ファジーガードとは
- 中段と下段、表ガード裏ガードなどの2択を回避する防御テクニックのこと。
中下段ファジーガード
- 「中段技の発生は、対となる下段技よりも遅い」ことを利用し、起き上がりなどに「しゃがみガード→立ちガード」とレバーを入れて、下段と中段どちらが来てもガードできるようにする。
- しゃがみガード、または立ちガードを入れっぱなしにしているときよりも、素早く中段に反応できる。
- ただし起き上がりにきっちり中段を重ねられたり、遅めに下段で攻撃されると食らってしまう。毎回使うのは危険。
表裏ファジーガード
起き攻めなどでの表と裏の2択では、
- 「同じタイミングで飛んでも、表の攻撃は裏の攻撃よりも先に発生する」
という技発生Fの差を利用した、ガード技術。
表の攻撃が当たるギリギリのタイミングまでは通常ガード、裏の攻撃が当たるタイミングで逆ガードに切り替える。
こうすることで、「表の攻撃が来たら通常ガード」「裏の攻撃だったら通常ガード」となり、表裏両方に対応出来る。
表の攻撃が当たるギリギリのタイミングまでは通常ガード、裏の攻撃が当たるタイミングで逆ガードに切り替える。
こうすることで、「表の攻撃が来たら通常ガード」「裏の攻撃だったら通常ガード」となり、表裏両方に対応出来る。
- リュウ、ケン、豪鬼のような、空中竜巻でジャンプ軌道が変わるキャラにも通用する。
- ただし、一部キャラの表裏択はほぼ同時のタイミングで表裏択が成立するため、表裏ファジーが無効化される。
関連事項
- いや、竜巻はファジー使えるんですが -- (名無しさん) 2011-04-08 09:51:09
- だから竜巻以外の一部キャラだろ
-- (名無しさん) 2011-04-08 13:50:52 - 編集前はこうなってたんだよ
またリュウ、ケン、豪鬼のような、空中竜巻でジャンプ軌道が変わるキャラには通用しがたい。 -- (名無しさん) 2011-04-08 22:27:39