【傑】1年1ヶ月目>>20,22,42「投球練習」

1年1ヶ月目＞＞20,22,42より抜粋

20 ：名無し募集中。。。：2008/11/12(水) 23:51:07.43 O

   ﾘo´ｩ｀ﾘ＜わ～い！やった～！
   (俺-_-)＜何喜んでんだ？
   ﾘo´ｩ｀ﾘ＜来年、新潟でプロ野球の試合があるんです！
   (俺;-_-)＜またまた・・・って、マジかよ！！しかも広島ー阪神って！！
   ﾘo´ｩ｀ﾘ＜始球式は阪神ファンの石川さんと新潟出身の小春で決まり☆カナ
   (俺;-_-)＜これ、広島の主催試合だから難しいと思うぞ・・・

22 ：名無し募集中。。。：2008/11/13(木) 00:22:03.69 O

   俺の忠告も聞かず投球練習を始める久住
   「いっくよ～☆えっ～い！」
   ヘロヘロな球が光井のグラブにかろうじて届く
   「もっと強く投げないと実際には届きませんよぉ。」
   屈んだままの光井が投げたボールは久住のグラブに向かって真っ直ぐと飛び
   スパッといい音を立ててキャッチされた。
   
   いや、光井がやりなよ。

42 ：名無し募集中。。。：2008/11/13(木) 01:32:30.33 0

   「ﾜﾀｼ達ﾓ 入ﾚﾃｸﾀﾞｻｰｲ!!」
   リンリンとジュンジュンが久住の練習に参加しにきた。
   話し合いの結果リンリンがバッターになりジュンジュンが一塁手をやることに。
   「じゃあいくよ～☆えぇーいぃ！！」
   相変わらずのヘロヘロ球。
   これをチャンスと見たリンリンは…構えを変えて？
   
   「ﾘﾝﾘﾝ必殺ﾉ "一人送ﾘﾊﾞﾝﾄ" ﾃﾞｰｽ!!」
   
   ﾎﾟｺﾝ...
   
   コロコロと転がるボール。
   それを掴んだ光井は素早くジュンジュンに送球。
   リンリン決死のヘッドスライディングも虚しくアウト。
   
   「ｴｯ？ｴｯ？ﾅｾﾞｱｳﾄﾃﾞｽｶｰ!!」
   「それは送りバントだからだろ、塁に誰もいないけど。」 

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