南海マリオ

「下位心使うアホは南海電車ではよ帰れ。」

南海マリオ(なんかいまりお)とは、マリオの改変キャラである。

64版の初代スマブラで、チームバトルにおいてマリオがグリーンチームの場合のカラーがかつての南海ホークス(現:福岡ソフトバンクホークス)のチームカラーに似ていたので、それで思いついた。しかし橙色が混じってるとむしろ南海というよりもかつての大洋ホエールズ似だし、リンクのほうがどっちかというと色的に似合うというのは気にしない。

また、同じスマブラが元ネタでプロ野球ネタである阪神ネスと比べると、ネタにされにくい。

バトロイでは近江鉄道220形に続き、二週連続で初登録にして二桁勝利とD-BR杯連覇を成し遂げてしまった。そして、三冠達成へ・・・。しかし未勝利敗退も2回喫していることも忘れてはならない。

しかし、石坂線の鬼神のやっつけな思いつきとマイナーなネタ、なおかつ本来のマリオの持つイメージを損ねるような言動により、嫌われかつ誰得キャラになりつつある。

小話

南海電車ではよ帰れ!
有名な野次。主に近鉄ファンが使用していた。南海身売り後も引き続き大阪ドームのダイエー戦で使用された。
同じくライバル球団だった阪急ブレーブスには「阪急電車ではよ帰れ」として改変できる、汎用性もある。
がんこ寿司
南海の本拠地だった大阪球場にあった看板。地元の寿司屋で、がんこ寿司の文字の隣にオヤジの絵が描かれ、大阪球場の一種の名物でもあったらしい。

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最終更新:2012年12月01日 14:41
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