第二作目「亡霊嬢の悪巧み」の紹介ページです。
作者 |
シェイド氏 |
スクリーンショット |
サイト |
朝霧の僻地 |
|
ダウンロード |
pass:yuyu
|
ツール |
WOLF RPG エディター |
ジャンル |
短編RPG |
最新ver |
1.01b(2014/01/12更新) |
動作環境 |
Windows 7/Vista/XP |
メインキャラ |
霊夢 |
価格 |
無料 |
コンテンツ
未作成
ストーリー
妖々夢異変から数年が過ぎた…。
特に大きな異変も起こることは無く、幻想郷の日々と季節は過ぎて行った。
いつもと何も変わらなかった…。
だが、今回は違った。冬が今まで以上に長い。
暦の上ではとっくに春が来てもおかしくは無い筈だが、その息吹すら感じられなかった。
博麗の巫女は勘の鋭さで、この異変を感じ取っていた。
魔法の森に住む人間、紅魔館の表の顔であるメイドも、異変に薄々気付いていた。
巫女と人間とメイドは博麗神社に集い、異変の元凶について話していた。
そう、春が来ないように長引かせる者と言えば彼女しか
思い浮かばなかった。何故、今になってこのようなことを…。
霊夢と魔理沙と咲夜は事の真相を確かめるため、再び神社を後にした。
異変解決に必要な物を手に携えて。
冥界の何処かに存在する広大な屋敷、そこに彼女はいた。
いつも通り暢気に。陽気に。何にも脅えることなく―
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最終更新:2014年01月29日 17:20