基本的にPP1000を目標とした解説をします。
最低でも必殺技、スパコン、ウルコンは出せるようにしておいてください。
最低でも必殺技、スパコン、ウルコンは出せるようにしておいてください。
ダッドリーってどういうキャラ?
手堅い固めやリターンの大きい中下段の二択を駆使し、接近戦で一気に仕留めるコンボ型パワーファイター。
立ち回りパーツは一見バランスよく揃っているが、実はそのどれもが平凡な性能。
そのため、様々な場面で「択攻め」の重要性が高いキャラ。
そのため、様々な場面で「択攻め」の重要性が高いキャラ。
立ち回り
ダッドリーは中距離から近距離まで一気に間合いをつめて戦うキャラです。
遠距離では、何もする事がないのでセービングを散らしつつ中距離まで接近するか、ダッキングで強引に接近していきます。
相手が何も考えず前進してきていた場合、ダッキングからのストレートやアッパーが当れば近距離。
ガードされた場合はバックステップで中距離戦になります。
中距離や近距離では、その豊富な技から相手を圧倒します。
遠距離では、何もする事がないのでセービングを散らしつつ中距離まで接近するか、ダッキングで強引に接近していきます。
相手が何も考えず前進してきていた場合、ダッキングからのストレートやアッパーが当れば近距離。
ガードされた場合はバックステップで中距離戦になります。
中距離や近距離では、その豊富な技から相手を圧倒します。
遠距離
やる事がありません。
- 相手が貯めキャラ(エドモンド・本田、ベガ等)の場合、牽制の意味でクロスカウンター等を露骨に見せびらかせて、「遠距離対策は出来てるぜ!」とハッタリを利かせるのも手ですが、
相手も自分もいよいよやる事がなくなります。- 近づくのを待つか、勝利の薔薇(2+強PK)で相手をおちょくるのも手。勝利の薔薇は一応タイミングが合えば飛び込みも潰せます。
- とにかく、ダッドリーは遠距離にいても何も得しないので、相手の隙を見て、強マシンガンブローで接近したり、
波動拳などの飛び道具持ちの相手は、ダッキングで飛び道具をくぐって中距離まで接近しましょう。
遠距離まとめ
- セービングしながら前ステップで接近
- ダッキングで接近(飛び道具もくぐれる)
- 意表をついて強マシンガンブロー
- 勝利の薔薇で相手のやる気を削ぐ(舐めプレイと見なされてぶち切れる可能性があります。注意)
中距離
- ダッドリー使いのセンスが問われる地帯。
- 中距離からは、波動拳等の飛び道具をくぐってダッキングストレート。相手の飛び込みを誘って、クロスカウンター。
- 初心者同士の対戦で安定するのは、飛び込みからのコンボ。
- J強K→強K→強マシンガンブロー。さらに「ガードが甘い」と感じたなら弱ジェットアッパーも確定で入る訳ではないが、初心者には当る可能性が非常に高い。
また、相手がコンボ終了時に投げを選択していた場合にも弱ジェットアッパーが入る。- が、基本的にマシンガンブローからのジェットアッパーは、コンボではないので昇龍拳等で割り込まれたり、ガードされて反撃のチャンスにされがち。選択肢のひとつとだけ考えておこう。
因みにマシンガンブローからジェットアッパーが入ると相手のスタンを狙える所まで来ているので、各種コンボや投げなどを駆使してスタンまで持ち込めば勝利は目前である。
- が、基本的にマシンガンブローからのジェットアッパーは、コンボではないので昇龍拳等で割り込まれたり、ガードされて反撃のチャンスにされがち。選択肢のひとつとだけ考えておこう。
- 中距離からは、波動拳等の飛び道具をくぐってダッキングストレート。相手の飛び込みを誘って、クロスカウンター。
- 堅実に行きたいときは、マシンガンブローからジェットアッパーではなく投げかバックステップを選択。
- 投げならば入れば起き攻めや近距離戦に移行。
- 投げ失敗時はバックステップから中距離戦に戻ってもいいし、弱ダッキングで投げやダッキングアッパー。
- ゲージに余裕がある場合はEXショートスイングブローで奇襲を狙う。
- 基本的に上記のコンボが決まると、壁際にいることが多いので相手はとにかく壁際から逃げ出そうと、飛び込みからのコンボや、ジャンプで逃げようとする。
そこを弱クロスカウンターや弱ジェットアッパーで潰していくのも手。- リバサ昇龍(起き上がってすぐに昇龍拳)等を頻繁に行う相手にはバックステップやガード等、従来の方法で守る事も忘れずに。
さらにダッドリーはクロスカウンター等でリバサ昇龍等を潰すことも出来る。(例外アリ)
- リバサ昇龍(起き上がってすぐに昇龍拳)等を頻繁に行う相手にはバックステップやガード等、従来の方法で守る事も忘れずに。
- ケンのEX竜巻旋風脚等で逃げられてしまった場合はすかさず反転。強マシンガンブローで近距離戦。中マシンガンブローで中距離戦。
- 特に強マシンガンブローは、相手は逃げて一息ついている場合が多いので、意外とガードが疎かになって当ってしまう場合が多い。
- マシンガンブローが全段ヒットすることはないが、確実に相手にプレッシャーを与えているので、意味も無く波動拳や昇龍拳などを誘発させることが出来る。
そうなればガードしてジェットアッパーでも、投げでも、近距離戦で仕留めるのも選択の幅が広がる。
中距離まとめ
- 相手が波動拳で・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダッキングストレートorアッパー
- 相手が飛び込みからのコンボ・・・・・・クロスカウンター(どれでも好きな物を)
- 初心者安定コンボ・・・・・・・・・・・・・・・・J強K→強K→強マシンガンブロー →弱ジェットアッパー(非確定)
- →投げorバックステップ
- コンボ→投げ失敗時・・・・・・・・・・・・・・バックステップ→弱ダッキング→投げorアッパー
- →EXショートスイングブローで奇襲
- 相手が壁際・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・クロスカウンターで待ち伏せorジェットアッパーで落とす。
- リバサ昇龍がウザい・・・・・・・・・・・・・・しっかりガード&しっかりバックステップ
- しっかりクロスカウンター(例外アリ)
- EX竜巻旋風脚で逃げられた・・・・・・・・強マシンガンブローor中マシンガンブロー(仕切りなおし)
近距離
まず、意表をついての6強P。
威力が高くリーチが長いが、隙を与えて相手の飛び込みコンボになりそうなら控える。
戦術的には中近距離で6強Pを散らして、相手が飛び込んだらショートスイングブローで反撃。
その後投げやバックステップで近距離に戻る。
また中距離で書いた安定コンボが入らなくなったら、こちらのコンボに移行。
威力が高くリーチが長いが、隙を与えて相手の飛び込みコンボになりそうなら控える。
戦術的には中近距離で6強Pを散らして、相手が飛び込んだらショートスイングブローで反撃。
その後投げやバックステップで近距離に戻る。
また中距離で書いた安定コンボが入らなくなったら、こちらのコンボに移行。
- J中K→(【中K→強K→強P】ターゲットコンボ7)
このコンボは中距離で書いた安定コンボと同じく飛び込みからのコンボで、ガードは容易にされてしまう。
ただこのコンボの魅力は、間合いが完全にこちら側に有利という事もあり、J中Kさえ入ってしまえば、すかさず中Kを入れてターゲットコンボ7を発動。
さらに基本的に隙がないので、出し切っても間合いが離れて近距離戦に行ける
特筆すべきは「中Kから強Kに行く…と見せかけての投げ」という点。
コンボ中、ガードに専念している敵は非常に高い確率で投げられる。
投げてダウンを奪った後は、あえてダメージ覚悟で強マシンガンブローで壁際まで運んだり、中距離の安定コンボを繰り出したりして相手に一息入れさせない事が重要。
ただこのコンボの魅力は、間合いが完全にこちら側に有利という事もあり、J中Kさえ入ってしまえば、すかさず中Kを入れてターゲットコンボ7を発動。
さらに基本的に隙がないので、出し切っても間合いが離れて近距離戦に行ける
特筆すべきは「中Kから強Kに行く…と見せかけての投げ」という点。
コンボ中、ガードに専念している敵は非常に高い確率で投げられる。
投げてダウンを奪った後は、あえてダメージ覚悟で強マシンガンブローで壁際まで運んだり、中距離の安定コンボを繰り出したりして相手に一息入れさせない事が重要。
近距離まとめ
- 6強P
- J中K→ターゲットコンボ7
- J中K→中K→投げ
対空
対空はジェットアッパーで。
各種パンチや蹴りで対空代わりになるものもあるが、弱ジェットアッパーから強ジェットアッパーに繋がる。
間に合わない時以外は使っていこう。
またジェットアッパーはどちらかというと縦方向に強い技なので、ケンの強昇龍のような感覚で使っていると、スカってしまうので注意。
ジェットアッパーで吹っ飛ばしたあと、バックステップして相手の様子を見た後、相手が起き上がる瞬間強マシンガンブローで、一気に接近すると離れていて相手のガードが疎かになっているケースもあるので追い討ちとして紹介したい。
ガードされてもバックステップで接近戦。ヒットすれば投げに移行できる。
各種パンチや蹴りで対空代わりになるものもあるが、弱ジェットアッパーから強ジェットアッパーに繋がる。
間に合わない時以外は使っていこう。
またジェットアッパーはどちらかというと縦方向に強い技なので、ケンの強昇龍のような感覚で使っていると、スカってしまうので注意。
ジェットアッパーで吹っ飛ばしたあと、バックステップして相手の様子を見た後、相手が起き上がる瞬間強マシンガンブローで、一気に接近すると離れていて相手のガードが疎かになっているケースもあるので追い討ちとして紹介したい。
ガードされてもバックステップで接近戦。ヒットすれば投げに移行できる。
- 弱ジェットアッパー→強ジェットアッパー→様子見→強マシンガンブロー→投げorバックステップ
初心者の戦い方
猿のように
- J強K→強K→強マシンガンブロー →弱ジェットアッパー(非確定)or投げorバックステップ
読まれだしたら、
- J中K→ターゲットコンボ7
- J中K→中K→投げ
を織り交ぜていく
- 対空
- 弱ジェットアッパー→強ジェットアッパー→様子見→強マシンガンブロー→投げorバックステップ
おおまかにはこの三つ。
注意すべきはバッタ(ぴょんぴょん飛び跳ねる行為)にならない事。
ダッキングや屈中Pなどで「地上戦も出来ます」とアピールしておいて、ここぞという時にコンボを繰り出す事。
注意すべきはバッタ(ぴょんぴょん飛び跳ねる行為)にならない事。
ダッキングや屈中Pなどで「地上戦も出来ます」とアピールしておいて、ここぞという時にコンボを繰り出す事。
最後に
基本的にダッドリーはプレイヤーの読みに依存する所が大きいキャラです。
なので本格的に使い込むなら、トレーニングやチャレンジに引き篭もって、技を完璧にしてから、始めて効果的にダッドリーを使えると言えます。
ただ、楽しく、人より少しだけ強いだけでいいという人の為に、コマンドが簡単で、セビ滅などが出来なくても比較的楽に対戦ができる戦い方を紹介しました。
なので本格的に使い込むなら、トレーニングやチャレンジに引き篭もって、技を完璧にしてから、始めて効果的にダッドリーを使えると言えます。
ただ、楽しく、人より少しだけ強いだけでいいという人の為に、コマンドが簡単で、セビ滅などが出来なくても比較的楽に対戦ができる戦い方を紹介しました。
牽制
起き攻め
被起き攻め
練習メニュー
- 【名称】初心者紳士パック
- 【使用キャラ】ダッドリー
- 【相手キャラ】リュウ等
- 【想定PP】0PP~1000PP
- 【効果】紳士のたしなみが身に付きます。
メニュー1:挨拶
- 時間 0分
- 状態 開幕
- 技 バックステップ→勝利のばら
- 難易度
- 解説 紳士同士の基本挨拶。する派、しない派、様子見派が存在
メニュー2:基本コンボ
- 時間 5分
- 状態 立ち
- 技 大K→EXマシンガンブロー→ダッキングアッパー
- 難易度 ★★
- 解説 紳士の基本的なコンボ。隙を逃さず決めていきたい
メニュー3:弾抜け
- 時間 3分
- 状態 再生(波動拳)
- 技 ダッキング、ローリングサンダー
- 難易度 ★★★★
- 解説 中距離からの弾はダッキングからの派生で反撃できる
ゲージが溜まっていたら一気にキャンセルロケットアッパー入力も○
メニュー4:起き攻め
- 時間 15分
- 状態 立ち
- 技 ダートショット→コパ→大K→EXマシンガン→ダッキングアッパー
- 難易度 ★★★★★
- 解説 強力な中段技からの基本コンボ
- 画面端ならコークで追撃可能
- 画面端でEXマシンガンブロー→屈大K→屈大Kも可能。ダッキングアッパーよりダメージ、スタンが大きい
メニュー5:下段始動
- 時間 7分
- 状態 立ち
- 技 屈大K→ダッキングアッパー
- 難易度 ★(★★★★★★)
- 解説 下段からの基本コンボ。
慣れてきたら、ダッキングストレート→コーク等も試してみるといい
FAQ
ウルコンチョイスは?
コークスクリュークロスがコンボにも組み込めるため使いやすい。
ローリングサンダーは飛び道具が強力なキャラに対して有効。
ローリングサンダーは飛び道具が強力なキャラに対して有効。