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EXTRA攻略


はじめに

かなりのネタバレを含みます。
自力でクリアしたい・スリリングな戦闘を楽しみたいという方は、
閲覧をお奨めしません。

各ボスの攻略は、一応伏せてありますので見たい方は
攻略の左にあるボタンをクリックして下さい。

EXTRAダンジョンについて

解禁条件

第20話をクリアする。
それぞれのキャラに話しかければ、EXTRAダンジョンに挑める。

妖精達編、小悪魔編、静葉編、椛編+αの
計5つがあるが、第20話クリア後に選択できるのは
妖精達編・小悪魔編、静葉編、椛編の4つのみ。

最後の1つは、最終ボスを撃破しエンディングを見ることが条件。
その後開発室に移動するので、右上にある階段に行けば挑める。

大まかな特徴

本編とは関係なく、あくまで「おまけ」。
1度攻略すると、2度とプレイできない。
アイテムは、残さず拾っていこう。

前作の「東方天闘技」と比べると、全体的に難易度は低い。

制約

制約1:任意にセーブが出来ない。
(ボス前には回復とセーブを担当してくれる妖精が居る。ここでのみ、セーブが可能。)

制約2:戦闘で負けると、即ゲームオーバー。

妖精達編

人里の外れが舞台。
これといった特徴は無い。
強いて言えば、エフェクトで敵シンボルや地形が見え辛い。

シナリオクリアアイテムは、大妖精の最強武器『やわらか苦無』と
リリーの最強武器『グリンガムの鞭』。

◯出現する敵
吃驚箱・飛翔翼竜・亡霊

出現する敵は第20話『冬の洞穴』と同様。
「吃驚箱」は、防御力が高いので魔法で攻撃すると良い。
「飛翔翼竜」は、これといって特徴は無い。
「亡霊」は、魔法防御は高いが、物理攻撃と光属性の攻撃に弱い。

ボス:大妖精

経験値1800,お金900円。
ドロップアイテムは、黄色い玉。

◯使用する攻撃
名称 効果
通常攻撃 1人にダメージ
やわらか苦無 全員にダメージ
妖精のいじわる 全員に混乱を付加する
一陣の風 全員に風属性の小ダメージ
突風 全員に風属性の中ダメージ
妖精のないしょ 全員に封印を付加する
大嵐 全体に風属性の大ダメージ
妖精のおひるね 全員に睡眠を付加する

◯下準備
状態異常を与える攻撃を、多数所持しているので
対応するアクセサリーがあれば付けておこう。

+ 攻略
固定パーティのため、戦略は組みやすい。
椛は、「堅牢の守護」と「嵐の守護」をメインに余裕があれば攻撃に参加しよう。
静葉は能力upが主な役目。

まずは、「読書の秋」で味方の精神力を上げよう。
次に、「食欲の秋」で味方の防御力
最後に「スポーツの秋」で味方の攻撃力を底上げする。

回復を担当させ、余裕があれば攻撃に回ろう。
リリーは、ひたすら攻撃。
専用特技で攻撃してもいいが、MPと精神力の低さから大した効果は期待できない。

小悪魔は「精神集中」か「小悪魔のエア書物」で
自身の能力を強化した後、ダークレイマーで攻撃していこう。

MPが少なければ、フレイマムでも良い。
魔法の指輪を入手しているなら、あまり気にせずとも大丈夫。

大妖精の攻撃は、「やわらか苦無」がメインなので
椛は常時「堅牢の守護」を使い、その他で攻撃するという手もある。
4ターンに1回、風属性の攻撃が来るので「嵐の守護」を使うのを忘れないようにしよう。
状態異常攻撃は、アクセサリーで防ぐのが最も良いが無ければ、万能薬で回復しても良い。
最初は攻撃が緩いが、HPを減らしていくとどんどん攻撃が激化していく。

内訳は、第1形態が表内の上の4つ
第2形態が突風と「妖精のないしょ」追加
最終形態が大嵐と「妖精のおひるね」追加

と、なっている。

大妖精は防御力は低めなものの、敏捷性が高いので
長期戦になると不利になる。
多少の被害は無視して、速攻撃破が望ましい。
回復には、かえる饅頭と仙水を使うと良いだろう。

小悪魔編

紅魔館が舞台。

迷路状になっていて、地形も狭いので必然的に
敵とのエンカウントが多くなるだろう。
小悪魔1人で、進んで行かなければならないので無理は禁物。
魔法攻撃がメインとなる為、戦闘中にMPを切らさないようにすること。

シナリオをプレイする前に、人里で「かえる饅頭」と
「仙水」をたくさん買い込んで来よう。
シナリオクリアアイテムは、小悪魔最強の武器『グリモワール』。

◯出現する敵
妖精達編、第20話と同様。

おおよそ、アクアリウムを2発撃てば倒せるが
亡霊にはあまり効果が無い。

物理攻撃に弱いものの、小悪魔は攻撃力が低いので
どうしても長期戦になりがち。

逃げるのも1つの手だろう。
ドロップアイテムは魅力的ではあるが…。

ボス:十六夜 咲夜

経験値1800,お金900円。
ドロップアイテムは、赤い玉。

◯使用する攻撃
名称 効果
通常攻撃 1人にダメージ
弾幕 1人にダメージ
幻幽「ジャック・ザ・ルドビレ」 1人に中ダメージ+封印付加
ナイフ投げ 1人にダメージ
幻世「ザ・ワールド」 1人に時間停止+4回攻撃
傷魂「ソウルスカルプチュア」 1人に「常時毒」を付加 (特殊行動)
メイド秘技「殺人ドール」 1人に大ダメージ

◯下準備
ダメージ攻撃が主だが、封印を付加する幻幽「ジャック・ザ・ルドビレ」が嫌らしい。
「封印の守り」あるいはそれに準ずるアクセサリーがあれば装備しておきたい。
「魔法の指輪」があれば、消費MPをあまり気にする必要は無くなるが、アクセサリーは装備できなくなる。
どちらを取るかはお好みで。

+ 攻略
1対1での対決となる。

まずは、「精神集中」で精神力を限界まで引き上げて
「ダークレイマー」か「フレイマム」で攻撃していこう。
これがメインとなるので、MPの残りに気を付けること。
幻幽「ジャック・ザ・ルドビレ」で封印を付加されたらすぐに万能薬で回復しよう。
HPの回復には「かえる饅頭」がお奨め。
HPをある程度減らすと、ナイフ投げと幻世「ザ・ワールド」を放つようになる。
ナイフ投げのダメージは、あまり大したことは無い。

幻世「ザ・ワールド」は、こちらを行動不能にして
4回連続で攻撃する というものなので
HPが残り少ない時に、このスペルカードが来ると全滅の恐れがある。

最低でもHPは150以上を保っておこう。
更にHPを減らすと、特殊行動として傷魂「ソウルスカルプチュア」を放つ。
これは、常時「毒」を付加するスペルカード。
例え「毒の守り」を装備していても防ぐ事は出来ない。
これに加えて、4ターン毎に1人に大ダメージを与えるメイド秘技「殺人ドール」を放つようになる。

HPに常に気を配りつつ、積極的に攻撃していこう。
この形態になると、咲夜のHPもあまり残っていないはず。

※因みに、「小悪魔のエア書物」を使うと大抵の攻撃でダメージを受けなくなるので
ほぼ負け要素はありません。

あまりにもつまらなくなるので、最後の手段として使いましょう。

静葉編

博麗結界が舞台。

単純な造りだが、今までのダンジョンと比べると長く
地形も狭い上、敵シンボルが密集している箇所が多い。
その為、あまり敵との戦闘は避けられなくなっている。
かわした挙句にぶつかってしまっては、元も子もないので
経験値とお金稼ぎの為に、積極的に倒したほうが良いだろう。

シナリオクリアアイテムは、静葉の最強武器『ムースパンチ』。

◯出現する敵
第20話と同様。

任意にパーティが組めるので、それほど戦闘は苦にならないはず。

ボス:博麗 霊夢

経験値1800,お金900円。
ドロップアイテムは、青い玉。

◯使用する攻撃
名称 効果
通常攻撃 1人にダメージ
弾幕 全員に中ダメージ
霊符「夢想封印 散」 全員に大ダメージ+封印付加 (4ターン毎)
夢符「二重結界」 1人に大ダメージ+麻痺付加
霊符「博麗幻影」 全員に特大ダメージ (4ターン毎)

◯下準備
攻撃の手数は少なめだが、攻撃力と精神力はかなり高い。
防御力に優れる「甲羅アーマー」や「皿ヘルム」があれば装備しておきたい。
「封印の守り」か「麻痺の守り」あるいはそれに準ずる
アクセサリーも欲しいが、無ければ万能薬でも何とかなる。

+ 攻略
上述の通り、攻撃力が高いので
椛は毎ターン「堅牢の守護」を使ってダメージを軽減する。
余裕があれば、攻撃に参加する程度で良い。

静葉は「食欲の秋」で全員の防御力をアップさせた後
「読書の秋」で全員の精神力をアップさせよう。
霊夢は防御力が低いので、「スポーツの秋」を掛けなくてもダメージは通りやすい。

小悪魔は「精神集中」か「小悪魔のエア書物」で
自身の能力を底上げした後、魔法で攻撃していく。
大妖精とリリーには、回復を担当させ余裕があれば攻撃に回すと良い。
「妖精のいたずら」が効くので、使ってみるのも良い。

霊夢は、ある程度HPを減らされるまでは
攻撃か弾幕をメインに使用し、4ターン毎に
全員に大ダメージ+封印を付加する霊符「夢想封印 散」を放つ。

4ターン毎に防御を使って、それ以外は積極的に攻撃していこう。
HPをある程度減らすと、1人に大ダメージと麻痺を付加する
夢符「二重結界」を使用するようになる。
放っておくと危険なので、すぐに万能薬で回復。
更にHPを減らすと、全員に特大ダメージを与える
霊符「博麗幻影」を4ターン毎に使用してくるようになる。
まともにくらうと致命的なので、連発されないうちに決着をつけよう。

霊夢はHPも低めなので、集中攻撃していけばあまり苦労せずに倒せるだろう。
攻撃に集中するあまり、回復を疎かにすると一気に逆転されかねないので注意!

椛編

にとりの家の地下が舞台。
長さは普通だが、『博麗結界』よりも敵シンボルの密集度が高い。
椛1人で進んで行かなければならない為戦闘は極力避けたい。
椛は、攻撃手段に乏しいので数倍の時間を浪費するだろう。
にとりとのアイテム交換で「胡瓜ソード」を交換すれば幾分かはマシになるが…。
なお、他のシナリオと違いボスは存在しない。
シナリオクリアアイテムは、椛最強の武器『東方狼場刀』。

◯出現する敵
第20話や上記のおまけシナリオと同様。

複数で出現して、時間が掛かる場合は逃げるのも1つの手。

???

本編クリア後にプレイできる「おまけダンジョン」。

上層部と下層部に分かれており、
にとりの家の地下にあった宇宙空間が上層部
機械的なエリアが下層部になっている。

椛をパーティから外して、任意に組む事が出来るが
通常戦闘、ボス戦共に彼女の力が必要不可欠なので
余程レベルが上がっていない限り、外す事は出来ないだろう。

今までよりも、敵は格段に強くなっているので気を抜かないように。
上層部では、滑る床が登場し先に進む為には遠回りをしないと行けない事も。
更に、3箇所にボスが待ち構えており
彼女達を倒し、スタート地点から右上にある
エレベータに乗ることによって下層へ進む事が出来るようになる。
下層へ進むと、地名が表示されない機械的な場所に出るがここが最終地点。
少し進むとワープポイントがあり、ここから開発室に戻る事が出来るようになる。
すぐに戻ってくる事が出来るので、一旦体勢を整えて更に奥へ進んでいこう。

敵は上層と同じ。
アイテムは最上級のものが拾えるので、残さず手に入れよう。

最終ボス前には、回復・セーブを担当してくれる妖精と
アイテムを売ってくれる妖精が居るので
上層のように、大量にアイテムを買い込んで来なくても大丈夫。

出現する敵
蛇蜥蜴・悪戯悪魔・鬼火

「蛇蜥蜴」は、攻撃力と防御力に優れている。
「悪戯悪魔」は、敏捷性に優れ吸血攻撃を多用する事が多い。
「鬼火」は、精神力に特に優れていて、汎用特技の弾幕を乱射してくる。

水属性の攻撃に弱いので、他の敵と一緒に出現した場合は真っ先に倒そう。

ボス:フランドール・スカーレット

第一の封印を守るボス。

経験値2500,お金1000円。
ドロップアイテムは、青い玉×3。

◯使用する攻撃
名称 効果
通常攻撃 1人に大ダメージ
弾幕 全員に大ダメージ
禁忌「クランベリートラップ」 1人に大ダメージ+毒・暗闇orよろめき付加 (4ターン毎)
禁忌「レーヴァテイン」 全員に炎属性の大ダメージ (4ターン毎)
禁弾「スターボウブレイク」 1人に特大ダメージ (4ターン毎)

◯下準備
精神力に優れ、威力が凄まじい特技を多用してくる。
攻撃するよりも、回復を重点に考えたほうが良い。
盾を扱える椛、能力upの特技を持つ静葉は外せない。
また、水属性の攻撃に弱いので「アクアリウム」が扱える
小悪魔もパーティに入れておきたい。
残る1人は、どちらかと言えば、攻撃力に優れるリリーが適役か。
大妖精はボス戦では殆ど役に立たないので通常戦闘で役に立ってもらおう。
複数の状態異常を付加する、禁忌「クランベリートラップ」が厄介。
多数の状態異常をガードする「びっくり箱」等を
アクセサリーとして付けると良いかもしれない。

+ 攻略
しっかりと能力がupするまでは回復を重点的に。

椛は「天狗の守護」か「堅牢の守護」で
フランの攻撃ダメージを軽減する。

静葉は「食欲の秋」で全員の防御力を引き上げる。
次に、「読書の秋」で全員の精神力を引き上げる。
「スポーツの秋」は最後で良いだろう。

小悪魔は「精神集中」か「小悪魔のエア書物」で
自身の能力を上げた後、「アクアリウム」を連発していこう。

リリーは、ひたすら攻撃。
専用特技で攻撃しても、大したダメージは期待できない。
禁忌「クランベリートラップ」の状態異常は万能薬で速やかに回復。
よろめきが掛かった場合は、何とか耐えよう。
HPをある程度減らすと、全員に炎属性の大ダメージを与える
禁忌「レーヴァテイン」を4ターン毎に放つ。

椛の「炎の守護」でダメージを軽減させよう。
更にHPを減らすと、1人に対して特大ダメージを与える
禁弾「スターボウブレイク」を4ターン毎に放つ。
直撃すると瀕死状態になりかねないので、防御を上手く使おう。
フランドールは、攻撃力と精神力は非常に高いが霊夢と同じく防御力は低め。
基本的に長期戦は不利なので、ある程度能力が上がってきたら
一気に押し切るのも作戦の1つでは無いだろうか。

ボス:古明地 こいし

第二の封印を守るボス。

経験値2500,お金1000円。
ドロップアイテムは、無し?

◯使用する攻撃
名称 効果
通常攻撃 1人に大ダメージ
弾幕 全員に大ダメージ
表象「弾幕パラノイア」 1人に特大ダメージ+麻痺付加 (4ターン毎)
反応「妖怪ポリグラフ」 全員に大ダメージ
無意識「弾幕のロールシャッハ」 全員に特大ダメージ+混乱付加 (4ターン毎)

◯下準備
「麻痺の守り」か「混乱の守り」あるいは
多数の状態異常をガードするアクセサリーを付けておきたい。
選出メンバーは、これまでと同様で良いだろう。

+ 攻略
まずはセオリーどおり、静葉の専用特技を使って
全員の能力を底上げしよう。

「食欲の秋」→「読書の秋」→「スポーツの秋」の順がベスト。

椛は、「天狗の守護」か「堅牢の守護」でダメージを軽減させるのがメイン。
小悪魔は「精神集中」or「小悪魔のエア書物」を唱えてからフレイマムで攻撃。
リリーは、ひたすら攻撃が良い。
表象「弾幕パラノイア」で麻痺させられたら、すぐに万能薬で回復しよう。
ある程度HPを減らすと、全員に大ダメージを与える
反応「妖怪ポリグラフ」を使い出すが、これと言った効果が
無いので、あまり気にしなくても良い。
更にHPを減らすと、全員に特大ダメージと混乱を付加する
無意識「弾幕のロールシャッハ」を4ターン毎に使い出す。
複数が混乱させられると、一気に全滅の恐れがあるのである程度の運が絡むかも。

ここまで来ると、こいしの体力は残り僅かなはずなので
多少の損害は無視して押し切ってしまおう。

ボス:封獣 ぬえ

第三の封印を守るボス。

全員に大ダメージを与える攻撃を得意としており
敏捷性も非常に高い為、先手を取られやすい。

経験値2500,お金1000円。
ドロップアイテムは、黄色い玉。

◯使用する攻撃
名称 効果
通常攻撃 1人に中ダメージ
弾幕 全員に大ダメージ
妖雲「平安のダーククラウド」 全員に特大ダメージ (4ターン毎)
恨弓「源三位頼政の弓」 1人に大ダメージ
正体不明「忿怒のレッドUFO襲来」 全員に大ダメージ (4ターン毎)
正体不明「哀愁のブルーUFO襲来」 全員に大ダメージ (8ターン毎)
正体不明「義心のグリーンUFO襲来」 全員に大ダメージ (12ターン毎)

◯下準備
全員に大ダメージを与える攻撃を得意としているものの
状態異常があるスペルを所持している訳では無いので下準備は必要無いだろう。

強いて言えば、妖雲「平安のダーククラウド」のダメージが
非常に大きいので注意するくらい。
(闇属性な為?)

もしもアクセサリーの「ぞんびのよだれ」を持っていれば、
全員に付けてみると良いかも知れない。

+ 攻略
敏捷性が非常に高い為、長期戦は不利。
防御よりも、攻撃に重点を置いて一気に倒そう。
幸いな事にHPは、やや低めである。
椛は、「天狗の守護」か「堅牢の守護」で
ぬえの通常攻撃・弾幕のダメージを緩和させる。
4ターン毎に放つ、妖雲「平安のダーククラウド」に対しては
「堅牢の守護」でガードする。

静葉は「スポーツの秋」で全員の攻撃力
「食欲の秋」で全員の防御力を底上げしたら
葉符「狂いの落葉」で攻撃していく。

小悪魔は、「精神集中」か「小悪魔のエア書物」で
自身の能力を底上げしたら、フレイマムを連発する。
ダークレイマーは2桁程度のダメージしか与えられないので役に立たない。
リリーは、「焼き焦がす熱線」で攻撃しても良いが普通に攻撃したほうが、ダメージは大きい。
もしくは「神霊の粉」か「かえる饅頭」で回復役に回しても良い。

HPをある程度減らすと、恨弓「源三位頼政の弓」を
放つようになるが、単体攻撃なのであまり気にしなくても良い。

更にHPを減らすと、各種UFOを呼んで攻撃してくる。
4ターン毎に赤→青→緑UFOを呼び、16ターン経過すると赤UFOに戻る。
(不確定な為、間違っているかも知れません。)
どれも全員に対して大ダメージを与え、特別な効果も
見られないが、(体感的に)緑UFOのダメージが一番大きい。

だが、このスペルを使うターンが遅い為
集中的に攻撃を仕掛けていれば、使用する前にギリギリ倒せるはず。

ボス:犬走 椛

ラスト1つ前のボスだけあって、かなりの強敵。
HPと敏捷性が非常に高く、長期戦は必至。

経験値3000,お金1500円。
ドロップアイテムは、黄色い玉。

◯使用する攻撃
名称 効果
通常攻撃 1人に中ダメージ
弾幕 全員に大ダメージ
袈裟斬り 1人に大ダメージ (4ターン毎)
迷い斬り 1人のMPを大幅に吸収する
水平斬 全員に特大ダメージ
払い斬り 1人に中ダメージ+よろめき付加
哨戒打破 1人に防御力を無視してダメージ (4ターン毎)

◯下準備
専用特技を多く所持しているが、ダメージ攻撃が多い為下準備は特に必要ない。
甲羅アーマーや皿ヘルム等、防御力が高い防具は多少無理をしてでも、装備しておきたい。

+ 攻略
大妖精、小悪魔、静葉、リリーの4人で戦わねばならない。

大妖精は、「かろやかステップ」で全員の敏捷性を底上げして攻撃に参加する。

「妖精のいじわる」等の状態変化攻撃が、ある程度効くので試してみるのも良い。
小悪魔はセオリーどおり、自身の能力を高めた後「ダークレイマー」を連発しよう。

静葉は、「食欲の秋」で全員の防御力を底上げした後
「スポーツの秋」で全員の攻撃力を底上げする。
攻撃するなら、葉符「狂いの落葉」が良い。
リリーは、ひたすら攻撃に回るか回復役にしよう。
袈裟斬りのダメージがかなり大きいので、回復は早めに。
迷い斬りはMP吸収効果を持つが、アイテムで回復しているなら、あまり気にする必要は無い。
HPをある程度減らすと、水平斬と払い斬りを使用するようになる。
使用頻度は半々程度だが、水平斬のダメージを甘く見ていると全滅の恐れがある。
余裕を持って回復させるべきだろう。
払い斬りには、よろめき効果が付いているが
かかる確率が低い上、1ターンのみなので大して苦にならない。
更にHPを減らすと、哨戒打破を4ターン毎に放ってくる。
防御力を無視するので、常にHPには気を配ろう。

ラスボス:大鯰

全ての能力がトップクラス。
アイテムは、大量に揃えておきましょう。

経験値?お金?。
ドロップアイテムは無し。

◯使用する攻撃
あえて伏せておきます。

◯下準備
かえる饅頭、ひよこ饅頭等のHP回復アイテム
MP回復アイテム(仙水・天水)と蘇生薬が大量にあれば安心です。

+ 攻略
詳しいことは、ラストな為書けませんがセオリー通りに戦えば勝てます。

回復だけは、余裕を持って行いましょう。
健闘を祈ります。

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最終更新:2013年09月29日 22:51