戦略3

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#contents *&aname(TohoUnit,option=nolink){東方ユニット全般} ver1.12よりコンバットルートとスペカルートに対してSTGルートが追加された。 AIの東方ユニットもルート選択を行うようになっており、それぞれに相性関係があるため、 どのルートを選択するかが戦略にも影響を与えてくる。 敵国の東方ユニットがどのようなルートを選択しているかはかなり重要な情報になる。 **コンバットルート 東方ユニット本体を強化するほか、同スタックのユニットも強化していくことができる。 序盤中盤はさほど大きなボーナスでも無いのだが、終盤に3人を揃えるとかなり大きなボーナスになり、 基本操作1~6までを揃えれば合計で戦闘力+45%、弾幕耐性+63%ものボーナスを得られる。 純粋に強力な軍を作れるというだけでなく、弾幕耐性のおかげで相手のスペルやスペカに対してもかなりの耐性があり、 チョン避けやパターン化の昇進も持っていればほぼ無効化することができる。 ただし、STGルートのユニットに砲撃をされるともろに食らってしまい、連発されるとあっさり壊滅状態になってしまう。 膨大な数のユニットを連れて行けば飽和防御もできるが、場合によっては毎ターン20~30発の弾が飛んでくるのであまり現実的ではない。 **STGルート 砲撃は空爆と違い迎撃を受けることも無く、射線の確保さえできれば本当に一方的に攻撃を仕掛けることができる。 役割としては攻城兵器と同じようなものなのだが、射程があり、反撃を受けず、何度でも使用できるというのが凶悪。 上位昇進の連射を取ると一気に戦闘力が増し、移動力の続く限り射撃を行うことができる。 デフォルトで移動力2のキャラや、何らかの方法で移動力が増すキャラは強力。 トドメを指すこともできるため、侵攻時に都市の守備兵の一掃をしたり、海軍のお供にと用途は広い。 この方法で敵にトドメを刺した場合、敵ユニットを倒した扱いにならないので、 自国に厭戦が発生しないというメリットと、AIが降伏しづらい・経験地が入らないというデメリットの両方がある。 相手がコンバットルートを揃えてきたとしても、遠距離から削りきってしまえば何の問題も無い。 ただ、視界が無ければ砲撃はできず、どちらかというと侵攻よりも防衛に向いている。 また、相手がチョン避けシリーズを持っていたり、スペカルートの東方ユニットが居るとかなり避けられてしまう。 避けられた場合は一切のダメージを与えることができず、スペカルートを揃えられると回避率100%まで到達されることもある。 その上このルートだけスタックに対するボーナスが存在しない。 **スペカルート スペルとスペカの両立が難しくなってしまったが、それでもゲーム後半ならばそれなりのCALにまで上げられる。 スペルは地味ながらも何度も使用できるのが強みで、非常に強力なものも多い。 スペカはまさに「切り札」で、100ユニットを超えるような大決戦時には核に匹敵するレベルの効果が得られる。 難易度系昇進には砲撃回避能力をスタックに与える効果があり、揃えれば回避率100%も到達可能。 相手がSTGルートの場合、向こうの砲撃は避けられるし、相手は弾幕耐性のボーナスを持っていないため非常に効果的。 ただし、相手がコンバットルートの場合は弾幕耐性が高くほとんど通用しない可能性もある。 スペカは使い捨てなので、使いどころ非常に選ぶ必要がある。 わざと倒されて再利用というのもできなくはないが、倒されるたびにUGコストが上がる点には注意。 **編成 3人の東方ユニットをもつことができるが、誰をどのルートにするかがかなり重要な意味をもつ。 コンバットやSTGで揃えてしまうのも一つの手だし、はまれば非常に強力。 だが、相手が対抗手段を持っていた場合はかなりつらい。 1-2人を内政系スペル、残りをSTGにした場合は防衛に強い編成となり、宇宙勝利などに向いている。 1-2人を攻撃スペカ、残りをコンバットにするとスタックをバランスよく強化することができ、侵攻に向いている。 3人のそれぞれを別ルートにするオーダーミックス軍も考えられ、この場合はほとんどの場面に対応することができる。 が、当然ながら個々の効果は弱くなるので、万能とも器用貧乏とも取れる。 ギリギリまで昇進をとらずにおき、戦争になって相手の能力を見極めてから取得する戦略もある。 **呪文志向 呪文志向があれば、ある程度スペルと他ルートを両立させることが可能となる。 例えばコンバットレミィがPhanスペルが使用可能になればとんでもない一般兵軍団を作ることができる。 Exスペルはコスト無しなのでいいのだが、Phanスペルもとる場合は昇進2個分の経験値が必要なことには注意。 たいていの場合、昇進ツリー後半の昇進は一つ分の価値がかなり大きく、基本操作6の有る無しはそれなりの差になってくる。 **一般兵 東方ユニットが強力なため、なんの対策もなしに砲撃やスペカを食らうとあっという間に溶けてしまう。 が、チョン避け~判定見切りの昇進を獲得すれば、コンバット、STG、スペカの全てに対応することが可能で、 これらを揃えた軍隊は戦争をする上で非常に頼りになる。 ただし、通常昇進が取れない分相手の一般兵に対して弱くなってしまうため、何らかのフォローが必要となる。 「弾幕講座」系の建造物があればこれらの昇進を持って生まれてくることができ、 チョン避けまでは一般建造物なので軍事都市には建てておくと良いだろう。 パターン化は国家遺産、判定見切りは大将軍でしか建設できないが、それだけの価値はある。
#contents *&aname(TohoUnit,option=nolink){東方ユニット全般} ver1.12よりコンバットルートとスペカルートに対してSTGルートが追加された。 AIの東方ユニットもルート選択を行うようになっており、それぞれに相性関係があるため、 どのルートを選択するかが戦略にも影響を与えてくる。 敵国の東方ユニットがどのようなルートを選択しているかはかなり重要な情報になる。 **コンバットルート 東方ユニット本体を強化するほか、同スタックのユニットも強化していくことができる。 序盤中盤はさほど大きなボーナスでも無いのだが、終盤に3人を揃えるとかなり大きなボーナスになり、 基本操作1~6までを揃えれば合計で戦闘力+45%、弾幕耐性+63%ものボーナスを得られる。 純粋に強力な軍を作れるというだけでなく、弾幕耐性のおかげで相手のスペルやスペカに対してもかなりの耐性があり、 チョン避けやパターン化の昇進も持っていればほぼ無効化することができる。 ただし、STGルートのユニットに砲撃をされるともろに食らってしまい、連発されるとあっさり壊滅状態になってしまう。 膨大な数のユニットを連れて行けば飽和防御もできるが、場合によっては毎ターン20~30発の弾が飛んでくるのであまり現実的ではない。 **STGルート 砲撃は空爆と違い迎撃を受けることも無く、射線の確保さえできれば本当に一方的に攻撃を仕掛けることができる。 役割としては攻城兵器と同じようなものなのだが、射程があり、反撃を受けず、何度でも使用できるというのが凶悪。 上位昇進の連射を取ると一気に戦闘力が増し、移動力の続く限り射撃を行うことができる。 デフォルトで移動力2のキャラや、何らかの方法で移動力が増すキャラは強力。 トドメを指すこともできるため、侵攻時に都市の守備兵の一掃をしたり、海軍のお供にと用途は広い。 この方法で敵にトドメを刺した場合、敵ユニットを倒した扱いにならないので、 自国に厭戦が発生しないというメリットと、AIが降伏しづらい・経験値が入らないというデメリットの両方がある。 相手がコンバットルートを揃えてきたとしても、遠距離から削りきってしまえば何の問題も無い。 ただ、視界が無ければ砲撃はできず、どちらかというと侵攻よりも防衛に向いている。 また、相手がチョン避けシリーズを持っていたり、スペカルートの東方ユニットが居るとかなり避けられてしまう。 避けられた場合は一切のダメージを与えることができず、スペカルートを揃えられると回避率100%まで到達されることもある。 その上このルートだけスタックに対するボーナスが存在しない。 **スペカルート スペルとスペカの両立が難しくなってしまったが、それでもゲーム後半ならばそれなりのCALにまで上げられる。 スペルは地味ながらも何度も使用できるのが強みで、非常に強力なものも多い。 スペカはまさに「切り札」で、100ユニットを超えるような大決戦時には核に匹敵するレベルの効果が得られる。 難易度系昇進には砲撃回避能力をスタックに与える効果があり、揃えれば回避率100%も到達可能。 相手がSTGルートの場合、向こうの砲撃は避けられるし、相手は弾幕耐性のボーナスを持っていないため非常に効果的。 ただし、相手がコンバットルートの場合は弾幕耐性が高くほとんど通用しない可能性もある。 スペカは使い捨てなので、使いどころ非常に選ぶ必要がある。 わざと倒されて再利用というのもできなくはないが、倒されるたびにUGコストが上がる点には注意。 **編成 3人の東方ユニットをもつことができるが、誰をどのルートにするかがかなり重要な意味をもつ。 コンバットやSTGで揃えてしまうのも一つの手だし、はまれば非常に強力。 だが、相手が対抗手段を持っていた場合はかなりつらい。 1-2人を内政系スペル、残りをSTGにした場合は防衛に強い編成となり、宇宙勝利などに向いている。 1-2人を攻撃スペカ、残りをコンバットにするとスタックをバランスよく強化することができ、侵攻に向いている。 3人のそれぞれを別ルートにするオーダーミックス軍も考えられ、この場合はほとんどの場面に対応することができる。 が、当然ながら個々の効果は弱くなるので、万能とも器用貧乏とも取れる。 ギリギリまで昇進をとらずにおき、戦争になって相手の能力を見極めてから取得する戦略もある。 **呪文志向 呪文志向があれば、ある程度スペルと他ルートを両立させることが可能となる。 例えばコンバットレミィがPhanスペルが使用可能になればとんでもない一般兵軍団を作ることができる。 Exスペルはコスト無しなのでいいのだが、Phanスペルもとる場合は昇進2個分の経験値が必要なことには注意。 たいていの場合、昇進ツリー後半の昇進は一つ分の価値がかなり大きく、基本操作6の有る無しはそれなりの差になってくる。 **一般兵 東方ユニットが強力なため、なんの対策もなしに砲撃やスペカを食らうとあっという間に溶けてしまう。 が、チョン避け~判定見切りの昇進を獲得すれば、コンバット、STG、スペカの全てに対応することが可能で、 これらを揃えた軍隊は戦争をする上で非常に頼りになる。 ただし、通常昇進が取れない分相手の一般兵に対して弱くなってしまうため、何らかのフォローが必要となる。 「弾幕講座」系の建造物があればこれらの昇進を持って生まれてくることができ、 チョン避けまでは一般建造物なので軍事都市には建てておくと良いだろう。 パターン化は国家遺産、判定見切りは大将軍でしか建設できないが、それだけの価値はある。

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