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*新規音源導入について
**音源の追加方法
-uar形式の場合:DLしてきて、デスクトップ上のUTAUアイコンなどにドラッグ&ドロップしてください。
-zip形式の場合:DLしたフォルダを解凍し、UTAUフォルダの中のvoiceフォルダに入れてください。
--voiceフォルダの開き方
---1、UTAUを起動する
---2、[プロジェクト]→[プロジェクトのプロパティ]をクリック
---3、[原音]→[voiceフォルダを開く]をクリック
--UTAUフォルダがある位置は、WindowsXPのデフォルトでは"C:\Program Files\"の中です。
※"C:\Program Files\UTAU\voice\"フォルダの中に音源フォルダを入れますが、その際"C:\Program Files\UTAU\voice\○○\"のフォルダ内にoto.iniかWAVファイルかAIFFファイルがないと、音源として認識しません。
**音源選びのアドバイス
-初心者の方は、原音設定済で一通り音声ファイルがそろっているライブラリの使用をお勧めします。
--デフォルトでついてくる「唄音ウタ(通称[[デフォ子>音源紹介/デフォ子]])」、ユーザー数も公式音源の更新も多量の「[[重音テト>音源紹介/重音テト]]」などは、初心者でも「まず歌わせてみる」まで簡単にたどり着けます。
-より、表現を豊かにされたい方は、より多彩な音が収録されている、音声ファイルの多いライブラリの使用もお勧めです。&br()(ただし、ファイルの多さから原音設定していないものもありますので、そうした場合には各自設定必須です)
-主要サイトから探す→[[音源を探す]]
#co(){
**原音設定
-原音設定がよくわからない。
そんな人のためを目指したセンテンツです。
※原音設定を始める前に、各音源ファイルに適合する周波数表を作成しておきましょう。新規エンジンに変える際など、場合によっては周波数表を更新する方がよい結果が出ることもあります。
***単独音向け:
-① USTのTempoを120~160位に設定
-② スペクトラム表示を見ながら、最初の左ブランクは無音部分があればカットする位置に、終わりの右ブランクは波形が不安定に小さくなる手前でカットする位置に
-③ 子音固定部分は、波形の頭から安定していない部分をなるべくすっぽり覆うように(先行発声・OVLよりも後ろで安定することが多い)
-④ 先行発声、オーバーラップ設定は音節の行ごと、ファイルごとに(公式UTAUWikiや、設定済で配布されている音源を参考にするとよい)
-⑤ ざっくりと終わらせたら、必要に応じて使用する音節の多い曲(いろは歌など)のUSTでためしに歌唱させてみて、好みに応じて美調節する
-⑥ 歌わせる曲のテンポによっては、120~160向けの設定では破綻したり発音しなかったりすることもあるので、120~160に固執せず好みで設定してもよい。(但し公式の推奨はこのくらい)
}
*新規音源導入について
**音源の追加方法
-uar形式の場合:DLしてきて、デスクトップ上のUTAUアイコンなどにドラッグ&ドロップしてください。
-zip形式の場合:DLしたフォルダを解凍し、UTAUフォルダの中のvoiceフォルダに入れてください。
--voiceフォルダの開き方
---1、UTAUを起動する
---2、[プロジェクト]→[プロジェクトのプロパティ]をクリック
---3、[原音]→[voiceフォルダを開く]をクリック
--UTAUフォルダがある位置は、デスクトップのUTAUアイコンを右クリック>"ファイルの場所を表示"で確認できます。
uarやインストール情報付きのzipをD&Dインストールした場合、"C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\UTAU"以下のvoiceフォルダにあります。
**音源選びのアドバイス
-初心者の方は、原音設定済で一通り音声ファイルがそろっているライブラリの使用をお勧めします。
--デフォルトでついてくる「唄音ウタ(通称[[デフォ子>音源紹介/デフォ子]])」、ユーザー数も公式音源の更新も多量の「[[重音テト>音源紹介/重音テト]]」などは、初心者でも「まず歌わせてみる」まで簡単にたどり着けます。
-より、表現を豊かにされたい方は、より多彩な音が収録されている、音声ファイルの多いライブラリの使用もお勧めです。
-主要サイトから探す→[[音源を探す]]
#co(){
**原音設定
-原音設定がよくわからない。
そんな人のためを目指したセンテンツです。
※原音設定を始める前に、各音源ファイルに適合する周波数表を作成しておきましょう。新規エンジンに変える際など、場合によっては周波数表を更新する方がよい結果が出ることもあります。
***単独音向け:
-① USTのTempoを120~160位に設定
-② スペクトラム表示を見ながら、最初の左ブランクは無音部分があればカットする位置に、終わりの右ブランクは波形が不安定に小さくなる手前でカットする位置に
-③ 子音固定部分は、波形の頭から安定していない部分をなるべくすっぽり覆うように(先行発声・OVLよりも後ろで安定することが多い)
-④ 先行発声、オーバーラップ設定は音節の行ごと、ファイルごとに(公式UTAUWikiや、設定済で配布されている音源を参考にするとよい)
-⑤ ざっくりと終わらせたら、必要に応じて使用する音節の多い曲(いろは歌など)のUSTでためしに歌唱させてみて、好みに応じて美調節する
-⑥ 歌わせる曲のテンポによっては、120~160向けの設定では破綻したり発音しなかったりすることもあるので、120~160に固執せず好みで設定してもよい。(但し公式の推奨はこのくらい)
}