ストーリー攻略-風霊戦霧境

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ストーリー攻略


博麗神社~魔法の森


  • 博麗神社
特に戦闘無し。机の手紙を見て魔法の森へ

  • 魔法の森
まずは操作方法や戦い方を覚えよう。
真ん中の木の裏に隠れているショートソードはボス戦で熟練度を取るのにほぼ必須。

  • VS魔理沙
<出現>
  • 魔理沙×1
  • おばけきのこ×6

<熟練度対策>
熟練度がいらないならその場で待機して戦えばいいが、取る場合はキノコを素早く倒す必要がある。
8ターン目になると魔理沙が行動を開始し、あっという間に接近してくる。
ショートソードなら命中率が高く弱点を突けるので素早く倒す事が可能。
きのこはほとんど動かず、毒の息を吐き続けるので、ターンごとのスリップダメージに
注意しよう。逆に言えば、きのこの攻撃でやられることはほぼないので、
道中で拾った回復アイテムを使って回復しながら戦っていくといい。
毒になると攻撃力が下がるが、きのこはバックアタックを使っていけば2発で倒せる。
魔理沙は物理攻撃に弱いため、同じくバックアタックを狙っていけば4~5発程度で
倒せるはず。ただし、相手の使うスキルの威力が高いため、HPが半分を切ったら回復するようにしよう。
→LV5以上あれば、ショートソード抜きでも熟練度を取得できる(しかし、ショートソードを使うことを推奨)。

  • 魔理沙の家
魔理沙が加入

  • 魔法の森
下に進めば先へ進める。このマップはいつでもこれるが、早苗一人でしか戦えないので注意。

  • 魔法の森(アリスの家方面)
このマップは一度クリアすると来れなくなるので注意。
途中にいる赤い炎のシンボルで玄武と戦えるが、この時点で倒すのはかなり厳しいので戦わなくても良いだろう。
倒す場合は7ターンという制限があるが、迂闊に相手の周囲に近寄ると強烈な攻撃を食らうため、
4ターン目までに魔理沙でマジックアローの射程ギリギリまで接近し魔力集中使用後、
マジックアローを連射すれば反撃を食らうことなく撃破できる。

  • VSアリス
<出現>
  • アリス×1
  • 戦闘用人形×4
  • エリート人形×5

<熟練度対策>
熟練度がいらない場合は背後の人形から片付ければ良い。
3ターン目の敵フェイズになるとエリート人形が動き始める。アリス自身は接近しないと動かないため、
熟練度狙いでなければ周囲の人形を全て片付けてからアリスに挑むといい。
取る場合、予め魔理沙のレベルを上げてスターダストショットを覚えておかないと苦しい。
1ターン目に「魔力上昇」を使って突撃し、早苗はその後ろについていく。
2ターン目にスターダストショットを使って周囲の人形とまとめてアリスを攻撃する。
エリート人形がそのターンで動き始めるため、魔理沙が集中攻撃を受けないように早苗を魔理沙の前に出しておくといい。
3ターン目、4ターン目とアリスの背後からスターダストショットを撃っていけばぎりぎりでアリスを撃破することが出来る。
この際、アリスに近寄りすぎるとダブルキックやワイヤードールズで魔理沙が一撃でやられてしまうため、
ある程度距離をとって攻撃するといい。また、アリスに魔属性は通用しないのでマジックアロー等は使わないこと。

~補足~
魔法の森の道中で、敵が気付け薬等をドロップすることがあるので、それを2~3個獲得したら2~3ターン目あたりでアリスを撃破可能。

  • アリスの家
アリスが加入

紅魔館

※ボス攻略情報およびサブイベントについて、詳細な情報提供求む。

  • 霧の湖
魔理沙戦とアリス戦で熟練度を取得していれば、霧の湖に行くことができる。
ただし、霧の湖に入らず紅魔館に入ってしまうと、霧の湖には行けなくなるので注意。
霧の湖でチルノと戦うことになり、戦闘に勝利するとチルノと大妖精が仲間になる。
戦闘(バトルマップ)難易度Hard以上の場合、この二人を仲間にしておかないとこの先の戦いが非常に厳しくなる。

  • 紅魔館入口
紅魔館入口には美鈴がおり、話しかけると戦闘になる。
美鈴に話しかけずに紅魔館内に入った場合、美鈴と戦えなくなるので注意。

勝てないと思ったら素直に初心者の館でレベル上げをしよう。

※ただし、ここから難易度EXへの分岐が始まるのか、レベルを上げすぎると逆に地獄を見る羽目になる。
戦闘難易度Hard以上において、一部の雑魚敵戦で増援としてマイスターメイドが出現する。
マイスターメイドは一撃で味方を壊滅させるくらい非常に強いので、彼女等が出現したらおとなしく撤退するのが無難だろう。

パチュリー戦後のエリアで熟練度を取り続けていた場合、メイドシンボル接触時に確率でExtraのマップになる。平均レベル30前後なら1‐3のみ。40前後で2-3、3-3までの三種類を確認。
 マイスターメイドを倒したいなら、セーブ&ロードを繰り返して一撃死クラスの攻撃がこないようにしたり、この段階で香森堂で買える風の扇を装備して、スキル疾風扇を使ってマイスターメイドを強風状態にする等して戦おう。 味方の使用できるスキルの関係でレベル38はないと厳しい。


  • 紅魔館の謎解き
謎解き解答はゲーム付属の「謎解き回答.txt」を参照。

また、独自の考え方であるが、解き方を以下に示す。
気になる方は参考までに。

  • 紅魔館のボス
  • 紅魔館クリア後
咲夜がパーティに加入する。
1度目のゲーム難易度が設定される。
魔理沙戦からレミリア戦まで熟練度を取得(美鈴戦は不問)していれば、最低でも難易度Hardが設定されると推測。
なお、パーティの平均レベル次第では、難易度EXが設定される模様(目安として平均レベル30前後)。

※以下はVer1.10にて確認。
チルノと大妖精がパーティに加入している場合、ゲーム難易度Normalが設定されると、紅魔館クリア後にチルノと大妖精がパーティから離脱する模様。

  • サブイベント
ゲーム付属の「サブイベント集.txt」に記載されているが、記載されていないものもあるので可能な限りこちらに記す。

冥界

  • この期間のサブイベント
華扇2、幽香1、河童洞出現、宿屋3

  • 冥界
仕掛けは一切無いがとにかく広い。
木の後ろに素材アイテムがよく隠されているが、後で腐るほど手に入るので取り逃しても気にしない。
ただし、右側ルートの一番奥にあるライトニングアローは手に入れておきたい。
属性として貴重な精神属性であり、槍のカテゴリにありながら移動力が下がらず、
さらに前衛キャラにとって貴重な「必中」を覚えられるため、回避の高い相手を相手取るのが楽になる。
手に入れた後はアリスなどに装備させるといいだろう。
このダンジョンから赤い魂のシンボルが登場するようになる。
登場するのは神獣種族であり、ボスよりも強い。索敵距離が決まっており、近寄らなければ動かないので
挑む場合は初期配置付近で敵を待ち受け、近寄ってくる雑魚を全て片付けてから1体ずつ倒していこう。
まともに戦うと歯が立たないが、倒せば素材アイテムを落とすので逃げる準備をしつつ狙っても良い。
また、このダンジョンから難易度ハード以降で、図書館で小悪魔が言っていた各種族の「亜種」が登場し始める。
通常の雑魚より一回り以上は強く、一体で味方が壊滅することもある。特に警戒すべきはレッドエンジェルであり、
こいつが出てきている場合は気をつけよう。
なお、ひときわでかいドットの敵は「大妖」種族に属し、神獣並の強さを誇る。
普通にゲームを進めてきたレベルでは手も足も出ないので、余裕があるもしくはチャレンジ精神あふれる戦士でない限り、
これが出てくるマップは逃げたほうがいいだろう。
クリア後は入れなくなるので注意。

  • VS妖夢

<出現>
  • 難易度ノーマル
 ・妖夢(弱)×1
 ~増援1~(2ターン目敵フェイズ)
 ・スライムゴースト×2
 ・ガーゴイル   ×2
 ・フェアリーデビル×2
 ~増援2~(4ターン目敵フェイズ)
 ・レッサーデーモン×3
 ・弟切草     ×3
 ~増援3~(5ターン目敵フェイズ)
 ・ラルフ     ×1
 ・ベネット    ×1

  • 難易度ハード
 ・妖夢(強)   ×1
 ~増援1~(2ターン目敵フェイズ)
 ・スライムゴースト×2
 ・ガーゴイル   ×2
 ・フェアリーデビル×2
 ・レッサーデーモン×2
 ~増援2~(4ターン目敵フェイズ)
 ・フェアリーデビル×2
 ・猫       ×2
 ・レッサーデーモン×2
 ・弟切草     ×2
 ~増援3~(5ターン目敵フェイズ)
 ・ラルフ     ×1
 ・ベネット    ×1
 ・ウルリカ    ×1
 ・イルヴァ    ×1


<熟練度対策>

次々と増援が出現する。この増援ラッシュを全て撃退した後、妖夢を倒すと熟練度獲得となる。
幸いなことに手ごわい亜種系統は出現しないのでゆっくりとプレイしていこう。
難易度ハードの場合、最初の増援はマップ左側から。次の増援はマップ下方から。
最後の増援はラルフ組がマップ中央の小島、ウルリカ組が初期配置付近に登場する。
怖いのはばら撒かれる麻痺や石化であり、アリスや魔理沙などメインの火力がこれを食らうと厳しい。
地上戦力がこちらにうまく近づいてこられないよう、初期配置付近に陣取り、近づいてきた敵を
魔理沙の魔法と咲夜のナイフ、即死攻撃で蹴散らしていくといい。
ただし、あまり固まりすぎると妖精や悪魔種族の使ってくる範囲魔法で大きな被害を受けるので適度に分散しよう。
妖夢は非常に攻撃力が高く、早苗などは一撃食らえば即死する。また、アリスも一撃で倒されることがあるので
防御を忘れずに。斬撃・精神属性対策をしておくといい。
熟練度取得の課題となるのが出現位置の遠いラルフ・ベネット。こいつらが近づいてくるのを待っていると、
すでに到達しているであろう妖夢に味方が蹴散らされてしまうので、チルノと大妖精を先回りさせ、一気に倒してしまうといい。
ちなみに、地形を利用してアリスと咲夜を使って妖夢をはめることでサンドバックに出来たりする。

  • VS幽々子

<出現>
  • 難易度ノーマル
 ・幽々子(弱)×1
 ・禍魂    ×2
 ・疵魂    ×4
 ・壁魂    ×4
 ~増援~
 ・妖夢(弱) ×1

  • 難易度ハード
 ・幽々子(強)×1
 ・禍魂    ×4
 ・疵魂    ×6
 ・壁魂    ×6
 ~増援~
 ・妖夢(強) ×1
 ・禍魂    ×2
 ・疵魂    ×1
 ・壁魂    ×2

  • 難易度EX
 ・幽々子(EX)×1
 ・禍魂    ×6
 ・疵魂    ×7
 ・壁魂    ×8
 ~増援~
 ・妖夢(強) ×1
 ・禍魂    ×2
 ・疵魂    ×1
 ・壁魂    ×2

<熟練度対策>
戦う前にザコ戦を挟んでおかないとバグるので注意。
妖夢戦で残りっぱなしの立ち絵は幽々子戦に入れば消える。
熟練度は妖夢以外のザコを全滅させて幽々子を倒すこと。難易度ハード以上は増援で出現する雑魚も含まれる。
増援の出現は難易度共通で3ターン目の敵フェイズ。この時点であまり進軍していたりすると
目の前に妖夢が出て壊滅したりするので、増援が出てくるまではなるべく前に出ないようにしよう。
妖夢を倒した状態だと失敗になるので注意。
難易度ノーマルの場合はそうでもないが、難易度が上がるごとに劇的に敵の数が増える。
また、特に禍魂の攻撃力が高く、移動後攻撃の範囲も広いのでなるべく固まらないようにしたい。
麻痺、灼熱の状態異常を受けるとうっとうしいので、それに対する対策をしていくか、
麻痺を治療できる早苗や大妖精が攻撃を受けないように配置を工夫しよう。
幽々子のいる位置、味方の配置から目の前の橋を渡って移動したいところだが、それをすると
四方八方を囲まれることになる。あっという間に壊滅してしまうので、上のルートを迂回するようにして
進軍すると接敵を抑えることが出来る。
ちなみに、出現する雑魚は全て即死に耐性がなく、咲夜のポイズンナイフで一斉に倒すことが出来る。
特に壁魂は普通に戦うと魔理沙の魔属性魔法程度しか有効な手がないので、咲夜を有効活用していくといい。
幽々子は高い攻撃力と、難易度上昇に伴うスキルの増加でSP攻撃や即死範囲攻撃をばらまいてくるようになる。
SPを削られると非常にきついので、チルノや大妖精など、足の速いキャラをアイテムによる回復役にするといい。
また、この頃には背後から妖夢が襲いかかってきているはず。この前のステージでボスとして戦った時より
大幅に性能が落ちているが、それでも高い攻撃力は健在なので相手をうまく誘導して地形にはめ、幽々子に有効な
攻撃が出来ない咲夜で足止めして攻撃部隊に妖夢が向かっていかないようにしたい。
幽々子は物理攻撃が弱点だが何らかの属性が着いてないと無効化される。
チルノのつららショット、魔理沙の魔法、アリスのワイヤードールズで攻めれば2ターン程度で幽々子を倒せるはず。
この後、妖夢が加入する。

永遠亭~マヨヒガ

  • この期間のサブイベント
華扇3~4、光の三妖精2、麟2、アリス&魔理沙最強スキル1~2、眼鏡パチュリー、青娥出現、エリー出現フラグ、朱鷺子2

  • 永遠亭
床のタイルはこの先の25マップを表しており、端まで行くとループする。
最初のタイルの出口(一番左の上から2番目)が入口になってるように、そこが抜け道となっている。
途中に隠されているアイテムはクリア後は取れなくなるので注意。
他のマップと違うオブジェクト(タンスやチェスト)には装備品がある。
さらに赤い魂のシンボルで戦える魔槍たんからドロップする御手 はかなり強い武器なので手にいれておきたい。
ここから香霖堂の品揃えが拡充される。物理攻撃力が2倍となる「熱血」や精神力2倍の「詠唱」は
妖夢や魔理沙につけておくと、たとえ相手がボスであろうと大ダメージが期待できる。
また、香霖堂グッズ最強と言っても過言ではない「操りの瞳」は買っておくといい。
これを装備中に使える「マリオネットウェーブ」は超広範囲攻撃に加えてドンアクをばら撒ける。
魔法キャラ全員にこれを装備させて開幕ぶっぱするだけでマップの敵の半数は消し飛び、残った相手も大半がドンアクで身動きできなくなる。
お値段は非常に高めだが、ゲームの難易度が大幅に変わるくらいの性能なので最低一つは買っておくといい。
逆に言うと、雑魚戦が作業になる可能性もあるのでそれがいやな場合は適度に購入を検討しよう。

簡易マップ
アイテム         ×
←出口         ×
          ←入口
          ×
          ×

  • VS鈴仙
<出現>
  • 難易度ノーマル
 ・鈴仙(弱) ×1
 ・鈴仙(分身)×3
 ・妖怪兎   ×3
 ~増援1~(2ターン目敵フェイズ)
 ・竹林の妖精 ×2
 ・スケルトン ×4
 ~増援2~(4ターン目敵フェイズ)
 ・ミニデーモン×3
 ・露草    ×2

  • 難易度ハード
 ・鈴仙(強) ×1
 ・鈴仙(分身)×3
 ・妖怪兎   ×9
 ~増援1~(2ターン目敵フェイズ)
 ・ゴーレム  ×6
 ~増援2~(4ターン目敵フェイズ)
 ・ミニデーモン×3
 ・スケルトン ×2
 ~増援3~(6ターン目敵フェイズ)
 ・ラルフ   ×1
 ・ウルリカ  ×1
 ・ベネット  ×1
 ・イルヴァ  ×1
 ・ロレンス  ×1

  • 難易度EX
 ・鈴仙(EX)×1
 ・鈴仙(分身)×3
 ・妖怪兎   ×9
 ~増援1~(1ターン目敵フェイズ)
 ・ゴーレム  ×6
 ~増援2~(2ターン目敵フェイズ)
 ・ミニデーモン×3
 ・スケルトン ×2
 ~増援3~(4ターン目敵フェイズ)
 ・ラルフ   ×1
 ・ウルリカ  ×1
 ・ベネット  ×1
 ・イルヴァ  ×1
 ・ロレンス  ×1
 ~増援4~(5ターン目敵フェイズ)
 ・鈴仙(分身 強)×3


強敵。上下左右を囲んで出現し、更に増援も大量に出現する。
増援は味方フェイズ、敵フェイズと続けて出現するので最初に潰しても意味が無い。(←2013/5/13パッチで修正された模様)
これの影響か敵を倒してもシンボルが消滅しない事がある。
5ターン目の鈴仙(分身・強)が最後の増援となり、味方フェイズの時点で熟練度獲得条件を満たす(出現した分身は倒さなくて良い)ため
6ターン目に鈴仙を倒せるように調整すると良い。
上記はEXでの熟練度取得条件となる。難易度ノーマルは二度目の増援、難易度ハードはRTPの増援後に鈴仙を倒せばいい。
鈴仙のヴォイドを喰らうとほぼ即死の上に無属性で対策のしようもないため祈るしかない。
難易度ノーマル~ハードでは、初期配置から上に移動しなければ鈴仙は襲ってこない。
難易度EXの場合は最初から鈴仙が突っ込んでくるので厳しい戦いとなる。
最初のターンで分身3体のうち、1体を片付けよう。妖夢に「熱血」を使わせて攻撃すれば、魔理沙か咲夜の追撃で倒せる。
空いた空間に全員で避難し、そこで敵を迎え撃とう。なお下側の空間に移動した後で、3人で入り口を固めると敵は入って来れなくなる。
ゴーレムや妖怪兎はマリオネットウェーブで黙らせ、デーモンやスケルトンは魔理沙の魔法で蹴散らすと効率的。
ただし、どれもこれも背後から連続で攻撃を受けるとやられてしまうので防御を上げておく、属性防御をつけておくなどで対策したい。
ちなみに、鈴仙たちにマリオネットウェーブを使うと回復させてしまうので気をつけよう。
鈴仙の攻撃は精神と無属性なので属性防御をつけて対策するといい。
対策なしに食らうと、アリス、咲夜、妖夢には致命傷となる。沈黙や混乱、狂戦士などの状態異常でこちらを縛ってくるので
早苗や大妖精の治療スキル、回復アイテムで素早く治療したい。
ヴォイドは無属性なのでアリスのシールド以外に対策がない。食らうと正面からなら3k前後、背後から受けると4k以上の
ダメージを受けるので、まず耐えられない。常に防御を固めておき、連続で使われたら運が悪かったと思って諦めよう。
鈴仙軍団はほったらかしておくとオートヒールで体力を回復するので6ターン目に決着をつけよう。

  • マヨヒガ VS朝霧
<出現>
  • 難易度ノーマル
 ・朝霧(弱) ×1
 ・早苗(偽) ×1
 ・魔理沙(偽)×1
 ・アリス(偽)×1
 ・妖夢(偽) ×1
 ・鈴仙(偽) ×1

  • 難易度ハード
 ・朝霧(強) ×1
 ・早苗(偽) ×1
 ・魔理沙(偽)×1
 ・アリス(偽)×1
 ・妖夢(偽) ×1
 ・鈴仙(偽) ×1
 ・チルノ(偽)×1
 ・大妖精(偽)×1
 ・霧の結晶  ×7

  • 難易度EX
 ・朝霧(EX)×1
 ・早苗(偽) ×1
 ・魔理沙(偽)×1
 ・アリス(偽)×1
 ・妖夢(偽) ×1
 ・鈴仙(偽) ×1
 ・チルノ(偽)×1
 ・大妖精(偽)×1
 ・霧の結晶  ×9
 ~増援~(3ターン目敵フェイズ)
 ・早苗(偽) ×1
 ・魔理沙(偽)×1
 ・アリス(偽)×1
 ・妖夢(偽) ×1
 ・鈴仙(偽) ×1


連戦するとスキップバグがあるためザコ戦を挟んでおくこと。
戦闘開始時に鈴仙が加入。先ほど散々苦しめてきた無属性のヴォイドがかなり使い易い。
偽者たちはあまり強くないが倒しても3ターン目に増援で出現する。
とはいえ厄介な相手なので倒せる間は倒しておいた方がいい。特に動きを止めてくる咲夜を優先したい。
熟練度は無く、朝霧を倒せば終わるので速攻推奨。
難易度ノーマルとハード以上で朝霧の行動内容ががらっと変わる。
ノーマル時は朝霧の攻撃は各種の属性攻撃となり、ハード以上は状態異常をばら撒く霧と
即死級の破壊力を持つスキルに切り替わる。ターンの経過で攻撃が激しくなってくるので、短期決戦でけりをつけよう。
霧の結晶の遠距離攻撃、偽物の攻撃にも気をつけたほうがいい。
いずれの偽物も攻撃力が高く、装備を固めていたり属性防御を備えていないと、アリスですら即死の可能性がある。
最初に、こちらに近い位置にいる鈴仙(偽)を倒し、2ターン目に、近づいてきた妖夢と咲夜を倒すといいだろう。
難易度ハード以上は1ターン目から朝霧が突っ込んでくるので、接近してきたら一気に倒してしまうといい。

妖怪の山

  • この期間のサブイベント
華扇5-6、光の三妖精3、冴月麟3~4、朱鷺子3(?)、アリス&魔理沙最強スキル3、魔理沙スキル1、咲夜スキル1、宿屋4、ロリロリ天魔ちゃん、アイテム探知機
かなり複雑にフラグが絡みあっているので要注意。

  • 妖怪の山
かなり広い。素材アイテムが大量に落ちており、アイテム探知機があれば埋まってるアイテムも発掘できるのでくまなく探そう。
赤い魂のシンボルで出る凶魔を倒すと剣を隠したとの発言を聞ける(フラグ?)←(2013/5/7パッチで修正済み。河童洞のバグとのこと)
雛の部屋には魔法の盾が隠されている。
このステージから新規敵キャラとして神獣のラインナップが追加されるほか、霧の結晶とヒーラー、難易度ハード以上では味方キャラの偽物が追加される。
霧の結晶は初期配置から全く動かず、長距離攻撃を仕掛けてくる。かなり攻撃力が高い上、必中状態らしくよけられない。
HPの低い後衛や回避キャラにとっては分が悪く、おまけに地上からでは接近しづらい位置にいることも多いので、飛べるキャラで倒していくといい。
ただし、属性防御が高く、魔法攻撃にもかなりの耐性を持っているため、非常に倒しづらい。マリオネットウェーブが大活躍するので、持っているなら
遠慮せずにぶっ放そう。ちなみに、アリスにとっては蚊の刺した程度のダメージしか食らわない雑魚である。
ヒーラーは高い移動力でマップを移動し、味方を回復・治療してくる。回避率が非常に高く、物理攻撃はまず当たらない。
魔法防御も高いので、防御無視攻撃でなければ倒しづらい。さらに、回復だけかと思いきや、すさまじい攻撃力を持っているため、防御力の低いキャラが
攻撃を受けると致命傷になる厄介な相手。
上記のどちらもHPが低く、資金を多く持っているため、広範囲の防御無視魔法でまとめて片付けるといいだろう。
また、偽物の性能は味方キャラと同じであり、弱点も共通している。やたら硬い上にシールドスキルで防御を固めてくる偽アリスや高い火力で
攻撃してくる偽魔理沙などが特に厄介。周囲の雑魚より一段強いので気をつけよう。
併せて、ここから亜種のラインナップも変化する。大幅に変化するのが動物であり、強烈なブレスを移動後に吐き出すキマイラが出てくる。
一撃1000~1500という目を疑う数字が出るので要注意。ちなみに物理判定らしく、回避を上げておけばよけられたりする。
難易度EXの場合、ここから通常の戦闘マップに、3ターン目の敵フェイズに「霧の魔剣士」が増援で現れるようになる。
ステータスはボス並であり、使ってくる「オールキラー」は食らうとまず間違いなくやられてしまう。射程も非常に長く、必中もかかっているため、どう頑張ってもよけられないという狂った性能。味方のレベルが高ければ、敵が通常攻撃をするまでセーブ&ロードを繰り返し、自分のターンに背後から総攻撃すれば1~2ターンで倒せないこともない。
見かけたら速攻で倒すか、近寄らないように注意して撤退しよう。筆者は、こいつをまともに相手したことはない。
また、幽々子からアイテム探知機をもらっていると、該当マップに入るとメッセージが出るようになる。
素材などを掘り出せるようになるので忘れないでイベントを起こしておきたい。素材が埋まっている場所は、ぱっと見ではわかりづらいが、
よく見ると周囲とは明らかに違うマップチップが使われていたり、不自然な構造になっていたりするので怪しいところは調べまくろう。

  • この期間のサブイベント
VSエリー一向1(秋姉妹のいた所の隠しシンボル)、雛と会話、秋姉妹との会話

  • VSエリー
<出現>
 ・エリー ×1
 ・くるみ ×1
 ・オレンジ×1
 ~増援(特殊)~
 ・くるみ(EX)×1

<対策>
会話イベントからでは想像もつかないくらいに強い。
どの相手もHPが10kを越えており、あらゆる攻撃で3k以上のダメージを叩き出してくる。
この時点まで普通に進めてきたレベルでは絶対に勝てないと言っていいくらいなのでイベントを見たら撤退してもいいだろう。
戦う場合の対策は以下。

  • エリー
火力が高いだけでなく、回避率も非常に高く、物理攻撃がよく通るのだが正面からではまず当たらない。
相手の使ってくるスキルは物理属性が多く、アリスを盾にするのが賢いだろう。ただし、一部、属性のついた攻撃や
強烈な防御無視スキルもあるので、それらはアリスでも耐え切れない。また、即死を付与する攻撃もしてくるため、即死対策はしておきたい。
早苗、魔理沙、鈴仙、大妖精の魔法で沈めたいが1ターンで倒すのは厳しいくらいにHPが高いので黄泉還りの水などを使った
再行動も駆使した方がいい。
ちなみに5ターン目になると「オーラ」を使い、自己強化して手のつけられない強さになるため、倒すならそれまでに短期決戦で仕留めること。

  • くるみ
凶悪な破壊力の広範囲魔法を遠慮なくぶっ放してくる。
空を飛んでいるので一気に近づいてくるため、倒す場合は相手が突出したところをフルボッコにするといい。
物理が弱点らしく、妖夢や咲夜で一気に攻撃すれば何とか1ターンで倒せるかもしれない。
さりげにHP回復能力を持っているのでほったらかしておくと与えたダメージをなかったことにされてしまうので注意。

  • EXくるみ
くるみを倒す前にエリーを倒すと増援で出現する。
ノーマルモードのくるみがかわいく見えるくらいに火力や性能が上がっており、一撃5kの範囲魔法をこれでもかというくらいに連射してくる。
変則的な射程ながら広範囲攻撃のイレイザーカノンは威力がおかしいことになっているので食らったら諦めよう。
属性防御を高め、アリスのシールドで対抗する以外に手段はない。
HP回復も能力が上がっており、毎ターン1万近いHPを回復する。
真っ向から戦うとレベル99でも全滅する可能性があるため、チャレンジ精神あふれる紳士以外はくるみ→エリーの順番に倒そう。

  • オレンジ
前記二者よりは優しい相手だが、それでも火力はエリーを凌ぐほどなので油断は禁物。
エリーとは反対に、とにかく硬い。HP回復能力も持っているため、ちまちました攻撃では歯が立たない。この時点で使える最強のスキルを使って
1ターンで仕留めたい。
攻撃の射程が短いため、飛行ユニットで水の上などにいれば安心だが、相手のHP回復を上回る火力を出すのが困難なので黄泉還りの水と
ドーピング必須。そのキャラ性能から接敵した味方が次々にやられるのでアリスのシールドを活用しよう。
ちなみに、必中攻撃はそれほど持っていないため、回避を極限まで高めた咲夜で運任せの壁も可能。

  • VS椛
<出現>
  • 難易度ノーマル
 ・椛(弱) ×1
 ・山の精  ×2
 ・河童一号 ×2
 ・デーモン ×2
 ・鴉    ×2
 ・霧の結晶 ×2

  • 難易度ハード
 ・椛(強) ×1
 ・山の精  ×2
 ・河童一号 ×3
 ・デーモン ×3
 ・鴉    ×3
 ・霧の結晶 ×4
 ~増援1~(初期配置の敵5体撃破)
 ・早苗(偽) ×1
 ・魔理沙(偽)×1
 ・咲夜(偽) ×1
 ・アリス(偽)×1
 ~増援2~(初期配置の敵含め12体撃破)
 ・妖夢(偽) ×1
 ・鈴仙(偽) ×1
 ・チルノ(偽)×1
 ・大妖精(偽)×1

  • 難易度EX
 ・椛(EX) ×1
 ・山の精   ×2
 ・デーモン  ×1
 ・河童一号  ×3
 ・露草    ×2
 ・鴉     ×1
 ・キマイラ  ×2
 ・グリーンエンジェル×2
 ・泥人形   ×1
 ・怨霊    ×1
 ・霧の結晶  ×4
 ~増援1~(初期配置の敵5体撃破)
 ・早苗(偽) ×1
 ・魔理沙(偽)×1
 ・咲夜(偽) ×1
 ・アリス(偽)×1
 ~増援2~(初期配置の敵含め12体撃破)
 ・妖夢(偽) ×1
 ・鈴仙(偽) ×1
 ・チルノ(偽)×1
 ・大妖精(偽)×1
 ~増援3~
 ・幻月    ×1

<熟練度対策>
難易度ハード以上では、敵を倒すと増援が出現する。
出現してくるのは各キャラの偽物であり、最初の増援は初期配置付近、次の増援はマップ上に出てくる。
増援以上にキマイラが手強いのでそれらを先に潰そう。
椛は戦闘開始と同時にこちらに向かってくる。その間に、シールド防御、狼の瞳の二つを使って自己強化する。
シールド防御でこちらのダメージを全て半減し、狼の瞳で攻撃力を上げてくるので、一撃を受けると辛く、
またHPの数字以上に倒しづらいという厄介な相手である。
また、攻撃力が非常に高くなっているため、背後から攻撃を受けると2k近くのHPを持って行かれる。
難易度EXになると必殺スキルを使ってくるようになるため、特に物理防御の低いキャラは注意しよう。
なお、狼の瞳状態では必中状態になっているのか、回避をいくら上げても必ず攻撃を当ててくる。回避メインのキャラは回避に頼らず、
防御を上げる装備も考えておこう。
ただし、弱点として、椛は特殊効果が切れると2ターン連続で使用するためその間に体勢を立て直す余裕が生まれる。
魔法系のスキルに非常に弱く、大体何を使ってもそれなりのダメージを与えられる。弱点は地属性らしく、他のスキルよりも
大きなダメージを与えられるが、特殊装備以外でこのスキルを習得できるキャラは、この時点では仲間になってないので
必要とあらばつけておこう。
現れる雑魚集団は、マリオネットウェーブや魔理沙の魔法で固まっているところを一度に蹴散らすと効率がいい。
増援は条件を満たすと即座に出現する。敵ターン時や味方の多数が行動終了している時に増援を出すと集中攻撃を受けるので要注意。
特に魔理沙の偽物は本人と同様、火力がすさまじいため、あっという間に味方が壊滅する。倒す際も、これを優先するといい。
難易度Extraの場合のみ幻月が出現するが無理に倒す必要は無い。
また、そもそも出てくる位置が陸続きになっておらず、釣ってくるにしてもリスクが高いため、ほったらかしでいいだろう。
囲んで攻撃しても1万以上のHPを毎ターン回復するため、この時点で倒すのはまず無理である。
熟練度を狙う際に面倒なのが、マップの奥にいる霧の結晶。動かないのでこちらから倒しに行かなくてはいけない。
咲夜やチルノを向かわせると幾分、手間が省けるだろう。この間、椛が大暴れしていると思われるので、アリスのシールドをかけたりして
被害が広がるのを抑えるといい。

  • 天狗のお宿
温泉の後に妖怪の山の麓へ一瞬で降りられる魔法陣が出現する。

  • この期間のサブイベント
チルノ&大妖精スキル1

  • 妖怪の山
天狗のお宿からは左、その後は右上に行けばすぐにボス戦だがアイテムが沢山あるので回収しても良いだろう。
クリア後は来れなくなるので注意。
お宿から右側には意味ありげな碑石がある。

  • VS文
<出現>
  • 難易度ノーマル
 ・文(弱)×1
 ・鴉   ×3
 ・山の精 ×3
 ・デーモン×4
 ・河童一号×2
 ・霧の結晶×4

  • 難易度ハード
 ・文(強)×1
 ・鴉   ×3
 ・山の精 ×3
 ・デーモン×2
 ・河童一号×3
 ・スライムF型×2
 ・露草  ×3
 ・ヒーラー×2
 ・霧の結晶×5
 ~増援~(4ターン目敵フェイズ)
 ・鴉天狗 ×2
 ・鴉   ×3
 ・白狼天狗×2
 ・山の精 ×2

  • 難易度EX
 ・文(EX)×1
 ・キマイラ ×3
 ・山の精 ×3
 ・デーモン×1
 ・グリーンエンジェル×1
 ・河童一号×3
 ・スライムF型×2
 ・露草  ×3
 ・ヒーラー×2
 ・霧の結晶×6
 ~増援~(3ターン目敵フェイズ)
 ・鴉天狗 ×2
 ・鴉   ×3
 ・白狼天狗×2
 ・山の精 ×2
 ~増援~(4ターン目敵フェイズ)
 ・夢月  ×1

<熟練度対策>
ノーマルでは増援が発生せず、敵の数も少ないため、何とでもなるが難易度ハード以降はかなりきついステージ。
難易度ハードでは4ターン目、難易度EXでは3ターン目敵フェイズに天狗の増援部隊が出現する。
ちょうど挟み撃ちするように出現する上、出現する敵はいずれも移動力が高く、そのターン、もしくは次ターンでこちらに接敵する。そのため、連続で攻撃されるとひとたまりもない。
鴉天狗の疾風弾でスタンを食らい、白狼天狗の強烈な物理攻撃でやられると言うパターンになりがちなので、スタン対策はしておきたいところ。
難易度EXではキマイラやグリーンエンジェルといった強敵もいるので、香霖堂での追加スキルがぜひとも欲しいところ。
突出しすぎると霧の結晶の集中攻撃で、防御の低いキャラはやられてしまうので、前に出るなら防御力を上げておきたい。
さらに、難易度ハード以降では文自体も2回行動するため、どこにいても確実に後ろを取られてしまう。
その状態で攻撃を食らうと、大体2k前後のダメージを受けるため、レベルを上げているかドーピングしてない限りは一撃である。
文は高い回避率を誇るため、物理攻撃を非常に当てづらい。防御力自体は低いため、妖夢やアリスの攻撃もよく通るのだが、当てるまでに一苦労する。
セーブ&リセット推奨。下手すると一瞬で壊滅するのでセーブ&ロードで配置を繰り返して調整しよう。
なお、文は難易度が上がるごとにマップの後ろに配置され、さらに移動してこなくなる。こちらから出向くしかないのだが、そのためには敵勢力との正面対決が
必要と言う事態になるため、しっかり装備を調え、レベルを上げておきたい。
特に、風属性や斬撃属性に対する防御を高めておくと、文や鴉天狗、白狼天狗の攻撃から受けるダメージを削減できる。ちなみに、文に斬撃対策は通用しないので、
文に挑むメンツには代わりに打撃対策をしておくといい。
難易度Extraの場合のみ夢月が出現するが無理に倒す必要は無い。そもそも出現する位置が姉と同じく、陸続きになっていないため、こちらの主力を向かわせることが出来ない。
本人も「近づくと危険」と警告してくれているため、遠慮なく無視させてもらおう。
ちなみに、高レベルかつドーピングをしておけば、姉と同じく、勝てることは勝てる模様。
無論、その労力とつりあう報酬があるわけではない。

  • VS天狗3人組
<出現>
  • 難易度ノーマル
 ・文(弱)  ×1
 ・はたて(弱)×1
 ・椛(弱)  ×1
 ・河童一号  ×2
 ・露草    ×1
 ・ラルフ   ×1
 ・ウルリカ  ×1
 ・ベネット  ×1
 ・イルヴァ  ×1
 ・ロレンス  ×1
 ・オスカー  ×1
 ・霧の結晶  ×6

  • 難易度ハード
 ・文(強)  ×1
 ・はたて(強)×1
 ・椛(強)  ×1
 ・鴉天狗   ×2
 ・白狼天狗  ×2
 ・河童一号  ×2
 ・露草    ×2
 ・ラルフ   ×1
 ・ウルリカ  ×1
 ・ベネット  ×1
 ・イルヴァ  ×1
 ・ロレンス  ×1
 ・オスカー  ×1
 ・ナナ    ×1
 ・ネネ    ×1
 ・ヒーラー  ×2
 ・霧の結晶  ×6

  • 難易度EX
 ・文(EX)  ×1
 ・はたて(EX)×1
 ・椛(EX)  ×1
 ・鴉天狗    ×3
 ・白狼天狗   ×3
 ・河童一号   ×2
 ・露草     ×2
 ・ラルフ    ×1
 ・ウルリカ   ×1
 ・ベネット   ×1
 ・イルヴァ   ×1
 ・ロレンス   ×1
 ・オスカー   ×1
 ・ナナ     ×1
 ・ネネ     ×1
 ・ヒーラー   ×2
 ・霧の結晶   ×8

<熟練度対策>
天狗3姉妹との戦い。難易度ノーマル時は前方に、難易度ハードからはこちらを包囲するような配置で始まる。
文、はたて、椛はそれぞれ時間が経過すると移動を開始し、特に椛は1ターン目からこちらに突っ込んでくる。
しかも距離が近いため、かなり早い時点で椛とは交戦することになるだろう。
とはいえ、椛は、最初は相変わらず特殊効果をかけまくるので最初は放置で良い。それよりは一緒にやってくる白狼天狗の方が厄介なので、近づいてきたら魔法で蹴散らそう。
周囲を囲むRTP軍団にはマリオネットウェーブを食らわせ、黙らせる、あるいは倒してしまうといい。
反対に、広範囲攻撃を持っていない場合はひとりずつちまちま潰すことになるので、その間に文や椛に強襲を受ける可能性が高い。
難易度ノーマルならいいが、ハード以降で熟練度を狙うなら、香霖堂でアイテムを買って広範囲攻撃を習得させておくといい。
霧の結晶はマリオネットウェーブなどに巻き込めば一撃で蒸発するため、放置でいい。反対にヒーラーはこちらの攻撃が届かない位置にいる上、
リジェネレートで味方を次々にリジェネ状態にする上、せっかく減らしたHPを回復させてしまう。
攻撃が当たる位置にヒーラーがやってきたら、必ず、その場で倒すこと。放置しておくと、いざ、文や椛と戦うときに泣きを見る。
文も椛もボスとして、ここまでに出てきた時よりHPなどは下がっているが、攻撃力などはほとんど変わらないため、やはりこちらが一撃を食らえば即死する可能性が高い。
おまけに熟練度を狙う場合、なかなか動かないはたて対策が必要になる。
足の速いキャラで先行すると霧の結晶や鴉天狗の餌食になるため、気張って、初期位置で敵を迎え撃つ方が楽。
ただし、難易度EXの際は、はたては全く動かないため、こちらから出向く必要がある。文、椛以外を全て蹴散らした上で挑もう。
ただし、この二人をほったらかしておくと1ターンごとに2~3人はやられてしまう。対策としては、レベルを上げてドーピングし、
属性防御を高める正攻法か、咲夜のストップかになるだろう。
低確率ながら、文、椛、はたて、鴉天狗、白狼天狗にはストップが入る。彼女たちがやってきたら、なるべく大勢を巻き込めるように調整しながら、
ストップが入るまでリセット&ロードするといい。
最低でも、文か椛、はたてのうち誰かにストップが入らないときつい。

ちなみに、文、椛、はたての3人とも、チルノの雪玉爆弾によるドンアクが入る(難易度Hardにて確認)。
こちらは咲夜のストップが入らなかった時の保険として考えておく。

文は長距離風属性攻撃と打撃攻撃、椛は物理攻撃、はたては長距離SP攻撃と風属性攻撃、近距離範囲攻撃を使ってくる。
どれもこれも、対策なしの場合、最低1kは食らうのでHPは常にマックス近辺を保ちつつ、油断せずに戦いたい。
また、稀にはたてはマップ全体を対象にした超回復スキルを使うことがある。これを使われると振り出しに戻るので、使われる前に倒そう。
運良く、魔理沙のマジックバスターやマジックフレアで巻き込める範囲になれば楽。
相手のHPを減らして、すぐに倒せるように調整しつつ、はたてへの攻撃を始めたら頑張って1ターンで倒そう。
そのためにも、この時点でヒーラーが残っていると面倒なので、なるべく早めに倒しておきたい。

  • 守矢神社
文が加入する。
また、藍に挑むことが出来るようになる。
藍を倒すことで習得できる早苗のスキルはかなり強力であり、この先の頼もしい武器になるため、なるべく早い時点で藍とは戦っておきたい。

  • VS藍
<出現>
  • 難易度ノーマル
 ・藍(弱)×1

  • 難易度ハード
 ・藍(強)×1

  • 難易度EX
 ・藍(EX)×1

<対策>
難易度ノーマルでは、朝霧と同じく、各種属性を駆使した魔法スキルが主体。
威力はそれほど高くないが、それでも1k以上のダメージは飛んでくるため、魔法防御の低い前衛キャラは気をつけよう。
難易度ハード(ハードでHP25000)から本当の地獄が始まる。
HPがすさまじく上昇し、難易度EXになると40000を超える。もちろんHP回復するため、難易度EXでは毎ターン1万超のHPを回復することになる。
さらに、スキル構成ががらりと変わり、強烈な範囲スキルが次々に飛んでくる。
何の対策もしてない場合、前衛キャラは相手の攻撃を食らうと同時に蒸発する可能性が高い。
最低限、アリスのシールドで味方を守るようにしたい。
また2ターン目に、藍は強化スキルを使って自分を強化するので、物理攻撃、魔法攻撃共に防御を無視するもの以外はダメージを与えづらくなる。
おまけに各種属性攻撃は物理属性がついていないものは吸収してしまうため、吸収されない精神・星屑・魔以外の属性魔法は絶対に使わないようにしよう。
全員で一斉に殴りかかっても、この時点で普通に進んできたレベルでは、与えられるダメージは15k~20k程度になるため、1ターンで倒すとなると気付け薬系統のアイテムが必須となる。
魔理沙をマジックブレイクで藍の背後を取れる位置に移動させ、気付け薬等で再行動させ、マジックバスターを連発するのが最善策。ただし、要資金力。
また、この戦法は魔理沙のSP消費が激しくなるため、鈴仙や大妖精でSPを回復させ続けるか、魔理沙のSPをドーピングすることが必須になる。
全力で戦う場合は、とにかく相手の背後を取って殴り続けるしかない。
難易度ハード以降は藍の回避率が上がるため、正面からでは攻撃が当てづらいので注意。
この間、藍の攻撃が妖夢や咲夜といったメイン火力に向かうと勝てなくなってしまうため、アリスのシールドを、藍に突撃するメンツにはかけておきたい。
ただし、「空間爆砕」を使われると、HP5kはないと即死する。こればっかりはどうしようもないので、リセット推奨。
なお、難易度EXでは藍が二回行動を始めるため、さらに難易度が上がる。
強烈なスキルが連続で飛んでくるため、アリスのシールドに加え、属性防御が必須。属性は死んで覚えよう。
相手は一人と侮らず、全力で戦わなくては勝機はない。
もし、難易度EXの藍に挑むことになってしまったら、しばらくストーリーを進めてレベルを上げてから挑むのもいいだろう。
難易度ハードならば、パーティーのレベルが40程度あれば勝てるだろう。難易度EXの場合は要検証。少なくとも、この時点の難易度EXのレベルで勝てる相手ではない。

地霊殿

  • この期間のサブイベント
三月精4、冴月麟5、天子加入2~3、幽香加入2、早苗追加スキル1~2(神魔伏滅)、鈴仙追加スキル1~2(イビルスクリーマー)、妖夢追加スキル1~2(紅蓮疾走斬)、文追加スキル1~2(あややカメラ)、天子&衣玖追加スキル1(天地人の剣・雷神光牙弾)、宿屋5、朱鷺子4

  • 天界
条件を満たすと来ることが出来るマップ。
ここで、天子との戦闘に勝利すると天子と衣玖が仲間になる。

  • VS天子
<出現>
  • 難易度ハード
 ・天子(強)×1
 ・衣玖(強)×1

  • 難易度EX
 ・天子(EX)×1
 ・衣玖(EX)×1

<対策>
天子はひたすら硬く、難易度の上昇でHPの回復量、属性防御が上昇する(ハードの場合、天子はHP18000、衣玖はHP16000)。
防御無視の攻撃以外はろくにダメージを与えられないので使っても意味はない。
一方の衣玖は、天子より遥かに柔らかいのだが、攻撃範囲が広く、複数のキャラに一度にダメージを与えてくる。
また、追加効果の感電が非常に鬱陶しく、これを食らうと精神力が大幅に下がるため、魔法系キャラにとっては鬼門。
幸い、両者が足並みをそろえて襲ってくることはなく、移動力の差から、衣玖が最初に突っ込んでくるような形になる。
突撃してきた衣玖を全員で囲み、妖夢や咲夜などの強烈な物理攻撃を持つキャラでバックアタックを食らわせれば大ダメージを与えられる。
ただし、念のため、雷属性の防御を前衛につけておこう。衣玖の使ってくる攻撃も威力は馬鹿に出来ず、魔法防御の低い前衛が食らうと即死もありうる。
衣玖を倒したら、次に天子に向かうのだが、相手は非常に固く、難易度EXではやはり1万近いHPを回復するため一気に倒すのが難しい。
咲夜やチルノは天子に有効なダメージを与えられないので、この際、忘れてもいい。
天子の攻撃は全て物理判定であり、早苗や魔理沙などが食らえば一撃でやられてしまう。反対に、回避の高いキャラで相手どれば、一定の距離を保つことでバックアタックに
警戒すればほとんど攻撃を食らわない。
そのため、囮には文が適任。天子は風属性が弱点なので相性もいいが、文一人では天子を削りきるのは無理なので、彼女で足止めしつつ、強力な魔法攻撃を持つキャラで総攻撃すればいい。
くれぐれも、あまりパーティーを固めすぎないこと。「巨岩」で一掃されてしまう。

  • 旧都
訪れた時点では特にイベントはないが、地霊殿をクリアして戻ってくると、
条件を達成している場合はVS勇儀のイベントが発生する。

  • VS勇儀
<出現>
  • 難易度ハード
 ・勇儀(強)  ×1
 ・パルスィ(強)×1
 ・鬼      ×12
 ~増援~(3ターン目味方フェイズ)
 ・鬼      ×3
 ~味方増援~(3ターン目味方フェイズ)
 ・ヤマメ    ×1

  • 難易度EX
 ・勇儀(EX)  ×1
 ・パルスィ(EX)×1
 ・鬼       ×14
 ~増援~(3ターン目味方フェイズ)
 ・鬼       ×5
 ~味方増援~(3ターン目味方フェイズ)
 ・ヤマメ     ×1

<対策>
味方は二箇所に分断された形で配置されている。その周囲を鬼が囲み、その向こうに勇儀とパルスィが待機している。
鬼は攻撃力が非常に高く、集中攻撃を受けると前衛キャラでも3~4体の攻撃を耐えるのが精一杯。
ただし、暗闇が入るのでさとりで相手を暗闇状態にすると何も怖くなくなってしまう。また、文の「あややフラッシュ」でSPを奪い、
暗闇状態にすることで完全に無力化する。
ちなみに即死に耐性がないため、上記、無力化させた状態で相手の移動位置ぎりぎりに投げナイフ装備の咲夜を配置すると、投げナイフの即死効果による反撃で
次々に相手を沈めることが出来る。
勇儀は非常にタフな前衛タイプ(勇儀のHPはハードでHP15000、EXで25000)。反対に、パルスィは状態異常ばら撒き型の後衛タイプ。
勇儀は一撃が非常に重く、増援として出てくるヤマメの17kのHPを一撃で削り取ることもある。
当然、味方がそんな攻撃を食らえば防御していようが即死なので、なるべく相手の移動範囲には近寄らず、周りの雑魚とパルスィを倒してから挑むようにしたい。
弱点は特になく、精神属性に対する耐性がやや低い程度。
マリオネットウェーブが活躍するかと思いきや、ボスに対する火力は不足気味なので補助火力にしかならない。
勇儀はほったらかしておくとHPをがんがん回復してしまうため、マリオネットウェーブで大幅にSPを使ってしまうよりは威力の高い魔法攻撃を使いたい。
物理に対する耐性は完璧であるが、魔法に対する防御は非常に薄いので、大体どんなスキルでもダメージが期待できる。
ただし、天子の地属性スキル、衣玖の雷撃スキルは効果が薄いので、彼女たちを使う場合は周りの鬼を蹴散らす露払い役に留めておこう。
なお、2ターン目に使う「鬼神の誇り」は勇儀のHPを大幅に回復する上、ステータスを大幅に強化する。
おまけに必中状態を付与するらしく、文や咲夜にも攻撃を当ててくるようになる。
勇儀の攻撃はほとんど物理攻撃なので、物理防御を高めると共に属性耐性をつけておきたい。
一方、パルスィは物理が弱点なので妖夢や咲夜、あるいはヤマメに削ってもらってから攻撃すれば勇儀より楽に倒せる。
反面、魔法スキルは一切通用しないので、防御無視の魔属性を振り回せる魔理沙か鈴仙のヴォイドくらいしか安定してダメージを与えられないと考えよう。
ばら撒く状態異常はさとり並。一部の強烈なスキルになると全バステ付与というとんでもないことをやってくる。
耐性をつけていようが何だろうが何らかの状態異常は必ず食らうので、もし、そうなってしまったら因幡軟膏や早苗、大妖精、鈴仙で素早く回復させておきたい。
パルスィの状態異常で身動きできないところに勇儀が突撃してくると言うのが最悪のパターンなので、それだけは避けるようにしよう。
増援で現れるヤマメは非常に強く、鬼の数体ならば楽に倒してくれる。ただし、勇儀とは分が悪い。パルスィには相性がよく、一方的に倒してくれることもある。
なお、ヤマメが倒した敵の資金や経験値はもらえないため、敵のHPを彼女に削ってもらって、美味しいところだけを頂こう。

  • 地霊殿
条件を満たしていると最初の部屋にエリー達のシンボルが出現する。移動しないので見つけにくいが柱の影に隠れている。
妖怪の山と変わらないので以前倒せたなら今回も大丈夫のはず。
  • 謎解き
最初の部屋はとりあえず放置して下へ。
下の部屋はスイッチを押して奥に進むのだが、松明が見えているため仕掛けをとくなら行く必要は無い。
最初の部屋の松明を調べて下の部屋と同じ構成にする。

~補足~
松明に点火する火種の選択肢は理科でおなじみの炎色反応に使う材料である。
正解は反転:『左上→CuO(青色)、左下→Ba(NO3)2(緑色)、右下→SrCO3(赤色)』

上の部屋では真ん中の宝石を取り、中央の上の柱、中央の下の柱にはめれば先に進める。
その次の次のマップでは特殊キーを拾うとランダムで部屋が開く。右側にある2つの光は救済シンボルなのでアイテムが欲しい場合は注意。天子&衣玖追加スキル1もこのマップ。
最後は踏んでも音が鳴らないひび割れ地面(左下の方)を調べれば結界が消える。
通路でいきなりボス戦になるのでセーブは忘れずに

  • VS燐
<出現>
  • 難易度ノーマル
 ・燐(弱)×1
 ~増援1~(2ターン目敵フェイズ)
 ・特注ゾンビフェアリー×10
 ~増援2~(5ターン目敵フェイズ)
 ・特注ゾンビフェアリー×6

  • 難易度ハード
 ・燐(強)×1
 ~増援1~(2ターン目敵フェイズ)
 ・特注ゾンビフェアリー×10
 ~増援2~(3ターン目敵フェイズ)
 ・特注ゾンビフェアリー×6
 ~増援3~(4ターン目敵フェイズ)
 ・特注ゾンビフェアリー×6
 ~増援4~(5ターン目敵フェイズ)
 ・特注ゾンビフェアリー×6

  • 難易度EX
 ・燐(EX)×1
 ~増援1~(2ターン目敵フェイズ)
 ・特注ゾンビフェアリー×10
 ~増援2~(3ターン目敵フェイズ)
 ・特注ゾンビフェアリー(格闘)×2
 ・特注ゾンビフェアリー(砲撃)×2
 ・特注ゾンビフェアリー(殲滅)×2
 ~増援3~(4ターン目敵フェイズ)
 ・特注ゾンビフェアリー(格闘)×4
 ・特注ゾンビフェアリー(砲撃)×4
 ・特注ゾンビフェアリー(殲滅)×4


<熟練度対策>
最初は燐しかいないが、ターンが経過するごとに次々に増援が出現する。
合計で30体近い増援が登場し、それがこちらを包囲するように迫ってくるので、真っ当に戦っていると数に押し潰されかねない。
熟練度を獲得する場合、燐のHPを減らして撤退させる必要がある。
逆転の構え中はHP1だけ残るため、使用後に集中攻撃をすると良い。
(※4ターン目の敵フェイズを迎えないと熟練度達成の判定がされないので、もし速攻を仕掛けるのであれば留意しておきたい。)
バグ情報のtxtに書かれているようにターン経過・セーブ・アイテムの何れかを選ばないと撤退しない点には注意。
ゾンビフェアリー達は不死種族の弱点をそのまま引き継いでいるため、マリオネットウェーブが猛威を奮う。
出てくる増援に片っ端からこれをぶつけているだけで、かなり楽に敵を蹴散らせるだろう。マリオネットウェーブを使わないで勝利するには、相手の使ってくる
魔法に対する耐性を上げておく必要がある。
防御無視魔法はほとんど使ってこないので、純粋に精神力の数字を上げよう。天子がいれば、彼女一人でゾンビフェアリー全部を受け持つことが出来るので、ほぼ全滅はなくなる。
ただし、ステータス低下の追加効果などには要注意。
難易度EXではゾンビフェアリーの種類が増え、接近戦を挑んでくるものがいたり、やたら攻撃力の高い魔法を連発してくるものが混ざる。
弱点自体にそう違いはないもののパラメータが変わっていたりするので、純粋に魔法防御だけを上げておくと接近戦担当のゾンビフェアリーに蹴散らされる可能性が出てくる。
それぞれ、移動力に差があるため、突出してくるものから順番に片付けていこう。
燐は攻撃力と回避率の高い動物種族。物理攻撃は普通に通るが、なかなか当たらない。背後から攻撃していこう。
移動後広範囲攻撃の火炎体当たり、当たると相当な距離を吹っ飛ばされる猫車レボリューションには要注意。
どちらも、食らうと後衛メンツは即死する。また、アリスや天子などの前衛も必殺スキルの「死体旅行」を食らうと一撃でやられてしまう。
全ての増援をまともに相手していると燐を倒すのが難しくなってしまうため、近寄ってくる相手を蹴散らしつつ、条件を達成したら即座に燐を攻撃して撤退させてしまうといい。
ただし、「操りの瞳」を早苗、魔理沙、大妖精、衣玖に装備させてマリオネットウェーブを連射すれば、このステージは楽勝。
ちなみに、燐にマリオネットウェーブは通用しない。そのため、条件達成も非常に楽になる。
私見ではあるが、このスキル、調整が必要なんじゃなかろうか。


  • VSさとり
<出現>
  • 難易度ノーマル
 ・さとり(弱)    ×1
 ・ヘルハウンド    ×6
 ・特注ゾンビフェアリー×6

  • 難易度ハード
 ・さとり(強)    ×1
 ・ヘルハウンド    ×8
 ・特注ゾンビフェアリー×8
 ・さとりゴースト   ×4
 ~味方増援~(4ターン目味方フェイズ)
 ・こいし       ×1

  • 難易度EX
 ・さとり(強)    ×1
 ・ヘルハウンド    ×7
 ・特注ゾンビフェアリー×7
 ・さとりゴースト   ×6
 ~味方増援~(2ターン目味方フェイズ)
 ・こいし       ×1

<熟練度対策>
攻撃力の高いヘルハウンド、精神力の高いゾンビフェアリーに加え、難易度ハード以上はさとりゴーストが出現する。
さとりゴーストはさとりの劣化コピーだが、使ってくるスキルは同じなので火力はかなり高い。精神力の低い前衛が食らうと大ダメージとなる。
また、さとりもさとりゴーストもスキルの直接的な威力よりも付属する状態異常と追加効果のラッシュが非常にきつい。
複数の状態異常を食らうと身動きできなくなるので、早苗や大妖精、鈴仙といった後衛メンツは前に出さず、後ろで状態異常治療係として待機しているといい。
なかなか使わない因幡軟膏の高位版を遠慮なく使い、前衛が動きを止められるのだけは阻止したい。
ちなみに、これらアイテムを持ってない場合はかなりきつい。HPスリップやSPスリップ、能力低下、行動不能が重なり、何も出来ずに全滅する場合もあるので要注意。
そのため、属性防御よりは状態異常対策をしっかりしておきたい。
熟練度を取る場合、のろのろしてるとこいしがさとりに向かってHPの調整が難しくなる。
特に難易度EXの場合は2ターン目にこいしが出てくるため、雑魚を倒すのに手間取っていると、あっという間にさとりを倒されてしまう。
その火力はすさまじく、邪魔する相手をことごとく蹴散らし、資金と経験値を横取りし、正面からでも一撃5~6k、バックアタックなら姉を瞬殺するという大暴れっぷりである。
お前、姉を助けに来たんじゃなかったのかと言いたくなるくらいの容赦なさなので、可能な限り、迅速にさとりの元に向かおう。
さとり、さとりゴーストの弱点は物理攻撃。反対に魔法攻撃は防御無視以外は全くダメージを期待できない。
なので、天子がいれば「巨岩」でヘルハウンドやさとりゴーストは瞬殺出来る。早苗の「神凰」の必中付与効果と併せて敵を薙ぎ払おう。
天子がいない場合は、咲夜の「ナイフ一斉投擲」で代用できる。
妖夢やアリスは単体攻撃がメインなので、広範囲物理攻撃が使えるキャラを出撃させておくといい。
バグを逆手に取り、さとりのHP30%を切ったターンにセーブ・アイテムを使わずに残りHP5%以下まで削ると良いだろう。
さとりは後ろに待機したまま、なかなか動かないので、釣ってくるなら文が適任。
ただし、無属性対策はしておくこと。文はHPが低いので、さとりとさとりゴーストから集中攻撃を受けるとあっけなくやられてしまう。
アリスのシールドで耐性をつけ、各種状態異常の中で、最も厄介と思うものへの耐性をつけて突撃させるといい。
熟練度取得の一番の壁はこいしなので、素早い進軍が必須となる。
ちなみに、こいしがやられてもゲームオーバーになってしまうが、彼女はさとり本体とさとりゴーストの集中攻撃を受けてもやられないので、この敗北条件は無視してもいい。
戦闘後、さとりが加入。

命蓮寺

  • この期間のサブイベント
華扇7、三月精5、冴月麟6~7、ヤマメ加入1~3、幽香加入3~5、アリス・魔理沙最強スキル4、アリス追加スキル(無双激連脚)、魔理沙追加スキル2(マジックコート)、咲夜追加スキル2(死点連殺)、さとり追加スキル1、ヤマメ追加スキル1、る~こと出現2~3、ミスティアの依頼、依姫1

  • 命蓮寺
かなり狭い。寺内に入って最初のマップの左上に行くとすぐボス戦になる。
アイテムや追加スキルが欲しい場合は先に回収しておこう。
条件を満たしているとエリー達のシンボルが左下の方に隠れており、今回は夢幻姉妹まで出てくる。3ターン耐えれば夢子が来るので戦う場合は活用しよう。
バグなのかクリア後も墓地から進入可能のためアイテムは取り逃しても大丈夫かもしれない。

  • VSエリー

隠しシンボルに触れることで戦闘開始となる。
ここからくるみが最初からEX状態で出現してくる。性能は全く変わっていないので、エリーやオレンジよりも手ごわい。
そして、夢幻姉妹がここから現れる。
その戦闘力は半端ではなく、ラスボスも鼻で笑い飛ばせるくらいに強い。様々な属性を使いこなすため、アリスのシールドくらいしかダメージ対策はない。
保有するスキルの半分以上が防御無視スキルであるため、一撃即死は普通と考えよう。
また、姉妹ともども、強烈なSP攻撃を放ってくるため、SP回復アイテムは大量に持ち込んだ方がいい。
ぶっちゃけ、この時点で戦って勝てる相手ではないので素直に逃げた方がいいだろう。
一応、4ターン目に増援で夢子が現れるが、彼女の実力を持ってしても夢幻姉妹にエリー、くるみ、オレンジを相手するのは厳しい。
また、夢子がやられてしまうとゲームオーバーになってしまうため、夢子と共闘する場合は彼女のHPにも気を配ろう。
夢子の実力は非常に高く、エリー達程度なら軽々押し返してくれる。彼女と協力して、一体ずつ確実に相手を倒していくことが必要になる。
なお、幻月、夢月の対策については以下。

  • 幻月
なぜ、この時点で出て来るんだというしかないくらい強い。
移動後の超広範囲スキルは食らえば2k~のHPが消し飛んでいく。連続攻撃スキルを食らうと5k~、一撃必殺のスキルを食らうと10k~のHPが吹っ飛ばされる。
おまけに、その一撃必殺スキルを多数持っているため、常に即死の危険がある。
HPを毎ターン30%回復させるため、1万以上のHPが回復することになる。SPもべらぼうに多いため、文のスキルなどでSPを削りきることも不可能。
物理に対する防御が薄く、強烈な物理攻撃で速攻を仕掛ければ倒せるが、普通にプレイしてきて命蓮寺に到達したレベルではそんなスキルは持っていないため、まず勝てないだろう。
勝機があるとするなら夢子の存在だが、彼女でも夢幻姉妹を同時に相手するのはきつい。
夢子の「スパイラルスライス」が背後から決まれば15k~のダメージが出せるため、これを期待しつつ、全員で支援していくことになると思われる。
飛んでくるスキルに対する対策は、防御無視ではないスキルも持っているため、防御力、精神力の数字を上げておくと共にアリスのシールドで耐性をつけておくしかない。
複数の属性を操るため、およそ全ての属性に耐性を持っていないと何らかの穴を突かれてしまう。
その状態ならば、防御すればダメージを5k以下に抑えることが可能なので、HPをドーピングしておけば何とかなるだろう。
幸いなことに夢幻姉妹は近寄らなければなかなか動かないので、エリー達を倒して自分の実力を確認したら逃げた方がいいかもしれない。

  • 夢月
姉とは正反対に、物理攻撃の鬼。しかも必中スキルを数多く持っているため、回避率を上げても何の意味もない。
姉と違って、2ターン目に「ダークフォース」で能力を底上げしてくる。
また、各種移動後攻撃スキルは範囲こそそれほどでもないものの、威力は非常に高い。幸い、斬撃属性などが単体でついているスキルもあるため、それらの攻撃は妖夢や咲夜、
夢子には通じないため、時間稼ぎが出来る。
もちろん、このスキルを使うことなく、一撃即死のスキルをがんがん飛ばしてくることもあるため、そこはもはや運である。
魔法スキルに対する耐性は低く、早苗の「神魔伏滅」や鈴仙の「ヴォイド」、魔理沙の魔属性スキルなどで攻撃していけばかなりのダメージを与えられる。
ただし、夢月も幻月と同じくHP回復能力を持っている上、「ブラッドウェポン」でこちらを即死させてくると共に10k以上のHPを回復することもある。
単純な物理攻撃は全くと言っていいくらい通用しないので、何らかの属性つき物理と共に魔法で攻めよう。
幻月よりは、多少楽といったくらいの相手である。エリー達よりはもちろん強い。
夢幻姉妹を同時に相手するのはほぼ不可能なので、必ず、どちらかから先に一斉攻撃で沈めたい。
とは言っても、両者とも移動力がほぼ同じであり、飛行と地上移動の違いはあってもこちらに到達するタイミングはほぼ一緒なので、夢子を囮にするといい。
夢月相手なら夢子は優勢に戦えるので、夢月→幻月の順番で挑むといいかもしれない。
どっちみち、レベル50や60で挑むのはきついので、低レベルで挑戦するなら必ずステータスをドーピングさせておこう。

  • VS村紗
<出現>
  • 難易度ノーマル
 ・村紗(弱)×1
 ・水霊   ×6
 ・舟霊   ×4

  • 難易度ハード
 ・村紗(強)×1
 ・水霊   ×6
 ・舟霊   ×8

  • 難易度EX
 ・村紗(EX)×1
 ・水霊    ×10
 ・舟霊    ×8

<熟練度対策>
熟練度を取る場合、同一ターン内にアイテム・セーブを使わずに一気に削り倒すこと。
敵は水系が多いため衣玖がいると頼りになる。
はっきり言って、VS白蓮の前座と言う感じは否めなかったりする。
敵は全て不死種族なので、マリオネットウェーブ連射で簡単に片がつく。
舟霊は精神属性に耐性を持っているのか、あまりダメージは通らないが、水霊はこれで一掃できる。
残った舟霊もマリオネットウェーブを食らってHPが減っているため、前衛キャラで仕留めればいい。
とりあえずマリオネットウェーブ使っとけ、では味気ないので真っ向から勝負した場合の対策を記述する。
舟霊、水霊共に攻撃力が雑魚とは思えないくらいに高く、難易度EXになると、一撃で2k~4kのダメージを食らわしてくる。
幸いなことにそうしたスキルは接近しなければ使ってこないので、相手の接近を阻止しよう。
咲夜のストップがここでも活躍する。なるべく多くの敵を巻き込むようにしてストップを使うことで多数の相手を無力化できる。
接近された場合、最初に倒すのは水霊。こちらを即死させる威力の攻撃を使うほか、SP攻撃も使ってくる。
相手のHPは低く、どんな属性でもダメージが通るのでうかつに近寄ってきた相手は魔法や各種属性スキルで瞬殺しよう。
舟霊は長射程広範囲の砲撃が鬱陶しい。HPの低い後衛が狙われると危険なので、咲夜のストップで動きを止めておきたい。
接近して使ってくる攻撃は物理属性を防御するよう、耐性をつけておけばどうとでもなるため、前衛キャラには移動力が下がるが重鎧を装備させ、物理耐性をつけておくといい。
HPが高くタフな相手であるが、魔法に対する耐性はそれほど高くない。特に炎属性などがよく通るので、これらのスキルを主軸に攻めればいい。
村紗は強烈な威力の物理スキルと、防御無視の水属性スキルを使ってくる。
水属性スキルに対してはチルノが完全耐性を持っているため、割と便利な囮となる。物理耐性はアリスのシールドと氷の鎧で何とかしよう。
どのスキルも一撃食らえば、よくて瀕死、普通に即死なので数字を上げるよりは耐性をつけておくのが重要になる。
早苗の「神魔伏滅」が属性相性と相まって必殺の威力になるため、これを主軸にするといい。
覚えてない場合は、頑張って藍を倒してこよう。問題は、藍の方が村紗より遥かに手ごわかったりするのだが。
村紗は不死種族にしては珍しく、魔法耐性が高いので防御無視できない魔法ではあまりダメージは期待できない。
衣玖の雷撃や香霖堂で買える炎属性、神聖属性スキルがよく効くので、戦いを有利に進めたいなら持ってくるといい。
しかし、ここまで言っても結論は「マリオネットウェーブ使っとけ」である。
やっぱり私見であるが、このスキル便利すぎである。

  • VS白蓮
<出現>
  • 難易度ノーマル
 ・白蓮(弱)×1
 ・紅花   ×4
 ・散花   ×4
 ・結界石  ×2

  • 難易度ハード
 ・白蓮(強)×1
 ・紅花   ×4
 ・散花   ×4
 ・双蓮華  ×1
 ・双蓮花  ×1
 ・結界石  ×4

  • 難易度EX
 ・白蓮(EX)×1
 ・紅花    ×6
 ・散花    ×6
 ・双蓮華   ×2
 ・双蓮花   ×2
 ・結界石   ×4
 ~増援~(4ターン目敵フェイズ)
 ・カナ    ×1

<熟練度対策>
熟練度は、難易度ハードまでは結界石を壊さずに白蓮を倒す、難易度EXは4ターン目に出るカナを撃破してから白蓮を倒せば獲得可能。
結界を全て壊すとマップクリアになるので狙う場合は注意。
もちろん、白蓮を無視して結界石を破壊するほうがクリアは楽。
今回、出てくる敵にはマリオネットウェーブは効果は薄く、むしろ、それでSPを消費することで回復する手間が増えると押し切られるので使わない方がいい。
初期配置状態では上下を挟み撃ちされた形で始まるので、上下どちらかの敵を片付けてから態勢を整えたい。
ただし、難易度ハード以上は全ての敵が一斉に襲い掛かってくるので、短期決戦で片付けた方が被害は少ない。
白蓮は威力の高い属性攻撃を連発してくる。おまけに物理属性もついているため、属性耐性だけを上げても瞬殺されてしまう。
また、肝心要のアリスも属性に対する耐性は持っていないため、物理耐性を貫通されて大ダメージを食らってしまう。
特に難易度EXになると防御無視スキルしか使わなくなるため、HPが6k以上はないと一撃でやられてしまうだろう。
相手の使うスキルで単体攻撃の方が少ないので、白蓮の攻撃範囲に巻き込まれないように配置を工夫するといい。
また、白蓮本人への攻撃としては、属性防御が完璧なので魔法での攻撃はやめておいた方がいい。一方、物理防御に関しては、防御無視スキルを使えばかなりの大ダメージを与えられる。
そのため、妖夢や咲夜がここでも活躍する。また、天子がいるなら出しておこう。強烈な威力の魔法を連発してくる雑魚対策としても役に立つ。
雑魚の中で注意するのが双蓮華と双蓮花。
白蓮にも負けないくらいの威力の物理攻撃と魔法攻撃が飛んでくる。相手のHPも高い中ボスクラスの雑魚なので油断しないように。
必殺スキルは背後から食らえば10k~のダメージなので、アリスや天子も防御してなければ即死する。
バックアタックを受けないように注意して戦っていこう。ちなみに、白蓮の足の遅さと反対に、このステージの雑魚はどれもかなり足が速い。ステージの狭さと相まって乱戦になるので注意。
難易度EXの場合、4ターン目に出現するカナが厄介。
物理防御が完璧なので、あらゆる物理攻撃が全く通じない。種族は不死であるため、属性に対する防御は薄く、魔法防御も低いので魔法で攻めたほうがいい。
しかしながら、白蓮を遥かに上回るHPと火力を持っているため、白蓮と同時に相手するのは避けた方がいいだろう。
「スクリーム&スクリーム」でこちらのSPを根こそぎ削り取ってきたり、「夢消失」でアリスや天子も一撃で倒してくる。
幸い、相手の射程は短く、移動力も低いため、カナが現れる前にある程度距離をとり、次のターン辺りで一斉攻撃を仕掛けて倒してしまうといい。
ちなみに、初期配置から上に動かなければ、難易度EXでは白蓮は動いてこない。
そのため、カナを倒すまでは前に出ない方がいいだろう。その場合、上下から迫ってくる雑魚を可能な限り、迅速に蹴散らしたい。
地形の関係から相手がまとまりやすいので、魔理沙にアリスのシールドをかけ、マジックコートを使った上で防御して位置取りをさせ、雑魚が集まったところを魔属性スキルで蹴散らすと効率がいい。
戦闘後、白蓮が加入する。

マヨヒガ~オリジナルダンジョン


  • この期間のサブイベント
幽香加入6~7、チルノ・大妖精追加スキル3、鈴仙追加スキル2、文追加スキル3~4、宿屋6、依姫2、EXルーミア1~2

  • マヨヒガ
紫と会話後、マヨヒガ・妖怪の山・旧都にダンジョンに繋がるスキマが出現する。
攻略順は自由となっているが、バグの危険性や霊銀・黄金を使うサブイベントがあるため、海(マヨヒガ)→空(妖怪の山)→大地(旧都)の順番でやった方が良いだろう。
ここから再び、敵の編成が変化する。
各種雑魚やその亜種、パーティーの偽物キャラの性能がぐんと上がり、油断すると雑魚戦であろうとも全滅するレベルになってくるので要注意。
特に神獣の強化、亜種の中でも大妖の強化がすさまじいことになっており、ちょっとしたボス戦レベルになってくる。
加えて、難易度ハード以上では、今まで出てこなかった、レミリアなどのボスキャラ、勇儀などのイベント戦闘のボスキャラの偽物も現れる。
パーティーキャラの偽物より性能が少し高くなっているので、さらに油断できない。
弱点や使ってくるスキルなどは全て共通しているので、これまでに戦ってきた戦法をそのまま適用して倒していこう。
ここからようやく、全てのフラグを立ててくれば、イベントをクリアすることで幽香が解禁される。
チートクラスの性能と火力を持っているため、彼女を仲間にすればゲームの難易度が一気に下がる。
全ての条件を達成している場合は、迷わず、彼女を仲間に連れて行こう。
さらに、オリジナルダンジョンを一つクリアすれば、幽香と同じく全ての条件を達成していることで麟も仲間になる。
使うスキルにかなりの癖があり、使いづらいが、2ターンの間、全てのダメージを半減する特性に加え、魔理沙や幽香すら上回る破壊力のスキルはかなりの魅力。
特に最終スキルの「天地創奏」はそれ一発でステージをクリアできるほどの破壊力を持っている。
アリスでシールドをかけ、属性防御を固め、移動力を強化して敵陣に突っ込み、天地創奏を使うと言う核弾頭のような使い方も可能である。
そのスキルは味方も巻き込むため、味方の配置に気をつけつつ使えば、彼女もまたチートクラスの活躍をしてくれるだろう。

  • VS幽香(偽)
<出現>
  • 難易度ハード
 ・幽香(偽)     ×1
 ・フラワーナイト(影)×2
 ・フラワーデビル   ×5
 ・花粉体       ×5
 ・霧の結晶      ×4

  • 難易度EX
 ・幽香(偽)     ×1
 ・フラワーナイト   ×2
 ・フラワーナイト(影)×2
 ・フラワーデビル   ×6
 ・花粉体       ×6
 ・霧の結晶      ×4

<対策>
大きな湖を挟んで、敵味方が正面から対峙するステージ。
この時点ですでに幽香が使えるため、遠慮なく使っていこう。フラワーデビルや花粉体などの飛行移動キャラはまっすぐにこちらに向かってくる。
まとまったところにフラワースパークを叩き込むことで、一斉に殲滅することが出来る。
この際、味方を巻き込まないように注意しよう。
手ごわいフラワーナイトは、やはり同じようにしてフラワースパークに巻き込むといい。
難易度EXの場合は本体も同時に2体出現するため、まともに戦うとかなりの被害を受けてしまう。
物理・魔法共に威力が高いため、防御力と精神力を上げておくと共に、やはりアリスのシールドなどで属性耐性をつけておくといい。
少なくとも、耐性がついている状態ならば即死することはないだろう。
偽幽香(難易度ハードの場合、HP19000)は移動力が低く、こちらに向かってくるのに時間がかかる。偽幽香と戦う頃には、大体雑魚も全滅しているため、囲んで倒してしまうといい。
ただし、偽幽香にフラワースパークは通用しない。そのため、幽香はここでお役ごめんとなる。
また、当然ながら偽幽香もフラワースパークを放ってくる。難易度EXになると使用するスキルが増えるため、固まっているとまとめて吹き飛ばされてしまうので要注意。
特に恐ろしいのがクロスフラワースパークであり、移動後に使ってきて四方を吹き飛ばすスキルなので、直撃すればまず耐えられず蹴散らされてしまうだろう。
魔属性に完全耐性のあるアリスと魔理沙を出しておけば、少なくともフラワースパークで全滅するのだけは避けられる。
偽幽香はHPと防御力が高く、倒しづらい。弱点は炎や冷気なので香霖堂でこれらのスキルを購入して装備させたり、チルノのアイスソードやアリス、白蓮の属性攻撃で押していくといいだろう。
案外、侮れないのが蔦地獄の追加効果であるドンムブとドンアク。まとめてこれを食らってしまうと何も出来ず、次のターンでフラワースパークの直撃を受けかねない。
この点にだけ注意すれば、それほど苦戦することなく倒せるはずである。
  • この期間のサブイベント
華扇8、三月精6、小傘登場、フランドールと遊ぶ

  • 幻想の海
海に潜ってる間は1分間しか行動できない。とはいえ海中移動の時間は少なく済むため、階段を見つけ次第に登れば渦に捕まっても大丈夫だろう。
途中で早苗組と咲夜組にパーティが分岐される。
この辺りはバグがある程度確認されており、先に早苗で魔法陣を全て解除しないと詰むので注意。
また、先に咲夜を終えて早苗で通信符を使うと画面が真っ黒になる。
早苗マップの服のアイテムは咲夜側で白い魔法陣を踏み、早苗側の左下に出た魔法陣を踏んでワープすれば入手できる。
奥まで行くとボス戦。特に早苗側は唐突に始まるのでセーブはこまめにしておくこと。

  • 咲夜側 VSディープ・シー
<出現>
  • 難易度ノーマル
 ・ディープ・シー(弱)×1
 ・水花        ×1
 ・水影        ×5
 ・水玉        ×5

  • 難易度ハード
 ・ディープ・シー(強)×1
 ・水花        ×1
 ・水影        ×5
 ・水玉        ×5
 ・水刃        ×2

  • 難易度EX
 ・ディープ・シー(EX)×1
 ・水花         ×1
 ・水影         ×6
 ・水玉         ×6
 ・水刃         ×3
 ・水蓮         ×1

<????対策>
敵は水系ばかりなのでチルノの攻撃がほとんど通らない。使う場合は何かしらのアイテムを装備させた方がいいだろう。
近付いてくる水影にSPをゴリゴリ減らされる前に数を減らし、なるべく被害が出無いようにしよう。
水花を倒す場合はボスに攻撃が通らない妖夢辺りに任せると良い。
もしくは、水花は冷気に弱いため、チルノを向かわせるのもいい。どのみち、チルノはボスには全く歯が立たない。
接近して遠距離からアイシクルシューターを撃てば3発で相手を倒せる。
また、水花は近寄ってきた相手に「ウォーターボール」や「タイダルウェーブ」で攻撃してくる。
どちらを食らっても耐性をつけてなければ即死する威力だが、チルノはこれらの攻撃を完全に無効化できるため、意外と相性がいい相手である。
ちなみに、「ウォーターボール」の威力は、全く耐性をつけていなければ7~12kというとんでもない威力。
ディープ・シーもこれらのスキルを使うため、水・冷気属性に対する耐性はつけておいた方がいい。
難易度が上がるごとに出撃できるキャラの数を減らされるため、少ない戦力で戦えるように工夫した方がいい。
相手は雷に弱い敵が多いので白蓮をうまく使っていくと、範囲攻撃で一気に敵を減らすことが出来る。
また、敵のほとんどがスタンと強風に耐性を持っていないので、相手が接近してきたら文の「大竜巻」で吹き飛ばしてやるといい。
長距離攻撃スキルの「ホーリーランス」や「デモンズランス」には注意。こちらが認識できない位置からでも攻撃が飛んでくる。
精神力の高いキャラならそれほどダメージは受けないが、咲夜やヤマメといったキャラがこれらを食らうと相当なダメージを受けてしまう。
難易度ハード以上に出現する水刃、水蓮はめちゃくちゃ強い。
特に水蓮はディープ・シーに匹敵する性能を持っているため、近寄ってきたら速攻で、文で吹き飛ばしてしまうのをお勧めする。
相手の攻撃一撃が即死威力。しかも、アリスや天子といった防御キャラはいないため、攻撃を食らえば耐え切れない。
水刃も同じく、一撃即死クラスの威力のスキルを振り回すため、可能な限り、これらとは接敵しないように立ち回ろう。
水花を倒しに向かうとこれらの敵に囲まれることが多いため、文の「大竜巻」や咲夜の「ストップ」で動きを止めておきたい。
なお、ディープ・シーは足場となっているエリアの一番下まで移動すると移動を開始する。
雑魚に囲まれてしまうと、戦力不足からジリ貧になってしまうため、水花を倒したら速攻でディープ・シーを倒せるように、呼び出すタイミングを調整しておきたい。
ディープ・シー自体は咲夜・妖夢・白蓮・ヤマメ辺りで総攻撃を仕掛ければ1ターンで沈められる。
これらのメンツに加えて、足止め・陽動のチルノ・文、回復係の大妖精・鈴仙のうち、キャラをチョイスして使っていこう。

  • 早苗側 VSミストドラゴン
<出現>
  • 難易度ノーマル
 ・ミストドラゴン(弱)×1
 ・水花        ×1
 ・水影        ×5
 ・水玉        ×5

  • 難易度ハード
 ・ミストドラゴン(強)×1
 ・水花        ×1
 ・水影        ×6
 ・水玉        ×5
 ・水刃        ×2

  • 難易度EX
 ・ミストドラゴン(EX)×1
 ・水花         ×1
 ・水影         ×7
 ・水玉         ×6
 ・水刃         ×3
 ・水蓮         ×1

<????対策>
咲夜側と比べると簡単。待ちつつ近付いてくる敵を倒すだけでいい。
何より、こちらにはイベントをこなしていれば幽香を投入できる。雑魚は水刃、水蓮以外はフラワースパークで一撃なので、それほど苦戦することなく数を減らせるだろう。
ミストドラゴンはある程度近付かないと動かない。
水花はミストドラゴンを釣った後、飛行キャラ(魔理沙が適任)に迂回させて倒すと良い。
ルートとしては、全員で上の道を進み、先頭に天子やアリス、その後ろに幽香、という形で配置すると楽。
飛べない水影や水玉は崖に遮られてこちらに近づけない。
射程のある魔法で攻撃してくるが、その魔法の射程に近づけば幽香のフラワースパークで吹っ飛ばせると言う寸法である。
また、衣玖の雷撃もかなり効果的。近づいてくるより早く、「雷の海」などで先制攻撃を仕掛けて感電状態にしてしまえば、相手のスキルの威力は激減する。
ミストドラゴンは難易度ハードまではそれほど強敵ではないが、難易度EXになると「赤い牙」などの範囲攻撃を使い始める。
威力がすさまじく高いので、これを受けないように注意しよう。
また、「ウォーターボール」などのスキルも使ってくる。アリスですら即死する威力だが、防御無視ではないので天子がいれば大した脅威にはならないだろう。
ただし、上記の「赤い牙」などと「タイダルウェーブ」には注意すること。直撃すれば2~4kのダメージを受ける。
水花は魔理沙の魔属性魔法で蹴散らすか、敵の陣地に乗り込んでアリスの「天狼脚」などといった弱点属性スキルで攻撃するといい。
ここでも早苗の「神魔伏滅」が活躍する。長距離かつ移動後攻撃のスキルなので、とどめに最適である。
こちらのルートも、難易度が上がると出撃できるキャラを減らされてしまう。
雑魚を蹴散らす幽香と魔理沙、壁役のアリス、天子、回復・とどめ担当の早苗、さとりなどという組み合わせがいいかもしれない。


幻想の海で一度水中に入ってから入口に戻ると、条件を満たしている場合は夢幻姉妹のシンボルが入口に出てくる。
めちゃくちゃ強いのでそこまで攻略する場合は黄泉還りの水を予め大量に用意しておこう。

  • VS幻月
<出現>
 ・幻月  ×1
 ・夢月  ×1
 ・エリー ×1
 ・くるみ ×1
 ・オレンジ×1

<対策>
もはや対策と言うべきものがないくらいに強化されている。接近、あるいは相手の攻撃射程に入ったら終わりなので、黄泉還り連打くらいしか勝機はないように思う。
特に「幻想の海」で出てくる幻月たちはこちらとの距離が近く、四方八方から一斉に襲い掛かってくる。
まず勝てないと思われるので、彼女たちに挑むなら「空想の空」か「夢想の大地」のどちらかがいいだろう。
幻月、夢月の二人はこれまで出てきたのと同じ仕様であるが、ステータスが大幅に強化されている。
行動パターンは同じであり、肝心の攻撃力に関しても強化されていない(というか、強化する必要がなかったのかもしれない)。
まず、物理攻撃を要とするキャラには必ず早苗で必中をかけておくこと。
幻月はともかく、夢月は正面から殴ってもまず当たらない。配置の関係上、背後を取れないことも多いので、攻撃を外すことは致命傷になるためである。
即死スキルについては対策はない。きちんと、これまでのセオリー通り、アリスのシールドをかけておこう。これで少なくとも、防御していれば即死することはない。
属性防御さえきちんとしていれば、割と楽に倒せるのかもしれない。属性は死んで覚えろ。それしかない。
相手のHPはいやになるくらいに多いが、全員の最強スキルをぶつければ1ターンで倒せる。黄泉還りの水を使えば1ターンで二人を倒すことも可能だろう。
というか、そうしないとこちらが全滅する。
また、エリー達も強化されており、これまで使用してきたスキルの一部が新しいスキルに置き換わっている。
厄介なのは、それがまたどれもこれも即死威力のスキルと言うことである。
これまでは何とか耐えられたエリー達の攻撃も、これで耐え切ることが難しくなっている。
おまけにキャラの性能も、幻月たちより一回り弱い程度に強化されているので苦戦は免れないだろう。
いずれの弱点もこれまでと同じなので、接近してきたら周囲を取り囲み、一人ずつ確実に倒していくといい。
幽香がいればフラワースパークを連射して一気に相手の戦力を削ぐことも出来る。
また、相手はいずれも悪魔種族なので、麟の演奏スキルで攻撃するのもいい。味方に悪魔種族は少ないため、それほど配置を気にせず撃てるのも強みである。
幽香のフラワースパークで7k~、麟の演奏スキルで10k前後、これを背後から撃ち込むことが出来れば、それだけでエリーは倒せることもある。
幻月一行に挑むのなら、この二人がいればかなり楽になるだろう。
幻月、夢月は近寄らなければ動かない。先にエリー達を倒し、その後で幻月たちに挑めば、レベルを上げてステータスもしっかり強化していれば、何とか倒せるだろう。
某スパロボよろしく、幽香と麟の再動マップ兵器で先手を食らわせ、残ったメンツで総攻撃を仕掛けよう。
挑む時点で早苗が「日女詩」を覚えているなら黄泉還りの水がなくても上記の戦法を執ることが出来る。
まさしく「勝てなければレベルを上げて頑張れ」の典型ボス。勝った時の達成感はかなりのものだろう。
もっとも、そこまでして倒す価値があるのかと言われたら「ない」と筆者は言い切る。
戦闘開始時の掛け合いが、各ステージで異なるほか、彼女たちに一度は会っておくことが後のイベントのフラグにもなっているため、最初の掛け合いさえ見れば撤退してもいいかもしれない。


  • この期間のサブイベント
華扇9~10、三月精7、冴月麟8、アリス・魔理沙最強スキル5~6、妖夢追加スキル2、星・ナズーリン登場、チート装備2、EXルーミア3、????1
(水花を倒して霊銀を入手できた場合)早苗追加スキル3~4、天子&衣玖追加スキル2、白蓮追加スキル1

  • 空想の空
一度入った後、紅魔館でパチュリー、永遠亭でてゐと会話して道具を持ってくる必要がある。
光っているマスでは特定回数しか飛べない。飛ぶか迷った時はこまめにセーブしよう。中には5000Gや霧の花だらけの場所もあるため、いらない場合は場所だけ覚えてリセットしよう。
2つ目の部屋の左下にある黄金だけは忘れずに回収しておきたい。
各地にあるスイッチを踏むと装備品が出現する。
ロープを使った先に進むとボス戦。

  • VS夜霧
<出現>
  • 難易度ノーマル
 ・夜霧         ×1
 ・霧より出でたもの(弱)×1
 ・霧の結晶       ×10

  • 難易度ハード
 ・夜霧         ×1
 ・霧より出でたもの(強)×1
 ・霧の結晶       ×6
 ・霧の結晶(狙撃型)  ×5
 ・霧の結晶(爆撃型)  ×5       

  • 難易度EX
 ・夜霧          ×1
 ・霧より出でたもの(EX)×1
 ・霧の結晶        ×6
 ・霧の結晶(狙撃型)   ×5
 ・霧の結晶(爆撃型)   ×5  
 ・結晶体         ×2

<????取得対策>
ザコの数が非常に多い。難易度ハードまではその全てが霧の結晶であり、定番の長距離攻撃を仕掛けてくる。
かなり強化されており、HPも通常の敵クラスまで上がっている他、攻撃力が非常に高い。そのため、HPの低い後衛キャラや回避メインのキャラが狙われるとあっという間にやられてしまう。
難易度ハード以降は、その種類も増え、通常のタイプよりさらに遠くまで攻撃してくる狙撃型と広範囲を攻撃してくる爆撃型が加わる。
地形の関係上、どうしても固まって進軍することになるため、特に爆撃型の集中攻撃に気をつけよう。1ターンに複数のキャラがやられるのも珍しくない。
対策としては、防御力を強化したアリスと天子を盾として使うこと。特にアリスは強力であり、後衛キャラが500~600くらう狙撃型からの攻撃すら二桁に抑えることが出来る。
彼女たちを盾にして前に進みつつ、範囲の広い攻撃でまとめて始末しよう。ドンアクも入るので操りの瞳装備のマリオネットウェーブが効果的か。
難易度EXになると追加される「結晶体」は、そのごつい見た目通りかなりの強敵。どの攻撃もかなり強力な威力であり、特に「次元断」はエリーが使ってくるものと同じなので必殺の威力を持つ。
移動力は低く、動きは鈍いので、相手の射程外から一気に接近し、1ターンでまとめて二匹とも倒してしまおう。
霧の結晶と同じく、これと言った弱点はないが、比較的、炎や精神属性が通りやすい。防御力が高いので、妖夢ではなく白蓮で攻撃するといい。
もしくは、香霖堂で手に入るアイテムを装備させた魔法キャラで攻撃するのも効果的。残しておくとHPを回復されてしまうので、仕掛けたそのターンで蹴散らしてしまうといいだろう。
アイテム獲得は夜霧にダメージを与えるだけで良い。マリオネットウェーブのような射程の長いP武器で適当に巻き込むと良いだろう。
ただし、ターン制限があるため、霧の結晶にやられないようにしながら、普通に進むと夜霧に到達するのは至難の業。
ここは文の移動力を強化して、敵の攻撃範囲の外を迂回しながら回ってもらい、夜霧に向かうといい。ターン制限ぎりぎりのターンで夜霧に一撃を加えることが出来る。ちなみに夜霧はHPが十五万で倒せない事もないがアイテムが手にはいらない上に黄泉還りの水が大量に消えるのでおすすめしない。もちろん見返りもまったくない。
また、中途半端に夜霧に近づくのが最も危険。こちらに反応して動き出した夜霧は、超威力の「夢幻の霧」を放ってくる。
その威力は防御状態のアリスや天子でぎりぎり耐えられるか耐えられないかというくらいなので、当然、他のキャラがそれを食らおうものなら即死する。
しかも、属性防御すら貫通してくるので、これに耐えるにはHPを上げる以外に手段がない。普通に進めていれば、間違いなく、一撃で味方は壊滅するだろう。
加えて、この時点で大ダメージを負ってしまうと、霧の結晶の攻撃や霧より出でたものの追撃で100%やられてしまう。
このステージの実質的ボスキャラの霧より出でたものは、難易度が上がると強力な魔法を使ってくるようになる。精神力を上げて防御力を高めておくほか、アリスのシールドや耐性装備をつけておこう。
無対策だと、背後を取られて「スピアシュート」を撃たれると2k前後のダメージを受けてしまう。
幸い、霧より出でたもののHPはそれほど多くなく、また、防御力の低い魔法攻撃タイプのボスであるため、妖夢や白蓮などで背後から攻撃すれば1ターンで倒すことが出来る。
なお、地形の関係上、こちらが入り込めない空中マスの上に止まることも多く、地上を移動するメンツでは背後を取りづらいことも多い。そのため、魔理沙や幽香の魔法も活用しよう。
ただし、この霧より出でたものも、難易度EXになると「夢幻の霧」を稀に使ってくる。これを使われる前に倒そう。
ちなみに、バグか仕様かは不明だが、上記取得条件を満たしても夜霧からアイテムを取得できないことがある。夜霧の撤退イベントを見ないとアイテムの取得は出来ないようになっているらしく、
条件を満たしたらお燐やさとりの時と同じように、アイテムの使用、ターン送りなどを行おう。
安全を期すなら夜霧をにダメージを与えた後、1ターンあけて敵を全滅させるか霧より出でたものを倒すといい。これでなら、100%、アイテムを取得できる。


  • この期間のサブイベント
華扇11、三月精8、????2~3、空
(虹の欠片入手)早苗追加スキル5~6

  • 夢想の大地
ただ登るだけだがとにかく長い。
ツタと壁の区別がつきにくいので良く見ること。
途中にあるスイッチやレバーを調べるとアイテムが現れるので是非手に入れておこう。
また小傘がいるマップもあるため、追加スキルが欲しい場合は話しておこう。
最後の洞窟の一番左に進むとスタート地点へのワープポイントが開通される。
中央の入口に入り、青い魂のシンボルが出る所を左に登るとイベントが発生してクリア。ボスはいない。
またこの青い魂のシンボルの敵からは高性能の神魔の杖と破魔の太刀を手に入れれる。
スキップしない場合は勝手に旧都に戻るが、スキップすると徒歩で戻る必要がある。(←2013/5/7のパッチで修正された模様)

ラスダン

  • この期間のサブイベント
三月精9、早苗追加スキル7~8、アリス・魔理沙最強スキル7~8、さとり追加スキル2、ヤマメ追加スキル2、白蓮追加スキル2

  • マヨヒガ
紫と会話イベントの後、博麗神社に飛ばされる。
txtにはラスダン進入後と書いてあるが、実際はラスダン進入可能になってから残りのEXボスのイベントが解禁される。

  • この期間のサブイベント
チート装備3、天魔、真魔、みとり、勇儀、フランドールと遊ぶ

  • ラスダン
今までのボス戦マップの総集編。
一部マップには装備品が隠されている。
マップチップの属性をミスしているのか美鈴のマップが色々おかしい事になっている。
白蓮戦マップにいる紫に話すと中間地点が出現。
朝霧戦マップにも魔法陣が出現し、これが最後の中間地点となる。アイテムの買い足しや合成、レベリングが必要ならこれで戻ろう。
ラスダンともなると雑魚もかなり強敵。
スライム系の「はぐれスライム」は某国民的RPGのメタル系と同じく、固くてあらゆる攻撃が通らない。ダメージを与えるには魔属性魔法かスライム特効の攻撃を持ってこなければならない。
これがないと倒せないので、もし、この手の装備を持っていなければ逃げよう。
動物系の「レッドドラゴン」は、強烈なドラゴンブレスに加え、難易度が上がると、さらに強烈な威力の「熱線」を吐いてくる。何の対策もしていなければボスの攻撃並みのダメージを受けるので注意しよう。
妖精・悪魔・不死のそれぞれも凶悪な魔法を使うようになっており、一撃1500~3000は食らう。しかも防御無視魔法をぶっ放してくることも多いため、耐性装備はしっかりつけておこう。
地味ながら厄介なのが付喪神系の「マシンメイデン」であり、高いHPと攻撃力、防御力、回避率と前衛らしい前衛のパラメータを備えている。攻撃力に関してはとにかくぶっ飛んでおり、一発食らうと
アリスですら即死することがある。後衛など豆腐よりももろいので、絶対に接敵しないように。
ここまで来ると、表示されている数字よりは耐性の方が重要になってくる。特に難易度EXはそれが顕著である。
亜種系統に関しても、ドラゴンをさらに強化したようなベヒーモスや、厄介な状態異常を大ダメージと共にばらまいてくる魔霊、とにかくただひたすら強いエンジェルなど厄介きわまりない。
幽香や燐がいるなら、高火力スキルで薙ぎ払うことが可能だが、これらがいない場合は最適な属性で的確に攻撃していく必要があるだろう。
もし、どうしても勝てないならレベルを上げよう。レベルさえ上げれば、雑魚戦は割と何とかなる。
ただし、難易度EXの場合は、これまでも現れてきた「霧の魔剣士」が超強化されている。こいつばかりはレベルを上げてどうにかなる相手ではないので要注意。
パラメータが目を疑わんばかりに上昇しているだけでなく、単体攻撃オンリーだった弱点が「キラーミスト」の追加で埋まっている。必中ではないらしく、文や咲夜ならたまによけるが、基本、食らえば即死である。
耐えると言うことは考えない方がいいだろう。はっきり言って、ラスボスよりも強いので、見かけたら撤退も考えた方がいい。
また、神獣系の中でも、ここに来るまでもちょくちょく出てきていた「力を司るもの」と「全てを知るもの」が強力なスキルを習得できるレア装備をドロップするようになる。
入手確率は低く、シンボル自体も倒す、もしくは接触すると消えてしまうため、どうしても装備が欲しければリセット&ロードを駆使しよう。
ちなみに、その実力は、EXボスにも匹敵するほどなので十分な装備と対策を用意してないと、倒すどころか1ターンキルされる。
さらに、難易度EXになると、雑魚戦で出現する東方キャラの偽物シリーズにEXボスが混ざってくる。パラメータは下がっているものの、使ってくるスキルや攻撃力はほぼそのままなので、鍛えているパーティーでも全滅する危険がある。
彼女たちを見かけたら気をつけよう。場合によっては逃げた方がマシだと思われる。

  • ラスボス
<出現>
  • 難易度ノーマル
 ・朝霧(弱) ×1
 ・夜霧(弱) ×1
 ・霧の騎士  ×4
 ・霧の魔法使い×4
 ・霧の結晶  ×6

  • 難易度ハード
 ・朝霧(強)   ×1
 ・夜霧(強)   ×1
 ・霧の騎士    ×6
 ・霧の魔法使い  ×6
 ・霧の結晶    ×6
 ~増援~(初期配置の敵10体撃破)
 ・ミストドラゴン ×3
 ・霧より出でたもの×3

  • 難易度EX
 ・朝霧(EX)   ×1
 ・夜霧(EX)   ×1
 ・霧の騎士     ×6
 ・霧の魔法使い   ×6
 ・霧の結晶     ×6
 ・霧の獣      ×4
 ~増援1~(初期配置の敵10体撃破)
 ・ミストドラゴン  ×3
 ・霧より出でたもの ×3
 ~増援2~(増援1を3体撃破)
 ・フランドール(偽)×1
 ・空     (偽)×1
 ・依姫    (偽)×1
 ・EXルーミア(偽)×1
 ・藍     (偽)×1
 ・????  (偽)×1
 ~増援3~(朝霧か夜霧にダメージを与えたターンの敵フェイズ)
 ・霊夢    (偽)×1

<対策>
クリアだけを目指すなら、朝霧・夜霧の2人を倒せば終わりのため、ある程度近付いたら黄泉還り連打でさっさと倒そう。
ザコの数が多い上に増援まで出るため時間をかけると危ない。
難易度ノーマルではそうでもないが、ハード、EXと難易度が増すごとに劇的に難しくなる。特に難易度EXは全ての増援まで蹴散らしてから、を考えると黄泉還り連打くらいしか有効な手立てはない。
倒せば倒すほど増援が追加され、そのいずれもがこちらに大ダメージを与えるか即死させてくる相手ばかりなので、とにかく防御をがっちがちに固めておこう。
状態異常に関しては、回復役さえ食らわなければどうでもいい。逆に言うと、回復役は決して前に出してはいけない。彼女たちが足止めを食らうと勝ち目がなくなってしまう。
黄泉還りの水を使わず、増援も出さずにクリアするには、咲夜のストップがやはり大活躍する。
敵を倒すと増援が出現するのだから、敵を倒さなければいい。しかし、ほったらかしておくと被害が大きくなってしまう。ならば、動かさなければいいというわけである。
霧の騎士、霧の魔法使いにはストップがよく効く。これで相手の動きを止めてしまおう。
霧の獣に関しては、突っ込んできたら即座に倒す。放置すると、火力が高いため、やられてしまうキャラが出てくる。
真っ向からのガチ勝負を挑む場合は上記になる。敵を蹴散らし、朝霧と夜霧を倒せばクリアである。
その他、対策は以下。

<VS朝霧>
難易度ノーマルでも厄介な状態異常をばらまいてくる。難易度ハードになると即死威力のスキルを振り回すようになる。そして、難易度EXでは「夢幻の霧」すら使ってくる。
夜霧と同時にこれを使われると全滅は不可避なので、彼女たち姉妹を同時に動かすのだけは避けよう。近づいていくと、割合、夜霧の方が先に動きやすい。
そのため、夜霧を先に倒してから朝霧を倒そう。その際も、夢幻の霧の射程に入らないように注意する。
とにかく火力が高いが、それらのスキルは難易度ハードまではターン経過でしか使ってこない。相手の攻撃で減ったHPを回復して耐性を立て直すか、いっそのこと、一人二人の犠牲を顧みずに肉を切らせて骨を断つの精神で戦うといいかもしれない。
ただし、それが通用するのもハードまで。EXからは即死攻撃しか使ってこなくなる。
また、難易度EXになると弱点が消滅するのか、それまで比較的ダメージが大きかった精神属性のダメージが格段に下がる。
ほとんどの物理、各種属性に耐性を持っているので、とにかくタフい。HP回復能力も持っているため、放置しておくとこちらの被害がどんどん大きくなる。
接近したら、とにかく全力で攻撃して潰そう。
攻撃役としてはアリスや白蓮が適任。難易度ハードまでなら妖夢もいいだろう。朝霧と夜霧姉妹は防御力が低いので、アリスのスキルでも充分ダメージを入れていくことが出来る。
もちろん、相手が固まって動いてきたら、腹をくくって魔理沙や幽香の魔法攻撃でまとめてダメージを与えてしまうのも効果的である。
麟を使った突撃戦法でもいいが、彼女たちの攻撃を耐えられるくらいまでHPを上げるのは不可能。そのため、全員で攻撃しても倒すことが出来ず、相手のHPが10kを割るくらいまで減っていたら、
味方を壊滅させるのを覚悟でとどめを刺させるというのがいいかもしれない。
早苗の「神魔伏滅」は朝霧によく効く。回復・強化担当の彼女も、今回ばかりは戦闘に参加させよう。

→難易度ハードの場合、PTレベルが50~55あれば、ステータスドーピングなしでも勝てる。
ただし、増援を出さない場合の話。

<夜霧>
姉よりも厄介な状態異常を山のようにばらまいてくる他、難易度ハードから「夢幻の霧」をぶっ放してくる。
難易度EXになるとその攻撃はほぼ「夢幻の霧」オンリーになる。攻撃に偏ったキャラ。かなり厄介なので、姉よりも先に倒した方がいいかもしれない。
また、地味に面倒なのが「再生の霧」。食らうとゾンビ状態になってしまい、減ったHPを回復させることが出来なくなってしまう。これを治療するには最上位の因幡軟膏か鈴仙のスキルしかない。
そのため、そのどちらかは必ず用意しておこう。
加えて、たまにSP攻撃もしてくる。根こそぎSPを吹っ飛ばされるので、回復アイテムを用意しておこう。幸い、それでやられることはないので余裕が出来たと喜んでおこう。
朝霧よりHPが低く、もろい。ただし、属性に対する耐性は姉よりも高く、難易度EXになるとほぼ全ての属性ダメージを半減する。早苗の攻撃が全く通らなくなってしまうので、彼女を攻撃するには
白蓮や妖夢、魔理沙くらいが適任だろうか。
彼女たちで相手の背後を鶏、最強のスキルで攻撃を仕掛けていけば、1ターンで一人を倒すことは可能だろう。
もちろんバックアタックを狙っていきたいが、朝霧も夜霧もHPが30kを超えているため、黄泉還りの水や早苗の「日女詩」を使わずに1ターンで倒すのは至難の業。
とにかく恐ろしいのが「夢幻の霧」による広範囲攻撃なので、これを食らったらリセットしてもいいかもしれない。

→難易度ハードの場合、PTレベルが50~55あれば、ステータスドーピングなしでも勝てる。
ただし、増援を出さない場合の話。

<ミストドラゴン・霧より出でたもの>
ステータスは大幅に下がっているものの、スキル構成がEXに準拠したものになっている様子。
要は、難易度ノーマルだろうが各種の「牙」、「夢幻の霧」を食らう可能性があると言うこと。
幸い、体力は低いので、これまで戦ってきたパターンに則り、背後から攻撃すればあっさり倒せるが、難易度EXの場合は、こいつらを倒すとEXボスの偽物が追加されてくる。
さらにそれも相手するとなると厳しいどころの話ではないため、極力、この増援は出さないようにしたい。
出してしまったらリセットするか、諦めて相手をするかを選ぼう。
難易度ハードまでなら、倒してもペナルティはないため、出現させてしまったら倒してしまう方がいいかもしれない。
ただし、警戒すべきは上のスキルと、合計で6体も出てくると言うこと。
当然、これまで戦ってきた6倍のダメージを受ける可能性があるのは覚えておこう。当然、そんなダメージを受けたら耐えきれない。

<霊夢(偽)>
ステータスは朝霧、夜霧より低いものの、攻撃力はほとんど変わらない。
移動後に使ってくる「ホーミングシュート」などは射程が長く、威力もかなり高い。防御を貫通することはないので耐性をつけずとも数字を上げておけば何とでもなる。
だが、その上のスキルである各種結界攻撃はそうもいかない。
特に「夢想結界―浄魔―」は属性防御すら貫通するので、食らえばどうしようもない。しかも使用頻度もかなり高いという厄介な攻撃である。
「夢幻の霧」並の広範囲攻撃なので、最悪、その一撃で味方は全滅する。
また、それ以外の結界攻撃も射程と範囲がかなり広く、次から次へと味方がやられてしまう。
位置的に、こちらを挟み撃ちするように現れることが多いので、朝霧夜霧の「夢幻の霧」とあわせて霊夢の結界を食らえば、おそらくはゲームオーバーだろう。
もし、この霊夢も倒したいと思うなら、朝霧と夜霧のうち、どちらかをこちらに誘って、霊夢(偽)の出現位置から離れるといいだろう。
一回の移動で攻撃されない距離を離してしまえば、2ターン目に集中攻撃を仕掛けることで被害を最小限に抑えることが出来る。
ただし、そのためにはほぼマップの端まで逃げる必要があるのは覚えておこう。逆に言えば、それより内側に入っていると、「夢想結界―浄魔―」が飛んでくると言うことである。
偽霊夢の弱点は物理攻撃。逆に、魔法は全く通用しない。ダメージは出せるのだが、それがお話にならないくらい微々たるものなので、攻めるなら物理で攻めよう。
そうなると、適したメンツは各種前衛キャラ。彼女たちがやられてしまうと、まず倒せない。偽霊夢は原作通り回避率も高めなのでバックアタックで攻めよう。
うまく戦えば1ターンで倒すことが出来る。攻撃力カンスト状態の妖夢、白蓮で殴れば半分以上のHPを減らすことが出来るだろう。
そうなったら、それ以外の残ったキャラでとどめを刺せばいい。あるいは、麟がいるなら演奏スキルで先手を取り、その後、他のキャラで攻撃するのもいい。
ちなみに、霊夢の種族はRTPらしく、早苗や魔理沙が麟の攻撃に巻き込まれると即死するので気をつけよう。


ED後にセーブ画面が出るが、ここでセーブしたデータをロードしてもタイトル画面に戻されるだけで意味がない。

各地のEXボス

  • 心得

ストーリーを進める、もしくはラストダンジョンに突入できるようになった後、幻想郷の各地にEXボスが現れる。
その実力は、どれもこれも本編ラスボスなど相手にならないほどであり、レベル99かつ全ステータスMAXでも1ターンキルされるのも珍しくない。
どのボスも様々な属性を使いこなすほか、属性防御貫通の必殺スキルを持っているためである。
しかも、ほとんどのEXボスはHPとSPを回復する能力を持っているので、時間をかければかけるほど勝機が薄くなる。
戦うなら短期決戦を挑もう。もっとも、相手の火力がすさまじいのでどう頑張っても速攻で勝負がついてしまうのだが。
そのため、これらEXボスと戦う基本は「負けて当然」の心意気で、何度も何度も挑戦を繰り返すことである。
幸いにして、大抵のボスは敗北してもゲームオーバー扱いにならず、すぐさま再戦することが出来る。
戦闘は相手の気分にも左右されるため、運がよければあっさり勝てたりすることもある。そういう時は素直に喜ぼう。
逆に、相手の機嫌が悪い時は何をどうやっても勝てないのでさっさとあきらめてしまうのがいい。
一種の割り切りと息抜き、ほんの少しのチャレンジ精神を胸に戦えば、多分、勝てることだろう。
ちなみに、ほとんどのEXボスは勝っても何の報酬もない。私見ではあるが、達成の証、くらいのあめがほしいとは思っている。
以下は筆者個人の、各EXボスへの対策と、その際のパーティーキャラの重要度について解説する。

  • 各キャラ重要度
<重要度A>――外すのはありえないと思われるキャラ
1:早苗
  →EXボスのほとんどは物理攻撃に対する回避率が異様に高く、必中スキルがなくては当たらない。
   射程の関係上、必中が付与されているスキルでは攻撃できないこともあるが、出撃させるキャラを遊ばせておく余裕もない。
   そのため、早苗の支援スキルで必中を付与するのが大切になってくる。
   ドーピングをしているなら話は別だが、そうでない場合はパラメータの上昇スキルを使える彼女の存在はさらに貴重。
   おまけに、SPの続く限り、味方を再行動させられる「日女詩」、いざとなれば攻撃にも参加できる「布都御魂剣」など、
   汎用性に長けているのも売り。欠点であるHPの低さは愛で何とかしよう。

2:アリス
  →EXボスの使うスキルのほとんどをシールドスキルで軽減できる。これがあるのとないのとでは味方の生存確率が全く違ってくるほどなので、必ず出撃させておこう。
   一方、火力面では他の前衛キャラに一歩劣るので、シールドが切れないように掛け続けるのがお仕事。
   ただし、セブンインワンを覚えてるかつ使える状態なら積極的に殴りかかってもいい。
   また、そのHPと耐久力は、EXボスが相手でも頼りになるので味方の盾として活躍できる。

3:魔理沙or幽香
  →いわずと知れた火力担当。彼女たちで魔属性最強スキルを背後から食らわせば、EXボスにも10k以上のダメージが出せる。
   魔理沙はターンの最初にマジックコートを使えば、それなりに耐える。幽香はそもそも耐久度が魔理沙と段違いなので、あっさりやられるということもないだろう。
   ただし、要・アリスのシールド。属性防御貫通攻撃については、食らったらどうしようもないので諦めよう。
   攻撃力と言う点で考えると、この二人は常に使いたいところ。

4:鈴仙
  →主にSP回復を担当することになる。
   EXボスはHPがふざけているくらいに多いので、SPをドーピングしていない限り、間違いなくSPが尽きる。
   そのため、広範囲かつ高性能のアイテムを大量に買い込んで鈴仙に使わせるといい。
   また、HPは常にMAXを保たないと即死の危険性があるため、純粋な回復役としても活躍できる。
   ちなみに、鈴仙のスキルの状態異常は超低確率だがEXボスにも入る。リセットを駆使すると言う手もなくはない。

<重要度B>――臨機応変に切り替えたいキャラ
1:妖夢
  →物理に弱い、あるいは魔法耐性が高すぎてダメージを与えづらい相手への対策。
   斬撃と精神の両方に耐性を持っている相手は少ないため、一級の火力担当として活躍できる。移動後スキルが多いのも○。
   前衛にしてはHPが低めな点、また弱点が多い点については気をつけよう。

2:天子
  →第二のアリス。高い魔法防御は、EXボスは軒並み防御無視スキルばかりなので活躍できないが、高いHPを生かした耐久力は健在。
  「緋想の剣」と「巨岩」が割とどんな相手にもそこそこのダメージを出せる。
   妖夢ほどではないにせよ、火力としても活躍できる。

3:白蓮
  →第二の妖夢。EXボスは属性耐性が高めな相手が多いので、本来の火力を出しにくい。
   とはいえ、そうした縛りがない相手に対する火力は妖夢を超えるのでがんがん使っていこう。耐久力も高いのでやられにくいのも高得点。
   SP消費の激しさについてはいかんともしがたいので、装備でSP半減効果を持つものをつけるか、鈴仙などに活躍してもらおう。

4:麟
  →火力担当。相手の種族にあった演奏スキルで攻撃すれば、上記3人など比べ物にならないダメージソースになる。
   ただし、味方も巻き込むため、いかに味方にダメージを与えずに使うかが難しいところ。
   耐久力は低いが、最初の2ターンはあらゆるダメージを半減するため、アリスのシールドと重ねればかなりの耐久力を持つ。
   最終手段は、味方を一人ずつ犠牲にした、黄泉還りの水を連発使用する「天地創奏」連発。
   大量のSPさえあれば、どんなEXボスも間違いなく倒せる。

<重要度C>――基本、お留守番
1:咲夜
  →肝心要の時間停止がEXボスにはほとんど通用しないため、いまいち使い勝手が悪い。
   高い回避力もボスの必中攻撃には役に立たないため、前衛として活躍するのも難しい。
   技の威力自体は高いので、斬撃・闇に耐性を持たない相手と戦う時は使えるだろう。
   ちなみに、真魔と戦う際は妖夢と入れ替えるといい。真魔の弱点は闇属性である。

2:文
  →咲夜以上に使い勝手が微妙。「大竜巻」などでのノックバックを利用して、味方が待機しているところにボスを放り込む、
   あるいは相手を吹き飛ばして被害を抑えるという役割には使えるが、火力としては何とも言いがたい。
   咲夜を越える回避能力も必中攻撃の前には全く役に立たないので、上記のようなサポート役がいいだろう。

3:チルノ
  →どうにも火力と耐久力が他のキャラより劣っているため、出す意味が見つけられない。
   継戦能力は高いのだが、EXボスは基本、短期決戦なのでその強みもあまりない。
   空などと戦う際は、相手の弱点を突けるので高い火力を維持できるが、それ以外のEXボスと戦う時は使わないほうがいいだろう。

4:大妖精
  →回復性能に関しては早苗・鈴仙に劣るため、チルノと同じ理由で使い道があまりない。
   バーストヒールの火力は頼りになるが、それを使うとなると相手に接近する必要があり、耐久力の低い彼女は次のターンで確実にやられてしまう。
   ただし、「笑顔の一撃」を使う場合は話は別。麟並の火力を、味方を巻き込まずに振り回せるのはかなり魅力。
  「優しい大ちゃん」のイメージを崩しても構わない人は、彼女にEXボスを惨殺してもらうのも手段の一つ。

5:さとり
  →EXボスには状態異常が全く通用しないため、火力にも劣る彼女は完全に出番がない。
   残念だが、ベンチウォーマーとして待機していよう。「白滅」「神鳴」あたりはまだ火力として使えるが、それなら魔理沙の
   魔属性で戦った方がいい。

6:ヤマメ
  →さとりと同じ理由で出番なし。
   そもそも無属性はEXボスにも安定してダメージを与えられるが、逆に言えば弱点を攻撃できないので火力が伸び悩むため。
   遠距離からキスメミサイルを連発すれば、安全にダメージを与えられるのだが……。
   使うとするなら、基本、サブ火力だろうか。

7:衣玖
  →VSみとりなどでは使えるものの、それ以外はお留守番安定。
   やはりどうしても火力が足りない。飛行を生かして味方をアイテムで回復・治療させるのがいいだろう。

  • EXボス対策
<VS EXルーミア>
斬撃と闇耐性が必須。それに耐性を持つ妖夢や咲夜を入れておけば、不意の全滅を防ぐことが出来る(難易度ハードでHP26000)。
ただし、咲夜は相手に全くダメージを与えられないので、使う場合はアイテムによる回復担当にするといい。
ルーミアは位置的に先にこちらから近づくと先手を取られてしまう。
対策装備をしてない状態で「ダークホールクラスター」などの広範囲攻撃を受けると一撃で壊滅するので、最初のターンは相手に
近づかず、味方の強化をするといい。
また、地形上、相手の背後を取りづらいので平地に相手を誘導すること。
その位置取りもあわせて、攻撃を仕掛けるのは3ターン目くらいを目安にしたい。
その間に、誰かが「デスブリンガー」などを食らってやられているかもしれないが、尊い犠牲と割り切ろう。
ただし、メイン火力がやられてしまった場合はリセット推奨。
EXボスの方ではまだ優しいキャラなので、対策さえ立てていれば勝つのは難しくない。
弱点は、恐らく神聖属性。早苗や白蓮で一気呵成に攻めて沈めてしまおう。
ちなみに、負けるとゲームオーバーなので、それには気をつけよう。


<VS 空>
やはり、接近するといきなり超火力の範囲攻撃を食らいかねない(難易度ハードでHP29000)。
1ターン目は相手から距離をとりつつ味方を強化し、2ターン目でけりをつけよう。
相手の使ってくるスキルは炎と無属性。移動後にぶっ放してきて火力の高い「ニュークリアボム」などが無属性である。
相手の種族は動物なので、麟の演奏スキルでダメージを与えやすい。その場合、同じ動物種族の文やヤマメはお留守番させておこう。
弱点は冷気。そのため、チルノが割りと強い。
ただし、相手の炎スキルを受けると文字通り蒸発するので、「氷の鎧」で炎に耐性を持たせておくこと。
回避率が比較的高めなので、不意のミスを防ぐために、早苗の必中はかけておきたい。
たまに使ってくる「フレイムクリスタル」は名前と違って属性貫通攻撃。しかも広範囲で超威力とどうしようもないため、撃たれたら諦めよう。
空が、移動キャラが進入不可能タイルの上に移動しないように調整しつつ、なるべく固まらないようにして攻めたいところ。
これまたEXルーミアと同じく、EXボスの中では優しい方。頑張れば勝てる。


<VS 依姫>
単体攻撃メインの強烈な斬撃スキルを多く使ってくる(難易度ハードでHP28000)。
一撃食らえば耐性をつけていなければ即死するので、物理に弱い面々には必ず物理耐性をつけておこう。
彼女との初回戦闘に勝利すれば、鈴仙が「紫電」を覚える。二度目以降はスキルを習得できないので、「紫電」が欲しければ頑張ろう。
相手の使うスキルは斬撃に何か必ず他の属性がついている。そのため、アリスの「DPシールド」や物理+他の耐性を装備で補いたい。
移動力が高く、回避も高いため、物理攻撃はまず当たらない。必ず早苗で必中をかけておこう。
また、彼女を相手にする際、妖夢は全く役に立たないので出さないように。属性相性的に相性が悪すぎる様子。
これといった弱点がなく、どんなダメージもそれなりに通るが、どんな攻撃でもダメージを増やすことが出来ない。
種族はRTP。そのため、麟の演奏スキルを使う場合は早苗や魔理沙が巻き込まれないように注意しよう。
強力なスキルは短射程かつ単体攻撃なので、速攻を仕掛ければ勝てるだろう。


<VS ????>
妖怪の山で出会う正体不明の人間、のはずだがステージ名でネタバレしている(難易度ハードでHP35000)。
使ってくるスキルは依姫よりも強烈。特に範囲攻撃の「天の拳」に注意したい。強化や回復のために固まっているところに
撃ち込まれるとまとめて大ダメージを受けてしまう。
魔法に対する防御が薄く、どんなスキルもダメージを与えられるが、反対に物理攻撃は全く通用しない。
妖夢、咲夜は手も足も出ないので出さないように。
スキルは全て何らかの属性つきなので、アリスのシールドで守りを固めれば一撃即死はない。
とはいえ、HP5k以上はないと安定しない。耐性をつけていても、左記以下のHPの場合は即死を警戒しよう。
EXボスの中で唯一、HP回復能力を持っていない。代わりに補助スキルを使って自分の能力を底上げし、その際に、HP回復も
付与してくる。
魔法反射状態も厄介なので、補助スキルを使い出したら物理スキルで攻撃するといい。
その意味で、早苗を出して必中を味方全員にかけておくこと。
一応、魔法反射を咲夜の「リターン」ではがすことも出来るが、そのためだけに入れておくのは枠がもったいない。
また、「貫通」の効果を持つスキルなら魔法反射を無視できるので、覚えているなら使っていこう。


<VS マイスターメイド>
紅魔館で苦労させられたマイスターのお姉さま方が一斉に襲い掛かってくる。
一人一人の能力が紅魔館で戦った時よりも劇的に上がっている上、二回行動するキャラが3人もいる。
その分、回りよりも突出しやすいということであるが、逆に言うと純粋に火力が倍になるので味方も一気に蹴散らされることになる。
複数のマイスターメイドを一度に相手するのは不可能なので、一人一人を可能な限り迅速に蹴散らしていこう。
彼女たちは妖精なので、麟の演奏スキルでまとめてダメージを与えるのが一番手っ取り早い。
ただし、その際はチルノと大妖精は出さないこと。彼女たちもダメージを受けてしまう。
マイスター一人一人の火力はEXボスの中で最も大人しいが、それが重なってくると辛い。
アリスのシールドを全員にかけておいても耐え切れるものではないため、気をつけよう。
大まかに分けて、物理が得意なマイスターメイドには魔法が、魔法が得意なものには物理がよく効く。
固まって攻め込んでくるわけではないので、幽香のフラワースパークに複数の相手を巻き込むのは難しい。
相手の攻撃を受けないように1ターン目から相手に向かって攻め込んでいき、右か左、どちらかのルートを進んでいくといい。
反対側に配置されている相手はこちらに辿り着くまでに時間がかかるので、余裕を持って相手を倒していけるはず。
くれぐれも、真ん中を強行突破しないこと。
一人ずつ倒していけばEXボスの中では一番簡単。


<VS みとり>
みとり単体もかなり強いが、取り巻きのおまけロボ軍団が割りと侮れない。
弱点は雷なので、衣玖さんで吹っ飛ばしてあげよう。
みとり自身は移動力がそこそこなので、こちらに近づいてくるのは3ターン目ごろになる。おまけロボと足並みをそろえてやってくるため、乱戦になりやすい。
先手を取って雷攻撃を仕掛け、おまけロボを減らしてしまうといい。
配置上、幽香のフラワースパークが大活躍する。これで接近してくる前に大ダメージを与えてしまおう。
相手の種族は付喪神。そのため、麟の演奏スキルを遠慮なく活用できる。これと幽香の攻撃でおまけロボを蹴散らし、みとりも倒してしまうといい。
みとりの使ってくる攻撃で厄介なのが「メガ・ファンネル」。射程・威力・範囲が伴っており8000前後のダメージを食らう。
属性防御貫通攻撃なので、防御して耐えるしかない。相手の射程も異常なので、どこにいても攻撃を食らう。
みとりと戦う時は、以上の理由から、最低でもHPは5k以上にすること。
おまけロボが残っていると追撃でダメージを食らうため、最悪でも、みとりと交戦を開始する頃にはおまけロボを2体くらいまで減らしておきたい。
ICBMを撃たれたら諦めよう。これに耐えるには、最低でもHPは7k以上は必須である。
チート装備解禁のための壁なので、にとりの売ってくれるこれが欲しい場合は死に物狂いで倒そう。
魔理沙・幽香・麟の範囲攻撃でおまけロボを蹴散らし、白蓮や衣玖で雷攻撃を仕掛けるといい。アリスの「スーパーアリスキック」もかなりのダメージソースとなる。


<VS 諏訪子>
早苗の「布都御魂剣」習得の壁。藍と同じく、早苗の追加スキル習得の壁が高すぎるような気がする。
相手を挟み撃ちした状態から始まるが、逆に言えば戦力が分断されていると言うことでもある。
相手の種族は神獣だが、かえるの弱点を受け継いでいるらしく、冷気や雷にも弱い。また、闇も弱点。
そのため、火力として考えられるのはチルノや白蓮、衣玖、咲夜、アリス。
ただし、とんでもない武闘派であり、正面からの物理攻撃はまず当たらない。3ターン目に「いにしえよりのたたり」を使い、味方を即死させてくる。
そのため、最低限、即死耐性はつけておこう。範囲は画面全てなので、よけることも出来ない。
ケロちゃんバリアーを使われるとダメージが大幅に下がってしまうので、咲夜の「リターン」ではがすか、バリアを無視して殴るのがいい。
特効スキルに対するダメージは減らせないので、麟の演奏スキルを使いまくるというのもいいだろう。
相手の攻撃はどれも強烈な威力であり、防御の低いキャラは耐性をがちがちに固めていないと、何を食らっても即死する。
恐ろしいのが「神事八連撃」と「地王穿裂槍」。
前者は怒涛の八回攻撃であり、一撃あたりのダメージは4000程度。アリスのシールドで耐性をつけ、防御していても、最低でも8000はくらう。
後者は諏訪子の数少ない遠距離攻撃で範囲攻撃。しかも属性防御貫通。食らうと15k~なので、HPを上げるしか対策はない。
地形の関係から、進入不可セルに逃げ込み、攻撃を仕掛けると言う手段もある。
魔理沙、衣玖はその位置からでも諏訪子のHPを充分に削れるので、黄泉還りの水を連打して攻撃を仕掛ければ安全に勝つことも可能。
地形を利用し、アリスと天子で諏訪子を挟むことで後ろのキャラを守ると言うのも手段ではある。
その場合、地王穿裂槍にだけは気をつけよう。


<VS 天魔>
ふざけた名前のスキルを使う割には、文の言う通り、とんでもない強さを誇る。
食らえば即死する可能性があるのは「天魔ちゃんビーム」以外の全て。
特に、超広範囲攻撃・属性防御貫通の「天魔ちゃんブレイカー」に要注意。注意していても食らったらどうしようもないが。
見える範囲ほぼ全てが攻撃範囲と言うチートスキルであり、撃たれれば防御していなければほぼ確実にやられる。
背後から食らえば、防御していても耐えるのはアリスと天子のみであり、それ以外のキャラは蒸発するので要注意。
配置的に、やはり1ターン目に接近すると先手を取られてしまう。そこで「天魔ちゃんブレイカー」を撃たれると投了。
早苗で味方の補助をするのが難しいので、物理攻撃を主とするキャラは戦わないほうがいい。
弱点は神聖と闇。それ以外のスキルは全くダメージを与えられない。
火力として使えるのが早苗・魔理沙・幽香・麟・咲夜のみの最悪の戦闘となる。
ダメージを安定させられるヤマメやさとりも、この戦闘では戦力として考えてもいいだろう。
相手の種族は神獣。ここでも、麟の演奏スキルが輝く。
諏訪子のように補助スキルを使うことはないが、その分、それ以外の全てを火力に振ってきている。
HPもすさまじく高いため、難易度EXの彼女に挑むと、毎ターン30k近いHPを回復する。
黄泉還りの水や日女詩なしでは相手のHPを減らすのも難しいので、これらを使用するのをためらわずに戦いたい。
また、早苗が布都御魂剣、魔理沙がツインスパーク、アリスがセブンインワンを覚えていないなら相当厳しい戦いになる。
逆に言えば、これらを覚えているのなら、1ターンで50k近いダメージを与えることも可能なので、頑張れば2ターンくらいで倒せるだろう。
正直、天魔クラスからは再行動なしで倒すのは不可能なような気もする。


<VS 勇儀>
鬼神の面目躍如と言った感じの強さ。
HPが10万を越え、ものすごい勢いで毎ターンHPを回復する。弱点は、以前、挑んだときと変わっていないが、火力として
使えるのは早苗・魔理沙・アリス・妖夢・幽香・麟程度だろうか。
特に妖夢の攻撃は「魂魄一閃」程度くらいしかまともにダメージは与えられない。
物理にも各種魔法にも高い耐性を持っており、大ダメージを与えるには神聖か魔属性くらいしか有効なものはない。
相手の種族は悪魔なので、麟の演奏スキルを叩き込む際は、巻き込まれるキャラがいないのを確認しておこう。
気をつけるスキルは全て。
「鬼神豪拳」と「鬼神檄砕」は驚きの連撃スキル。15kを越えるダメージが、それぞれ2回、3回と飛んでくる。
「鬼神檄砕」については単体攻撃であるが、属性防御を貫通するため、食らえばアリスでも耐えるのは不可能である。
「鬼神豪拳」は範囲スキル。しかも移動後に撃って来るので、固まっていれば壊滅する。
耐えるには、アリスと天子以外は属性防御を3重につけるしかないのだが、それが出来るのは麟と魔理沙のみである。
背後からこれらのスキルを撃たれたら諦めるしかないだろう。
「超ぱちき」は食らうと戦線離脱レベルのノックバックを食らう。これも属性防御を貫通するので耐えるにはHPを上げるしかない。
端的に言うなら、「相手が動いたら終わり」となる。
うまく配置を調整して、敵の攻撃範囲に入らないように味方を配置しつつ、1ターンで倒してしまおう。
その際、早苗や魔理沙、アリスが必殺スキルを覚えているなら、必ず背後から食らわせること。3人で集中攻撃を仕掛ければ、勇儀のHPを半分以上削ることが出来る。
そこに、幽香のフラワースパークと麟の演奏を撃ち込めば、運がよければ倒せることだろう。
もし、倒せなかったら黄泉帰りの水を使って再行動させ、もう一発、撃ち込むといい。
2ターン目に勇儀を倒そうとすると、そのターンの敵の攻撃で攻撃部隊は壊滅し、3万以上のHPが回復した勇儀と、残りのメンツで戦わないといけなくなる。
早苗は攻撃を仕掛けず、「日女詩」で味方を再行動させてもいい。黄泉帰りの水を使った戦法を封印して戦うならそれしかないだろう。
と言うか、それ以外の正攻法で勝てた人がいるならその戦い方を教えてもらいたいくらいである。


<VS 真魔>
何の前触れもなく、いきなり博麗神社に現れる最強ボス。二つの形態があり、一回戦目は比較的手加減してくれているのだが、
二回目以降に戦おうとするとどうしようもないくらいの強さになっている。
何より恐ろしいのが、これの取り巻きの神の器軍団。それぞれがEXボス並みの性能を持っており、真魔本体とあわせてとんでもないダメージを叩き込んでくる。
幸い、真魔はある程度近づかないと動かないので、最初は初期配置付近で神の器を待ち受け、これを全て蹴散らしてから真魔と戦うという戦法が通用する。
相手の使ってくるスキルは、これまでのボスが使ってきた必殺系スキルが多く、どれもこれも威力が馬鹿みたいに高い。
だが、逆に言えば、勇儀や天魔などと違って属性防御を貫通する攻撃は仕掛けてこないということなので、アリスのシールドと
属性防御耐性をつけておくことで、それなりに耐えることが出来るということになる。
相手の種族はいずれも神獣。麟の演奏でまとめて蹴散らしてやろう。
神の器の攻撃で厄介なのは、移動後に使ってくる「阿修羅」や「ヴァニッシュ」。また、稀に使ってくる「ホーリーグラウンド」。
後者は神聖耐性をつけておけば何とでもなる。「阿修羅」に関しては物理と魔法の二つがついているらしく、どちらか一方では耐え切れない。
アリスの「DPシールド」を必ず仲間全員にかけておこう。
真魔で注意するのは、強いて言うなら全てだが、特に厄介なのが「滅びの焔」。
連発はしてこないものの、画面のほぼ全部が攻撃範囲で、威力15kが飛んでくる。
属性防御をつけておけば半減~1/4くらいまでダメージは減らせるが、防御は忘れずにしておきたい。
防御してない状態で背後から食らえば、アリスだろうが即死するので気をつけよう。
第一形態を倒すと、難易度がさらに上がった第二形態真魔と戦えるようになる。
HPが16万もあり、毎ターン5万のHPを回復する。神の器のHPも5万に上がっており、EXボスが大挙して襲ってきているようなイメージである。
真魔の行動パターンが大幅に変わり、神綺が使っていたスキルを使ってくる。
いずれも移動後攻撃であり、広範囲かつ高威力なので、属性防御+アリスのシールドで何とか耐え抜こう。
弱点は星屑や魔を除けば闇のみであり、妖夢や白蓮がまるで役に立たない。
神の器を倒すだけでも一苦労なのに、さらに真魔が待っていると言う絶望を味わいたいと言う人は、ぜひ、挑戦してみよう。
やはり戦法としては、魔理沙・幽香・麟の広範囲攻撃で一度に相手のHPを減らすしかないだろう。
それを早苗で支援するのが鉄板。
早苗たち3人が必殺スキルを覚えていないなら、真魔に勝つのは不可能に近い。
彼女たちがそれを覚えているなら、相手の接近を待って、その背後から全力で食らわしてやろう。
また、大ちゃんを解禁して真魔を惨殺するのもいい。この際、背に腹は代えられない。
1ターンに最低でも10万はダメージを出せないと、回復する相手に追いつけないので、何とかそれを達成したいところ。
しかし、1ターンで倒せなければ、最悪、「滅びの焔」で全員蒸発して追い出されることになる。
全員の最強スキル+「日女詩」+黄泉還りの水以外で勝てるんだろうか、これ。
ちなみに、真魔や神の器は一回戦目は低確率で、二回戦目はそれなりの確率で「光の剣」や「神魔の鎧」、「バニシングソウル」といったレアアイテムをドロップする。
光の剣を全員分集めて、その装備スキルである「アストラルブレイク」を全員で叩き込めば1ターンで真魔も倒せるだろう。
また、神獣の「力を司るもの」や「全てを知るもの」が落とすレアドロップアイテムの装備スキルを持っているなら、これもまた
「アストラルブレイク」並みの破壊力があるので、真魔との戦いの心強い味方となる。
持ってないなら諦めるか、リセット&セーブを繰り返して手に入れてくるのもいい。
なお、いずれの装備も持ってないなら、最終手段として味方を犠牲にする「麟爆弾」や大ちゃんのイメージを犠牲にする「DIEちゃん戦法」があるので、金とレベルさえあれば絶対に
倒せる相手ではある。

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最終更新:2020年09月14日 05:33