ガンダムデスサイズヘル(対策)

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17/12/25 コンボ修正
09/11/24 全体的に加筆
09/10/27 外部リンク更新


こちらはコンボ、立ち回り、VS.ガンダムデスサイズヘル対策 等のページ。
武装解説 等はガンダムデスサイズヘルへ。

コンボ

アクティブクローク時

(>はNDでキャンセル)
威力 備考
アシスト>N(1hit)>N 175 きりもみダウン
N(1hit)>N>N(1hit) 152 最後のN格はダウン追い討ち

アクティブクローク解除時

威力 備考
メイン始動
メイン>NNNN 238 メインから繋ぐコンボではダメージが大きい
メイン>N前N 234 拘束時間が長い。打ち上げきりもみダウン
メイン>NN前 241 カット耐性低
メイン>右NN 231 非強制ダウン。余裕があるなら↓
メイン>右NNN>BD格(1hit) 243 強制ダウン
メイン>BD格 172 カットされそうならこれでOK
メイン>アシスト 160 格闘範囲外時
アシスト始動
アシスト>NNNN 223 近距離戦やメインが0のときにでも。アシストのヒット数によりダメージ変動
アシスト>N前N 234 同上。カット耐性+打ち上げきりもみダウン
アシスト>メイン 160 格闘範囲外時
アシスト>メイン>NN前 248 最後の前派生は動かないのでカット耐性低
N始動
NN>N前N 230 カット耐性+打ち上げきりもみダウン
NNN>BD格 194 カット耐性が高め
N前N>メイン 251 カット耐性、威力ともに◎、斜め前NDで確定。ただし遅いと受身可能
N前N(3hit)>NN前 243 メインに余裕あれば↑推奨
右始動
右>NNNN 214 きりもみ。実用性は低め
右>N前N 213 多少でも余裕があるなら↓のコンボでいい
右N>N前N 242 カット耐性もダメージも高め
右N>N前N(3Hit) 212 カット耐性もダメージも高めの攻め継続。よろけが小さいのでBゲージが不安なら出し切りを。
右N>右NN 238 右始動のお手軽コンボ。威力も高めだが、余裕があれば↓か↑を推奨
右N>右前 234 素早く終わってなかなかのダメージ
右N>左前 217 相手を上に吹っ飛ばす。時間稼ぎしたい時など
右N>左NN 232 右始動のお手軽コンボ。↑を推奨
右NNN(1Hit)>NN前 265 デスコンだが、最後の前派生は全く動かないのでカット耐性は皆無。擬似タイマン等で
右NNN(1Hit)>NN 209 相手のよろけが大きい攻め継続
右NNN(1Hit)>N前N(1Hit) 220 優秀な攻め継続。N前派生蹴り後の斬りを1段で止めないとダウンする。
右NNN(1Hit)>左N射 253 相手をふっ飛ばせないが高威力
右NNN(1Hit)>左N前 218 実用的。投げ飛ばして、敵を遠くまで吹っ飛ばせる
右NN>BD格 236 強制ダウン、若干ディレイで、もし誤って出し切ったらコレで。
左始動
左>NNNN 214 きりもみ。実用性は低め
左>左N射 195 非きりもみだが、相手を遠くまで吹っ飛ばす。片追いしたい時に。格闘始動は右でもNでも可。お好みで
左>左N射>アシスト 222~225 強制ダウン。最後のアシストの当たり方次第でダメージ変化
左N射(発射前or空撃ち)>N前N 242 やや難しいがカット耐性・ダメージともに高め
左NN(途中)>特 205 特格が綺麗に入る魅せコン。左格3段目&特格のヒット数によりダメージ変動
左NN>BD格 226 強制ダウン
左N射>アシスト(>N,右,左) 222(237) 非強制ダウン、アシストが綺麗に全段hit
BD格始動
BD格>BD格 148 強制ダウン、少しディレイをかけてやると全HITする、BD始動はほぼこれ一択

戦術

アクティブクロークを着ている時は攻撃力が大きく落ちるので、後方に下がるときや体力調整が必要な場面以外は基本的に脱いでおきたい。
装着中はBD速度も低下するが、NDやフワフワを使えばそこまで機動力の低さは気にならないだろう。
くれぐれも装着した状態で攻めようなどとは考えないように。わかっている相手だと簡単に迎撃されて痛い目に遭う。
装着中に攻め込まれた場合はアシストで迎撃してからダウンを取る、ハイパージャマーや建物を利用して逃げるなど安全を第一に。
ジャマーは攻守両面において有効な場面が非常に多いので、使用時間や場面は慎重に見極めたい。
撃墜リロードを前提とするとき、最後の追い込みや絶体絶命のピンチ以外では使いすぎに注意。
安全を確認したり、リターンが小さいと判断したら早めに解除し、次に備えたいところ。

射撃有利なこのゲームにおいて、大きなアドバンテージを持つクロークとジャマー。
ともに使い方次第で生存率が大きく左右されるので、無駄遣いは避けよう。

格闘で主に狙うのは、凄まじい攻撃範囲とその後のコンボを豊富に持つ右格闘。
バスターシールドで相手のブーストを消費させたり、ジャマーで接近したりしてから狙うとプレッシャーが大きい。
ただし、格闘を仕掛けるタイミングが単調で迎撃される、コンボを途中でカットされるという事態は避けたい。
迎撃を読んで逆にバスターシールドやアシストで迎撃する、素早く終わる右前やBD格も利用するなど工夫をしよう。
擬似タイマンなど、自力で追いこまなければならない場面でもそれは同じである。

僚機考察

闇討ち主体で行きたい機体なので、相手の注意を引き付けてくれる機体との相性が良い。
欲を言えば、ダウンを取りやすい機体だとなお良い。
こちらに注意が集中した場合は、逆に相方に暴れてもらおう。
格闘機全般で言えることだが、歩調合わせができないと厳しい。

デスサイズが格闘を決めているときは、敵相方を足止めしてもらおう。

コスト3000

どの機体も目を離せない機体ばかりなので相性はいい。
基本デスサイズは先落ち厳禁。クロークやジャマーで粘ろう。
あえて目立つよう暴れまわり、3000の高火力を生かすのもアリ。

  • νガンダム
BR、BZ、FFと豊富な射撃を持った機体。
νの激しい弾幕を掻い潜っている相手に闇討ち格闘を叩き込むのが主戦法となる。
だがデスサイズの格闘が長いため一緒にFFを刺される可能性も出てくる。
基本的にはν先落ちだが、状況を見てデスサイズ先落ちもあり。
だが戦闘終了まで弾幕を維持できないので2落ちは止めたほうが良い。

  • ウイングガンダムゼロ
Wチームその1。相性はかなりいい。
高機動で強力な射撃を多く備え、相手からすれば放置しにくい。
バスターシールドの追撃もしてもらいやすく、メイン追撃で一瞬で180前後のダメージを取れるのは魅力的。
ダウンも非常に取りやすく、デスサイズがあまり歓迎しない乱戦状態を素早く打破してくれるだろう。
生存能力も高いため、もしものときはデスサイズ2落ちに切り替えることもできる。

ヒイロの「お前の~」に対するデュオの反応は必見。(詳しくはこちら)

  • ガンダムエピオン
射撃戦が出来ないなら、いっそタイマン×2にしてしまえコンビ、Wチームその2。
お互いにカットは期待できないが、逆に敵がカットに向かうのを切り刻む事でダメージを取る。
エピオンが格闘していたらそれをカットに向かう敵をデスサイズが闇討ち。
逆にデスサイズが格闘中にカットしに来る敵をエピオンがデスコンを狙うといった戦い方がメインになるだろう。
しかしお互い近づかなければ殆ど何も出来ないので、いかに弾幕を掻い潜るかにかかっている。
流れを掴まなければあっさり負けてしまうが、流れを一度掴んでしまえばそのまま勝ててしまう事も多々。

  • ∀ガンダム
お互い近距離型の機体ではあるが、非常に相性が良いコンビ。
ミサイルによる牽制、高カット耐性のコンボ、月光蝶による爆発力と相手からしたら厄介であることこの上ない。
∀に前線を切り開いてもらい、その後ろから∀に気をとられている敵をばっさり斬ろう。
もしも∀にコストオーバーが起きたら月光蝶∀に援護してもらいつつ、ジャマーなどフルに使用して格闘を無理やりでも叩き込むのもよいかも。

  • デスティニーガンダム
格闘寄り万能機コンビ。
上記格闘機2機に比べて射撃戦ができ、前線への道が出来やすい。
必然的にロックを集めてくれるので闇討ちがやりやすい、もちろん擬似タイマンもあり。
どうしても近寄れない場合はデスティニーは残像で、デスサイズはジャマーで強引に近寄るのもあり。
ちんたら勝ち目の薄い射撃戦を続けるよりはマシになる。
どちらもすぐ終わる格闘が少なくカットされやすいので相方が格闘してたらもう1機に張り付いて邪魔させない事。
両方とも乱戦には弱い傾向があるので注意。

コスト2000

無難なコスト帯。
コストオーバーの心配はないものの、3000とのコンビよりも自力で追いこむスキルが求められやすい。

  • ガンダム、百式、インパルス
優秀な万能機とのコンビ。
戦い方の自由度が非常に高いので、歩調合わせも楽だろう。

  • ガンダムヘビーアームズ改
Wチームその3。
ぶ厚い弾幕とダウンを取りやすい射撃を多く備え、お互い生存能力も高い。
ただ、機動力に難があるため歩調合わせが非常に重要。

  • トールギス
Wチームその4。
トールギスが前線で射撃とかく乱、デスサイズが闇討ちやカットする形になるだろう。
機動力はどちらもあるので歩調は揃えやすいだろう。

  • ガンダムヴァサーゴ
お互いに凶悪な誘導とスタン(捕縛)性能を持つ射撃を持つ為、相手は常に気が抜けない。
しかもどちらか片方でも決まるとほぼ確実に強力な追撃を叩き込めるのが恐ろしい。
近距離ならヴァサーゴのサブ射とデスサイズの横格も加わり、正に包囲網が出来上がる。
問題は範囲で絡め取る為にはヴァサーゴが苦手距離で戦わなくてはならない事と、お互いの生存能力の差である。
前者はデスサイズが前で暴れ、ヴァサーゴはデスサイズの影に隠れる様にしよう。後者は息を合わせるしか無い。
ちなみにアシュタロンが捕縛、バスターシールドがスタンである事と、お互いの武装の特性上、
基本的には当てた(固めた)側がそのまま追撃した方がダメージを増やし易い(勿論枠に囚われ過ぎては駄目だが)。

  • ガンダムエクシア
何かとよく見る気がするコンビ。
しかしお互いに最低限の射撃武装がある為、擬似タイマンにならなくともある程度はいける。
格闘もお互いに痛いので、両方とも放っておけない、相手からしたらかなり怖いだろう。
ただし、無理やり突っ込むと一方的にやられかねない、互いに機動力はあるから、なるべく固まるべき。
後、トランザムエクシアのターゲットにバスターシールドは絶対にしない方がいい。
爆発でエクシアのトランザム格闘をカットしてしまう可能性が高い。
トランザムゲージがもう残り僅かの場合は、敵に2倍をやられるよりはと、わざと撃つのもありかもしれない。

コスト1000

やや厳しい。極力被弾しないよう敵を引き付け、サイバイマンのごとく1000側を敵にへばりつかせ削ってもらおう。
もちろん1000側を見ようとしたら格闘を見せるなりして威嚇すること。

苦手機体考察

  • ガンダムエクシア
射撃戦では武装のバリエーションからやや不利。そして格闘の発生が非常に速いので打ち負けやすく、見合っている時は攻めにくい。
ただ、トランザムに対してハイパージャマーで逃げ回れるのはありがたい。
それ以外の火力はそんなに高くないので、チャンスを確実にものにすればダメ勝ちはできるはず。

  • マスターガンダム
驚異の性能を誇る空中横格にほとんどの格闘を潰されてしまう。
また、普通に格闘カウンターも持っているので、正面から格闘を振ろうとは思わないこと。
バスターシールドやアシストからの追い撃ち、着地を狙っての格闘や僚機との連携などとにかく工夫が必要。

  • ガンダムヘビーアームズ改
もともと格闘迎撃能力が高い上に、縦に弱いデスサイズの格闘では宙返りによる上下動は他機体以上にとらえにくい。
クロークとハイパージャマーをガトリングで強引に削られるのも困る。
弾切れ時を狙って一気に落としたいところ。

その他、シュピーゲルや百式など格闘カウンターを持つ機体、運命の特格など強力な判定を持つ格闘にも十分注意が必要。
前述した通り、そのような機体には殴り合いを挑んではいけない。デスサイズの真骨頂はあくまで闇討ちである。
またファンネル機や3号機のコンテナミサイル、一部のアシストなど空間制圧力の高い射撃に対してはハイパージャマーが引っ掛かりやすいので、そういう場合は普通に避けた方がいいかもしれない。

VS.デスサイズヘル対策

弾幕張って近づけるな、近付かれたら着地を取られない程度に距離を離しつつ、格闘には絶対にバクステ射撃orアシストをする。
これを念頭に以下の詳細を遵守すれば大分具合が変わってくるはず。

強力な格闘を活かす闇討ちが危険なので、第一にデスサイズの位置を把握しておくこと。接近された場合、真後ろに逃げる&ND連射はNG。
振り向き撃ちと、後方へのブースト消費UPのペナルティは迫るデスサイズに塩を送るようなものなので危険。
逃げる場合は敵相方をロックして逃げる。ただし敵相方が近すぎたり、馬鹿正直にまっすぐ逃げて着地を晒すと尻にバスターシールドが刺さるので警戒はしておく。

接近戦の対処法は格闘機全般に言えることだが、バクステをすること。といってもバクステ連発>後方NDばかりではブースト消費が嵩むので危険。
着地を格闘&アシストで取られない距離を把握し、余裕あるブーストを維持していざという時のバクステ>NDやアシスト>バクステの保険を用意しておく。
デスサイズには格闘機として破格の防御であるジャマーやクロークがあるが、足回りは2000でも下位に当たる。
無闇に後方逃げや振り向き撃ちをして無防備な着地をしない限り、同コスト以上の機体なら十分逃げ切れる。

デスサイズと戦う際はデスサイズが直進できないように確定以外のタイミングでもある程度弾幕を張るのも重要。
距離を置いての射撃戦ではデスサイズは空気。無闇に突撃してくるならその際はブースト消費の具合から着地を刺すチャンス。

尚、格闘を横ステで回避する癖がある人は注意。デスサイズの格闘は範囲が非常に広く、機体の大きさやタイミング次第ではジャストステップですら巻き込まれる。
デスサイズにはバクステ、これを徹底すること。

デスサイズの格闘は全般的に高性能だが、唯一発生が遅い為、出の速い格闘を持つ機体ならば先読みで格闘を出し、発生勝ちを狙うのも有り。
一度成功すれば、向こうも早々格闘を振りにこれなくなる。
ただ、それを読んでアシストやバスターシールドで迎撃してくる可能性もあるため、ワンパターンは禁物。
横方向への判定は脅威だが、クローク時以外は上下誘導が弱いため高度差をつけることも意識してみるとよいだろう。

ほとんどの格闘は攻撃時間が長くカットしやすいものが多いため、位置取りに注意して早めのカットを心がけよう。
乱戦に持ち込んで、デスサイズがダメージを稼ぎにくくするようにするのも面白い。


武装解説 等はガンダムデスサイズヘルへ。

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最終更新:2017年12月25日 00:22