ブランカってどんなキャラ?
優れたスピードと自由度の高い動きで相手を翻弄していくキャラ。
比較的操作が簡素な上めくりにも強く、「読み合い」や「状況判断」と言った格闘ゲームの面白みに
初心者でも比較的安易に触れることができる。
初心者でも比較的安易に触れることができる。
立ち回り
遠距離
ひたすらローリングアタック。
反確を持たないキャラに対してはとにかく強力。
反確を持たないキャラに対してはとにかく強力。
ただし、意外と判定は弱めなためコパンなどを置かれると簡単に潰される点に注意。
中距離
ローリングアタックやアマゾンリバーラン(3強P。通称“雑巾”)を軸とした奇襲に、
各種通常技で牽制をしていく。
各種通常技で牽制をしていく。
たまにダッシュや弱ローリングで素早く近寄り、投げに行くのも有効。
近距離
各種小技と投げの二択を迫ったり、エレクトリックサンダーを出してみたり、
EXバックステップローリングやサプライスバック(4KKK)で拒否してみたり。
EXバックステップローリングやサプライスバック(4KKK)で拒否してみたり。
実はインファイトはそれほど得意ではないので、拒否することは結構重要。
対空
- EXバーチカルローリング
- 強バーチカルローリング
- 遠強P
- 屈強P
- 屈中P
- EXエレクトリックサンダー
EXバーチカルはブランカの対空では最強。無敵と発生を兼ね備える。
強バーチカルは特別判定が強いわけではないが、発生が速く使いやすい。
強バーチカルは特別判定が強いわけではないが、発生が速く使いやすい。
牽制
- 遠中P
- 遠強P
- 屈中P
- 屈強P
- アマゾンリバーラン(雑巾)
- ローリングアタック
屈強Pや屈中Pがリーチが長く、使いやすい。
遠強Pはリーチこそ短いものの。判定が強く上から下までカバーするため相手の牽制などを潰しやすい。
遠強Pはリーチこそ短いものの。判定が強く上から下までカバーするため相手の牽制などを潰しやすい。
雑巾は波動拳などの飛び道具や、打点の高めな牽制をすり抜けながら一方的に攻撃できるのが大きな強み。
先端をガードさせれば反撃を受けにくいので、中距離からぶっぱ気味に出すのは結構有効。
先端をガードさせれば反撃を受けにくいので、中距離からぶっぱ気味に出すのは結構有効。
飛び込み
斜J強Kがメイン。
下方向へリーチが長く、一番飛び込み向きな技。
下方向へリーチが長く、一番飛び込み向きな技。
ブランカのジャンプのスピードが速いのもあって、この技による飛び込みは強力。
スキあらば狙っていくと良い。
スキあらば狙っていくと良い。
起き攻め
斜J中Kが基本。
これで裏表の二択を迫る。
これで裏表の二択を迫る。
サプライズフォワードやローリングアタック、ライトニングキャノンボールを駆使してめくっていくのも面白い。
とにかくブランカの起き攻めはめくり命。
また、サプライズフォアードから裏の打撃択と前ステから表の打撃択で、見えない二択をかけるのも強い。
とにかくブランカの起き攻めはめくり命。
また、サプライズフォアードから裏の打撃択と前ステから表の打撃択で、見えない二択をかけるのも強い。
被起き攻め
EXバーチカルローリングやEXバックステップローリングで拒否するのがメイン。
相手が甘いめくり飛びをしてきた場合は、強バーチカルやエレクトリックサンダーでも反撃しやすい。
相手が甘いめくり飛びをしてきた場合は、強バーチカルやエレクトリックサンダーでも反撃しやすい。
ノーゲージで完璧な詐欺飛びをされた場合は素直にガードするしかない。
FAQ
- ローリングって強いの?普通に落とされるんだけど!
- 判定が弱いため、相手の通常技にかち合うと割と潰されます。
- 正面からぶつかりに行くのではなく、相手の牽制の発生前や硬直中を突く感じで出すと良いでしょう。
- スピードが速いので、そもそもはそういった運用法が正しい技です。
- スパコン、ウルコン1がフルヒットしません!
- ボタンを押しっぱなしにしてみましょう。
- 地面で回りながら停止するので、タイミングを見計らってボタンを離しましょう
- ボタンを押しっぱなしにしてみましょう。
ウルコンチョイスは?
結論としては、どちらも有用。
ウルコンⅠはわからん殺しに加え、ダメージ量・削り値の大きさがとにかく魅力。
発生の速さと無敵時間からぶっぱ強く、切り返しにも持ってこい。起き攻めで裏表を迫る際にも使える。
ロッククラッシュの中段、中足から目押しでつなげることもできる。(ただし0F。辻式はきく。)
発生の速さと無敵時間からぶっぱ強く、切り返しにも持ってこい。起き攻めで裏表を迫る際にも使える。
ロッククラッシュの中段、中足から目押しでつなげることもできる。(ただし0F。辻式はきく。)
ウルコンⅡは対空・対地の二パターンを使い分けることができ、相手の牽制や飛び込みに対する反撃手段として持ってこい。
接近戦でダメージを取ることを重視するならウルコンⅠ、中距離からダメージを取ることを重視するならウルコンⅡくらいの認識でいいだろう。