どきっ、最終鬼畜全部くまー!! 終末篇

「サトリサマ、すっごい神立地を発見しました!!!」
「なんと、巨大な大陸に私たち以外誰もいないのです!!」

「うわぁ、すっご~い♪ なぜかライバルの姿が見当たらないけどねっ!!!」
「北に蛮族都市(なぜか文化圏が白い)が見えるね。」
「さっさとあの蛮族都市(なぜか文化圏が白い)を占領して、私達の歴史をここから始めましょう!」




さとりん御一行、新天地に降り立つ!


「なんてね♪」
「AD1800年に『天文学』が完成しました。事前に送りこんでおいたガレー船団護衛用のフリゲート艦を作りましょう。」
「ガレーだけは先に出航しておいたんだよ。フリゲート艦の方が足が早いからね。 おかげでガレー船団は大陸を40年かけて4分の1周する羽目になっちゃったけどね。」

「ガレー船に乗り込め―^^」
「「わぁい^^」」
「敵の海岸防衛隊は、海越しに砲撃をしたら都市に引きこもってしまいました。おかげで難なく上陸できました。」

「さとりー、やったれぇ!!」
「マスタースパークを拝借して、都市防御度と、ついでに体力の大半を削ります。」
「私、突撃ぃ~~!!」

・AD1822年、博麗くまーを捕獲!!(滅亡)
「決着!!」
「次のターンに征服勝利達成だね♪」
「では、私は熊鍋を作ってきます。 皆さんで総括でも適当にやっておいてくださいね。」
「じゃあ、攻略の要になった私達の最終形態でも見ておこうか。」

「まずは今回のエース、おりんから。 最終経験値は1081(!?)。 コンバットとSTGを極め、さらにスペルルートにも手を出しているこのありさま!!」
「敵を倒しまくるこのプレイでは、おりんのスキルは最大効率を発揮するね。普通は使いにくいEXスペルも、STGとの相性が最高だしねぇ。多分、純粋戦闘力では最強のユニットだと思うよ。悔しいけど。」
「正直こんなに強くなるとは思ってなかったらしいけどね。 このレポは完全に『おりんの有効活用』みたいな感じになっちゃったね♪」
「そんな、てれますよぉ///]
「くまさん涙拭けよwww」
「やかましいわ!! 量産して投げられるだけの存在のくせに!!!

「・・・・で、その勇儀さんです。最終経験値234。 コンバットルートはぎりぎり極められた感じです。」
「これは仕方ないね。遅く出たユニットは誰でもこんな感じになると思うし。(ただしおりんは除く)」
「ぶっちゃけ、スペルが使いにくいしスキルも微妙だから三番目にしたんだよねw」
「こいつ、まだ言うかっ・・・!!!」
「どうどう・・・。 本来は相手の東方ユニットのアンチとして頼りになり過ぎる(なり過ぎて敵が逃げる)勇儀さんなんですけど、今回は私やサトリサマでも敵東方ユニットは余裕で撃破可能だったので、メリットが減ってしまったんですよね。」
「そうさ、あたしゃ本気をまだ出してないだけさ。次から本気出す!!」


「最後に、100回+5000年もの間あたし達を護り続けてくれた、我らの守護女神、さとりんだよ。」
「おねぇちゃん5000年も修業したんだね。 最終経験値は734。すっごく強くなったよ!!」
「太古の防御姿勢、スペカ借用による内政、そしてスーパーサトリサマ。 まさに八面六臂の活躍でした。」
「実際、橙やケロちゃんスペカによって、あの前線都市もそれなりの出力を確保できたしね。」
「今度は誰か私を使ってみてほしいな☆」

「私、外交情報をまとめてみたよ!!」

「いや、いらないでしょ、この情報は・・・jk」
「うにゅ・・・・」

「・・・・さぁて、そろそろEnterキーを押そうよ♪」
「そうだね、ここまでホントに長かったけど・・・・ようやくあたしはあたしになったんだね・・・。」
「せ~のっ! (ポチッ)」


「AD1824年、勇儀さん統一!!!」


そして誰もいなくなるか?

「さぁて、総括・・・・と言いたいところだが、こんな脳筋ネタプレイに考察するべき新戦略があったわけがないし、データを眺めるくらいしかできないかねぇ。」
「そうかもね。 じゃ、まずはくまさん狩りの全部の進路をまとめてみよう♪」

「かえって分かりにくいかもですが、要するに東方ユニットの高機動力を活かして大暴れしただけです。」
「島が少なくてよかったね! 皆は私みたいに飛べないもんねww」
「あんたは飛べるけど使い捨てじゃないかい。」


「次にグラフです。と言っても文化や諜報はお察しの通りなので三つだけ。」

「GNPはそれなりかな? 常時戦争中+実質首都のみって考えると結構善戦してると思うナ♪」
「特に太古においては貴金属パワーで先進国クラスです。当たり前ですが。」
「永遠(笑)のくまさん終わり過ぎでしょ、コレwww」


「生産力グラフだね。常時戦争なのでこのグラフはそのまま『戦力生産効率』と置き換えられるよ。」
「地霊殿VSそれ以外全部とみると、ものすごいキルレートを誇っていることがわかります。 つまり、15倍近い生産力を地霊殿単体の生産力で捌いていたことになります。」
「敵のクマさんはまさに『戦力を次々にどぶに捨てている』状態だったんだね。次のグラフでそれがよくわかるよぉ!」


「さぁ、皆さんお待ちかねの軍事力グラフです!」
「これはひどい。」
「これはひどい。」
「これはひどい。」
「正に『終末篇』の名にふさわしい様相を呈してるよ」


「どれだけSA☆TSU☆GA☆Iしたかはこれ↓を見れば一目瞭然さね。」

「総SA☆TSU☆GA☆I数959ユニット。東方ユニットまで含めれば余裕で千人切り達成です!!」
「おぬしらこそ、古今無双の勇士である・・・なんちて☆」
「大将軍は16人。ウチ12人を首都に定住させてるって。 どれだけ大将軍をコレクトできるか、ひそかにチャレンジしてたみたい。」
「それよりこの都市破壊数を見てくれ。こいつをどう思う?」
「すごく・・・・地獄の軍勢です。」
「ただのクマの巣なのに、破壊しまくってたらなぜか首都の厭戦がすごいことになっちゃったよ!!!」
「KIAI(世襲制)で抑え込んだけどねッ!!」
「ちなみにダークサトリサマは本家のとあるレポの闇ガンジーのパk・・・・リスペクトだそうです。」
「便利な言葉だね。」



「自重しない入植(なぜか空き地がたくさんあった)のおかげで何とか最高評価を維持したみたい。」
「まったく入植せずに最初の二都市のみで全焼却ENDなら、お釈迦様の評価ってところかな?」
「完全に好みですが、栄誉の殿堂は可能な限りアウグストゥスで!というのがレポ主のジャスティスだそうです。」
「今回で15個くらい『スコア0』が増えたけどねッ!!!」
「高評価を狙うときは、都市を占領、世界遺産占領、自国の隙間に都市建設・・・・。・って、このあたりももう散々既出だよね。」
「そうだねぇ。Civ5も出てるしね。レポ主はCiv4から浮気する気なさそうだけど。」


「ところで、いいにおいがしてきたね♪ そろそろ熊鍋できたかな?」
「では最後に全体のまとめをしておきましょう。」
「うん、まず上のSA☆TSU☆GA☆Iリストにもあるけど、今回(も)プレイ時間はかなり短いんだよね。 これは外交をする必要が一切なかったからなんだけど、逆にいえばCiv4における外交の占めるウェイトはそれだけ大きかったということかな。 レポ主の初回のレポの7時間弱と比べると明らかね。」
「ま、それが醍醐味と言えばそうなんだけどね。 その外交要素が弱くなったCiv5の行く末に若干の不安を抱くかな。(追加されるっぽいけど。)」
「脳筋プレイはラクで楽しいんですけど・・・・実はレポを描きにくいという難点があったりしますね。」
「基本、殴るだけだから説明の余地がないもんねw 今回も前回も最後のページにあるのは前進制圧のみと言うMAP解説万歳レポになりがち!!」
「今回に内容に関しては、ただただひたすらおりんが強かったってことと、後は常時戦争の詰みゲーっぷりが見どころかな。 でも脳筋は楽しいから皆もぜひぜひやってみてほしいな!!」


「皆さ~ん、熊鍋ができましたよぉ♪」
「やったぁ☆」


熊鍋END

そんなわけで、この「くまさんレポ三部作」は無事完結です。会話中心のテンポの悪いレポで、書いてる本人にもおもしろいかわからないネタ満載で困ってしまわれたでしょうが、ひと時の涵養になったれば幸いです。
今後も『神授レポネタ(神から授かりしレポネタ。役に立たない的な意味で)』を開発できたらレポを書こうと思います。その時はどうぞ、生温かく責めるような視線で見守りくださいませ。 ではまたいつかノシ。

「いっただっきま~~~す!!!」
「熱いから気をつけてくださいね。」
「えぅっ!!」
「仕方がない子ですね。ふー、ふー・・・・ はい、お口をあけて?」
「は、はずかしぃよぉ~~」
「テラウラヤマシス・・・・」

「はい、あ~ん・・・」


「ここまで私の出番なし。パルパルパルパルパルパル・・・・・・」
  • パルスィ・・・ -- 名無しさん (2011-02-21 23:12:24)
  • パルスィの事最後まで素で忘れてた -- 名無しさん (2011-02-24 13:15:05)
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最終更新:2011年02月24日 13:15
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