リンリンの図鑑シリーズ


作品一覧


818 :名無し募集中。。。:2009/02/26(木) 18:14:55.44 0
   「お、リンリン写真整理してるのか?」
   「ソデス。アルバムツクッテマ~ス。アト、図鑑モデース。」
   「図鑑?」
   「ソデス、ミマスカ?」
   「おう」
   
   
                    我が家の珍動物
   
   No.01 コタツリクガメ   寒い時期になると姿を現す大型の亀。
                    1日のうち少なくとも20時間は眠っている。
                    暖かさにつられて稀に猫やウサギが甲羅の中に入ってくるが全く意に介さない。
                    むしろさらに幸せそうな顔で眠る。
                         以下調査中
   
   No.02 ウざる        年がら年中うざい猿。
                     しゃべるときに☆が出ているときはさらにうざくなる
                     天敵はある猫らしいがそれはまだ調査中。
                     うざいうざい言われるが何だかんだで憎めない
                          以下調査中
   
   「これまだ途中か?」
   「ソデス、コレカラドンドン作ッテイキマ~ス」
   「そうか、あいつらそろそろ帰ってくるから隠しとけよ。また見せてくれな。」
   「バッチリデ~ス」 


886 :名無し募集中。。。:2009/02/28(土) 01:18:47.15 0
   「リンリン、あれの続きできたか?」
   「ア~、チョットダケデキテマス。ミマスカ?」
   「おう、ありがと」
   
                 我が家の珍動物
   
   No03 ピ~ザ~ラビット   日本では太っていることをピザと言うことからこの名前がつけられた。
                     四六時中食べ物を口に運んでいる。
                     痩せて見える鏡を使っているため太っている自覚はない。
                     食べているところを見られると怒られるのでコタツリクガメの甲羅に隠れて食べる時がある。
                     先日甲羅に隠れた際にコタツリクガメの口元にお菓子を持っていったところ(極めて珍しい)、
                     寝たままお菓子を食べだしたのが面白かったのか、持っていたお菓子をすべて食べさせた。
                     この行動を一週間続けたところ、コタツリクガメの体重が3kg増える結果になった。
                     著者とピ~ザ~ラビット以外は体重が増えた理由は知らない。
                                以下調査中
   
   No04 マメペンギン      バタバタとせわしなく動くペンギン。
                      炊事洗濯掃除等をこなすため常に両手がふさがっている。
                      たまに電源が切れたように動かなくなる。
                      ウざるの行動に常に気を配っている。
                      ある日コタツリクガメが眠りながら口をモグモグさせていたため、大好物でも食べているのだろうと
                      勘違いし、どうせならとその日の夜はコタツリクガメの好物を食卓に並べた。
                      なお、コタツリクガメの口が動いてた理由はNo03参照。
                                 以下調査中
                      
   「リンリンこれ作るの大変だろ。」
   「タイヘンデ~ス」 


233 :名無し募集中。。。:2009/03/06(金) 15:10:00.87 0
   「旦那、新シイノ入荷シマシタゼ。」
   「お、見せてくれ。て言うかなんだその喋り方」
   「昨日見タ映画ノ影響デース。」
   「なに見たんだよ。」
   
                  我が家の珍動物
   
   No05 乙女豹(オトメヒョウ)  時々乙女な小型の肉食獣。
                    「月島きらり」と言う生物に異常な執着を見せる。
                    凶暴な見た目とは裏腹に内面は「乙女」な性格。
                    毎週金曜日の6時には必ずテレビの前に座っている。
                    仕事があるときはきっちり録画予約(VHS、標準モード)して出かける。
                    1度だけ録画失敗をしてしまい4日間泣きとおし、食事も食べなかったが、
                    ピ~ザ~ラビットがパソコンで探し出した動画を見せたところ、回復しその足で
                    ブルーレイレコーダーを買いに行った。
   以下調査中
   
   No06 アイカッププードル ある一部分を除いて非常に小さい犬。
                    マメペンギン、ウザる、乙女豹に拉致されるところを度々目撃されている。
                    性格はおとなしく従順。
                    しかしひとたび怒らせると独特の低い鳴き声をあげる。
                    この鳴き声をスロー再生したところ「半殺しやで」に聞こえることがわかった。
                    頭もよく何でもそつなくこなすため年齢よりしっかりしている風に見られるが、
                    内心は甘えたいらしく、いつも誰かのそばで控えめにチョコンと座っている。
                    乙女豹と買い物に行くとき普段の三倍増しの笑顔で家をでた。
                               以下調査中
   
   「今回随分時間かかったな。」
   「ホトンド出来テタケド書ク暇ガナカッタデース。」
   「映画見てたからか?」
   「買イ物ニ行っテキマース。」                 


547 :名無し募集中。。。:2009/03/13(金) 21:31:22.55 0
   「そろそろ新しいのできたんじゃないか?」
   「今回ハナカナカタイヘンデシタヨ。」
   「ほお、どれどれ」
   
                   我が家の珍動物
   
   No07 愛オンキング  心優しき我が家の女王。
                 やさしすぎて他の動物をしかれない。
                 メスなのに名前にキングとつくのは、その見た目とは裏腹に
                 おっさんのような性格と野太い鳴き声(叫び声)のせいである。
                 普段は温厚だが、こと宝塚のことになると本性をあらわし、
                 その圧倒的パワーと権力を駆使して他の動物たちを震え上がらせる。
                 最近は宝塚のDVDを手に取った瞬間に他の動物たちが姿を消すため
                 半べそをかきながら一人で見るのだが、エンディングになるとすっかり
                 そのことを忘れ、満面の笑みで拍手をして鑑賞を終える。
                            以下調査中
   
   No08 バナナワグマ  胸にある模様がバナナのような形をしているクマ。
                 自分をパンダと勘違いしている。
                 じゃれているつもりでも他の動物(主に乙女豹)にとっては致命傷に
                 なる場合もある。
                 バナナ好きを疑われると暴れだす。
                 バナナの食べ過ぎにより体重が4kg増えたためダイエット令が
                 下された。その際家にあるバナナ30房を他の動物にすべて
                 食べられたのだが、その時縛るのに使われた縄(1スレ目322参照)が
                 引きちぎられる寸前まで力が加えられていた。
                             以下調査中
   「1スレ目ってなんだ?」
   「キニシタラダメデース。」
   「まあいいや、リンリンのもあるの?」
   「アリマース。俺サンノモ考エテマース。」
   「お・・・おお。楽しみにしとくよ・・・。」 


671 :名無し募集中。。。:2009/03/17(火) 21:02:37.97 0
   「ツイニ完成デス!」
   「お!みせてくれ!」
   
                     我が家の珍動物
   
   No09 サイフカンガルー  ポケットに常にサイフを常備しているカンガルー
                    動物たちに命令されるとすぐに財布を出し、圧倒的脚力で迅速に必要な物を買ってくる。
                    唯一のオスだが立場はもっとも弱い。
                    月末になると逃げるためか帰りが遅くなる。
                    お金がなくて隠れても、空腹のピ~ザ~ラビット(ドライアウト状態)にほぼ確実に見つかる。
                    愛読書は「ツヨシしっかりしなさい」
                    時に恐喝、時に理不尽な暴力を受けながらもたまにする悪戯を生きがいにし、せっせと働く。
                    本人曰く、「仕事を終えていつも通り騒がしい家に戻って、みんなを眺めながら一杯飲んで
                    いると、仕事の疲れは飛んじゃうよw別のつかれはたまるけどね。」と微笑んでいた。
                    この家にとってもっとも大切な動物。
                                以下調査中
   
   No10 リンリン        絶世の美女。
                    非の打ち所の無い美女で、才色兼備、頭脳明晰、神の歌声を持つパーフェクトガール。
                    あまりの美しさのせいで汚れた川を清流にしたこともある。
                    写真を撮ることに命を懸けている。
                    動物たちを撮る際、警戒心が強くかならずポーズを決められてしまうことから、もっと
                    自然体な写真を撮りたいと思うようになり、気配を消すための修行を決意した。
                    その結果完全に気配を消す術を習得し限りなく自然に近い写真を撮ることを可能にした。
                    が、所詮気配を消すだけ、本当に姿が消えるわけではないのでごく稀に見つかってしまう
                    ことに気付く。
                    そのため、今は透明人間になる薬を全力で開発中である。
                                 以下調査中
   「・・・・・。」
   「おーい!お前ら!リンリンが面白いもん作ってんぞ!。」
   「ワアアアアアア!ゴメンナサイ~!」 


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最終更新:2009年08月16日 15:27
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