パスワード生成プロセスのアウトライン
- パターン番号をランダムで生成 (0~255)
- ステータス値をビット列に変換
- ビット列を所定の順序で並べる
- 並べたビット列をバイト値 (8 ビット単位) に分割 (22 要素)
- 分割したバイト値ごとに、パターン番号との XOR を計算
- パターン番号ごとに決まっている移送パターンにより、22 要素の順序を入れ替える
- 23 バイト目にパターン番号を格納
- 24 バイト目に、1 ~ 23 バイト目までの単純なチェックサム値を格納
- この 24 要素のバイト配列を並べ、6 ビット単位に分割 (32 要素)
- 32 要素のビット列をそれぞれ対応する文字に変換
- 完成