オープニングから
天界から地上に無数の光が降り立つのを目撃した天子は、この事を伝えに博麗神社へ向かおうとするが
突然空を飛べなくなり、落下。ここから物語が始まる。
最初に天人2人との戦闘がある。この戦闘はチュートリアルなもので、天子1人でも楽に勝つ事が出来る。
勝利後、博麗神社に向かうため東に進もう。
途中、てゐが道を塞いでいるため話しかけると回復アイテム「因幡の元気薬」を5つ貰える。そして、てゐが道を譲ってくれるので
先に進めるようになる。ちなみにこの辺のエリアは敵とエンカウントしないため、レべリングは出来ない。
てゐのいるエリアから更に東に行くとイベント。ルーミアが天人に襲われているので、ルーミアに助太刀して天人と戦う事になる。
襲撃を受けた際にリボンを斬られたようで、ルーミアの髪がほどけている。
敵はそれほど強くないため、サクッと片付けてしまおう。敵を全滅させるとルーミアが加入。
天人はどう見ても女性のように見えるが、ルーミアは彼らと言っている。これもうわかんねぇな。
階段の右横にセーブポイントがあるのでしっかりセーブしておくように。階段を上って博霊神社に入るとボス戦。
直前に、にとりとスイカに出会う。どうやら霊夢は不在で、彼女は紅魔館へ向かったようだ。
vs灯莉(ひまり)＆神楽(かぐら)
初のボス戦。ここでSPの仕様が説明される。通常攻撃を繰り返すとSPが溜まり、強力なスペルカードを放てるようになる。
相手が2人いるため、どちらか片方に集中攻撃を加えると良い。体力が減ってきたら元気薬で回復する事を忘れずに。
無念無想の境地は防御に長け、ナイトバードは攻撃に長ける。上手く使い分けよう。
神楽がフェアリーフリーズを多用してくるが、それほどの脅威ではない。
紅魔館へ
灯莉と神楽の次なる狙いは紅魔館と分かり、彼女らの行動を妨害するため天子たちも紅魔館へ赴く。
戦闘メンバーにはならないが、にとりが加入。武器の強化などのサポートをしてくれる。
博霊神社にはスイカが留まり、25円で体力を全快させてくれる。また近くにはアイテムを売買するてゐとお燐が出現し、買い物が可能。
スタート地点から北へ向かい、霧の湖へ行こう。
霧の湖
ここから敵がエンカウントするようになる。素早い妖精や攻撃力の高いオオカミが少々厄介。
霧の湖に入ると、博麗神社のてゐ＆お燐が霧の湖へ移動する。そして隣にはアイテムの売却を担当する始原葉娘(しげんばこ)という妖怪が出現。
要らない物を買い取ってくれる。
アイテムが各地に散らばっているため、レべリングがてら回収してみると良いだろう。ただセーブポイントと体力回復が出来る神社から
少し遠いため、体力には常に気を配っておいた方が良い。しこたま元気薬を買っておくのも良い。
体力の回復には25円が必要のため、物の売買で金を浪費し、体力ギリギリの状態でセーブすると最悪詰む危険性があるので注意。
複雑に入り組んでいるが、エリア総数は2つと少なく湖を抜けると紅魔館へ辿り着く。
紅魔館
門前には何故か美鈴がいない。レミリアやパチュリー、咲夜の姿も見当たらない。案の定、紅魔館は天人の襲撃を受けており、
妖精メイドの大半が一回休みになっていた。
館内に入ると早速イベントがあり、霊夢が加入すると同時に天人4体と戦闘になる。撃破すると生き残っていた小悪魔に匿われ、
紅魔館の現状が伝えられる。この控え室にはてゐとお燐、セーブポイントと回復役の妖精メイドがいるため紅魔館探索の活動拠点となる。
僅かに生き残った妖精メイドも何人か逃げ込んでおり、彼女たちから話を伺える。
紅魔館の奥に繋がる扉は封じられて開かず、開けるには天人たちが持つスイッチを押していく必要があるという。
紅魔館は3階建て＋地下図書館だが、3階は一部しか入れない。これらのフロアに散在する天女を見つけ出して倒し、
スイッチを押していく。部屋の数は多くないので、虱潰しに一つずつ部屋を探していくと良い。アイテムも落ちている。
2階東側の大広間にいる天人は主人公から逃げるように移動するため、捕まえるのに一苦労する。
紅魔館には色の違う上位個体の天人が出現する。タフネスなので注意。憂鬱状態にしてくる憂鬱弾幕にも注意。
憂鬱状態は言わば毒状態の事で、ごりごり体力を削られる。
また3階のみ天人が4人同時に出現するためレベリングするなら、3階でするべきか。
主な敵は天人だが、騒ぎに便乗して外の妖精も侵入しており、霧の湖で出現した妖精も出る。
天人からは三級羽衣が低確率で手に入れられる。メンバー分確保しておくと能力の底上げに役立つ。
全てのスイッチを押すと奥へ通じる扉が開く(メッセージは表示されない)。奥へ進むとイベント。
様子がおかしい美鈴が襲い掛かってくるが、戦闘も無く終了。その後、ボス戦へ。
vs灯莉＆神楽＆多華子
紅魔館のボス。本気を出した灯莉と神楽に加え、術師の多華子が参戦。かなりの強敵。
負けイベントのようで、全滅しても物語は進んでいく。しかし敵は無敵という訳ではないようだ(灯莉撃破を確認)。
勝利するには相当なレベルとアイテムが必要となる。勝ちに行くなら、まず回復を行う多華子を狙うべし。
参考として、レベル15程度あれば勝利に手が届く。
アサルトトップフォーメーションで、天子を真ん中に配置し、回復を霊夢に任せればレベル7でも勝利可能。
物語を進めると紅魔館へは入れなくなるので、アイテムの取りこぼしには注意。
ボスの3人が撤退すると、次は守矢神社へ向かう事に。
紅魔館の門前に移動、ここには体力を回復してくれる美鈴やてゐ＆お燐、セーブポイントがある。新商品も入荷しているため
お金に余裕があれば装備を整えておこう。
美鈴に話しかけて体力を回復しようとすると、初回のみ紅魔館の一室で天子らが麻雀をするイベントが発生。
美鈴から1500円を巻き上げ、資金にする事が出来る。2回目は、妖精メイドの下着を物色するルーミアのイベントが発生。
天子の物理攻撃力と、ルーミアの物理防御力が3上がる。それ以降は何も起こらない。
妖怪の樹海へは、紅魔館の門前から左へ道なりに進むと辿り着く。右にも道が伸びているように見えるが、てゐたちが道を塞ぐように店を開いているため行けない。
妖怪の樹海
樹海に入ると、神楽がいるため再びボス戦。しかし先ほどとは違って1人なので、集中攻撃を加えれば勝つ事が出来る。
紅魔館の前で元気薬を沢山買っておくと勝ちやすくなる。撃破すると神楽は撤退。先に進めるようになる。
神楽を撃破するとアイテムが出現するようになるが、このうち左上のアイテムは偽者でモンスターが化けている。
誤って拾おうとすると襲い掛かられ、滅多打ちにされる。神楽戦の後だけあって疲弊している事が多く、まず勝てない。
悪質な初見殺しである。ここで植物が生えた天子の顔を見た人は多いはず。
神楽と戦ったエリアを含めると、全部で4つフロアがある。そのうち2つ目のフロアは複雑に入り組んでおり、迷いやすい。
何度も通って正解の道を見つけていくしかない。正解の道は右から回り込んでいく感じである。道中、アイテムが結構置いてある。
入り組んでいる2つ目のフロアを突破すれば、後は単純な構造のフロアが続くため楽。そのまま樹海を突破してしまおう。
敵は防御力の高いダンボール妖精が少々厄介。ダンボールの割に硬く、3体同時に出現する事もあるため、じわじわ削られる場合も。
他にも毒花の精は自動で体力を回復する個体がいて、こいつもまた厄介。幸い体力は高くないので簡単に倒せる。
また毒花の精から極稀にドロップする「花精霊の御守り」は装備した者に自動回復を持たせるので非常に有用。
出来れば3人分揃えたいところだが確率が確率なので、打たれ弱いルーミア用に1つ確保出来れば十分だろう。
出現率は高くないが、お宝の精というはぐれメタル的な敵も出る。防御力と回避率が高く、なかなかダメージを与えられないが
体力は3しか無いので3回攻撃を当てれば倒せる。1体につき1200円貰えるが、倒す前に逃走される事も多く狙って稼ぐのは難しい。
vs天人×4
妖怪の樹海を抜け、妖怪の山の入口まで来ると天人4体と戦闘になる。この天人は今までの雑魚敵と違って強く、中ボス的存在。
しかし数ターンが経過するとイベントが発生し、射命丸が登場。彼女が天人を一網打尽にし戦闘が終了する。
そのため全力で戦う事は避け、回復アイテムは温存するのが吉。
ただ、このイベント戦を終わらせるまでセーブポイントが近くに無いため、油断して全滅すると血涙が出る。全体攻撃も使ってくるので油断しないように。
※２ターン終了時、もしくは味方が一人倒れると文が出現する。
妖怪の山
妖怪の山も紅魔館同様に天人の襲撃を受けており、天狗たちが厳戒態勢を敷いていた。そのため射命丸から妖怪の山に入るなと警告されるも、無視して山の中へ。
入ってすぐの洞窟にはてゐとお燐がいる他、体力を回復してくれる河童がいる。
しかし回復1回につき40円の代金を取られてしまう。博麗神社より高い。もちろんセーブポイントもある。
このダンジョンでは、天狗・天人の双方から攻撃される事になる。天狗側の敵は量産型椛こと哨戒天狗と、
射命丸にしか見えない鴉天狗の組み合わせ。天人側の敵は魔法使いタイプの天人と槍を持った天人の組み合わせである。
まず哨戒天狗は耐久力に優れ、グレイズ姿勢を連発して攻撃を避けようとしてくる。一方の鴉天狗は脆いが敏捷で、突撃によって
睡魔の状態異常を与えてくる厄介者。鴉天狗からは先手を取るのは難しいので一度喰らってから総攻撃で仕留めよう。
天人の方は、魔法使いタイプが少々厄介。フェアリーシェイクなどの全体攻撃を有し、こちらの体力を削ってくる。
鴉天狗からは「きらきら光るもの」がドロップする。売る以外に使い道は無いので、始原葉娘に売って稼ごう。
他にも哨戒天狗からは「白狼天狗の盾」が、天人からは「三等級の羽衣」が得られる。どちらもまずまずな性能なので装備するのも手。
ダンジョンの構造はかなり複雑で、行き止まりが多い長丁場。突破には手間取るだろう。せめて道中の敵くらいは
軽傷で何とか出来るくらいに育てておいた方が無難。にとりに頼んで、元気薬を「おすすめ」に強化し大量に仕入れておくと楽。
滝の道まで出てしまえば後は右へひたすら突っ切るだけでボスの下まで辿り着ける。途中にはセーブポイントと回復してくれる河童が
いるが、相変わらず1回ごとに40円取られる。てゐとお燐、始原葉娘はいない。
vs射命丸文＆犬走椛
妖怪の山のボス。2人がかりで襲い掛かってくる。例によって射命丸は素早く、さらに魔法を使ってくる難敵。
戦闘開始から数ターンが経過すると「幻想風靡」を放ってくる。威力が激烈で、レベルが低いと全滅もありうる。最低でも幻想風靡を
耐えられるだけのレベルは欲しい。犬走は体力が一定以下になるまで通常攻撃しかしてこないので、まずは射命丸を集中攻撃して倒す。
次に犬走だが、体力が一定以下になるとカウンター技の「レイビーズバイト」を使用する。この技は、そのターンに受けた
攻撃を全て無効化にし、クリティカル確定の反撃をするという鬼畜技。しかもこのレイビーズバイト、ランダムで使用するため前兆が無い。
そのためカウンターに怯えながら攻撃していかなければならない。一撃一撃が重たいので、元気薬おすすめで回復を図りつつ、
レイビーズバイトが来ない事を祈りながら攻撃していくしかない。逆にレイビーズバイトが来ても攻撃しなければ反撃もされないので
運が良ければ攻撃されずに回復する事も可能。
※幻想風靡はフランブーストの直後に使用。風属性なので耐性装備、もしくはフランシールドで無効化できる。
{※レイピーズバイトは物理攻撃のみ反撃。炎弱点なので炎のスキルで攻めるか、スペルカードでの攻撃なら安全。
}
2人を撃破するとイベントが入り、守矢神社へ移動。
守矢神社
守矢神社へ着くとイベント。ボス格の天人3人が現れ、守矢神社を制圧するべく神を打ち倒そうとする。
ボス戦の前に回復アイテムの購入や、セーブが出来るもののレベル上げは出来ない。準備を整えたら挑もう。
vs由真(ゆま)＆朱梨(あかり)＆律杜(りと)
三人組の天人。ガードアシストで味方の防御力を上げる由真、高い攻撃力で攻め立てる朱梨、魔法を多用する律杜と
バランスの取れた組み合わせとなっている。
朱梨の攻撃力が恐ろしいので先に朱梨を倒してしまうか、体力の低い律杜を倒すなどをして頭数を減らしていくのがベター。
由真はガードアシストを多用してあまり攻撃してこないので、一番最後に残すと良い。ただフェアリーシェイクといった全体攻撃は
持っているので油断しないように。
ちなみにこの戦闘も全滅して敗北しても物語は進んでいく。
クリアすると妖怪の山に入れなくなるのでアイテムの取りこぼしには注意。
戦闘終了後、衣玖が現れ妖怪の山を放棄する事が決定。天人たちは次の標的である人間の里へ向かう。
守矢神社でのイベントを終わらせると、射命丸が「博麗神社」「守矢神社」「紅魔館」「人里北」に運んでくれるようになり
移動が楽になる。いわゆるワープ装置である。
人里へ
スタート地点から南へ向かおう。フロア1つ分のダンジョンを越えると人里に着く。
道中に出てくる敵は、ハイパー丸太妖精やダンボール妖精MK2。妖怪の樹海に出てきた丸太妖精やダンボール妖精の上位互換に当たる。
特にダンボール妖精MK2はかなり堅いくせして、3体同時に出てくる事もあるため厄介極まりない。
他にも黄色、水色、赤色、緑色、青色、茶色精霊が出現し、それぞれの色に対応した属性攻撃を仕掛けてくる。
こいつらは平然と全体攻撃を撃ってくるうえ、妙にタフ。かなり手ごわいので要注意。
フロアを抜けるとイベントが発生。あるはずの人里が消失していた。
vs慧音＆妹紅
まず戦闘開始と同時に妹紅がリザレクションを使用。毎ターン250ずつ体力を回復していく。
妹紅は炎系の魔法や全体攻撃を使ってくる。一方の慧音は通常攻撃が多いが、たまに三種の神器を使って自身と妹紅の防御力を強化する。
毎ターン回復していく妹紅を撃破するには手間が掛かるので、最初に慧音を狙って倒すのが良い。
慧音がいなくなれば、妹紅にだけ火力を集中できるようになるので効率が良い。
一つ前のボスと比べると、そこまで強くは無い。
2人とも撃破するとイベントが進行。天人が永遠亭にも向かっており、様子を見に行くべく永遠亭へ。同時に妹紅がパーティーに加入。
妹紅が加入した状態で紅魔館に宿泊するとイベントが発生。力が強すぎて、遊びに来たチルノを一回休みにしてしまったルーミアは
何者かに力の封印を求める。イベント終了後、ルーミアの最大GPが30増加。
※紅魔館のイベントはランダムで３種類見れる。時期は無関係で、確率はそれぞれ５分の１。
魔法の森
vs神楽＆朱梨
入ってすぐに2人の天人と遭遇、いきなりボス戦となる。相変わらず朱梨の攻撃は痛いが、特筆すべき技は無い。
神楽も通常攻撃とフェアリーフリーズを繰り返すのみなので、朱梨の攻撃力に叩き伏せられないよう回復していれば苦戦はしない。
撃破すると2人は撤退。先に進めるように。
魔法の森は攻略しようとすると、迷いの竹林を抜けるまでセーブが出来ない長丁場となる。迷いやすいダンジョンなので
レベルは高くしておき、回復アイテムも多めに。ボス戦では幻惑と混乱の対処を迫られるので治療用のアイテムを大量に買おう。
魔法の森の雑魚敵は人里方面で見かけた、ダンボール妖精MK2やハイパー丸太妖精、各種精霊が出現。
そして新たにシメジン、サソリ、ラミアン、白色精霊が出現する。シメジンは混乱、ラミアンは束縛の状態異常を引き起こしてくる。
魔法の森のフロアは2つだが、行き止まりが多く迷いやすい。途中アリスの家があり、ここで休むことが出来るがセーブは出来ない。
アリスの家を通り抜けると迷いの竹林に入る。
迷いの竹林
RPGでは迷いやすさに定評のある迷いの竹林。妹紅が迷わないよう矢印を記した看板を立てているので、それに従って進もう。
看板の文字は漢字で書かれているが、途中からひらがなになる。てゐのイタズラを疑いたくなるが、実は本当の事を書いている。
てゐのイタズラだと思い込み、無視すると永遠亭に辿り着けない。原作を知っている人ほど引っかかりやすい罠である。
永遠亭に辿り着くとセーブポイントがあるが体力の回復が出来ない。てゐもいないので購入も不可。なので手持ちの回復アイテムで
回復するしかなく、しかもその先にはボス戦が控えている。あらかじめ回復アイテムは多めに。
竹林には何種類か新しい敵が出現する。その中でも一番危険度が高いのはブレイドフェアリー。通常攻撃ですらボス並みの攻撃力で、
200以上のダメージを受ける危険性がある。しかも強撃で更に高いダメージも叩き出してくる鬼畜。トドメに数体同時に出現する事も
あるので見かけたら少しでも数を減らすべきだろう。
ダンボール妖精MK2、ハイパー丸太妖精も引き続き出現する。
vsウドンゲ
うさぎ。勘違いから戦闘になる。
体力と火力こそ脅威ではないが、幻視と混乱を引き起こす攻撃を得意とする。幻視は命中率が激減し、
混乱は味方を攻撃するようになるという厄介な状態異常。うまくアイテムで対処が出来ないと全然ダメージが入らず苦戦する。
悪いことに、近場にてゐがいないためボス戦前にアイテムを購入できない。魔法の森に突入する際に買い込んでおくしかない。
回復ポイントも無いため、取り巻く環境が非常に不利。とにかく事前の準備は怠らないようにすべし。
ウドンゲに勝利すると輝夜が登場。ウドンゲの誤解が解け、天人は永遠亭には来ていない事が明らかになる。
一安心したところで今度は慧音が心配になり、人里へ戻る事に。今まで通って来た道を引き返そう。
てゐたちも永遠亭に移動し、ここでようやく体力の回復とアイテムの購入が出来る。特にてゐは品揃えが良くなっており、
元気薬おすすめが買えるようになっている。しこたま買い込んでおこう。
人里
人里に戻るとイベント発生。天人が大挙して慧音を襲っており、慧音の助太刀に入る。
vs天人軍団
天人の大群を相手にする。画面上には4人しかいないが、1人倒してもすぐに補充されるため常に4人から攻撃を受け続ける。
20ターン(？)ほど経過すると魔理沙が登場。得意のマスタースパークで天人を吹き飛ばし、戦闘が終了する。
とにかく耐え続ける戦いなので、しぶとく生き続けよう。
※１０体倒せばイベント発生。相手が行動する前に倒せば、補充されたものは行動しない。
異空間
途中で魔理沙とアリス、ウドンゲも合流し
形勢不利と見た多華子が魔法で異空間を作り、天子たちをそこへ転移させてしまった。
異空間の最初のエリアには、何故かとばっちりを受けたてゐとお燐、始原葉娘がいる。セーブポイントもある他、敵であるはずの
多華子もいて体力を回復してくれる。
敵は各種精霊と、ばくはつめだまくん。多華子が放ったらしいこのばくはつめだまくんは時々自爆攻撃をしてきて、一撃で瀕死にさせられる。
4体同時に出てくるため、出会ったら逃げてしまうのも手。
※ばくはつめだまくんはＧＰを削らない限り自爆しない。倒すときは集中攻撃で。
※へんなかおという敵も出現する。こちらは残りＧＰが１５００以下になると自爆する。
球を触ると赤→青→緑の順に変化。球の色に応じて魔方陣が起動し、別のところへワープする。
ワープしながらの移動になるが、基本は一本道のため迷うことは無いだろう。
ボス部屋にはセーブポイントがある。
vs灯莉＆由真
異空間の出口まで来ると2人が待ち構えており、ボス戦となる。
灯莉は疾風怒涛や暴風怒涛といった技を使う。どちらも激烈な威力を持っているうえ、防御力低下の効果もある。回復はこまめに。
一方の由真は一定ターン経過で灯莉をかばう技を発動。灯莉への攻撃を自身が盾になって防ぐ。
攻撃力こそ高いが、厄介な技は使わないので焦らず1人ずつ仕留めていこう。
2人を撃破すると、異空間の出口にてゐ達が登場。多華子もいて、一回だけ回復してくれる。
ここからしばらくセーブが出来ないうえ、ボス3連戦がある。回復アイテムは大量に買っておこう
※疾風・暴風の二つは風属性。属性攻撃は半減装備二つで無効化できる。
vsフランドール・スカーレット
多華子はフランを呼び、魔法で彼女をたぶらかして天子たちに差し向ける。
フォーオブアカインドで4体に分裂しており、レーヴァテインがこれでもかというくらいに飛んでくる。
かなりの大ダメージを受けるため相応のレベルが必要。安全に耐え切るには霊夢の二重結界が便利。
4体のうち3体が偽者。本物の1体を倒せば戦闘が終結する。「レーヴァテイン」以外のスペカを使う個体が本物である。
過去を刻む時計などを放ったフランが本物という事である。あとは偽者からの猛攻に耐えながら本物を殴るだけ。
とにかく回復アイテムや二重結界で凌ぎつつ、ダメージを重ねよう。
※フランはＧＰが半減するまでレーヴァテイン以外のスペルカードを使わない。偽物のＧＰは本物のＧＰの半分なので、削るまで判別は難しい。
※なおレーヴァテインは炎属性。カタティオプトリックは闇属性。
vs神楽＆多華子＆律杜
フランを撃退すると、長らく行方不明だった紅魔館一行が登場。フランを眠らせると、彼女を咲夜とパチュリーに任せ
レミリアも参戦。次のボス戦ではレミリアが強制加入となる。
レミリアの加入時のレベルは25と結構高く、かなりの攻撃力を誇る。反面打たれ弱く、大見得を張っていた割にはすぐ死ぬ。だらしねぇ！
体力の回復はこまめに。ちなみにレミリアはこの戦闘が終わると離脱。
神楽はフェアリーフリーズなどの単体攻撃を、多華子は状態異常、律杜は魔法攻撃を主体とする。
まず一番体力が低い律杜を集中攻撃し、次に多華子、最後に体力が多い神楽の順に叩くと良いだろう。
撃破すると天人は人里を諦め、撤退。人里の危機は去ったが直後に紫が現れ、天子を敵とみなす。
vs八雲紫
紫戦では天子の加入が強制される。
飛行虫ネストによる全体攻撃がかなり痛い。やはり霊夢の二重結界が頼りになる。が、油断すると簡単に葬られるので要注意。
それ以外の技は脅威ではなく、飛行虫ネストにだけ注意を向ければ良い。ただ全員が攻撃を受けるため
毎ターン誰かを回復しなければならず総攻撃が難しい。ボスの連戦もこれが最後なので回復アイテムを使い切る勢いで挑もう。
撃破すると最後まで天子を疑ったまま紫は撤退。腹に一物を抱える天子の心を暴くため、地霊殿へ向かう事になる
が、その前に疲弊した慧音たちを博麗神社へ送り届ける。
ボス3連戦が終わると、ようやくセーブと回復が出来る。博麗神社に行くとイベント。慧音やアリスたちを神社に置き、地霊殿へ。
神社では射命丸が酔いつぶれており、射命丸ワープが出来なくなってしまう。
地底
アンダーラミアンやアンダーシジミンなど、かつて出てきた敵の色違いが出現し始める。
フロアは全部で4つ。途中で旧都への橋があるが渡る事は出来ず、お燐の言うとおり抜け道を通って地霊殿へ向かう。
敵は地底蜘蛛や蒼地底蜘蛛、アンダーシジミン、アンダーラミアンなど。嫌らしい攻撃が目白押しである。
ダンジョンを進み、マグマのあるところまで来ると出現する敵が増える。
一番厄介と思われるのは浮遊幽体。この敵には通常攻撃が一切通用しないうえ、時折即死攻撃を放ってくる。
魔法は通るので、アイテムで倒してしまうのが良い。また、逃げるしかな岩というはぐれメタル的な敵も出る。
地霊殿
地底を抜けると地霊殿に着く。セーブポイントのみある。門前の霊烏路に話しかけると館内に案内され、さとりと対面。
天子の心の中を見るが、それを教える前に何故か戦う方向に。
vs古明地さとり＆霊烏路空＆火焔猫燐
さとりとそのペットが相手のボス戦。今まで天子たちをサポートしてきたお燐が遂に敵となった。
本人の言う通り、さとりはそれほど強くないので最後まで放置。ただ恐怖状態にしてくるので回復アイテムは用意した方が良い。
お燐、霊烏路、さとりの順に倒すのがベターか。
霊烏路十八番のメガフレアが飛んでくるが、何故かそれほど痛くは無く脅威にはならない。
数こそ多いが先ほどのボス3連戦と比べたらまだ楽である。
さとりとペットを倒すと、天子の心中が明らかに。そして強引にさとりが仲間になる。
天人の本拠地に乗り込む方法を考えるため地底から脱出することに。
地霊殿の入り口にてゐ、お燐、始原葉娘が出現。買い物が可能に。
地上に出ると何故かさとりの読心術が効かなくなる。
博麗神社に戻ると、紅魔館が天界に乗り込む方法を見つけた事が知らされる。射命丸も酔いから復活しているので
早速紅魔館へ連れて行ってもらおう。
紅魔館
紅魔館へ行くと小悪魔に図書館へ行くよう促される。そこでパチュリーからレミリアが会いたがっていると言われ、玉座の間へ。
咲夜に話しかけるとイベント発生。
ちなみに、このときレミリアを無視してパチュリーに準備ができたことを告げると、レミリアが走ってきて無理やりついてくる。下記のレミリア戦を飛ばすことが可能。
vsレミリア＆咲夜＆パチュリー
天界に挑める力があるかどうか試すため戦闘に。ここでも地霊殿と同じ3対3の構図である。
レミリアは単体攻撃主体で攻撃力の高いハートブレイクを使う。パチュリーはサイレントセレナによる全体攻撃を使い、
咲夜は全体単体の混成。レミリアの攻撃は痛いが単体攻撃しかないので最後まで放置するのが得策。
パチュリーの全体攻撃が厄介だが、たまに咳き込んで何もしない事がある。喘息ェ・・・。
なので一番最初に咲夜を狙い、戦況に合わせてパチュリーかレミリアのどちらかを集中攻撃するのが良さげ。
戦闘に勝利すると、レミリアがパーティーに加入。そしてパチュリーに話しかけると気球が現れ、天界へ。
この後すぐにボス戦があるため回復とアイテムの購入を。
気球で天人の本拠地を目指していると、龍に乗った灯莉が襲来。そのままボス戦へ。
vs灯莉＆飛龍
まさかの空中戦。大きな龍に乗った灯莉が襲撃し、ボス戦となる。ちなみにこの龍は多華子が作ったものらしい。
この戦闘は灯莉の体力を一定以下にすると終了。飛龍は攻撃が通用しないので無視。
灯莉は暴風怒涛、疾風怒濤による単体と全体攻撃を繰り返す。防御力低下の効果もやはり付いている。
飛龍もファイアブレスで攻撃してくるが、様子を見て何もしてこない事も多い。
撃破すると灯莉は撤退。そしてついに天人たちの本拠地へ辿り着く。
浮遊島
ラストダンジョンの入口。紫がスキマを開いており、そこから各地へとワープすることができる。
入り口に全回復・セーブポイント。てゐと燐と葉娘がおり、ここが最後の店となる。
vs陽菜乃・神楽・朱梨
浮遊島の中に入ると、神楽と朱梨が待ち構えており、会話後に陽菜乃（ひなの）が現れる。これが黒幕である。その後三人と戦闘になる。
陽菜乃は光・闇属性の攻撃が効かず、光・闇属性の攻撃を多用してくる。神楽・朱梨は今まで通り氷・炎無効化で炎・氷弱点。
三人を倒すとクリスタルが出現し、逃げられる。クリスタルを破壊すると先に進めるようになる。
ラストダンジョン１
広くぐねぐねしたフロアが４つあり、そのフロアをうろついている１８個のクリスタルを破壊することで、先に進めるようになる。雑魚敵も今までより強化されており、初めて４体で襲ってくる。霊撃依存の攻撃が多いので、霊撃防御を上げておいたほうが良い。
また、ラストダンジョンに単体で出現するエンジェルウイング、デビルウイング、赤髪天人、Ｄ・フェアリーは集団で出てくる雑魚敵よりも強く、赤髪天人とＤ・フェアリーはラスボスより強いので、レアドロップを狙う時以外は逃げたほうが良い。その二体はダメージを受けるまで様子を見てくるので、逃げるのは容易。
逃げるしかな岩と自爆するしかな岩は見た目がまったく同じなので注意が必要。経験値目当てに攻撃したら自爆されて…といった事故もよくある。不意打ち自爆7000ダメも。
クリスタルをすべて破壊すると、最初のフロアから魔法陣で転送できるようになる。すぐにボス戦のため、回復・セーブをしておこう。
ラストダンジョン２
パーティが二分割される。天子・ルーミア・魔理沙・さとりチームと、霊夢・小町・妹紅・レミリアチームで固定。にとりが離脱し、メニューからの装備強化ができなくなる。にとりはマップ上にいるので、話しかければ強化可能。元のフロアに戻れず、アイテムや装備の購入ができなくなる。
それぞれのチームをボス前に移動させると会話イベントが発生。天人達と決着をつけることになる。
vs灯莉＆由真
天子チームはこの二人と戦うことになる。
攻撃方法は今までとほとんど同じだが、灯莉はたまに二回行動してくる。風属性と土属性耐性の装備をしておこう。
また、今まで灯莉は土、由真は風が弱点だったが、この戦闘では二人とも無効化してくる。ひでえ。
vs多華子＆律杜
霊夢チームはこの二人と戦うことになる。
多華子はタイダルウェイブ・律杜はフォルゴライザーの全体攻撃が痛いので、水・雷耐性をしっかりしておこう。
この二人も弱点属性を無効化してくるので注意。
ラストダンジョン３
パーティ合流後、先に進めるようになり、その先の扉を開けると陽菜乃が立っている。
その部屋での会話で、今回の異変のきっかけが明かされる。
vs陽菜乃
パーティは話の都合上、天子・妹紅・魔理沙の三人。光・闇の魔法を多用し、全体攻撃のホーリー・ダークフレアも使う。３対１なのでよっぽどのことがない限り負けないだろう。
vs神楽
陽菜乃を倒すと神楽が現れる。
天子が霊夢達を先に行かせ、神楽とタイマンをはることに。会話イベントで神楽と陽菜乃のつながりがわかる。
神楽はマイティアシスト→通常攻撃しかしてこない。物理防御高めの装備をしよう。
勝利後、グッドエンドの条件を満たしておけばとどめをささずに進むが、満たしていない場合、神楽が天子の全人類の緋想天で消し飛ぶ。
vs朱梨
今までと違い、髪をくくり、刀を装備している。天子以外のメンバーで戦うことになる。
単体９９９９ダメージと全体攻撃を繰り返す。運悪く回復を潰されたりしない限り問題はない。
なお、この戦いは勝っても負けても進む。
戦闘終了後天子が合流し、朱梨は刀を納める。神楽が生きているか死んでいるかで若干会話が変わる。
ラストダンジョン４
朱梨戦の先にある扉を開けると最終戦。いったん戻ってアイテム補充やセーブを行っておこう。
ラストバトル
陽菜乃と最後の戦い。ホーリー・ダークフレア・ピチュリー等をしてくる。
絶望の光はこちらを瀕死にしてくるスキル。HPが減少してくると、破滅の願いを多用してくる。無属性の全体二回攻撃。
クリア後
グッドエンドを見た後、新たに合成できる装備品が増えている。グッドエンドの部屋の魔法陣に入ることで２週目が始まり、裏ボスとして早苗、チルノ＆大妖精、輝夜、フラン、勇儀と戦えるようになっている。
※ver1.03で２週目が始まる際にイベントが追加された。
裏ボス全てを倒したのち、再度グッドエンドの部屋にいる人に話しかけることで、最終裏ボスと戦えるようになる。
最終裏ボスは能力値カンスト及び特定の合成装備がほぼ必須であり、その合成装備をつくるための素材が、敵の多数のレアドロップとなっているため、かなりの時間が必要になる。（合成装備なしでも倒した猛者はいるが…。ちなみにその合成装備がなければ、全体に20000×2回攻撃とかくらって全滅する。HP最大9999である）
倒しても図鑑が埋まる以外特になにもないため、作者もクリア後は推奨していない。
※ver1.03でレアドロップの合成素材がクリア後の店で売られるようになった。高いけど。
また、最終裏ボスを倒した後、猫に話しかけるとやけくそな能力の装備が手に入るようになった。
- これを書いた人はアサルト系陣形を使わなかったようだな 補正が凄まじいので雑魚はほぼ先制一掃、ボスですら数ターンで沈む キャラの保護は天子＋守り手の指輪任せ 死ななければ安い オススメ属性は水と火 水はボス連中の中では多華子くらいにしか軽減されないのと初期スキルから全体攻撃なため 属性強化する○○エレメンタル系は効果が重複するようで二個つけると更なる火力増加が望める 気質量1500で取得できる○○ブースト系も効果が大きいので○○ブースト→全体魔法とつなげられるように行動力調整しておくと効率的（ブースト自体に速度補正があるが差が大きいと先行できない） 中盤以降は妹紅の武器追加スキルで＋50%できる火が良さげ -- (名無しさん) 2016-06-27 15:46:50
- 相性補完として氷もついでに育てておくと尚良い 武器追加スキル・○○エレメンタル・バフ・○○ブースト・○○ウィーク・捨身体制がかみ合うと終盤では二万以上のダメージが出るのでアタッカーは一人で十分 捨身体制に置く魔法アタッカー候補は魔理沙と妹紅 二人とも武器の適正が霊攻寄りなため 妹紅は耐久力も高めなので最適 霊夢も霊攻寄りかつ光属性を＋50%できるのだが、光属性はスキルの威力自体が低いのか何故かダメージが全然伸びないので候補から外れる 二重結界が強いので補助向き ○○ブースト役と魔法アタッカーは別々にしないと１ターン損する -- (名無しさん) 2016-06-27 16:02:02
最終更新：2020年06月09日 01:25
