ゆかりんによる近衛騎士団ラッシュ 1ページ目


八雲紫の定住


「先行スタートとな?」
「144ポイント、難易度補正で115ポイントになるわね。ちょうど都市ひとつと戦士一体分よ。マルチでの標準的な条件ね。」
「首都建設してから『あぁ~、都市圏外に米が・・・』みたいなことを避けたいんですね。わかります。」

BC4000年、先行スタートの様子

「赤丸に建てると豚さん、氾濫原三つが入るけれどちょっと平原が多いわね・・・。」
「金山二つを都市圏に入れると氾濫原が一つになるな。」
「豚さんの右はどうでしょう。きれいな水は無くなりますが金一つ、氾濫原三つ、草原も多めになります。」
「採用! 衛生は蘭のスペルで補えるのでそれがよさそうね。」

「白玉楼建設」

「おや、部族小屋から犬のお譲ちゃんが駆けつけてきてくれたな。」
「私たちは狩猟を持っていないし、都合がいいわね。北方の探索に向かってもらいましょう。」
「右上と左は砂漠が広がっています。また南はツンドラなので、草原地帯を求めて北上するのが上策かと思います。」
「周辺文明との距離次第だが、とりあえずその方針で行くのが無難だろうな。」
「あ、馬は例外よ。どんなに遠くに沸いたとしても、なんとしても確保するのよ。」
「紫様、石はスルーなんですか? 万里の長城たてられますよ?」
「万里は今回はスルーよ。ネタとはいえある程度汎用性のあるレポにしたいのと、初期の拡張を安定させるため、らしいわ。」
「万里は無理に建てようとすると二重の意味で『囲われる』からな。AIと自分の長城に。」
「と言いますか、なかなかの神立地ですよね、これ。ぶっちゃけふつうに自由主義レースに参加して、カノンラッシュのほうが間違いなく良さそうなんですが・・・。」
「い~や~よ~! 騎士ラッシュもとい近衛騎士団ラッシュするの~~!」
「ゆかりん、はぁはぁ・・・・。」
「大丈夫でしょうか、この国」



八雲紫の拡張


「さ~て、技術はどうしようかしらね。」
「科学者雇用での研究は哲学志向のおかげで7ターンしか使えない。よって早期から小屋を育てていくことが肝心だな。」
「裁判所のために法律も必須です。」
「だったら法律ルートね。アルファベットは交換で貰うことにしましょう。 陶器→採鉱→畜産→青銅器→猫又→筆記→自然酒→瞑想→製酒法→法律・・・と進めていきましょう。」
「首都の生産は、橙→労働者→戦士×n→人口3になり次第開拓者と作っていくわ。」
「私ですか?」
「橙は今回の要よ。スペルとSTGルートの両立が可能で、移動力も騎兵と同じ。再序盤はスペルの『前鬼・後鬼』で都市満足度と文化力を補い、ラッシュ時には騎兵に同行できる攻城兵器的な役割と八面六臂の活躍よ。」
「スペルの満足+2と文化力+2は、さながらカリスマ志向と創造志向を合わせたものだ。ゆかりんは元の組織・哲学、に加えて、再序盤では志向を4つ持っているといっても過言ではない!!!」
「私を誉めているのか紫様を讃えているのかいまいちわかりませんね。」
「ゆかりんを崇めておる!!モチのロンではないか!!」
「あ、そうですか。(いらだっている)」

・BC3880年、椛が部族小屋から「陶器」を教わる。
「優秀なワンちゃんね。生きて帰ってこられたらなでなでしてあげましょう。」
「陶器は研究中だったが素直にうれしいな。幸先がよくてうれしいぞ(+1)」

・BC3680年、「採鉱」取得
・BC3640年、まりさがあらわれた!!
「げっ、ゆかり!?」
「あら、普通の魔法使いさん。西にいるのかしら?」

・BC3360年、聖があらわれた!!
「彼女はどういう指導者なのかね?」
「う~ん、私もまだ出会ってから日が浅いから、正直なところまだよくわからないのよね~」
「さっき会ったまりささんと同じこと言っていますね。」
「彼女のセリフも早めにつくらないといけないわね。」

・BC3200年、「畜産」取得
・BC2720年、「青銅器」取得
・BC2440年、「猫又」取得
「私、出陣!!」
「とりあえず首都に鬼を埋めておいて頂戴ね。」

・BC2240年、こまっちゃんがあらわれた!!
「最強指導者のお出ましだぁ~~!!その強さ、説明不要!!!」
「西のお隣さんのようね。制御しやすい位置で助かったわ。スパイ対象になってもらいましょうかね。」
「おや、賢者さんか。今回はみんな穏やかみたいだし、まったりしていってね!!!」

・同BC2240年、第二都市マヨイガ建設

「実は結構以前から上に妖怪の山の文化圏がうっすら見えてます。ですがあえて接触していません。」
「AIはこちらを認識すると積極的に囲い込もうとしてくるような気がするからな。第二都市を建てるまで接触しないようにしていたのだ。」
「この都市を建てれば都市の文化圏で接触するはずよ。接触と同時に囲い込み完成のというわけね。」

  • ひなちゃんキターーー(・∀・)ーーー!!

「なんなんですか、上のアナウンスのテンションは。」
「レポ主が雛ちゃんを愛してやまないからのようだぞ。」
「え゛っ・・・・・!!?この私じゃないの!?」
「安心するんだ! ゆかりんの事はこの私が穴が空くほど愛しぬいているぞ!!」
「(・・・・・うれしくない)」

・BC1920年、「筆記」取得
・BC1800年、「自然酒」取得
・BC1640年、「瞑想」取得、第三都市「桜花結界」建設
「首都南西に見いていた馬の近くに建てておいたぞ。」
「えらい、よくやったわ! なでなでしてあげましょう!」
「フ~、ゴロニャ~ン♪」
「(・・・うぜぇ・・・。)」

・BC1480年、「製酒法」取得
・BC1320年、だいちゃんがあらわれた!!
「世界の敵になりやすいから相互や取引しにくいんだよな。」
「いいこなほど嫌われるのがこの幻想郷なのかしらね。個人的には肩入れしたいんだけど、一緒に敵視されるのは歓迎できないわよね。」

・南方に蛮族が都市建設ラッシュ!

「視界確保用のチャリオットが間に合ってなかったからね。しかたないね。」
「一応橙が見張ってはいるので国内は安全でしょう。橙は足が速いので頼れます。」
「私のおうちは私が守るのです!!」

・BC1000年、第四都市「稲荷大社」建設。初期拡張終了。

「これで拡張はひと段落なのか?」
「スパイ経済だし徴兵の予定もないからこれで十分よ。重要なのは中世までに高出力な生産都市を確保すること。なので丘と食糧を重視して都市を建てたわ。」
「あまり役に立たない都市を多く抱えたら出力が下がりますしね。あとは戦争で貰うことにしましょう。」

八雲紫の発展


・BC1000年、まりさが聖に宣戦布告!
「BC1000年宣戦・・・・・なんというマルチ。」
「見事に初期ラッシュだな。聖は恐喝拒否でもしたのかもしれんな。」
「ある意味安心したわね。しかし平和的な幻想郷とは一体何だったのか・・・。」

・BC850年、「法律」取得、ビール派創始
「創始・・・・できちゃいましたね。大科学者どうしますか?」
「創始できるとは思わなかったな。まあ、偉人ポイントもたまってしまっているし、交換材料にもなるから哲学ジャンプは予定通りでいいんじゃないか?」
「AIの『契約』が遅いわねぇ。数学まで開発してしまいましょうか。」

・BC750年、パチュリーがあらわれた!! また、大科学者が誕生。
「今回は平和的な指導者が多いな。技術交換の相手としてうまく付き合えるかもしれんな。」
「生まれた大科学者は数学と契約の入手まで待機よ。」

・BC650年、「数学」取得、メランコがあらわれた!! 野生のクマーがあらわれた!!!

「でたーーーーーー!!!!」
「ちぇぇぇぇぇん、はやくにげてぇ~~~~!!」
「落ち着きなさいな、貴方達。隣にはいないわよ。」
「お隣さんだと紀元前でも都市ごと『くまー』されるから気が休まる時が無いよな。住処が遠く離れていて運がよかった。」
「毒人形もまだ『契約』は持っていないのね。進行が緩やかなのか、別技術のルートに突っ走っているのか・・・。」

・BC425年、ようやく小町が「契約」を開発。

・小町と交換、「法律」+「数学」⇔「契約」+「狩猟」
・ひなちゃんと交換、「数学」+「製酒法」⇔「鉄器」
「これでようやくスパイ経済をはじめられるな。」
「以降の技術は『スキマでどこからともなく持ってくる』ことにするわよ。」
「いいえ、どう見てもスパイの窃盗です。本当にありがとうございました。」
「さて、即座に清酒術ジャンプといこうか!」

・同年、大科学者により「清酒術」取得、日本酒派を創始

「稲荷大社がビール派と日本酒派の二つの聖都になっているな。」
「これで小町との国境は安泰ね。モニュメント、猫屋敷、二つの聖都で文化産出は毎ターン13にもなるわ。」
「AIにやられたら即初期ラッシュモノですね、これは。」

・BC400年、まりさとの通商条約を破棄

「黒白が不特定多数の娘と仲良くするので、全世界のやきもちを買ってしまっているわ。」
「戦争屋が世界の敵とはいささか珍しい展開ですね。」
「まりさは中国酒派の宗主なんだが、中国酒はすでに伝播してきているので問題ないと言えば問題ないが・・・・・、まりさうらやましす・・・。」
「あら、貴方には私がいるんじゃなかったの?」
「も、もちろんであります、同志ゆかーりん!! まりさざまぁwwなのであります!!」
「ふふ・・・それならいいのよ・・・。(満足している)」
「(もうやだ、この国)」

・BC225年、メランコから「瞑想」の恐喝。喜んで差し出す。
「ありがとうございますっ!!!」

・BC200年、1ターン「君主政治」にビーカーを入れ、パチュリーと交換、「法律」⇔「君主政治」
・君主制を導入(革命)
・AD75年、最初の大スパイ誕生。首都にスコットランドヤードを建設。
「スパイ経済の下地が完全に整ったわ。キリがいいのでここまでにしておきましょうか。」
「スパイの対象はどうするつもりだ?」
「基本的には小町に諜報ポイントを振っていくわ。人間の里は固有技術が無いので小町の開発するすべての技術をスキマ送りにできる。また、小町は放っておくと異常な速度で研究を進めるので、多少諜報ポイントに振らせることで研究を鈍化させる狙いもあるわ。」
「それでも十分な速度で私たちに技術を供与してくれることでしょう。」
「後聖にも少しポイントを振って合間の技術を回収していくつもりよ。」


八雲紫の観察


世界の酒と遺産の状況です。

・BC3650年、ひなちゃんが蜂蜜酒派創始(プレイ時感知しておらず)
・BC3640年、まりさが中国酒派創始
・同年、雛ちゃんが蜂蜜酒派に改酒
・BC3600年、まりさが中国酒派に改酒
・BC1800年、聖がワイン派創始 BC2280年、聖、ストーンヘンジ
・BC1720年、聖がワイン派に改酒 BC1680年、パチュリー、万里の長城
・BC850年、ゆかりんがビール派創始 BC1160年メランコ、アポロ神殿
・BC575年、大妖精がビール派に改酒(自然伝播による)、パチュリーがワイン派に改酒
・BC525年、小町がビール派に改酒
・BC500年、メランコが蜂蜜酒派に改酒
・BC475年、勇儀が蜂蜜酒派に改酒
・BC425年、ゆかりんが日本酒派創始 BC275年、聖、ピラミッド
・BC125年、聖がウイスキー派創始 AD125年、聖、宴会幹事役

「まとめるとこうなるな」
蜂蜜酒派 中国酒派 ワイン派 ビール派 ちゃんぽん

「やっぱくまさんは蜂蜜が好きなのね」
「我が家は囲まれていますし酒を制定するのは慎重になったほうがいいかも知れませんね。」
「小町にスパイするときは蜂蜜酒かワインを、聖にスパイするときはビールを飲めば効率がよさそうだな。」
「聖都もありますし、私たちもビール派一本に絞って主に聖さんにスパイ活動をするのはいかがですか?」
「微妙なところね。聖の土地はジャングルが多くて本気を出すのはかなり先になるわ。私たちは中世までが勝負なのでやはり技術は小町に『提供』してもらうことにしましょう。」
「外交感情から、いっそ無酒派で行くのも選択肢の一つですね。」
「あぁ、二つもの聖都が泣いている・・・。それはともかく聖はやはり宗キチの類のようだな」
「宴会幹事役もしっかり建ててるしね。まぁ、国内全土に布教してバチカンハンマーを享受することにしましょう。」
「遺産は・・・・・これなら万里も建てられましたね。ちょっと残念です。紫様、これから我が家での遺産建造の予定は・・・・」
「なしっ!!! 偉人プールの汚染は極力防ぐのよ。特に欲しい遺産もないわ。」
「酒派が分裂し混沌を増してゆく幻想郷で一人カクテルを優雅に飲むわれらがゆかりん、この先生きのこることはできるのか・・・・!? 待て、次回!!!」


続き→2ページ目


  • 幻想郷ではチャンポンすらカクテルなのか………恐ろしいところだぜ -- 名無しさん (2010-10-22 02:56:53)
  • 姐さんの扱いwww -- 名無しさん (2010-10-22 03:15:08)
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最終更新:2010年10月22日 22:49
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