CondExec
特徴
- 本ソフトはExecIfからアイディアや設定ファイル形式を流用させていただいています。
- 対象ウィンドウの現在状態や状態変化により、アプリケーション起動等の処理を行うことができます。
- 処理実施のトリガーとするウィンドウの状態として、以下を指定できます。
- 起動中である
- 未起動である
- 最前面で実行中である
- 最前面で実行中ではない(最前面以外で実行中または未起動状態)
- 最前面以外で実行中である
- 最前面以外で実行中ではない(最前面で実行中または未起動状態)
- ウィンドウ状態のチェック方法として、以下を指定できます。
- 対象ウィンドウが現時点で指定状態の場合(状態マッチ時)に、指定した処理を実行する。
- 現時点で指定状態ではない場合(状態アンマッチ時)に行う処理も指定可能
- 対象ウィンドウが現時点では指定状態ではない場合のみ、指定状態に変化するのを待ち、指定した処理を実行する。
- 現時点で指定状態の場合(状態アンマッチ時)に行う処理も指定可能
- 対象ウィンドウが現時点で指定状態であれば、指定した処理を実行する。現時点で指定状態ではない場合、指定状態に変化するのを待ち、指定した処理を実行する。
- 対象ウィンドウが指定状態に変化するのを待つ場合の、最大待ち時間を指定することができます。
- 最大待ち時間が経過しても指定状態に変化しなかった場合(タイムアウト時)に行う処理も指定可能
- 実行する処理は、複数処理を一連の処理として指定することができます。
- 複数処理を指定する場合、処理が終わるのを待ってから後続処理を行うか、終わるのを待たずに後続処理を行うかを、各処理ごとに指定可能
- 実行する処理は、状態マッチ時,状態アンマッチ時,タイムアウト時のそれぞれ個別に指定できます。
- 実行する処理として、以下を指定できます。
- 何もしない
- 指定アプリケーションを起動する
- 対象ウィンドウを最前面にする
- 対象ウィンドウを隠す
- 対象ウィンドウを閉じる
- 一定時間の待ちを行う
- 自分で設定ファイルを記述して、対象ウィンドウや起動するアプリケーションの指定等を行う必要があります。
レビュー・紹介
本ソフトのレビューや使用方法の紹介などをしてくださっているページです。
- BUGだらけ
- 本ソフトの色々な活用例を提案してくださっています。「CondExec」で日記の検索をしていただくと関連記事をまとめてご確認いただけます。
- 本ソフト作成に当たってアイディア等を流用させていただいているExecIfについても色々な活用方法を提案されています。
最終更新:2007年03月11日 00:12