兎のてゐ国 第2話

兎のてゐ国


第2話 兎のてゐ国に栄光あれ


前回のあらすじ

8都市のてゐ国を築き上げた後
世界情勢は不穏な空気を見せる。


「私のきゅうりは世界一ィィィ!」

        VS

「戦争はパワーだZE☆」




・宣戦連鎖と世界情勢

そして
BC200 けーねがにとりに宣戦布告!
BC200 さとりがミスチーに宣戦布告!




「宣戦連鎖来たね~
さとりとミスチーはともかく、けーねがにとりに行くとなると、ちょっとにとり危なくない?」


危ないけども今は紀元前で美学を取ろうとしてる時。
どうこうも出来ません。
暖かく見守りましょう^^



「^^」



AD50 魔理沙がにとりと和平を結びました!
AD275 けーねがにとりと和平を結びました!


属国にならずに済んだのは、にとりにとって幸運か?
流石は幸運を呼ぶ兎。


AD350 にとりがミスチーに宣戦布告!


前言撤回。


この時点で咲夜に出会っていないため
歴史を見返し、

AD225 咲夜がミスチーに宣戦布告したのを確認。


実際こうなってるわけである。


「私のきゅうりは世界一ィィィ!」
咲夜「P○D長とか言ったのは誰だっ!」
さとり「私は心が読めます。つまりあなたは私に食われたいと。」

      vs

ミスチー「ひぃぃぃ><」


3国に攻められ抵抗もあえなくミスチー陥落。
AD475 ミスチーが抵抗を諦めさとりの属国になりました。

こうしてミスチーは

になったのであった。


隣国が帝国化さえしなければまだまだ何とかなる状況。

我が国は内政に励み、技術のキャッチアップをはかり、
益々兎の兎による兎のためのてゐ国が出来上がっていくのであった。




・官僚制と世襲制採用

技術は美学の後、法律、文学と続き 科学者を使い哲学を手に入れ
交換でいくつかの技術を手に入れる。


そして組織志向の強い味方
AD560(138ターン)に官僚制と世襲制を採用。

研究力

科学者雇用4都市で8人(いずれは解雇)

社会制度の維持費

テクノロジー進行状況

ここで注目して頂きたいのが社会制度の維持費が16
組織志向により半額となりこの数字であるから、本来の数字は32
32-16=16お得!


この時点で研究のスライダーを10%上げることにより14~15が引かれます。
組織志向だと10%ぐらいお得なわけです。
だかが10%されど10%。
単純計算で10ターンで100%の価値が出るのです。

そしてこの時点で10%上げるとビーカーは大体で20UP
20×10ターンで200ビーカーお得になります。

組織志向はパッと見分からず、目立たないけれども難易度が上がるにつれて、かなり強い志向であると個人的に思います。


そして世襲制。
社会維持費はどうも都市の人口によって増加していくものらしい。
人口爆発させても社会維持費は半額という組織志向は世襲制&官僚制の強い味方である。



・えーりん!えーりん!

AD740 パターン化を交換で取得後 えーりん参上。


だがこの時点で固有テクを開発しておらず何も出来ない状態。



「私空を飛んでるだけ?」


「ゆっくりいたずらされていってね!」


このあと固有テクをどこまで放置していられるか。
1ターンでも惜しい状況でキャッチアップが出来ないデメリットを負う固有テクは出来るだけあとにする。


永遠亭の初期固有テクは
世界遺産 無名の丘(毒を資源として3個手に入れる)
は拡張したあとの資源豊富な領土ではあまりにもメリットが弱いと判断したため。



・兎は自由のために跳ねる

AD840(152ターン目)3人目の科学者を消費して研究を促進しつつ

教育開発完了 ルネサンスに突入


教育独占状態である。このまま自由主義獲得へ進む


独占状態だがキャッチアップしまくったお陰でこのシド星は研究がほぼ皆進んでいる。
この時点でまた咲夜と出会っておらず、いるとは思わなかったのでキャッチアップしまくっていて結果的には助かった。
咲夜は世界を占めるワインを信仰しており周りの人と友好関係を築いていた。


またもや魔理沙が手一杯状態に
今回も国境付近に主力スタックは見えず放置。



AD960 魔理沙が幽々子に宣戦布告しました!

隣国同士が戦争状態になった こっそりと見守る。

そして偵察&探索に向かわせていたチャリが
魔理沙の領土でけーねの主力スタックを発見。





けーねの主力スタックがこっちに向かってくるかのよう
幽々子の可能性もあるが万が一、今こっちに来たら守備兵が少ない状態。

あわてて長弓兵を生産キューにいれる。

AD1010 けーねが幽々子に宣戦布告しました!


杞憂であった。

幽々子涙目な展開に。

(このあとに出会っていない咲夜もまたもや宣戦していた…)


「隣国同士が戦争するのは歓迎ウサ☆」



AD1020 自由主義獲得

この時点で教育独占は崩れていた。教育でキャッチアップをはかり
色々な技術を手に入れる。

自由主義の無償テクはライフリングルートの活版印刷を選択。
永遠亭の華ともいえる、固有社会制度「地上の密室」のためにも共通規格は手に入れたい。


(地上の密室 首都の生産力と商業が100%アップ 厭戦100%アップ)

以降の必要技術は共通規格、共産主義、職業軍人の3つ。
これらを目指していく。



AD1020 世界情勢







・咲夜について

咲夜=マンサ(技術交換を自重しないAI)



はじめたての頃は、いらついても交換しまくっても
独占技術交換してくれるなんて優しい~!

とそう思っていた時期が自分にもありました…。
これが曲者でAI同士でも技術交換が活発に行われてるということを知ったあとは

「何て恐ろしいAI。これがcivか…!」



咲夜に出会った時、一言言いたいことは「またマンサか!」ではなく、


「またPA…
おっと誰か来たようだ。







地図交換にも簡単に応じてくれるので地図買取先としてはなかなか。
基本的にこの人とは技術交換しないのが自分のセオリー。
理由=交換した技術を勝手にばらまかれる。

全員とキャッチアップできる状態なら交換しても問題は少ない。
もしくはAI全員がそちらの文明は進み過ぎている状態になっているときの取引先。


よかったら、感想をどうぞ。
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最終更新:2009年08月26日 23:49
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