フレームとは
フレームとは、時間の単位の一つである。単位はF。
格闘ゲームは画面を1秒間に60回書き換えており、この1/60秒を1フレームとして表す。
つまり、60F=1秒である。1秒間に60回画面を書き換える場合、60FPS(Frames Per Second)とも呼ぶ。
※同音異義語として、FPS=First Person Shooter(一人称視点シューティングゲーム)もあるが意味が違うので注意。
格闘ゲームは画面を1秒間に60回書き換えており、この1/60秒を1フレームとして表す。
つまり、60F=1秒である。1秒間に60回画面を書き換える場合、60FPS(Frames Per Second)とも呼ぶ。
※同音異義語として、FPS=First Person Shooter(一人称視点シューティングゲーム)もあるが意味が違うので注意。
パラパラ漫画が60枚あり、このゲームでは1秒に60コマめくって表示している。
この漫画の1枚1枚が1フレームずつになっている。
1フレーム=1コマ。
この漫画の1枚1枚が1フレームずつになっている。
1フレーム=1コマ。
具体例
- リュウの弱昇龍拳は発生3F。
- つまり、技の開始から3F目に攻撃判定が出る。(1F目、2F目には攻撃判定はない。)
- ザンギエフのアルティメットアトミックバスターは発生1F。
- 1Fで投げが成立する。(つまり、ヒットさせて1F以上不利な技の反確になる)
- ガイルのソニックブームの溜め完了時間は50F。
- 50Fの間ずっと、横方向(1P側なら左か左下)にレバーを入れ続けるとソニックブームが撃てるようになる。