用語集


用語 解説
射撃系
BR ビームライフルの略。
ガンダムXのシールドバスターライフルなど、厳密にはビームライフルでなくとも似た性質のものは一括してBRと呼ばれることが多い。
通常の単発発射以外にも、3連射タイプやダウン属性タイプなど多くの種類がある。
BZ バズーカの略。
MG マシンガンの略。ガトリングガンやビームマシンガン(BMG)も含まれることがある。バルカンは含まないことが殆ど。
機体によって連射力やよろけ・ダウンの取れる弾数にバラつきがある。
CS チャージショット(Charge Shot)の略。基本的にCSと書かれた場合は射撃長押しの射撃CSの事。
チャージ完了時に「ピキュンッ」といった音が鳴る。
格闘CS 格闘チャージショットの略。射撃CSと区別するために、頭に“格闘”と付けられることが多い。
マルチCS マルチチャージショットの略。一部の機体はCSゲージ溜め中、または溜め完了後にロックを変更するとマルチロック扱いになり(画面上で捕らえられるのは一機だけ)通常とは違うCSが出る。
マニュアルに書いてないので割りと見過ごされがちなシステム。
通常のCSを使おうとした時にうっかり暴発しやすい。
チャージ中に格闘ボタンを押すことでシングルロックに戻せる。
セカイン セカンドインパクトの略。射撃CSのチャージ完了寸前に射撃攻撃→そのままチャージを完了させCSCさせる事。
主に射撃で用いられる表現だが格闘→格闘CSCでも同様に表現する。
ゲロビ 多段ヒットする照射系ビーム(サテライトキャノンなど)の総称。「連邦vsジオン」においてビグザムが攻撃を放っている姿に由来する。
(照射ビームを発射している様が、口からゲロを吐いているように見えた→ゲロビーム→ゲロビ)
ちなみに今作ではゲロビ系はフルヒットで20HIT
クロス 味方の射撃によってよろけている敵に、さらに射撃を食らわせる事。本来は十字砲火および十字砲火をする為に組む陣形の事だった。
ズンダ 広義には、BRによってよろけた敵に自身で追撃のBRをあわせる事。
「連邦vsジオン」の頃のテクニックが由来ではあるが、今作ではNDによって容易にBR>BRが可能になっており、主にそのコンボを指す
のに使われている。
格闘系
○格 ~格闘の略。「通格」「N格」なら通常格闘の事。
レバーを上、下に入れる格闘は「前格」や「上格」、「後格」や「下格」(レバーを上、下【画面内での上、下】に入れるので)とも呼ばれる。
N ニュートラル(レバーを中央のままにした状態)の略。
連ザシリーズではレバーを入れない格闘をニュートラル(N)格闘として表記していたが、これが前作ガンガンの通常格闘に性質が近い
ことから、名残りっぽく定着した(?、厳密には異なる)。
格闘の派生を分かりやすく表現する為に入力を表すのに用いられることが多い。あるいは「通常→Normal」の略のNかもしれない。
今作は格闘のコマンドが連ザシリーズと同じなので、本来の意味での使われ方に戻ったといえる。
その他
補正 連続攻撃がある程度弱くなるようにダメージにかかる値(割合)。
ダメージ補正、キャンセル補正、CSC補正、ダウン追撃補正、誤射補正、根性補正、連勝補正など、様々な補正が存在する。
詳しくは「ダメージ計算」ページを参照のこと。
BD ブーストダッシュの略。
ND ネクストダッシュの略。
○○C ~キャンセルの略。サブCや特射Cなどと使われる。直前の行動・攻撃をキャンセル(中断)し、入力した行動に素早く移行できる。
サーチ切り替えでほかの敵機に攻撃可能。

援誤 援護ではない。
主に通信プレイ時味方にわざと攻撃を当てる行為。
開幕直後にターンエーの特格を撃つ。格闘コンボ中の味方にBRを撃つなど、様々な援誤の方法があるが間違いなく空気が悪くなるので、良い子の皆は真似しないように。
覚醒 フリーダムの特殊射撃、Zの「体を通して出る力」、ジ・Oの各種覚醒の事。
前作ではフリーダムの特殊射撃が連ザ2の「スピード覚醒」に、またZの「体を通して出る力」が連ザ2の「パワー覚醒」にそれぞれ似て
いたことから、このように呼ばれるようになった。今作ではフリーダムの特殊射撃は一定時間ブースト消費減少に変更されている。
MEPE ガンダムF91の特殊格闘のこと。MEtal Peel-off Effect。金属剥離効果、質量を持った残像とも。
ステップやBDで残像を出しながら移動でき一時的に敵の攻撃の誘導を切ることができる。
また射撃が連射可能になったり、通常時にはできない格闘コンボができるようになったりと、連ザ2「ラッシュ覚醒」に似た性能を持つ。
MEPEをローマ字読みして「メペ」と呼ばれることもある。
V.S.B.R. F91の武装。Variable Speed Beam Rifleの頭文字。本作でも換装でこのモードになれる。
ヴェスパー、ヴェズバー、ウェズバー等の誤記がよくあるがV(ヴェ)S(ス)B(バ)R(ー)でヴェスバーが正しい。
カット 敵機の攻撃動作中を狙って攻撃を当てる事。敵の格闘をカットするといった表現が主。
片(方)追い 先落ちした機体をもう1度狙い、生存中の敵を放置すること。
様々なリスクを伴い、状況判断が難しいため基本的に中~上級者が使う作戦である。
ちなみに普通に相方と同じ敵を集中的に狙うのはダブルロックと呼ばれる。
コスオバ コストオーバーのこと
デスコン デスコンボの略。ある機体でとにかく最大ダメージの出るコンボ。コンボ時間は考慮されないのが一般的。
闇討ち 自機をロックしていない敵に対して奇襲をかける事。突進距離や誘導の優れる格闘が闇討ちに向いている。
攻撃の誘導も視点切り替えも軸移動も索敵も全てサーチに頼っているこのゲームでは、基本的な戦術といえる。
アラート鳴らし 敵にロックされるとロックされている方向に黄色い逆三角のマークが画面上に表示される。攻撃が来るとそのマークが赤く点滅する。
これを利用してバルカンなどを使い敵のマーカーを赤く点滅させること。
起き攻め 相手の起き上がりに合わせて攻撃を重ねる事。各種攻撃系アシストや照射系、爆発系の攻撃が起き攻めに向いている。
基本的に確定にはならないが、起き上がり後の行動を制限できるというメリットがある。
ノーロック 全く攻撃警告が無い状態で敵機の攻撃が来る事。流れ弾とほぼ同じ意味。
ステ厨 地面に張り付いて延々とステップし、焦れた相手の行動を待つ行動。
前作ではそのお手軽さから猛威を振るったが、ステップ終了硬直が長くなった今作ではあまり有効ではない。
L字陣形 敵機を中心として十字を描き、その2方向から追いたてる戦術。
追われている相手はどちらの方向にステップしても、BR等の射撃武器の軸が合ってしまう為、余程間抜けな相手でない限り飛ぶしか
なくなる。クロスファイアと呼ぶこともあり
抜刀 一部機体の一部の格闘入力において、格闘マーカー範囲外で射撃武器を持っている状態から格闘を入力することで、格闘攻撃を
せず、その場で格闘武器(ビームサーベル等)に持ち替える動作のこと。
一部の機体の抜刀動作は着地硬直などよりも短いので、そのことを利用した抜キャンという小技が生まれた(今作では仕様変更により
使用不可)。なお、抜刀と逆の動作(格闘武器から射撃武器に持ち替える)は「納刀」と表現されることが多い。
エウティタ時代には納刀と呼んでいた。
空気 いてもいなくても変わらないこと。このゲームにおいては、他のプレイヤーから放置され、味方の勝利に貢献できないこと。
機動力のない機体や、射撃での牽制ができない機体(特にエピオン)は要注意。
ステキャン ステップキャンセルの略。フワステとも呼ばれた。
連ザシリーズでは、ステップした後すぐジャンプ(一瞬)入力することでステップ後の硬直をキャンセルし、またすぐにステップを行うことが
できたが、前作ではできなくなっている。(陸ガンやMk-2は、リロードをうまく使うことで、ステキャンっぽい動きをすることができる)
但し、ステップしながら射撃を行った場合はジャンプキャンセル可能。
封印 特定の動作を一切行わないこと。主に、ダメージ効率が悪く実用的でない攻撃や武装に対して使われることが多い。
封印したほうが安定した戦果をあげられる場合には「封印安定」と表現される。マスターのデットリーウェイブなど
蒸発 残りHPが十分にあったのにある1撃、あるいは一連のコンボで撃破されること。ストライクフリーダムのラスボス専用格闘やデスティニーの格闘CS、百式のメガバズーカランチャーなどが該当する。
連ジ VS.シリーズ1~2作目のタイトルの中の「連邦vs.ジオン」の部分の略
エゥティタ
Z
VS.シリーズ3~4作目のタイトルの中の「エゥーゴvs.ティターンズ」の部分の略
ちなみに調整版の「DX」は「ZDX」とも呼ぶ
連ザ VS.シリーズ5~6作目のタイトルの中の「連合vs.Z.A.F.T.(ザフト)」の部分の略
ガンガン VS.シリーズ7~8作目のタイトルの中の「ガンダムVS.ガンダム」の部分の略
NEXT VS.シリーズ8作目のタイトルの中の「ガンダムVS.ガンダムNEXT」の部分の略。「ガンネク」とも
抱え落ち アシストやエクシアのトランザムといった回数の決まっている強力な武装を使うことなく撃墜されること。
自爆 イージスの特格派生の1つ。…でも有るが、基本的には自機に対してもダメージ判定を持つ爆風攻撃に自機が当る事。
基本的にはマイナスでしか無いが、GP02や∀の核等の高威力・広範囲攻撃を自機被弾前提で(建物等で)起爆させて相手を巻き込む戦術などが有る。(核自爆)

機体俗称

名称 解説
単機
1st
ダム
初代
ガンダムの俗称。
生ガンダムと呼ばれることもある。
生~の項も参照に
シャザク
シャアザク
シャア専用ザクの俗称。
シャゲル
シャゲ
シャア専用ゲルググの俗称。
今作はエルメスのお供(?)として登場。
魔窟
白幕
黒幕
ガンダムMk-IIの俗称。「マークツー→まくつ→魔窟」。
ちなみに白幕はエゥーゴカラーのmk-II、黒幕はティターンズカラーのmk-IIをさす。
百式の俗称。
ゼータガンダムの俗称。「Z→乙」から。
乙乙 ダブルゼータガンダムの俗称。上記ゼータと同様に字形から。
キュべ
黒キュべ
赤キュべ
キュべレイシリーズの俗称。
νガンダムの俗称。「ニュー→にゅう→乳」。
絹布
ケンプ
ケンプファーの俗称。
ケンプファー→ケンプ(けんぷ)→絹布
GP01
ゼフィランサス
ゼフィ
ガンダム試作一号機の俗称。形式番号RX-78GP01→GP01。
コードネームの「ガンダムゼフィランサス」からゼフィとも。
なお、フルバーニアン形態で表示されるFbは Full-burnern から。
ちなみにFb形態でのコードネームは「ガンダムフルバーニアンゼフィランサス」。
GP02
サイサリス
サイサ
ガンダム試作二号機の俗称。形式番号RX-78GP02→GP02。
コードネームの「ガンダムサイサリス」からサイサとも。
本作の機体は厳密には核装備を示す GP02A 。
GP03
ステイメン
ガンダム試作三号機の俗称。形式番号RX-78GP03→GP03。
ちなみにGP03Dはアームドベース・オーキスとステイメンにより構成される、コードネーム「ガンダムデンドロビウム」を指す。
プレイヤー機として参戦しているのは GP03S。コードネームは「ガンダムデンドロビウムステイメン」。
ゴッドガンダムの俗称。God→英語で「神」という意味から。

チート
マスターガンダム(東方不敗)の俗称。「マスター→ます→升(→チート【見た目から】)」。
チートくさい強さへの揶揄も兼ねている、という説も。
忍者 ガンダムシュピーゲルの俗称。
パイロットがゲルマン忍法の使い手から。

社員
シャイニングガンダムの俗称。シャイニング→英語で「輝き」と言う意味から。
また、シャイニング→シャイン→社員とも。
W0
ウイングガンダムゼロの俗称。WING ZERO→WING 0→W0。
また、WING→英語で「羽」という意味から。
死神 ガンダムデスサイズヘルの俗称。Death→英語で「死神」という意味から。
また原作において、パイロットのデュオが自らを「死神」と呼んでいたことから。
重腕
蛇腕
ヘビア
ガンダムヘビーアームズ改の俗称。Heavy→英語で「重い」+ Arm→英語で「腕」という意味から。
または「ヘビー→へび→蛇」とも。
なお、ヘビーアームズに付けられている本来のアームズ(ARMS)の意味は「兵器・武器」。
海老音
エピ
ガンダムエピオンの俗称。「エピオン→えびおん→海老音」。略して海老と書くことも
GX ガンダムエックスの俗称。形式番号GX-9900から。
原作内での通称
DX ガンダムダブルエックスの俗称。Double X→DX。
間違ってもデラックスではない。
愛馬
兄者
ガンダムヴァサーゴの俗称。
由来はシャギアの台詞「私の愛馬は凶暴です」から。
双子の弟オルバとの対応で兄者と呼ぶことも。

ガンダムアシュタロンの俗称。
パイロットのオルバがシャギアの双子の弟であることから。
今作はヴァサーゴの変形や特格で登場。
変形・MA時(ゲームに登場する形態)の見た目から蟹と呼ばれることも。
ターンエーガンダムの俗称。
髭のついたガンダムということで作品内でも呼称されていた。
ちなみにDXはアゴヒゲ付きだが髭と呼ばれることは少ない。
御大将 ターンXの俗称。
パイロットであるギンガナムの原作内での呼称から。
自由 フリーダムガンダムの俗称。Freedom→英語で「自由」という意味から。
維持 イージスガンダムの俗称。「イージス→いじ→維持」。
“イージス(アイギス)”とはギリシャ神話に登場する神が持つ盾。イージス艦も同じあやかりをしている。
AS デュエルガンダムアサルトシュラウドの俗称。
アサルトシュラウド(Assault Shroud)の頭文字から。
天帝
プロビ
摂理
埼玉
プロヴィデンスガンダムの俗称。摂理はNEXTPLUSのミッション「その名は『摂理』」から。埼玉は連ザ時代につけられた呼称
FI
Fインパ
インパ
インパルスガンダムの俗称。
今作での機体名称こそインパルスガンダムだが、フォースシルエットを装備した形態の為、実質フォースインパルス(Force Impulse)の
頭文字でFIと呼ばれることもある。
なお、連ザではフォース、ソード、ブラストがそれぞれFI、SI、BIと呼ばれていた。
運命 デスティニーガンダムの俗称。Destiny→英語で「運命」という意味から。
伝説 レジェンドガンダムの俗称。legend→英語で「伝説」という意味から。
今作はデスティニーのアシストで登場。
アカツキの俗称。漢字に変換しただけで、機体の肩にも書いてある。
ストフリ ストライクフリーダムガンダムの俗称。
隠者
インフィニットジャスティスガンダムの俗称。
「インフィニットジャスティス→いんじゃ→隠者」今作はストフリのアシストで登場。
陸ガン、陸戦 陸戦型ガンダムの俗称。
Ez-8のアシストで出てくる陸戦型ガンダムは、「ジム頭」ともよばれる。(陸戦型ジムの頭部をつけているため。)
カンパチ、環八 ガンダムEz-8の俗称。Ez(イージー)→easy(英語で「簡単」の意味から、これの略称)8(パチ)
グフ、グフカス グフ・カスタムの俗称。
ゼロカス ウイングガンダムゼロカスタムの俗称。
ナタク
ごひ
ガンダムナタクの俗称。元々ナタクは誤植で元ネタの本来の読みは哪吒(なた)である。
パイロットの五飛(ウーフェイ)がごひと読まれることから呼ばれることもある。
OOR ダブルオーライザーの俗称。OO+Raiserの頭文字から
アムロガンダム リボーンズガンダムの俗称。パイロットの声優がアムロと同じ古谷徹さん(作中での表記は蒼月昇)であることから。
複数
MF ゴッドガンダム・マスターガンダム・ガンダムシュピーゲル・ノーベルガンダム・シャイニングガンダムのこと。
この5機の出たGガンダム作品内で、ガンダムは「モビルスーツ」ではなく「モビルファイター(Mobile Fighter)」と呼ばれることから。
ちなみにこの5機のみ地走中にジャンプすることが出来る。
生~ 追加装備などをつけていなかったり、同じような名前の機体の基礎となっている機体の俗称。
元は連ジのシャアズゴックとズゴックに対して「茹でたカニ」「生のカニ」から。
「生」の字の意味もあいまって素のままの機体の接頭語として生が使われるようになった。
今作では生デュエル、過去作には生ストライクなどがある。ちなみに「なま」と読む。
メタボ
ピザ
サザビー、ヴァーチェ、ZZガンダム、ハンマ・ハンマ、試作2号機、ジ・Oのこと。
横幅が広いことから。

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最終更新:2011年10月18日 14:31