまで攻撃判定があるので、牽制として使いやすい。
- CHした場合は屈中Kなどが繋がるので、ヒット確認できると良い。
- ただし、セービングで受けられるとそのままフルコンを貰うことに。振り過ぎは禁物。
- ヒット確認してあたっていたら移動投げ、屈中Kなどを強気に振っていこう。このヒット確認できるかでかなり地上戦が違ってくるので全力でやる。
- ガード時は微妙な不利フレームなので基本的にバックステップや様子見の選択肢が安定だが、2ゲージ保有している場合強昇竜拳の逆2択が強力。
- 屈中P
- 発生が少し遅いが、判定の強さに定評のある通常技。
- 相手が動こうとする瞬間や牽制技を振るタイミングにかぶせるといろいろ潰せる。必キャン出来ないのでセビには弱い。
- 屈中K(中足)
- リーチ長め、出が速く、硬直もそれほど大きくない、ウルトラでヒットさせて有利に調整され、非常に優秀。
- ヒット時にキャンセルEX竜巻旋風脚が連続ヒットするのでダメージを取りやすい。超大事。
- セービングで反撃しようとする相手には、強竜巻旋風脚や強昇龍拳にキャンセルして対抗。
- 遠中K
- 足元の喰らい判定が薄くなり、屈中Kでは相性の悪い技にも勝ちやすい。
- 中足の対の選択肢と考えながら活用していこう。
- 屈強K(大足)
- リーチが長く、ダウンも奪える。リターンの大きい技。
- 硬直が大きめなので、振りすぎ注意。ガードされると反確な場合も。
- 波動拳
- 安定して撃てる飛び道具だが、いかんせん硬直時間が長い。強気に振りまくっていると飛びが通る。
- 一部キャラだと「構え動作見てからウルコン余裕でした」という場合があるので、セービングキャンセル出来るゲージは持っておきたい。
グラップ潰し
- 強昇龍拳
- 無敵時間を活かして、相手の暴れを強引にねじ伏せる。
- 多段判定なのでアーマー技も潰し、リーチや持続も長めなのでバックダッシュも狩れる。
- ただ、ガードされた時のリスクも大きい。ウルトラで2段目にセビキャンができなくなり、リスクが増大した。
- 屈中P
- 微妙な発生の遅さとCH時のリターンの大きさからグラ潰しに最適。
CHすれば目押しで様々な技が繋がる。特に紅蓮旋風脚にまで繋げられると強い。 - 屈中Pはレバー操作上、ガードも仕込めるのがメリット。
- 微妙な発生の遅さとCH時のリターンの大きさからグラ潰しに最適。
起き攻め
地上
- 移動投げ
- 4中K(中段)
- 小足重ね(下段)
- 中足重ね(下段&一部暴れをスカす)
- 中足重ねセビ(下段&一部暴れをスカす&セビステ紅蓮旋風脚)
- 6大K
- 6大Kフェイント
- 弱昇龍
- 大昇龍(投げ暴れ)
- 大昇龍セビ(暴れ・グラ潰し&ガードされた時のフォロー&CH時に神龍拳CL狙い)
- 神龍拳(セビ潰し&暴れ潰し&投げ潰し。ただしガードが来たら特大ダメージ)
- ガード
空中
- すかし投げ
- すかし下段
- めくりJ中K
- J中K
- J小K
- EX空中竜巻旋風脚(裏)
- EX空中竜巻旋風脚(表)
- ずらしEX空中竜巻旋風脚
- 空ジャンプ
- 着地弱昇龍
- 着地大昇龍
- 着地屈中K
- 着地屈大K(バクステ狩り)
- 着地EX竜巻(バクステ・セビ潰し)
- 着地ガード
などなど…
被起き攻め
練習メニュー
- 【名称】安西先生…マスターズ家に入りたいです…パック コンボ編
- 【使用キャラ】ケン
- 【相手キャラ】リュウ
- 【想定PP】0PP~
- 【効果】基本コンボ
メニュー1:コンボ1
- 時間 2分
- 状態 立、屈
- 技 近強K→EX昇龍
- 難易度 ★
- 解説 1ゲージ消費の高威力コンボ。隙の大きな技の確反、セビから。
メニュー1:コンボ2
- 時間 2分
- 状態 立
- 技 中足→強orEX竜巻
- 難易度 ★
- 解説 立限定。EX竜巻にすれば中足先端から繋がり、相手のセビを見てから潰せる
中足をヒット時強制たたせ効果のある屈強Pにすれば屈状態にも竜巻が当たる
メニュー1:コンボ3
- 時間 5分
- 状態 立、屈
- 技 コア→コパ→強昇龍、コア→コパ→中足→強orEX竜巻
- 難易度 ★★
- 解説 3F技からのヒット確認コンボ。昇龍はダウンを奪え、竜巻は立限定だが若干威力が高い
立屈状態、状況を確認してコンボ選択できれば尚良し
メニュー1:コンボ4
- 時間 10分
- 状態 立、屈
- 技 コア→コパ→強昇龍2段目セビ前ステ→神龍
- 難易度 ★★★
- 解説 ウルコン1に繋ぐコンボ。昇龍セビからは余裕があるので慌てずに。神龍は中昇龍で代用可
メニュー1:コンボ5
- 時間 10分
- 状態 立、屈
- 技 コア→コパ→中足→強波動セビ前ステ→紅蓮
- 難易度 ★★★★
- 解説 ウルコン2に繋ぐコンボ。波動から前ステは速めに。距離が遠いと繋がらない
練習メニュー2
- 【名称】安西先生…マスターズ家に入りたいです…パック その他編
- 【使用キャラ】ケン
- 【相手キャラ】リュウ
- 【想定PP】0PP~
- 【効果】コンボ以外です
メニュー2:牽制、差し返し
- 時間 5分
- 状態 再生(中足等)
- 技 前中K、中足、大足
- 難易度 ★
- 解説 それそれのリーチ、発生、硬直を確認する
メニュー3:移動投げ
- 時間 10分
- 状態 立、屈
- 技 前中K移動投げ
- 難易度 ★★★
- 解説 弱攻撃3発くらいの距離から投げれる。重要なので要練習
刻む回数を変えたり屈中Pから投げたり。かなり移動するので相手の立屈グラ漏れを誘っての打撃が裏の選択肢。
慣れたらランダムガード設定でコンボと併用して練習する
メニュー4:対空
- 時間 5分
- 状態 再生(J攻撃)
- 技 中昇龍orEX昇龍orJ強Kor屈強P
- 難易度 ★★★
- 解説 基本は引きつけ中昇龍。遠い場合はEX昇龍かJ強K。起き攻め以外のめくり竜巻は屈強P。
対空は簡単そうで難しい。それぞれの距離とタイミングを覚える
メニュー5:飛び込み
- 時間 10分
- 状態 立、屈
- 技 J弱Kor中Kor強攻撃、めくり弱orEX竜巻
- 難易度 ★★★
- 解説 弱K、中Kの表裏。強攻撃の表、表の軌道でのめくり竜巻を当てる
相手の頭付近に当てる弱Kとめくり竜巻は昇龍を潰せる。またはすかせる
めくり竜巻からは当て方によって距離が離れやすいので、その後のコンボに注意
投げ、大足からの飛びも練習する
FAQ
強昇龍拳セービングキャンセル神龍拳はフルヒットする?
する。が、状況が限定される。
- 強昇龍拳セービングキャンセルからの神龍拳がクリーンヒットする条件は二つ。尚、EXSAは1段目、2段目どちらでも可。
- 初段がカウンターヒット時。ぶっぱとかグラップ潰しから狙うと良い。
- 昇龍拳がノーマルヒットの場合は上昇部分のみになるが、生昇龍拳からなので補正が緩く(80%)、馬鹿にならない減り。
- 神龍拳クリーンヒット時はもちろん、比較的小さい補正なので高威力が期待できる。
- 初段が空中の相手にヒットした時。
- 相手がジャンプ攻撃を出していないと、強昇龍拳の初段は空中ヒットしない模様。
- 強昇龍拳初段の空中ヒットが狙える技の例
竜巻旋風脚(胴着系)、スピニングバードキック(春麗)、スーパー頭突き(本田)、ローリングアタック(ブランカ)、サイコクラッシャーアタック(ベガ)
ぶっぱ登り攻撃(ルーファスのJ強K、ベガのJ中P×2など)の着地際に合わせてみてもいい。
- 初段がカウンターヒット時。ぶっぱとかグラップ潰しから狙うと良い。
リュウみたいに戦えない…。
- 無理。「波動拳で飛ばして落とす」みたいな動きは、波動拳の硬直が長いので難しい。
- 立ち回りとしては自分から前に出て殴りに行くキャラ。
近づく際に中距離での差し合いを経由する必要があるので、まずそこの動きが出来ないと勝てないキャラ。
エミリオ式って何が強いの?
エミリオ式を参照。
早い話、
- 相手がバックダッシュをしない(=ガードを選んだ)→ガードさせて有利な屈弱Pが出る
- 屈弱P後はそのまま攻め継続。移動投げや飛びからめくりを狙っても良い。
- 相手が(投げを嫌って)バックダッシュをする→+中Kや遠強Kが出て攻撃がヒット
- ダメージを与え、しかも空中ヒットなので有利Fを稼げる。
さらに+中Kだと間合いを詰めているので画面端に少し近づく。
- ダメージを与え、しかも空中ヒットなので有利Fを稼げる。
という、ゲーム側が自動的に正しい行動をしてくれるというテクニック。
ケンは出来ることが多くて何から覚えればいいか分からない!
- 崩しの起点となる移動投げ→各昇龍拳の使い分け→EX空中竜巻旋風脚の表裏二択+追撃→すかし下段始動の屈弱K>屈弱P>昇龍拳→昇龍拳or波動拳セービングキャンセル行動あたり。
屈中K>波動拳or昇龍拳or竜巻旋風脚は使い勝手が良いので覚えておく。- 昇龍拳EXセービングキャンセル、波動拳EXセービングキャンセルは実戦でもコンボでも使うので、最速行動を安定させておくと一気にレベルが上がる。
が、優先度は低め。
- 昇龍拳EXセービングキャンセル、波動拳EXセービングキャンセルは実戦でもコンボでも使うので、最速行動を安定させておくと一気にレベルが上がる。
屈弱K>屈弱P>昇龍拳が安定しないんだけど… コツない?
- ない! コンボはとにかく反復練習+正確なキー入力を身につけるしかない。トレーニングモードにこもってリズムを覚えろ。
- というか、繋ぐ猶予が2フレもあるんで安定するレベル。
それでも何かヒントを…!
- 練習方法:ミスったときにどうなったか確認しておき、トレーニングモードで練習。
- 何もでない→入力速すぎ、コマンドミス
- つながらない→入力が遅い
- 波動拳がでる→コマンド入力とボタンを押すタイミングが離れすぎ
- できない人は屈弱K>屈弱Pではなく屈弱P×2>昇龍拳の方が意識的に楽かも。
- 昇龍拳の猶予が2Fあるから、屈弱Pが当たったぐらいのタイミングで、強Pをタタンって感じで2、3回素早く押すとよい。
- 動画みてたらわかるが、どんなに上手い人でもミスることはある。
対人戦ではミスを気にせずにどんどん狙っていく方が上達する。
6中Kで近づくとセビで取られて反撃される!
- 明らかに6中K打ち過ぎです。前歩き、前ステ、様子見垂直J、屈中K波動、見てからEX竜巻などを織り交ぜて、相手が気軽にセビを出せないように潰しましょう。
- 6中K撃つタイミングで屈中K>EX竜巻(屈中KをセビらせてEX竜巻でダメージ+密着)したり、前ステやEX波動(セビ破壊。リターンは低め)をぶち込みましょう。
- 6中K潰し技でも、コーディのゾンクなどはガードすれば昇龍での反撃が確定する。(確反)
- 6中K撃つタイミングで屈中K>EX竜巻(屈中KをセビらせてEX竜巻でダメージ+密着)したり、前ステやEX波動(セビ破壊。リターンは低め)をぶち込みましょう。
波動拳>EXセービング>ダッシュ>紅蓮旋風脚ができない! どうやって入力、練習してるの?
- 波動拳後、を気持ち長めにいれっぱ→中P&中Kを同時押し(セービング入力)→ボタン押しっぱなしのまま、Nからを入力→ダッシュ中にボタンを離して紅蓮旋風脚を入力
これをひたすら練習。全部最速でやることで安定する。
波動拳>EXセービング>ダッシュを最速でやるタイミングがつかめたら安定します。
波動拳>EXセービング>ダッシュを最速でやるタイミングがつかめたら安定します。
も、もうちょっとアドバイスを…
- 紅蓮のコマンドを可能な限り正確かつ素早く完成させておく
(早めにコマンドだけ完成させておき、ワンテンポ遅れてボタンを押す感じ) - ダッシュ後にボタンを押すタイミングを体で覚える
(恐らくダッシュ硬直が解ける1~2F前に押しても繋がる) - 236P(波動)→セビ→66(ダッシュ)→236236KKK(紅蓮)
↑こうやって素直に入力するのがキツイなら、
236P(レバーは6に入れっぱなし)→セビ→6→236236KKK
↑波動コマンドを一工夫してダッシュコマンドを66じゃなく、6で済ますだけで入力がだいぶ楽になるはず。- ここからは個人的にオススメなだけなんだけど、ダッシュ時の6もレバー入れっぱなしにして、そのままグリグリっと32363236と入力してしまった方が紅蓮が入力しやすい。
- 猶予フレームは2Fぐらい? わりと早めにサクサク入力しないと間に合わないので、出来るまで練習。
ていうか紅蓮ってそもそも使えるの?
- プレイヤーの考え方、能力によって変わってくる。
- 「中足波動セビ前ステ紅蓮」という一連の操作は難しい。
- そもそも、中足>波動>セビ>大昇龍でも十分な減り。
- 紅蓮は当てた後に仕切りなおし(+相手を中央に戻してしまう)になるのがデメリット。
とはいえ、ウルトラではディレイスタンディングがあるため、起き攻めだけで相手を倒しきるのは難しくなった以上、ダメージチャンスが神龍拳よりも多い紅蓮旋風脚は扱いやすいかもしれない。
ウルコンチョイスは?
- 基本的には神龍拳が安定。ただし、相手キャラによって使い分けていく必要がある。
- というか、前作レシピが応用出来るので選んでいる人が多い。ただ、変更点があるので全てそのまま使えるわけではない。
- 紅蓮旋風脚は飛び道具対策や屈中K>波動拳EXセービングキャンセルから繋がるので、中距離強化として使う。
- 飛び道具持ちへのプレッシャーとしたり、中距離差し合いでのロマンとして使えるが、初段が当たらないと確反なのが痛い。
ケンのウルトラコンボは相手キャラによって変えたり、自分のプレイスタイルによって使い分けていく方が良いだろう。
「実戦で勝ち続けたいなら紅蓮旋風脚、ワンチャンスにロマンを感じるなら神龍拳」なんて考え方もある。
「実戦で勝ち続けたいなら紅蓮旋風脚、ワンチャンスにロマンを感じるなら神龍拳」なんて考え方もある。
神龍拳を選ぶ理由
- 一撃の重さがウリ。SAがCH、空中EX竜巻旋風脚から、対空、気絶時、大技の空振りに、一点読み、バクチやぶっぱなど、威力の高さで強気に行ける。
- 反面、確定しない場面が多いので使い方にセンスが問われる。
紅蓮旋風脚を選ぶ理由
- 最大のメリットは屈中K>波動拳>EXセービング>キャンセル前ダッシュから繋がること。
- 神龍拳と違い、屈中K始動+ゲージ2本で繋がるので実戦で叩き込めるケースは多い。
- 飛び道具を越えられるので、春麗の千裂脚、鳳扇華のような使い方も…?
(あそこまで無敵が長くないので微妙だが) - グラップ潰しの屈中Pカウンターヒット確認からも入る。これが非常に強力。
- ウルトラで初段の移動距離が伸びたため、扱いやすさは上がった。
キャラ別ウルコン選び方/考え方
紅蓮旋風脚
- 飛び道具持ち(飛び道具無敵を活かして使う場合)
- 豪鬼(阿修羅閃空での逃げ、豊富な弾への反撃)
- 剛拳(豊富な飛び道具への反撃。しかし飛び道具の硬直が短いため、神龍拳でも問題ない)
- リュウ(波動拳に対してのリスク。でも別にそこまで有用でもない)
- ディージェイ(弾へのプレッシャー。溜めキャラだから微妙だが…)
- T.ホーク(中距離でのリターンアップ)
- バルログ(スプレンディッドクローへの確反)
神龍拳
- 紅蓮が有効ではないキャラ(飛び道具を持たないキャラ)
- 接近戦が得意なキャラ(打撃への割り込み)
- アドン
- 強力な投げを持つキャラ(投げへの割り込み)
- フォルテ
- アベル
- ザンギエフ
- 突進技持ちのキャラ(突進技一点読み)
- バイソン(ダッシュ系統)
- 本田
- ブランカ
どっちでもいい
- どちらにしても有効
- コーディー
- ガイル
- ローズ
- どちらにしても使いづらい
- ……いるの?