UTAUと一緒に使うと幸せになれるツール集

一緒に使うと幸せになれるツール集


文字通り、使わなくてもそれなりに楽しめるけど、導入すると幸せになれるツール集です。左メニューのUTAU用プラグインもご覧ください。
ご利用は、自己責任で。

※編集していただく方へ
出来るだけ具体的に、使用途・紹介コメントをお願いします。

対象読者:これからUTAU音源を作成される方、歌声合成ツールUTAU等のボーカルパート制作ソフトとともに無料のDTM環境から音楽活動を始められる方


UTAUライブラリ製作支援ツール

OREMO(おれも) - UTAUボイスライブラリ作成用音声収録ソフト

最新バージョンは2014/03/23。
フリーソフト。
ダウンロードページ
単独音声を一つずつ録音してwavファイルで保存可能。

setParam - UTAUボイスライブラリ原音設定ツール

最新バージョンは2017/04/23。
フリーソフト。
ダウンロードページ
UTAU音源の原音設定に特化したソフト。

wavTar (わぶたー) - wavファイル結合分解ソフト

最新バージョンは2013/10/22。
フリーソフト。
ダウンロードページ
複数のwavファイルの結合・分割が出来ます。

wavDivider (わぶでば) - wavファイル手動切り出し支援ツール

最新バージョンは2013/04/07。
フリーソフト。
ダウンロードページ
ファイルの切り出しからファイル名の設定まで、これひとつでできます。

原音設定用ust作成機

フリーソフト。
DL
録音リストから原音設定用のustファイルを作成します。UTAU上でメトロノームと同時にリストを読み上げるustが出来上がります。

utau_lib_analyze - UTAU用原音設定自動化ツール

2009/03/23配布。
名前の通り、原音設定の自動設定を行うツール。
DL先動画
UTAUの自動推定機能と比較してもいいかもしれない。
ソースの取出しが可能で、改造が可能。

打ち込み

Domino - MIDIシーケンサーソフト

フリーソフト。2022年に入ってからソフトウェアの開発が再開されました。
公式TAKABO SOFT NETWORK
拡充ほか初心者になるための耳コピMIDI講座
SMF(スタンダードMIDIファイル)形式で、もとになるメロディ入力が出来る。
カスタマイズ項目が多く、初期設定も少し面倒で、操作もある程度MIDIの事を分かっている人向け。
しかしそのある程度を乗り越えればかなり使いやすいソフトに化ける。
耳コピの設定次第では、VOCALOID2に関してはリアルタイム接続の上編集も動機出来るようだがVOCALOID1では同期不可能。UTAUについては…未検証。
VST Plug-inとも組み合せが出来る。詳細はMIDI YOKEを参照。

世界樹-MIDIシーケンサーソフト

フリーソフト。オープンソース
公式
ピアノロール、楽譜双方の形式で打ち込みが可能。
Dominoに比べ初期設定は楽で、とりあえず触って覚えられる。
MIDIファイル読み込みに対応。ピアノロールウィンドウの印刷機能あり。
PDF形式の取扱説明書、GUIは日英両方分。

Sibelius

フリー版あり。スコア入力で作曲するなら、これかDoricoかも。
音出して確認する必要も無くて綺麗に楽譜書きたいだけならフォントだけでいいかも。それなら記譜フォントのChaconne(日本国内の楽譜でよく使われてる)とかElbsound Music Font(3000円ちょい)買えばそれでいける?

MuseScore

公式
GNU GPLライセンスの楽譜作成ソフト。Windows/Mac/Linux対応。
2021年4月末からAudacityも同じMuse Groupに属する。

MikuMikuVoice

2008/5/29公開。
フリーソフト。
VPVP
なんちゃってツールという形で公開されている、音声認識/簡易VSQ&SMF作成ソフトです。
ボーカルパートを自分で歌唱→UTAU等々へデータ移動を簡単にするソフト。

Pitch Monitor

最新バージョンは2015/08/11。
フリーソフト。
DL先Ackie Sound
マイク音声やPC上で流れている音のピッチ変化をリアルタイムで表示するソフト。ピッチの揺らぎは音階とセント単位で表示されます。
耳コピやUTAU使用時での音のチューニングの際に役に立つかも。
ちなみに、ボーカル編集ソフト「VocalShifter ver.2022/04/19」やDAW上でUTAU音源を使用するためのVSTプラグイン「Parallel World ver.2022/12/28」もDL先で公開されています。

ONCHI

フリーソフト。ver 2.0
DL先https://www.eonet.ne.jp/~hill-village/soft.html
五線譜で音符が入力できる。歌詞入力や音のMIDI再生も可能。
出力ファイルはUTAU用のustとONCHI用のonc。
ustを出力したら、UTAUに読み込ませて調整を行いましょう。

DAW

最安のDAWは大人二人のレストラン代一回なUS$45(2022年現在)以上一回購入でLifetime Free UpdatesになるARDOURのはず(間違っていたらごめんなさい)。

Cakewalk by BandLab

https://www.bandlab.com/products/cakewalk
Windows用。2021年現在での無料DAWとしては圧倒的にこれみたい。有料ソフトであるSONARが無料になったもの。廃止予定とのことなのでご注意。SONARリリース後はサポートされなくなるそう。SONAR復活らしい。

WAVEFORM

https://www.tracktion.com/products/waveform-compare-versions
Tracktionの後継。無料版有。購入するんだったら無料版に機能足していくよりも、有償版買ったほうが良さげ。音作りバリバリやってくならこれも選択肢に入るかも。

Reason studios Reason

https://www.reasonstudios.com/
デジタル音楽始めるならこれがいいよって言ってる人もいる。2018年くらいまでVSTが使えなかったが、その分他のDAWよりも中だけで完結できていたのかも。
2024年現在なら多分サブスクのほうがいい。※無料ではないです。

Mixcraft

https://acoustica.com/
ガレージバンドに似ているソフト。エントリー版がチャリティバンドルに含まれてることもあった。Pro版の方にはMelodyne Essential(Melodyneの一番下のグレード)やVoltage Modular Igniteが付属。※無料ではないです。

REAPER

http://www.cockos.com/reaper/
シンプルで使いやすいDAWソフト。他のDAWと比べると動作が軽いらしい。音源やエフェクトは別に必要かもしれない。※無料ではないです。

Steinberg Sequel 3

https://www.steinberg.net/sequel/
Windows用のみ。2021年の年末から無料になってる。一応録音も可能。

Studio One

http://www.mi7.co.jp/products/presonus/studioone/prime/
KRISTAL Audio Engineの開発チームが作成したDAW。選択中のトラックの情報を表示するインスペクタ画面が他のDAWよりも見やすいと言われている。無料版あり。音源拡張はサウンドフォントなら可能。Cubaseよりも音質がいいを鵜呑みにしないほうがいいかも。Vengeance Essential Clubsounds VOL.3の一部が付属サンプルに含まれているらしい。(Artist/Professional版ならVST/AUプラグインが利用できる。※DXiプラグインは利用できない)

FL-STUDIO

https://www.image-line.com/
テクノ・ダンスミュージック・クラブ系の音楽やリズムマシン作成に強いことで定評のあるDAW。音作りバリバリやってくならこれも選択肢に入るかも。
Lifetime Free Updates。※無料ではないです。

Renoise

http://www.renoise.com/
TrackerタイプのDAW。Win/Mac/Linux対応。
Renoise日本コミュニティにてRenoidが開発されていた。※無料ではないです。

DAW用のエフェクトプラグイン

MeldaProduction(製品はFree-for-life updates。マルチバンド対応のフェイザー〈マルチバンドでない方はフリーで使える〉、コーラス、ディストーションの評判は良いらしい。),Tokyo Dawn Records(ダイナミックEQのTDR Novaなど),Blue Cat Audio,Voxengo(2022年現在はPremium Membership有),TAL Software,ToneBoosters,Black Rooster Audio等のメーカーがフリーのプラグインを配布されています。
後はfree,channel strip,bus compressor,glue compressor,Glitch,Stutter,vintage,analog,emulation,mix,mastering,suite,best,recommendと年度とエフェクト名等で検索すれば見つかるかも。そういえばSoundwideのプロモーションキャンペーンでBrainworx bx_console Focusrite SCが無料で手に入るチャンスがあったら見逃せないかも。

DAW用の音源一通り

※有料のプラグインを使用する場合はアクティベート回数制限とかアクティベート解除処理忘れに注意。後、DTMに限ったことじゃないですが、海外製品で日本語のサポートが欲しい人は販売代理店を利用しましょう。後、セールとか期間限定無料配布の情報はComputer Music Japanさん、Sawayaka Trip!さん、Chillout with Beatsさん、Free Kontaktinaさん、AZU Soundworksさん辺りの情報ブログ(無料配布の情報は特に後ろ2つ)を見ていれば大抵は補足できると思います。
  • 最初に選ぶ音源は?
Vengeance Samplepacksは特に音ゲー方面の曲が作りたい人はいくつか持っておきたいかも(円安で高くなってるので注意。メーカーさんは最近はシンセのVPS Avengerの方に力を入れてるみたい。サンプルパックの最新のリリースが2022年)。好きなアーティストが出してるサンプルパックを手に入れるのもいいかも。サンプルパックをたくさん手に入れたいなら、Diginoizの全部入り$99のときとか、HumbleのチャリティバンドルでMAGIX SoundPooL(※ここのバンドルでは多分非商用ライセンスのみ)以外のサンプルパックのバンドルが販売されてるときが狙い目(※時々中身被ってます)。プリセットが豊富なシンセが欲しいなら、Massive、Sylenth1、Serum。エフェクトも欲しいならSerum、PhasePlant。新しめのシンセならPhasePlant、Pigments、Hive。安価な音源でしばらく頑張るなら、SoundSpot Union(ウェーブテーブル方式シンセサイザー。セール時に$5くらいになることも。UIは分かりやすそう。初心者にもオススメらしい。)、Xpand!2、Vacuum Pro。
メンバーの観測範囲ではこんな感じ。

  • モジュラーシンセサイザー
Kilohearts PhasePlant(有料。Lifetime Free Updates。KiloheartsのSnapin Hostプラグインのいずれかを所持している場合はエフェクトプラグイン集Kilohearts Essentialsが無料で入手可能。フィルターのカーブが24db固定。)やKV331 Audio Synthmaster2(有料)、UVI Falcon(有料)、Softube Modular(有料)、Cherry Audio Voltage Modular(無料版有。有償版のIgniteがチャリティバンドルに含まれていた事有)、VCV RACK(無料。非公式派生版のCardinalは無料でvstプラグインとして動くが追加モジュールの使用不可)。音作りバリバリにやっていくよ系の人はシンセサイザーどうこうというよりAbleton LiveやBitwig Studio、Reason Studios ReasonみたいなDAWを使ってるかもしれない。
  • サンプルパック
WAVファイルやOGGファイル等で提供される楽器のフレーズの素材集。自分でMIDIデータ打ち込んだり演奏するよりプロの演奏家の演奏のほうがうまかったりしますよね。後、録りに行けないような環境音とか、貴重過ぎて手に取れないような楽器の音色もあったりしますし。2022年現在はLoopcloud(サンプルパック数400万以上)、Splice(サンプルパック数200万以上)、We Tweak等でのサブスクリプションで手に入れるかたも多い。
有料で電子音楽向けだとVengeance Sound Vengeance Samplepacks(買い切りのみ。有名なVengeance Essential CLubsounds Vol.4は2010年代のアニメソングやデジタルJPOPの雰囲気が欲しいなら手に入れておきたいかも。お高いので全部揃えようとか考えなくていいと思う。)、Black Octopus Sound Leviathanシリーズ(Dubstep。定番。バンドル有り。Audio Plugin Dealsで購入すると安くなるかも。稀にシリーズ4つとも手に入るセットが売り出される)、KRANE SAMPLESシリーズ、Dharma Studio Sounds of KSHMRシリーズ(定番。バンドルで買い切りのほうが安い。Ⅳはバンドルには含まれない。多分K-POPで使われてるらしい。Hardstyleにも使える。)、SpliceのVirtual Riotさんのサンプルパック(Dubstep)、Disciple Samples Fox Stevenson: Universal Samples、Freshly Squeezed SamplesのDave Parkinson Trance Essentialsシリーズ(定番)、Loopmasters RE-TWIN PSYTRANCE、Loopmasters Guitar Effex、Freaky Loops Sliced EDM Vocalsシリーズ、MusiCore LOSTシリーズ(Progressive House)、Ghosthack Audio Future Bass Essentials、W.A.Production Future Bass MEGALODON、Ultrasonic - Future Bass Essentials Vol.2(定番らしい)、Swaidy All Star(定番。Jersey Club作るならここから)、RANKIN AUDIO JERSEY CLUB(KawaiiじゃないほうのFuture Bassでもよく使われてる。特にJC_FX_Sweep_2_135bpm.wav)、IQ Samples Jersey Club Buzz、BILLY DANIEL BUNTER & SANXION PRESENT: - THE ULTIMATE HAPPY HARDCORE SAMPLE PACK、No Hero - Happier Hardcore、MBM - Essential Hardcore 2020(2023版も有)、Stonebank UK Hardcore、Daruma Rave Srav3R Sample Pack(UK Hardcore)、Tranquil AudioのLet's Try Hi-Tech Vol.1、lapixさんの HiTECH NINJA SAMPLESシリーズ(Hi-techお手軽構築キット)、nmkさんのMiracleEurobeatSoundシリーズ、OxyDSP Chromium、rejection beats samples、Eurobeat Unionのユーロバカ一代、Singular Sounds、KYMOGRAPHさん、ANAGRAM SOUND、Golden Samples Hit Makersシリーズとかを使うとそれっぽくなるらしい。
無料のものとしてはDeliFB Official Future Bass & Trap Sample Pack、midierror's Deluxe Chipshop(audiobombsとrhythm-labのリンクどちらもサンプルパック制作者のmidierror本人さんのものでした。)、TMS Sounds Kawaii Future Bass Sample Pack(bed squeakの音は含まれてない)、Living Mirage Apin17さんのFree Sampling(Funkotジャンルのサンプル。粉さんのnoteの記事『Funkot Tips』も合わせてご覧になるとよいかと。)、須賀敬紀さんの「エレキギターのマニアックなサウンドフリー素材」(有料でも見かけないようなサンプルが収録されている)とか?後はCymatics(無料のパックを入手する際、ライセンスファイルのDLも忘れずに。Serumのプリセットもある。)やGhosthack、Slate Degital(アカウント作成すれば20個以上のサンプルパックがDL可能)、Stickz、Ghost Syndicate Audio、Glitchmachines(サウンドエフェクトに定評がある。Hi-techとかに使えそう)、BLACK LOTUS AUDIO(Dubstep)、Sounds Like You、Loop Cult Samples、HouseofLoop、LucidSamples、Function Loops等各メーカーさんの公式サイトで$0とかFreeで置いてあるものやBandlab Sounds、99Sounds、MusicRadar、VST Alarm(クーポンコードが発行されるタイプではない商品は短期ダウンロードリンクが発行されますが、リンクの期限が切れた後は再ダウンロードできないようなので注意。)などから探してみましょう。加工されたかっこいい音を探し回るよりも楽器とかの生の出音のものを手に入れて自分で望む音に加工できるようになったほうがいいかもしれません。
※各メーカーさんでの購入時DL回数上限はBlack Octopus Sound:8、Ghosthack:10、LoopMasters:5(リセット可)、ZENHISER(音響機器のメーカーさんとは別):5(リセット可。注文メールは保存しておきましょう)、FunctionLoops:短期ダウンロードリンク(注文メールの文面的に問い合わせたら再ダウンロードできるはず。注文メールは保存しておきましょう。)
  • サンプラー
Steinberg HALion(有料)、Ueberschall Elastik Player(サンプラー自体は無料。ヘヴィメタル用の音源のギターの速弾きがいいらしい。)、IK Multimedia SampleTank(無料版有)、Native Instruments KONTAKT(無料版有。KOMPLETEのSTANDARD以上のグレードにバンドルされている。音源を使うためにこれが必要な場合があったりする。)、reFX Nexus(有料)、Output Arcade(サブスクで50GBくらいの音源が使い放題。“The only thing you can't do is resell the samples as part of a loop or sample pack of any kind. ")。
  • シンセサイザーのプリセット集
使ってる人が多いためか有料でも無料でもXfer Records Serum、Native Instruments Massive、LennarDigital Sylenth1のプリセットが多い。SerumはDigital FelicityのKawaii Future Bass用プリセット、Black Octopus Sound LIMITLESS BY MDK(バンドル有り。Audio Plugin Dealsでセール時に底値を狙える。別のところで9.99ドルで売ってたこともあった。)、Ghosthack Synthwave Presets for Serumなどがよく名前が上がる。Massiveは、KAGETORA MASSIVE PRESETとか。SpireはReveal Soundの公式ショップ内のプリセットとかTechnikore – Spire Presets 2021とかAlonso SoundのARTIST SERIES。
  • ウェーブテーブル方式シンセサイザー
Xfer Records Serum(デジタルな出音。有料。セールがないのでSplice Pluginsで使いながら月払いがおすすめ。エフェクトラック部分はSerum FXとしてエフェクトプラグインになっている。無料のプリセットとしてはMiruku Music 100k Serum Presets + Serum Skin + Samplesが定番らしい。)やNative Instruments Massive X(有料。KOMPLETEのSTANDARD以上のグレードにバンドルされている。古い方のMassiveのプリセットを使うことはできない。)、u-he Hive(有料)、Vital Audio Vital(デジタルな出音。ソフトウェア本体は無料で入手可能。プリセットとかウェーブテーブルが欲しい人は課金してねということらしい。開発者さんはHelmと同じ。音作りのやり方はLOBOTIXさんの「週間少年VITAL」が分かりやすそうかも。)
  • ウェーブテーブル
無料のものとしてはkimura taro Free Wavetables(400個以上)、Echo Sound Works Core Wavetables(400個)、Black Octopus Sound MACROSURFING – 200 SERUM WAVETABLES BY PSYMBIONIC、MGF Audio SYNTHWAVE WAVETABLES(150個)がある。
  • 減算合成シンセサイザー
u-he Repro(アナログな出音。有料。メーカーには無料シンセのPodolski、Zebralette、Tyrell N6も有)やReveal Sound Spire(有料。LennarDigital Sylenth1と比較される)、Kilohearts kHs One(ディスコンに伴い無料化。VST3非対応)、Tytel Helm(無料)、Daichi Synth1(アナログな出音。無料)、Monoplugs Monique(無料。ベース、リード用。githubでSurge Synthesizer Teamのレポジトリの一つとして存在。)
  • 加算合成シンセサイザー
Tunefish(無料。ワブルベースやグロウルベースにどうでしょう。)やAudio Damage Phosphor(旧バージョンが無料)
  • FM合成シンセサイザー
OctaSine(無料)やasb2m10 Dexed(無料)
  • ハイブリッド方式シンセサイザー
Arturia Pigments(有料。今のところアップデート無料)、Surge XT(無料)、FKFX KRISHNASYNTH LEGACY(無料。ただし、audio to oscインポート機能、プリセットランダマイズ機能、1230のプリセットは有料のfullバージョンのみ。)
  • 物理モデリングシンセサイザー
無料はほぼ無いと考えた方がいい。
  • 総合音源
無料はほぼ無いと考えた方がいい。Pro Tools付属のマルチ音源AIR Music Technology Xpand!2(オーケストラヒットの音色が16。)が他よりも安いことが多い。Spectrasonics Omnisphere、Steinberg HALion、IK Multimedia SampleTank、Native Instruments KOMPLETEの名前をよく聞く。
  • 楽器の専用音源
必要なものを適宜入手。ファンクのエレキギターのカッティングならSCARBEE FUNK GUITARISTがいいらしい(有料。KONTAKTのフル版が必要。単音は出ない。Native Instruments側の仕様的にAugコードは出せない。Augコードのカッティングのサンプルパック作ったら助かる人割りといそうかも?けれど、もしCelemony MelodyneのEditor以上のエディションでコードの構成音が弄れるなら、それでいいのかもしれない。)。
後、おもちゃの楽器の音源はSoundiron SHIMMER(KONTAKTのフル版が必要。)とかUVI Toy Suiteがあるけど、サーカスとかメリーゴーランドとか遊園地(ミュゼットが作りやすくなるような何か?いや、アコーディオン音源があれば十分?そういえばOutput ArcadeのToysでなんか1個そのままサーカスなんちゃらっていう名前のアコーディオンのサンプルを見かけたけど。)とかお祭り(※ヨーデルはMAGIX SoundPool Oktoberfestがある。)な音源は無さそう?

WAVE編集

※オーディオリペアソフトとしては「iZotope RX(この界隈周辺ではよく最上位版をオススメされてる。セールの頻度は多い。)」か「Acon Digital Restoration Suite(こちらはPlugin Allianceのタイムセールでクーポンコードで通常価格$99.9が$29.99になったりすることもある)」を買ったほうが無難。

RadioLine Free

フリーソフト。
http://soundengine.jp/
マルチトラック編集ソフト。
作った音楽とUTAUの歌唱を合わせるのに使います。
音量・定位・フェードなどを使いながらミックスダウンが出来ます。
※インターネット上での作品公開用途等は個人利用ではないため、サポーター加入が必要。個人なら年1100円。

SoundEngine Free

フリーソフト。RadioLine Freeと同じ所が制作。
http://soundengine.jp/
Waveファイルにエフェクトを加えたり、微調整が出来る。
波形解析も可能。編集でノイズ除去も出来る。
※同上

Wavosaur

フリーソフト。
本体DL先wavosaur.com
日本語化パッチTiltStr::不定期版

リアルタイムでVSTプラグインが使用できる波形編集ソフト。
VSTプラグインを使用するときはこちらを。
レジストリを使用しないのでサブ用としても最適。
フォルダを指定して複数ファイルの一括処理ができる。

Audacity

本家:https://www.audacityteam.org/
2021年夏発表後の派生プロジェクトその1:https://tenacityaudio.org/
2021年夏発表後の派生プロジェクトその2:https://github.com/Sneeds-Feed-and-Seed/sneedacity
フリーソフト。
おすすめガイドAudacityの初心者講座
2021年4月末からMuse Groupのプロジェクトとなりました。同年7月から法執行に必要なデータを収集するようになったと言う発表がありましたが、2022年12月現在は規約から収集の記述は削除されています。
音声の切り出しやノイズ除去(ノイズ除去はISSE使ったほうがいいかも)といった編集(厳密に言うと編集ではないですが)に便利な波形編集ソフト。
コンプレッサーやリバーブ、イコライザーなどの加工もできます。
海外製だけど日本語でメニュー表示できます。

ISSE


Synchro Arts Revoice Pro

https://www.synchroarts.com/
有料。2023年現在でのVocal Productionソフトならコレ。手書きピッチ機能が欲しいだけならRePitchでも。

その他ツール

UTAUColor

ver.2009/4/4。
エディタ画面の色設定をいじることの出来るソフト(これを使わない場合、手動で色を編集することは出来るが面倒)。
a版との事なので、今後エディタ仕様が変わる事があると使えなくなる可能性はある。
DL先→UTAUについて


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最終更新:2024年04月13日 17:53