生徒会所属特務調査部
特務調査員「ユウスケ・エルンスト」
主人公。生徒会長であるシンゴの弟。常にクールでマイペースを信条としているが、実際は正義感が強く人情家。
だがそうしたものを表に出すことをカッコ悪いと思っている節がある。
タマの事を余りよく思っていなかったが、二人で事件に挑むうちに相棒と呼べる仲になっていく。
学園内に様々な知り合いがおり、顔が広い。
兄によって特務に任命されたが、それがコンプレックスになっており仕事への熱意は薄い。シンゴとはよく二人で食事に行ったりしているようで別に仲が悪い訳ではない。
生徒会から与えられた非殺傷性の銃を使用するが、任務によっては強力な炸裂弾の仕様も認可される。
「おい、タマ。俺の邪魔だけはするなよな」
だがそうしたものを表に出すことをカッコ悪いと思っている節がある。
タマの事を余りよく思っていなかったが、二人で事件に挑むうちに相棒と呼べる仲になっていく。
学園内に様々な知り合いがおり、顔が広い。
兄によって特務に任命されたが、それがコンプレックスになっており仕事への熱意は薄い。シンゴとはよく二人で食事に行ったりしているようで別に仲が悪い訳ではない。
生徒会から与えられた非殺傷性の銃を使用するが、任務によっては強力な炸裂弾の仕様も認可される。
「おい、タマ。俺の邪魔だけはするなよな」
特務部長「タマ」
生体パーツを使ったアンドロイドで、遺伝子的には人の生身と殆ど代わらない。銀髪のロリババァで狐耳。
見た目からは想像もつかないような怪力と、殆ど瞬間移動のような素早さを持つ。ユウスケのピンチにはすぐに駆けつける。
説教くさくて口うるさいためユウスケからは煙たがられている。部長という肩書きは勝手にユウスケが付けた。
日本かぶれでいつも着物を好んで着用し、刀を得意武器としている。
ある人物の魂がインストールしてあるらしい。
「なーにが邪魔じゃ、このたわけ!」
見た目からは想像もつかないような怪力と、殆ど瞬間移動のような素早さを持つ。ユウスケのピンチにはすぐに駆けつける。
説教くさくて口うるさいためユウスケからは煙たがられている。部長という肩書きは勝手にユウスケが付けた。
日本かぶれでいつも着物を好んで着用し、刀を得意武器としている。
ある人物の魂がインストールしてあるらしい。
「なーにが邪魔じゃ、このたわけ!」
生徒会執行部
生徒会長「シンゴ・エルンスト」
眉目秀麗、頭脳明晰なパーフェクト超人。ユウスケの兄。
冷徹な性格で、普段は弟を冷たくあしらう。論理的な思考を持ち、評議会が政策の助言を求めにやって来る事もある。
「言ったはずだ、ユウスケ。ここでは会長と呼ぶようにな」
冷徹な性格で、普段は弟を冷たくあしらう。論理的な思考を持ち、評議会が政策の助言を求めにやって来る事もある。
「言ったはずだ、ユウスケ。ここでは会長と呼ぶようにな」
生徒会副会長「ユーリ・コーラル」
シンゴをサポートする美女。シンゴとは相思相愛のようだが、時折、彼に対して嫌味のようなことを言ったり、独自の動きを見せたりと、必ずしもシンゴの思惑通りには動いていない。
ユウスケにとても優しく、影ながらも援助してくれている。
「お願いユウスケ。あの人を助けてあげて……」
ユウスケにとても優しく、影ながらも援助してくれている。
「お願いユウスケ。あの人を助けてあげて……」
風紀委員会
風紀委員長(タイクーン)「クリフ・リカード」
一年生にして風紀委員長に選出された少年だが、裏では学園都市内のマフィア、犯罪組織『カルネージ』の4代目ボス。通称タイクーン。
一年生でタイクーンに選出されただけあり、頭脳明晰で決断力や指導力も類い希なモノを持っており、上に立つ者としての資質は高く、部下からの信頼は厚い。
学年一位の座をユウスケに奪われ敵対心を抱くようになり、特務に対して挑戦的な事件を起こす。
トンプソンを好んでよく乱射する。
「全部僕がブッ潰してやるよ!」
一年生でタイクーンに選出されただけあり、頭脳明晰で決断力や指導力も類い希なモノを持っており、上に立つ者としての資質は高く、部下からの信頼は厚い。
学年一位の座をユウスケに奪われ敵対心を抱くようになり、特務に対して挑戦的な事件を起こす。
トンプソンを好んでよく乱射する。
「全部僕がブッ潰してやるよ!」
「ミハイル・クロサキ」
カルネージのコンシエーレ。先代の頃からタイクーンに使えており常に組織を支えている。
無茶な事件を起こし続け理事会の怒りを買ったタイクーンを組織のために裏切る。
「タイクーン、いくら何でもそれは無理です……」
無茶な事件を起こし続け理事会の怒りを買ったタイクーンを組織のために裏切る。
「タイクーン、いくら何でもそれは無理です……」
「ジョッシュ・インサリア」
カルネージの幹部。タイクーンの右腕を務める護衛隊長。初等部の頃からクリフの面倒を見ていた。
デザートイーグル二丁拳銃を操る。
「俺は全部タイクーンに任せますよ」
デザートイーグル二丁拳銃を操る。
「俺は全部タイクーンに任せますよ」
「マービィ・クェス」
カルネージの幹部。学園内の賭場を仕切っている。恐ろしい強運の持ち主。
「ジョーカーは先に見せた方が負けってことよ」
「ジョーカーは先に見せた方が負けってことよ」
「ヨハン・シュトラウス」
カルネージの幹部。学園揉め事処理担当。童顔で可愛らしい顔立ちをしてるが、一度切れると凄まじく凶暴になる
「タイクーン、また全部殺します?」
「タイクーン、また全部殺します?」
保健委員会
「アンリエッタ」
タマの開発主任。妖艶な美女であり、ユウスケの想い人。
だが本人はロリコン気味でタマの事ばかり気にかけている。
「お願い。タマを傷つけないで」
だが本人はロリコン気味でタマの事ばかり気にかけている。
「お願い。タマを傷つけないで」
美化委員会
美化委員長「ギリー」
爆弾魔(ボマー)と呼ばれる、裏世界の殺し屋。
ターゲットはチリ一つ残さず吹き飛ばす。
「これで綺麗サッパリですわ」
ターゲットはチリ一つ残さず吹き飛ばす。
「これで綺麗サッパリですわ」
図書委員会
「セイル」
ユウスケのクラスメイトで図書委員。
ユウスケのことを気に入っており、持ち出し禁止図書などを貸してくれたりする。
「きょーはなんについてしりたいのー?」
ユウスケのことを気に入っており、持ち出し禁止図書などを貸してくれたりする。
「きょーはなんについてしりたいのー?」
生徒評議会
会長「ビスマルク・ヴィレオ」
評議会のトップだが、裏の顔はカルネージの幹部メンバー六老員の一人。
学園全ての部活動を仕切っており、タイクーンの命令で傘下の部員を管理している。カルネージ裏家業の揉み消しもすべて行っている。
しかし、自分を今の地位に押し上げてくれた理事会に対しては全く頭が上がらず。理事会にそそのかされカルネージ乗っ取りを企む。
シンゴのことを嫌っている。
「今日から私がタイクーンだ!」
学園全ての部活動を仕切っており、タイクーンの命令で傘下の部員を管理している。カルネージ裏家業の揉み消しもすべて行っている。
しかし、自分を今の地位に押し上げてくれた理事会に対しては全く頭が上がらず。理事会にそそのかされカルネージ乗っ取りを企む。
シンゴのことを嫌っている。
「今日から私がタイクーンだ!」
料理部
「ザイン」
タヌキアベニューに露店を構える料理部所属の男。
中華料理研究会にも所属している掛け持ち料理人。
見た目以上に繁盛しておりいろいろな客が訪れるためユウスケの貴重な情報源になっている。
「理事長だってタイクーンだってよ、みんなおまんま食わねえといけねえんだから」
中華料理研究会にも所属している掛け持ち料理人。
見た目以上に繁盛しておりいろいろな客が訪れるためユウスケの貴重な情報源になっている。
「理事長だってタイクーンだってよ、みんなおまんま食わねえといけねえんだから」
その他の生徒
「ジェリド・カナメ」
他の都市から流れてきた転校生。華奢で美しいブロンドをした美少年だが、馴れ合いを好まず常に一人で行動している。
バベルでは禁止されている遺伝子改造を受けており、2本のビーム刃の剣で、銃弾を叩き落したり強固な鉄扉をばらばらに出来る超人的な剣術と身体能力を持つ。ユウスケに惹かれるようになり、度々彼の危機を助ける。マユという名の双子の妹を捜しているらしい。
その正体は都市セフィロースから逃げ出してきた改造人間「天使」の一人。マインドコントロールによる記憶の混乱で自分自身を兄だと思い込んでいるマユ自身。
「人は弱い。俺もお前もみんな」
バベルでは禁止されている遺伝子改造を受けており、2本のビーム刃の剣で、銃弾を叩き落したり強固な鉄扉をばらばらに出来る超人的な剣術と身体能力を持つ。ユウスケに惹かれるようになり、度々彼の危機を助ける。マユという名の双子の妹を捜しているらしい。
その正体は都市セフィロースから逃げ出してきた改造人間「天使」の一人。マインドコントロールによる記憶の混乱で自分自身を兄だと思い込んでいるマユ自身。
「人は弱い。俺もお前もみんな」
学園安全管理局
「アスハム・ビヨント」
ユウスケの通うハイスクールの教師兼管理局警部。
ユウスケとは事件の情報を交換して、持ちつ持たれつの関係を築いている。
正義感が強いが、頑固かつ下品で感情の勢いに任せた行動を取ることが多い。反面、そこそこに老獪な面も併せ持つ。
いつも手柄を先取りされている様で、特務をうっとうしく思っている。
「またお前かよユウスケ。……とりあえず持ってる情報は全部よこしな」
ユウスケとは事件の情報を交換して、持ちつ持たれつの関係を築いている。
正義感が強いが、頑固かつ下品で感情の勢いに任せた行動を取ることが多い。反面、そこそこに老獪な面も併せ持つ。
いつも手柄を先取りされている様で、特務をうっとうしく思っている。
「またお前かよユウスケ。……とりあえず持ってる情報は全部よこしな」
「ビル・ヤマグチ」
アスハムの同僚の刑事。
礼儀正しいさわやかな好青年で、教師として赴任している学校では生徒からもっとも人気がある。
先輩であるアスハムとのつきあいは古く、安全管理局内での数少ない理解者で、彼を心から慕っており、いつも気にかけている。
近々結婚する予定だとか。
「先輩、自分のメール読んで貰えました?」
礼儀正しいさわやかな好青年で、教師として赴任している学校では生徒からもっとも人気がある。
先輩であるアスハムとのつきあいは古く、安全管理局内での数少ない理解者で、彼を心から慕っており、いつも気にかけている。
近々結婚する予定だとか。
「先輩、自分のメール読んで貰えました?」
その他の教師
「プロフェッサー」
喫茶店を営む老人。ユウスケとシンゴの育ての親でもある。二人に格闘術や銃の使い方を教えたのも彼である。
かつては、ドロップアウト達のボスで、現在でも地下の世界に隠然たる影響力を持っており、また学園内のマフィアの情報などに詳しい。
ユウスケはマフィアがらみの捜査の時は必ず最初に彼のところに行き、情報をもらう。
ユウスケからは教授と呼ばれ親しまれている。
「ユウスケ……理事会には手を出すな」
かつては、ドロップアウト達のボスで、現在でも地下の世界に隠然たる影響力を持っており、また学園内のマフィアの情報などに詳しい。
ユウスケはマフィアがらみの捜査の時は必ず最初に彼のところに行き、情報をもらう。
ユウスケからは教授と呼ばれ親しまれている。
「ユウスケ……理事会には手を出すな」
理事会総務部
理事長「エドウィン・ケイオス」
バベルの統括理事長。その素性は全て謎に包まれている。
噂ではセントラルバベルの最上階で学園都市を見下ろしていると言われている。
噂ではセントラルバベルの最上階で学園都市を見下ろしていると言われている。