銃システム・設定方法

ここでは、データベース上での設定方法を説明いたします。
武器、スキル、アイテムで設定方法が異なりますので、よくお読みください。

武器の設定


設定文字数の関係で、上図のように武器の説明文の所で設定します
説明文の後、半角スペースを空けて設定していきます。
下記設定順は前後しても構いません

◆弾IDの設定
銃に対応した弾丸アイテムのIDを弾IDとして設定します。

書式は「弾ID?(アイテムID・半角数字)」となります。

上図の例では、アイテムIDが33番の弾丸アイテムを、弾IDとして「弾ID33」と設定しています。

◆弾数の設定
銃に装弾可能な弾数を設定します。

書式は「弾数?(半角数字)」となります。

上図の例では、装弾可能な弾数を5(弾数5)と設定しています。

◆消費弾数(BP)の設定
通常攻撃時に消費する弾数を設定します。

書式は「弾消費数?(半角数字)」となります。
システム上の都合で「消費弾数」になっていない事に注意してください。
(弾数の設定と被ってしまうのを防ぐため変えてあります。)

上図の例では、消費弾数を2(弾消費数2)と設定しています。

◆オートリロード機能の付加
オートリロード形式の銃を作成したい場合のみ、この設定を行います。
従って、この設定は必須項目ではありません

書式は「自動装填」となります。

上図の例のように、「自動装填」という文字列を含ませるだけでOKです。

スキルの設定


上図のようにスキルの名前の所で設定します。スキル名の後、半角スペースを空けて設定していきます。

◆消費弾数(BP)の設定
スキル攻撃時に消費する弾数を設定します。
この設定を行う事で、システム上、銃系のスキルと認識されます。

書式は「弾消費数?(半角数字)」となります。
システムの都合上、「消費弾数」と記述できますが、武器を設定する時に「弾消費数」としてしまったので
混乱を防ぐため、「弾消費数」に統一させました。

上図の例では、消費弾数を2(弾消費数2)と設定しています。

アイテムの設定


特殊な設定は、上図のようにスキルの名前の所で設定します
スキル名の後、半角スペースを空けて設定していきます。

書式は「<blt>」となります。

この設定をすると、弾丸アイテムとして認識されます。

◆一般設定
特殊な設定の他に、上図のように赤い枠で囲った部分を設定する必要があります。
  • 効果範囲は必ず味方(単体または全体)をターゲットにしてください。
  • 消耗の設定は、消耗品ではありますが、必ず「しない」に設定して下さい。
  • また、上図にはありませんが、使用可能時の設定は「常時」か「メニューのみ」にしておくといいでしょう。

スクリプトのダウンロード

txtファイル:スクリプト
zipファイル:動作サンプルプロジェクト
最終更新:2009年11月25日 14:11