筆者です。
とりあえず一年間も放置してるせいでもう存在すら忘れられてると思いますが、CPUの中からスクショをサルベージして無理やりにでも完結させせます。
それ以前にお伝えすべきことありましたね。CPUクラッシュしてセーブデータ吹っ飛んでしまいました。ただスクショによると、ロケット打ち上げまではプレイしてたようなのでダイジェストでまとめたいと思います。
その頃の霊夢さん
「皆さん初詣は博麗神社へどうぞ!素敵なお賽銭箱はこちらでーす!」
「新年あけましておめでとう、だぜ♪誰が何と言おうと新年だぜ。」
「1年くらい時間が吹っ飛んだ気がするけど確かに新年ね。おかげでとっくに運動会も終わっちゃったけど。」
死者の王国で増えた食糧を土着信仰で軍備に回す。不幸を抑える意味で人口調節の役には立ったが、結局こちらから自発的に戦争はしなかったので無意味。戦争しなくても余裕でスコアトップだったのが原因
最初は単に面白そう、という理由から始めたこのプレイ。だがとんでもないところにデメリットは潜んでいた。
これは諏訪子の保持する首都だが、交易路を見てほしい。洩矢の王国を研究したことで交易路が一気に増えているが、これが諏訪子の全13都市(?記録あいまい)で起こったために、こちら(妖夢)の交易相手が国内のみとなってしまった。
例えば終盤にロケットパーツを作ろうとしても、研究完了とともに諏訪子が建設予約を入れてしまう(ハンマーが少ない都市でも関係なく)など、こちらが勢いを増すとともに相方が徐々に制御不能になるという弊害が発生。
こっちがビーカー300に対して相方が1000……
「いっそ世界を相手に戦争してた方が楽だったかもしれない。」
AD1000で軍力4位だったし
相方の都市に緊急生産を突っ込んだりはできるが、それが通用しないプロジェクトを持ってかれるストレスは大変
こっちができるフォローは軌道エレベーターを緊急生産するくらい。
もちろん諏訪子が建設中の
「永遠亭との戦争に勝利し十分な国土および聖都を確保できたこと、さらには諏訪子さんが初期からの拡張に成功した時点で既に大勢は決していたと言えるでしょう。後は内政力でもって研究で他国と差をつけ、お互い個人のスコアでも1,2位を守り切って宇宙勝利(の前提を達成)となりました。」
638ターン、AD1486にしてロケットが飛んだ。スクショはここで途切れている
編集後記
1年間も記事を放置してしまい、wikiの閲覧者並びにささやかながら本記事の更新をお待ちいただいていた方々、本当にすみませんでした。
今回は叙事詩でタッグ戦をするとどうなるのか、というコンセプトでやってみましたが、特徴としては
- 相方の文明の東方ユニットや社会制度、世界遺産を利用できる
⇒ただし相方との間で早い者勝ち
- 高難易度でもCPUに助けてもらえる。悪く言えばCPU頼みになる
⇒上記の点で難易度はぐっと下がるため、普段から不死レベルの人にとっては面白みに欠けるかもしれない)
- 相方はこちらの指示にかなり従ってくれる(資源を分けてもらったり研究を指示できたり)。
⇒もしかしてこれはCPUを育成するゲームか?
⇒恐らく軍備は個性に合わせた最低限しか用意してくれない。プレイヤーの外交手腕が試される
といったところです。ライバルに同文明があるかないかですが、序盤で勝負が決まってしまう状況では大差ないと思いました。
⑨にしたかったのでマップを極大にした&速度マラソンにしたせいで、何よりプレイが冗長になってしまいモチベ維持できなかったのが何よりの失敗。プレイレポはゲームを完結させてから、今回の教訓です。
最近はリアルも忙しく、ついでに叙事詩を英語版に対応させるのが大変(起動はするが説明文が無くてwiki片手にプレイせざるを得ない)なので、特に面白いネタが無い限り次のレポは無いと思います。
繰り返しになりますが、記事を1年にも渡って放置してしまいすみませんでした。それでは失礼します。
要望・感想等ありましたらよろしくお願いします。
- 今更だけどこれってシングルのプレイレポでいいのかな? -- 筆者 (2013-01-03 14:45:31)
- 完結お疲れ様です。永久同盟を結んだAIはどんな取引でも断らないのでプロジェクト生産を始めた都市を割譲要求→返還で首都以外ならキャンセルさせられます。もちろん返還しなくても怒りませんし、終盤お役御免になったら全都市と有り金全部請求して放置もできますよ! -- 名無しさん (2013-01-04 04:23:52)
- >都市割譲 その発想はありませんでしたwしかしプレイヤーの平和志向度が試されますね-- 筆者 (2013-01-06 01:56:51)
最終更新:2013年01月06日 01:59