緑の糞外伝 ~あだ名はみどりうんこ~


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子供の頃から馬鹿にされてきた
自分の名前を
そんなある日、自分と同じように人に馬鹿にされる男と出会った
彼の場合は夢だったが…
思えば、人に馬鹿にされる者同士、傷をなめ合っていたのかも知れない
私達はひどく気が合い
どんな時も一緒に行動するようになった

そんな親友に影響され、私も彼と同じ夢を見るようになった
彼は、夢を笑われても
「それは必ずあるんだ!嘘じゃない、ユメなんかでもない!」
と、必ずそれを笑う者に立ち向かっていった
そんな彼に感化されててか、私も名を笑う者に立ち向かうようになり
次第に、名を笑うものもいなくなり、そして私も名前にコンプレックスを持つことはなくなった
そんな親友だった彼も、ジュニアハイスクールに上がるとき、故郷の日本…島根とかいう所に帰っていった

だが、私と彼は、別れる時に誓いあったのだ
いつしか、彼と共通の夢を見るようになった私は、彼と約束したのだ

「必ず、見つけ出そう」


「教授、教授、もうすぐカイロにつきます。目を覚ましてください」
「うん…?」
「もう…寝ぼけてらっしゃるんですね。もうすぐカイロですよ」

あぁ…。どうやら昔の夢を見ていたらしい。飛行機の機内に着陸準備のアナウンスが響く
何度目だろうか。このエジプトの地に足を運ぶのは…
焼けつくような日差しに、目を細める私の後ろから助手が

「ヴィルゲンシュタット教授~! タクシー乗りましょうよー!」

と気だるそうに声をあげている
私の名は、クロレラ・ヴィルゲンシュタット
私はまだ、自分の発掘がエジプトを、そして沖縄を、世界を巻き込む事になるとは
この時点では考えもいなかった

クリムゾンブロウ曰く「女子トイレに侵入するというミッションは失敗に終わったか」
ブラックパイソン曰く「タイガーの犠牲は無駄には出来まい。更衣室に向かうぞ」
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