東方姫シリーズ

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なすのゆきは氏の作成したツクール作品。 なぜ姫シリーズなのかをいうと、作品全てに&bold(){姫}という単語が入っているからであり 決して輝夜が頑張るからではない。 [[東方姫鶴像]]&br()[[東方飛冬姫]]&br()[[東方小袖姫]]&br()[[東方空姫劇]]&br()[[東方時止姫]]&br()[[東方痕姫石]]&br()[[東方外界姫]] の現在7つが存在する。 各シリーズの簡単な紹介は各ページにて。 ここでは主にシリーズ全体の特徴について記載する。 ・ゲームとして 非常にピーキーなバランス、敵の超攻撃に味方の超回復と超攻撃が飛び交う。 アイテムも強く、最低レベルの「ヒールアルカネット」でもHP40%回復である。(たまに全体回復の時もある) 敵も強く即死技のオンパレード、そうでなくてもバッドステータスが非常にきつい(特にマナがガンガン減るマナ毒) だがその突き抜けすぎた戦闘システムを魅力的に感じるプレイヤーもいる。 ・基本的に一本道 それも物理的に。街は存在せず、ボス前(稀に&bold(){ボス後})に全回復ゾーンと買い物ゾーンが存在するのみ。 歩いていたらキャラクター同士の会話が行われたり、ボスが奇襲してきたりする。 ダンジョン内には分かれ道も存在し、分かれ道にはアイテムがある事が多く、迷うことは殆どないと思われる。 またキャラクターの移動速度が早く、移動がそんなに苦ではない。 (代わりにそのせいでエンカウント率がやたら高い気がするが) ・雑魚が強い しかも大体が変な名前。ボスや一部的は真面目な名前だがそんなのはごく少数。 ファイアーエムブレ○に登場する某キャラを模した「エタルダー」 HPが1だが素早さがやたら高く、こちらに何度も攻撃してくる特攻タイプの雑魚 全体石化攻撃や2回行動を繰り返してくる量産型ゴリアテ等。しかも大体のシリーズで出てくる。 序盤はともかく終盤はTPをバリバリ使わなければこちらが壊滅してしまう。 ちなみに敵の攻撃力が高いお陰でTPも溜まりやすい。 またレベルアップに必要な経験値は非常に少ない為レベルがすぐ上がる。 ・主なキャラクター ナズーリン、小悪魔、文がほぼ全ての作品で仲間になる。 他にミスティア、幽々子、ルナチャイルド、お燐の仲間率が高い。 しかし原作シューティング(花映塚、妖怪大戦争以外)の主役キャラクターは殆ど仲間にならない。 また出番も少なく、霊夢は姫鶴像と小袖姫、魔理沙に関しては姫鶴像以降全く出番がない。 以下特徴的なキャラクターのみピックアップする。 -ナズーリン 姫シリーズの顔とも言えるキャラ。 雑魚、ボス両方に活躍できるスペルカードを持っており回復もできる。能力も高い。 とりあえずこいつを入れておけばなんとかなる場所も多い。 が東方外界姫で遂にパーティをリストラされた。(ボスでは出てくる キャラクターとしては余り卑怯者らしいところは見せず、パーティを思いやりツッコミ役に徹している保護者のような存在である。 -小悪魔 ナズーリンと違い最初は弱かったが、作品を重ねるごとにその作品にあった仕様を引っさげて登場する。 中ボスとは思えない能力の持ち主。基本的に紅魔館やその他で「こっそり」仲間になる。 本当にこっそり仲間になるため、何処で仲間になったかわかりにくい。 がよく仲間になるのに特に重要な役割を持っているわけでもない、ストーリー的にはいるだけ参戦である。 -チルノ 東方姫鶴像、東方痕姫石で仲間になる。…がお前本当にチルノか?と言いたくなるほど頭が良くなっている。 猪突な面はそれほど原作とは変わらないが、策を弄して魔理沙を倒したり、物語の核心に触れたりする。 また仲間思いな一面もあり、光の三妖精や妹紅、空とも交友関係がある。 他の二次創作での彼女のキャラとのギャップ余りにもありすぎるため、印象に残るキャラである。 -射命丸文 &bold(){ロリコン}。 伏字もなしに下ネタを連発する天狗。一作目からその心は変わっていない…むしろ作品を重ねるごとに悪化している。 パーティメンバーとしては2回行動持ちだったり、2回行動を付与したりとスピードを活かした戦いができるが その発言のほとんどが性犯罪者である。 お陰で戦闘前にチルノに凍らされたり(本当にバッドステータス凍結を付与される)して足を引っ張ることも多々。 一応メディア関係者としてのポリシーみたいなのは持っているらしいが…。 なお仲間にならない作品でも大体敵として登場する。最早名物キャラである。 作品によっては咲夜、藍と共に「三強」として現れたり、更に幽香まで含んで&bold(){四天王}として登場したりする。 後やられたらなぜか&bold(){爆発する}。 -綿月依姫 月の姉妹の妹のほう。初登場では無双とも言える活躍を見せた彼女だが、姫シリーズでは貫禄のマナ0。 Lunatic blue という技でTPを貯め、剣技を繰り返すタイプの戦いをする。 使いにくいがボスキラーとしての活躍を見せる。 …しかしストーリー上においてパーティメンバーからの彼女の評価はとてつもなく悪い。 彼女が出てくる=事件の元凶は大体彼女であるのもあるが、一番の理由は豊富すぎる性欲であろう。 東方飛冬姫ではスターサファイア、東方外界姫ではリグルに惚れ、「結婚してくれ」を連発するだめ女になっている。 その暴走っぷりは射命丸文すらも超える。最早彼女に原作の面影はみじんもない。 一応東方小袖姫ではそれほど暴走はせず、月と幻想郷の関係や、自分達月が行った行動に心を痛めるキャラクターになっているが それにしてもほか2作品での暴走っぷりは目に余る。 -キスメ 作者のオススメキャラ。しかしその正体はマナが非常に少なくスピードも遅い。 おまけに武器の性能も悪いと何処が強いんだと言われるくらいの罠キャラである。 一応属性攻撃の耐性が高いという特徴はあるが、フランドールがもっと高い(水と物理以外殆ど効かない)為死に特徴。 数少ないスキルも、威力は高いが敵の攻撃力を上げてしまったりと妙に使いにくい。 余談だが相方?のヤマメは東方外界姫に登場。スピードは遅いがその他の能力は高くボスキラーとして活躍している。 ・ストーリー 概ねギャグ。たまにシリアス、下ネタ。 射命丸文等一部のキャラを除いたらキャラクターは原作と対して違いない…違いない? また人間の仲間が極端に少ないのもポイント。 台詞や装備品のネタに遊戯○やファイアーエムブ○ムネタが多い。 特に後者は太陽 月光 かなり、やる 身の程をわきまえよ等スキルの名前にもなっている。 因みにお空がさとりのスペカ ルナチャがルーミアのスペカを覚えてたりするのは ・スペルカード 所謂技。デフォ戦闘なのだが、普通の特技がスペルカード、TPを使う必殺技がラストワードになっている。 原作では普通のスペルカードだったのがラストワードになっていたり、オリジナルのスペカを持ってたりする。 -ヒールレイン 全体のHPを50%回復する。正直ぶっ壊れ性能の筈なのだが&bold(){このゲームはこれでも足りない。} 最近ではこのスペカを使用すれば確実に先行できるという地味な効果もある。 -リペア 全体のバッドステータスを回復する。HPも少し回復する。 優秀なバステ耐性を持つナズーリンが覚えている事が多く&bold(){時止姫ではリペアさん}と呼ばれている。酷い。 作品によって効果はまちまちだが、デバフなんかも治せたりするので覚えておいて損はない。 -城島怒りのテーマ 城島とはTOKIOのリーダーのことではなく、&bold(){元ホークスのキャッチャー}の事らしい。 なんと全員の攻撃力、魔力を&bold(){2倍}にする破格の効果。 超毒になる HPが減る等と言った効果もあるがそれでも使えたので、最近はラストワード扱いになっている。 同じようなものに 防御力を2倍にするマミさんのテーマもあるが、&bold(){このゲームでは足りない}。 最近では単体用のブレイブフォース、確率50%で攻撃力が2倍になるブレイブフィールドも登場している。 ・まとめ ゲーム開始時に「キャラクターが崩壊している」という記述がある通り吹っ飛んだキャラ、バランス調整だが 意外とストーリーはしっかりしている(最後は投げっぱなしになる作品もあるが) シリアスなシーンや台詞も多く、そういう意味では考えさせられる話になっている。 後「紅魔館」に行くとやたら難易度が跳ね上がるのもポイント(しかも大体の作品で立ち寄る) またバランスも吹っ飛んでいるとは言ったが、防御をすればHP、MPが回復するので積む事はそんなにないと思われる。
なすのゆきは氏の作成したツクール作品。 なぜ姫シリーズなのかをいうと、作品全てに&bold(){姫}という単語が入っているからであり 決して輝夜が頑張るからではない。 [[東方姫鶴像]]&br()[[東方飛冬姫]]&br()[[東方小袖姫]]&br()[[東方空姫劇]]&br()[[東方時止姫]]&br()[[東方痕姫石]]&br()[[東方外界姫]] の現在7つが存在する。 各シリーズの簡単な紹介は各ページにて。 ここでは主にシリーズ全体の特徴について記載する。 ・ゲームとして 非常にピーキーなバランス、敵の超攻撃に味方の超回復と超攻撃が飛び交う。 アイテムも強く、最低レベルの「ヒールアルカネット」でもHP40%回復である。(たまに全体回復の時もある) 敵も強く即死技のオンパレード、そうでなくてもバッドステータスが非常にきつい(特にマナがガンガン減るマナ毒) だがその突き抜けすぎた戦闘システムを魅力的に感じるプレイヤーもいる。 ・基本的に一本道 それも物理的に。街は存在せず、ボス前(稀に&bold(){ボス後})に全回復ゾーンと買い物ゾーンが存在するのみ。 歩いていたらキャラクター同士の会話が行われたり、ボスが奇襲してきたりする。 ダンジョン内には分かれ道も存在し、分かれ道にはアイテムがある事が多く、迷うことは殆どないと思われる。 またキャラクターの移動速度が早く、移動がそんなに苦ではない。 (代わりにそのせいでエンカウント率がやたら高い気がするが) ・雑魚が強い しかも大体が変な名前。ボスや一部的は真面目な名前だがそんなのはごく少数。 ファイアーエムブレ○に登場する某キャラを模した「エタルダー」 HPが1だが素早さがやたら高く、こちらに何度も攻撃してくる特攻タイプの雑魚 全体石化攻撃や2回行動を繰り返してくる量産型ゴリアテ等。しかも大体のシリーズで出てくる。 序盤はともかく終盤はTPをバリバリ使わなければこちらが壊滅してしまう。 ちなみに敵の攻撃力が高いお陰でTPも溜まりやすい。 またレベルアップに必要な経験値は非常に少ない為レベルがすぐ上がる。 ・主なキャラクター ナズーリン、小悪魔、文がほぼ全ての作品で仲間になる。 他にミスティア、幽々子、ルナチャイルド、お燐の仲間率が高い。 しかし原作シューティング(花映塚、妖怪大戦争以外)の主役キャラクターは殆ど仲間にならない。 また出番も少なく、霊夢は姫鶴像と小袖姫、魔理沙に関しては姫鶴像以降全く出番がない。 以下特徴的なキャラクターのみピックアップする。 -ナズーリン 姫シリーズの顔とも言えるキャラ。 雑魚、ボス両方に活躍できるスペルカードを持っており回復もできる。能力も高い。 とりあえずこいつを入れておけばなんとかなる場所も多い。 が東方外界姫で遂にパーティをリストラされた。(ボスでは出てくる キャラクターとしては余り卑怯者らしいところは見せず、パーティを思いやりツッコミ役に徹している保護者のような存在である。 -小悪魔 ナズーリンと違い最初は弱かったが、作品を重ねるごとにその作品にあった仕様を引っさげて登場する。 中ボスとは思えない能力の持ち主。基本的に紅魔館やその他で「こっそり」仲間になる。 本当にこっそり仲間になるため、何処で仲間になったかわかりにくい。 がよく仲間になるのに特に重要な役割を持っているわけでもない、ストーリー的にはいるだけ参戦である。 -チルノ 東方姫鶴像、東方痕姫石で仲間になる。…がお前本当にチルノか?と言いたくなるほど頭が良くなっている。 猪突な面はそれほど原作とは変わらないが、策を弄して魔理沙を倒したり、物語の核心に触れたりする。 また仲間思いな一面もあり、光の三妖精や妹紅、空とも交友関係がある。 他の二次創作での彼女のキャラとのギャップ余りにもありすぎるため、印象に残るキャラである。 -射命丸文 &bold(){ロリコン}。 伏字もなしに下ネタを連発する天狗。一作目からその心は変わっていない…むしろ作品を重ねるごとに悪化している。 パーティメンバーとしては2回行動持ちだったり、2回行動を付与したりとスピードを活かした戦いができるが その発言のほとんどが性犯罪者である。 お陰で戦闘前にチルノに凍らされたり(本当にバッドステータス凍結を付与される)して足を引っ張ることも多々。 一応メディア関係者としてのポリシーみたいなのは持っているらしいが…。 なお仲間にならない作品でも大体敵として登場する。最早名物キャラである。 作品によっては咲夜、藍と共に「三強」として現れたり、更に幽香まで含んで&bold(){四天王}として登場したりする。 後やられたらなぜか&bold(){爆発する}。 -綿月依姫 月の姉妹の妹のほう。初登場では無双とも言える活躍を見せた彼女だが、姫シリーズでは貫禄のマナ0。 Lunatic blue という技でTPを貯め、剣技を繰り返すタイプの戦いをする。 使いにくいがボスキラーとしての活躍を見せる。 …しかしストーリー上においてパーティメンバーからの彼女の評価はとてつもなく悪い。 彼女が出てくる=事件の元凶は大体彼女であるのもあるが、一番の理由は豊富すぎる性欲であろう。 東方飛冬姫ではスターサファイア、東方外界姫ではリグルに惚れ、「結婚してくれ」を連発するだめ女になっている。 その暴走っぷりは射命丸文すらも超える。最早彼女に原作の面影はみじんもない。 一応東方小袖姫ではそれほど暴走はせず、月と幻想郷の関係や、自分達月が行った行動に心を痛めるキャラクターになっているが それにしてもほか2作品での暴走っぷりは目に余る。 -キスメ 作者のオススメキャラ。しかしその正体はマナが非常に少なくスピードも遅い。 おまけに武器の性能も悪いと何処が強いんだと言われるくらいの罠キャラである。 一応属性攻撃の耐性が高いという特徴はあるが、フランドールがもっと高い(水と物理以外殆ど効かない)為死に特徴。 数少ないスキルも、威力は高いが敵の攻撃力を上げてしまったりと妙に使いにくい。 余談だが相方?のヤマメは東方外界姫に登場。スピードは遅いがその他の能力は高くボスキラーとして活躍している。 ・ストーリー 概ねギャグ。たまにシリアス、下ネタ。 射命丸文等一部のキャラを除いたらキャラクターは原作と対して違いない…違いない? また人間の仲間が極端に少ないのもポイント。 台詞や装備品のネタに遊戯○やファイアーエムブ○ムネタが多い。 特に後者は太陽 月光 かなり、やる 身の程をわきまえよ等スキルの名前にもなっている。 因みにお空がさとりのスペカ ルナチャがルーミアのスペカを覚えてたりする等といった事もある。 酷い時は雑魚が早苗のスペカを使い出す。 カードがあればなんでもいいのか ・スペルカード 所謂技。デフォ戦闘なのだが、普通の特技がスペルカード、TPを使う必殺技がラストワードになっている。 原作では普通のスペルカードだったのがラストワードになっていたり、オリジナルのスペカを持ってたりする。 -ヒールレイン 全体のHPを50%回復する。正直ぶっ壊れ性能の筈なのだが&bold(){このゲームはこれでも足りない。} 最近ではこのスペカを使用すれば確実に先行できるという地味な効果もある。 -リペア 全体のバッドステータスを回復する。HPも少し回復する。 優秀なバステ耐性を持つナズーリンが覚えている事が多く&bold(){時止姫ではリペアさん}と呼ばれている。酷い。 作品によって効果はまちまちだが、デバフなんかも治せたりするので覚えておいて損はない。 -城島怒りのテーマ 城島とはTOKIOのリーダーのことではなく、&bold(){元ホークスのキャッチャー}の事らしい。 なんと全員の攻撃力、魔力を&bold(){2倍}にする破格の効果。 超毒になる HPが減る等と言った効果もあるがそれでも使えたので、最近はラストワード扱いになっている。 同じようなものに 防御力を2倍にするマミさんのテーマもあるが、&bold(){このゲームでは足りない}。 最近では単体用のブレイブフォース、確率50%で攻撃力が2倍になるブレイブフィールドも登場している。 ・まとめ ゲーム開始時に「キャラクターが崩壊している」という記述がある通り吹っ飛んだキャラ、バランス調整だが 意外とストーリーはしっかりしている(最後は投げっぱなしになる作品もあるが) シリアスなシーンや台詞も多く、そういう意味では考えさせられる話になっている。 後「紅魔館」に行くとやたら難易度が跳ね上がるのもポイント(しかも大体の作品で立ち寄る) またバランスも吹っ飛んでいるとは言ったが、防御をすればHP、MPが回復するので積む事はそんなにないと思われる。

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