朝霧アサギ

「暑中お見舞い申し上げます」

アサギ(Asagi)

1.プリニーにケンカを売って自爆死したあげく、
  プリニーに転生した哀れな人間。

2.日本一ソフトウェアの暑中見舞いに登場以降、
  主人公の座を狙って様々なゲームを徘徊する、
  永遠の「次回作の主人公」。
  現れるたびに性格や声が違う。

   〜冥々書房刊『魔辞林』より〜

 アサギとは日本一ソフトウェアの生み出した、知る人ぞ知る……というかこの頃は知名度絶賛上昇中の『隠しキャラ』である。
 全く隠す気がないので、パッケージの片隅にこっそり出ていたり(ディスガイア3)、そもそも登場が大々的に宣伝されたり(プリニー2)する。しかし毎度主人公ではなく、何らかの酷い扱いを受ける運命にある悲劇の主人公(次回)。元々はクールなキャラだったのに。某魔王との出会いで歪んでしまったに違いない。


「誰が主人公にふさわしいか、世界に教えてあげる!」

 作者に多大な影響を与えているキャラであり、お気に入り度は極めて高い。

 朝霧という苗字が付いている以上、このアサギは女子高生アイドル(自称)である。生まれは東北。
 かなりストレスがたまると、「FEVER」「主人公状態」「プリティプリニー」に変化する。順に強→神ランク。
 武器は二挺拳銃、鉄球、無敵戦艦の主砲、宇宙最強魔王、などなど。世界を壊すことなど造作もないが、いかんせんアサギには「主人公補正」が存在せず、Lv.9999だろうとなんやかんやで負けてしまう。あらゆる世界に顔を出す特殊能力があるが、世界の破壊者のように主人公にはなれない。

 戦闘では滅多にガードしない。そんなことよりもおなかが空いたよとばかりに空中ダッシュで避ける。今夜はパスタ。
 接近戦だろうと遠距離だろうと関係なく戦える圧倒的な戦闘力(ただし主役補正はない)
 なお、主人公になるためには手段を選ばないブッ飛んだ性格なので誰の敵にもなり得る。
 あとは桜木戦を見れば、だいたいの性格がわかるはず……。

「仕方ないなぁ」

 基本的に自分が一番という考え方なので、チーム36?の中でも仲間外れにされている。
 秋 静流は数少ない理解者。主人公の座を狙っていたりもするが、そんな自分に忠実なところに通じ合うものを感じる。
 鬱クラッシャーだが、オレンジ同盟には色の関係で入れてもらえない。


★アサギ様の輝ける戦績

 最高勝利数:13
 最高連勝数:4
 D-BR杯:V2/V3

【アサギウォーズ】
 第8073回D-BR杯:孫悟空を倒し、誰が真の主人公にふさわしいか教えた。
 第8074回D-BR杯相手は全て?主人公だったため奮起。頑丈なRXを集中的に狙い、作戦勝ち。
 第8075回D-BR杯:怪獣退治に成功し、さらに防衛。(しかし次の試合でネタックスに瞬殺された)
 第8077回D-BR杯:元のステータスで臨んだ雪辱戦。ネタックスの手柄を卑怯に横取り、返り咲いた。
 第8078回D-BR杯エルゼの手柄を横取りして防衛。卑怯すぎる。(しかし次はミズチとの一騎打ちで敗北)

★素晴らしきスペックと名言

 体:17 攻:13 防:29 速:41
 体:10 攻:10 防:30 速:50

 アサギは手段を選ばない。なぜなら宇宙最強の主人公(次)だから。

 攻撃:暑中お見舞い申し上げます。
 回避:今夜はパスタ♪
 防御:目立つな
 会心:誰が主人公にふさわしいか、世界に教えてあげる!
 勝利:気さくなアサギ頼れるアサギ、趣味は自分探しの旅のアサギに清き一票を!
 敗北:勝ーてーるーと思ったのにぃ〜(涙)
 逃走:予定通りに開始されるバトロイも大っ嫌いー!

(次ver.)
 攻撃:ちょっと!(次)は余分でしょー!?
 勝利:やっぱり宇宙最強女優アサギ様こそが真の主人公(次)よね!……あれ?
 逃走:私は何度でも蘇るさ! 私の主演こそ全人類の緋想天-ユメ-だから!

(ストック)
 あたしに対するファンファーレが聞こえるようだわ!
 恋は戦争なのよーーッ!
 誰かあたしが主役のゲームを作ってよぉぉ
 前座はさっさと退場しなさい! 主演はあたし、アサギ様なのよっ。あーっはっはっは。



タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2010年08月23日 22:41
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。