蒸着刀「烈」  赤射刀「伊賀電」  焼結刀「大沢村」

服部家所蔵の名刀、それぞれ逸話を持つ。
「烈」は大葉流の開祖にして刀工、一条寺義山(ぎやまん)斎
の作。霊滝の聖水で清められ水を操り水難を避ける。
「伊賀電」は鬼捨陰こと剣聖立花捨陰(しゃいん)がこの刀で
稲妻を斬ったとされ、その刀身には雷獣が宿る。
「大沢村」は名刀工、三代目沢村円(つぶら)が命を賭して
鍛えた最後の作。炎を操ったとされる沢村円の如く、
蒼き炎を吹き出し使い手を炎から護る。
永らく服部家の蔵に眠っていたが、、メタルプレジデントに
敗北後、服部半蔵に師事し己を鍛え直した暁木忍に託される。

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最終更新:2008年12月04日 19:43
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