魔法使い
「叛乱軍」と呼称されているアフリカ、東オーストラリア、インドネシアの秘密兵器。先天的なものであるのか、後天的に覚醒するものなのか、どういう原理で魔法が使えるのか、発現の法則は何なのか等、数々の疑問は一切解明されていない。
ただあるのは、確かに魔法は存在し、彼らが魔法を使えるという事実だけである。
ただあるのは、確かに魔法は存在し、彼らが魔法を使えるという事実だけである。
ストライカーユニット
相沢博士が開発した、あらゆる条件下で大気中に存在する魔力の源、「エーテル粒子」を圧縮・変換する杖型のアーティファクト。
変換されたエーテルエネルギーは「インフィニティ・コア」と呼ばれる杖先に取り付けられた球体を介し、使用者とシンクロすることによって魔法として発現する。
要は魔法使いじゃない人間も魔法を使えるようになるアイテム。なのはに出てくる杖のイメージ。
この兵器の登場によって物量に勝る連合国側の勝利は確定したかに見えたが、適合者(ウィッチ)があまりに少なく、天然の魔法使いを多く有する叛乱軍との比較戦力はほぼ拮抗している。
物語中盤で隠された能力、「ユニヴァース」(各ストライカーユニットに1つだけ存在する超必殺技)の存在が明らかになる。
変換されたエーテルエネルギーは「インフィニティ・コア」と呼ばれる杖先に取り付けられた球体を介し、使用者とシンクロすることによって魔法として発現する。
要は魔法使いじゃない人間も魔法を使えるようになるアイテム。なのはに出てくる杖のイメージ。
この兵器の登場によって物量に勝る連合国側の勝利は確定したかに見えたが、適合者(ウィッチ)があまりに少なく、天然の魔法使いを多く有する叛乱軍との比較戦力はほぼ拮抗している。
物語中盤で隠された能力、「ユニヴァース」(各ストライカーユニットに1つだけ存在する超必殺技)の存在が明らかになる。
~ストライカーユニットの基本的な機能について
飛行、シールド、エーテル弾、ブレード的な物の生成。
性能には個体差あり。
飛行、シールド、エーテル弾、ブレード的な物の生成。
性能には個体差あり。
適合者(ウィッチ)
ストライカーユニットとシンクロして魔法を使える人間のこと。
これまでに発見されている適合者は全て女性であり、ウィッチと呼ばれる所以である。
これまでに発見されている適合者は全て女性であり、ウィッチと呼ばれる所以である。
魔導器
純魔法使いにとっての魔導器とは、適合者にとってのストライカーユニットと根本的な用途が異なる。適合者はストライカーユニットありきでその魔力を発現させることができるが、純魔法使いは自らの魔力によりその魔導器を共鳴・共振させ、放射する魔力量を増幅させるのである。魔力は音波と同じく波を描きながら放出されるため、魔導器を音叉のようにして扱うことでその魔力量を飛躍的に増大させるという仕組みが成り立つわけだ。(黒歴史晒し用トピ 233レス目より)
ロストチルドレン
戦争の被害に遭い、連合軍による適合救命処置(ストライカーユニットの強制適合による救命法)により蘇生した少女達。
大魔元帥
適合者が得られる階級の中で最も高い位であり、実質的には連合軍中将の待遇にあたる。
ストライカーユニットの投入後、適合者の戦果だけが圧倒的に目立ち、一部適合者の昇進があまりに速いことに危機感を感じた連合軍上層部が設けたキャップである。
体面を繕うため、名目だけは元帥号となっている。
ストライカーユニットの投入後、適合者の戦果だけが圧倒的に目立ち、一部適合者の昇進があまりに速いことに危機感を感じた連合軍上層部が設けたキャップである。
体面を繕うため、名目だけは元帥号となっている。