紅魔館お花畑経済(6)





最後の内政

戦争してる間に圧倒的後進国になってしまいましたが戦車が出せればそれ以降の技術は必要ないため問題ありません。

さて、パルスィを属国にしましたが向こうの技術が進みすぎて交換できるテクノロジーがありません。
そこで向こうには内燃機関を研究指示し、こちらは産業主義の研究をして交換入手することにします。
研究は戦車が出せるようになったところで打ち切ります。

各都市では刑務所などを建て最終戦争に備えます。占領した都市には兵舎と最低限の工業系建造物を揃えておきます。

AD1785 共産主義を入手 国有化を採用
AD1795 リリカに研究させておいた 軍事学を入手
AD1802 黄金期を発動

AD1806 穣子が国連を完成 咲夜さんに投票

AD1808 国連総長に就任
産業主義を開発、さっそくパルスィの内燃機関と交換・・・って


あ、あれ?

「地霊ネットの効果ね」

忘れてました・・・地霊殿を交換相手にする時はこれがあるから厄介ですね。
仕方ないので響子からファシズムとセットで交換してもらいましょう。警察国家も採用しておきます。

これで警察国家+カリスマ統治+農奴制+国有化+絶対酒制度の最終体制が完成しました。

この時期の首都の様子。美しい花壇・華やかな花壇はカリスマ統治で+1ハンマーの効果があるため、川沿い草原の華やかな花壇は4食料4ハンマー3商業のスーパータイルとなります。
川沿いで無い都市では素ハンマーが50以下になってしまうこともありますが、国有化・鍛冶屋・工場・時計台・警察国家・カリスマ統治によってハンマー増幅率は235%にも上るため、大抵の都市では1~2ターンに一度戦車を吐き出せます。
そして教官のいない都市でも経験値20で生産されるため、圧倒的なパワーで蹂躙できるというわけです。

「いつもの紅魔館の姿ね」

研究が終わった後はカースト制にして工房を混ぜた方がハンマーが増えると思います。

ここからは準備の完了した都市でひたすら戦車を量産します。

AD1818 核拡散防止条約可決
AD1820 霊夢のアポロ計画が完成
AD1822 霊夢が穣子の南の飛び地を占領 穣子領が大陸から一掃される
AD1826 核融合を購入

AD1828
そろそろ世界を滅ぼせそうなくらい戦車が溜まりました。特別奇襲戦車も10体程度用意できました。次ターンに宣戦布告しましょう。

大帝国決戦(消化試合)

AD1830 霊夢帝国に宣戦布告!
同時に命蓮寺寅丸の船室を占領。響子領はこれで1マス離島を残すのみです。孤立していたナズーリンも撃破。
パルスィも地霊殿領内の永遠亭の飛び地・無名の丘も占領。
AD1832 メインスタックが鬼ヶ島を占領 そのまま首都に向け進軍

AD1834 穣子との戦いから帰還した霊夢のメインスタックが鬼ヶ島を奪還!スタックに混ざっていた咲夜さんもやられてしまいました・・・

「何も学んでいない・・・」

今回は戦車と一緒にしておいたけど敵のメインスタックを失念してました。
また首都攻撃スタックも一輪のスペルを食らい体力を半分以上削られてしまいましたが・・・

「フッ、いくらデススタックと言えど、この至近距離からのスペルではではひとたまりも……なにぃっ!?」
「「「ウオォォォォォォ!!!!」」」


昇進を四回残した紅魔戦車軍団なら一瞬で回復。一輪を軽く倒してから鬼ヶ島を再占領します。


AD1836 {香霖堂を占領 魔理沙含む霊夢のメインスタックを殲滅
AD1838 レミリアが永琳・輝夜を撃破 新薬研究所を占領
がら空きにしていたため香霖堂、新薬研究所はすぐに奪還されますが問題ありません。
AD1840 アリスが守る首都・博霊神社を占領
首都を占領されて霊夢も折れました。霊夢・永琳・響子が降伏

歴史の終焉

AD1842 国連議決 外交勝利議案を提出
AD1844 外交勝利議案通過

{十六夜咲夜は外交勝利を収めた!

「無難なところに落ち着いたわね」

各データ

GNP。なんとか上位グループに食いついていけています。
圧倒的な伸びを見せる穣子を戦争で押さえ込んでくれたため楽ができました。

「金融志向3人を涼しい顔で上回る・・・恐ろしいわね」

生産力。花壇が成長して以降は高い生産力を持っていることがわかります。
穣子はどうなってんだこれ。

食糧生産。リリカとの戦争後畑を張り続けていたため他国より高い数値。
穣子は自重しろ。

軍事力。高い工業力で一度軍隊生産に入れば圧倒できます。

文化、諜報はお察し


まとめ

今回のメインテーマは「農奴制で花壇から得た商業力で経済を回し、花壇のハンマーで戦争をする」というものでした。
そのため今回は小屋を建てず(占領地にあったものはそのまま使ったが)大科学者もアカデミーに1回、化学に1回使用しただけでした。
それでも研究で置いて行かれず、有利な条件で戦争に持ち込めたのは「農奴制農場による研究力」が実践レベルと言えるからではないでしょうか?

(周りがずっと戦争してたのと属国と技術交換できたからじゃないかなぁ・・・)

今回は全都市に花壇を張りましたが、官僚制経済で首都は小屋、周辺都市は農場で大科学者を輩出などといったときに農奴制を併用すれば、その時期の経済規模なら結構な効果が見込めるのではないでしょうか。
奴隷制と併用できないデメリットは紅魔館なら花壇のハンマーで補ったり、うわばみ志向があれば細かく変更するなどしてフォローできます。

「タイル産出商業が増える社会制度が弱いわけがないって話ね、対象が農場なのとライバルが奴隷制カースト制なのが悪いだけで」

今度プレイする機会があったら気の迷いで農奴制を採用してみてはいかがでしょうか?
おわり おまけ


「叙事詩では俺達は使える制度なんだぜ!」
「本家BTSだと存在意義が疑われるレベルだけどね」
  • 最後のシメが「気の迷い」かい!w 乙でした、最終軍事力グラフの伸びっぷりがやばいことになってる。さすが紅魔館 -- 名無しさん (2012-11-05 21:46:04)
  • 環境保護主義「農奴制くん出番があっていいなぁ・・」 -- 名無しさん (2012-11-05 22:45:49)
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最終更新:2012年11月05日 22:45
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