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開花


開花

固く閉じていたつぼみが、夜にほころんで

朝には白い花びらが、物怖じするように開いている

太陽の日差しを受けて、

一枚ずつ、上向きにそり上がって、

生まれてきたばかりの輝きを、

音にならない音楽として伝える

一つの花をつけるのに、とても疲れてしまうから

どこかうなだれた顔を見せても、

受け入れて、愛して

あまり関わらないように、静かに置いておく

愛していると、強く迫っても

弱らせてしまうだけだから